認知症と物忘れ

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コラム
もしかして、認知症?
こんなCMをご覧になったことがありませんか。
今回は認知症と物忘れの違いについて3つに分けて紹介します。

①認知症とは
②物忘れとは
③認知症と物忘れの違い


①認知症とは

認知症にはいろいろな種類がありますが、認知症は主に脳の病気です。
認知症の症状は、忘れたこと自体を忘れたり、食事をしたのに忘れたりと言った症状がみられます。
認知症予防にはあまに油も効果があると報告されています。


②物忘れとは

物忘れは、病気ではありません。
物忘れは、忘れたことを覚えています。
約束したことは覚えているが、その日に約束を忘れるのは、物忘れです。
面白いガムを見つけました。
記憶力の低下予防はしてみたいですね。


③認知症と物忘れの違い

忘れたことを覚えているかどうかで、認知症か物忘れかが違ってきます。
認知症は糖尿病や高血圧など、基礎疾患のある方がかかりやすいです。
認知症が進むと食事ができなくなったり、家に帰る道が分からなくなったりします。
もしかして、と思ったら早めに病院へ行きましょう。
神経内科、精神科、脳神経外科、内科などで診てくれます。
病院によっては物忘れ外来があることもあるので、ぜひ調べてみてください。
口を動かすことも認知症の予防につながります。
手軽でおすすめです。


まとめ

認知症と物忘れは大きく違います。
物忘れなら問題ありませんが、認知症の場合は悪化しないように治療が必要です。
早めに気づくことが大切です。
認知症は早ければ40代から発症する人もいます。
脳ドックなどの健診を利用するのも良いでしょう。
認知症ケアのコツ、気になる方はご利用ください。

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