ラカン派精神分析は、ちょっとむずかしく見えますが、ざっくり言えばこうです
■ 1.「言葉(ことば)」が人をつくる
フロイトは「無意識がある」と言いましたが、ラカンはそれに加えて、「無意識は言葉のように働く」と言いました。 つまり、私たちの考えや欲望(ほしいもの)は、自分で自由に選んでいるようでいて、実は社会や他人の言葉(ルールや価値観)に影響されている、ということです。
■ 2.「自分って誰?」はけっこうあやしい
赤ちゃんが鏡を見て「これが自分だ」とわかる瞬間(ラカンはこれを「鏡像段階」と呼びます)があります。でもこれは本当の自分じゃなくて、「こう見える自分」を外から見たイメージです。 つまり、自分の正体は、他人の目や言葉の中にあるという考えです。
■ 3.「人はみんな、何かが足りない」
ラカンは「人はみんな“欠けた存在”だ」と言います。なにか足りない、満たされない。だからこそ、何かを欲しがり、愛を求め、意味を探しつづける。 でもその「欲しいもの」は、実は自分の本当の欲望じゃなくて、「他人が欲しいと思っているもの」だったりします。
■ 4.「分析」は、そのズレを見つけること
ラカン派の精神分析は、ただ問題をなくすための「治療」ではなく、自分の中にある「言葉」「他人との関係」「欲望のズレ」に気づいていくプロセスです。 それに気づくことで、自分を少しずつ受け入れ、自由になっていくことを目指します。
もし「ちょっとややこしいけど面白いかも」と思えたら、ぜひ精神分析を受けて見てください。
ご購入いただいての3日間は、成育歴や現在の問題を伺います。(3日間/1000円)セッションは1時間です。
予定はおおむねクライエント様に合わせます。
そのお話しで、精神分析セッションを受けるかどうかをクライエント様に決めて頂きます。
1時間ワンコインセッションです。(追加購入していただきます)
もし、「私はもう精神分析する必要がない」と思われたら、分析は終了です。
セッションはおおよそ週に2回くらいが目安です
わたくしは30年精神分析を勉強しております。