文字だけでカウンセリング、コーチングをやってみます

ゆっくり訥々と、悩みの出口や目標について考えてみましょうね

NLP（Neuro Linguistic Programing/神経言語プログラミング）によってセルフカウンセリング・コーチングを続け、うつを克服、治療からも卒業した経験を、誰かのために役立てたいなと思って始める、NLPカウンセリング＆コーチングメニューです。 NLPは、「神経（脳）」、「言語（言葉）」、「身体」の相互作用によって行動が決定されるという基本概念に沿って、リチャード・バンドラーとジョン・グリンダーによって、1970年代に体系化された心理学です。（参照：NLPミレニアムジャパンHP http://nlp-jp.com/） NLPのいいところは、「誰でも実践することができる心理学」であるところ。 アメリカではスポーツや人材育成のトレーナー、経営者、営業マン、医師など幅広い分野の方が学んでいます。 会社におけるチームビルディング、家族関係や子育ての悩みはもちろん、何かにとまどい、一歩を踏み出せない、ゴールが見つからない時にも、自分自身で活用することができるスキルです。 とまあ、そんなNLPなので、日本にも、あなたのお住まいの近所にも、きっと優秀なNLPカウンセラー、コーチはたくさんいらっしゃいます。 私はそんな方々の足元にも及びませんが、一般的に対面で、また時間的制約のある中で行われるカウンセリング、コーチングではなく、通勤や仕事の合間、家事が落ち着いた昼下がりなどに、ゆっくり、訥々と、言葉をひとつひとつ噛み締めながら交換するメッセージの中で、このNLPを使ったカウンセリング、コーチングをしてみたいと思います。