人生に疲れた人へ今生きる意味と希望をお伝えします

→理由はさておき、死にたい・絶望的で希望がない、という方へ

どうして自分が生きているのか、何で人間は生きているのか、なぜ〇〇は死んで××は生きているのか、この世に生きている意味はあるのか、自分という存在は必要とされているのか、無意味ではないか、なぜいじめられるのか、なぜ理不尽な目に合うのか、叶うなら誰からの記憶からも消えてなくなりたい、自分の存在を跡形もなく抹消したい、人生一度は悩むその疑問にお答えします。 かつて私も同じ気持ちでしたが、こうして生きております。勇気ある戦略的撤退や正しい現実逃避は臆病ではありません。 もしかしたら私の差し上げる答えが貴方の答えと同じかも知れませんし、或いは違うかも知れませんが、何かヒントになれば幸いです。 恨むことも怒ることも悲しむことも疲れます。気の合わない人間関係も疲れます。そういう時は何も考えなくて良いのです。ぼーっと日光に当たって、自然の側に立ったり座って雲の流れでも見ていて構わないのです。※トイレや最低限の食事や水分は必要です。 けれど、部屋に閉じこもってやけ酒やタバコや薬、暴飲暴食に逃げているとやがて体を壊します。半死のまま生きるか、生命力溢れる存在として生きるか。いじけて卑屈になるか、困難をバネに成功するか。 貴方の好きな道を選べます。選んだつもりが無くても、いつか選んだ結果が分かります。死は終わりでありません。自殺は救済措置ではありません。 オカルトでなぜ心霊写真があるのか、自殺を繰り返す霊の話がなぜ伝わっているのか。火のないところに煙は立たないのです。真理を今は信じなくても構いません。 どうか今は肉体を捨てようとせず、冷静に見極めてください。死ぬならせめて死後も生きていることを理解して、成仏に努めて下さい。自分の思念に囚われると、折角死んでも地上の苦しみをアホのように繰り返すことになります。 あの世は本来楽な世界ですが、何処であろうと罪を作ればその罪を贖うまで自分で持つことになります。因果応報は自分の行いに適応されます。都合よく誰かが肩代わりだなんて誰もしてくれません。どの宗教を信じてても、実際はそうです。 楽な方に逝くことは出来ますが、解決が先延ばしになっただけです。どうか勇気を持って、地上で足掻いて下さい。見苦しくても良いのです。ずっと雨しか振らない、夜しかない、ということはありません。晴れ間も夜明けもあります。 諦めなければ必ずご褒美があります。 存在証明の話にも重なりますが、悩める人が居たら是非、お手を。 私じゃなくても構いません。 頼れる人へ手を伸ばして、どうにかこうにか肉体を生かしたまま心と体を元気が出るまで休めてください。 もし伸ばした手を払われたら、伸ばし先を間違えただけです、次を当たりましょう。