「100円ヤマト」
【母親の実家】4歳の時よくおばあちゃんの家に遊びに行っていた。当時俺が住んでいた場所は埼玉県の三郷団地。そしてお婆ちゃんの家は東京の荒川区町屋。この距離の移動時間は1時間位かかるけどよくつれってってくれた。(*´▽`*)ウレシイそれは俺がいつもお婆ちゃんの家に「行きたい!行きたい!」とわがままを言ってたからだった。以前我々家族は俺が3歳~4歳の時母親が妊娠し家事の負担を減らす為お婆ちゃんの家に住んでいた。この時俺はお婆ちゃんに面倒を見てもらい完全にお婆ちゃんっ子になってた。ヾ(*´∀`*)ノ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【100円戦艦ヤマト】その後我々家族は安くて広くて便利な三郷団地の抽選に当たり三郷に引っ越す事になった。そしていつもお婆ちゃんに甘えてた俺は寂しくなってわがままを言いよくつれってってもらってた。お婆ちゃんが住んでる町屋は当時すごく不衛生な街だった。オロ((ヾ(*'д';*)ノシ))オロ駅前はタバコの吸いカスが散らばっててガムがたくさん路上に捨てられてて空き缶のフタが歩道に散らばってた。と言っても当時は東京丸の内もこんな状態で今じゃありえないほどどこも不衛生だった。町屋に到着するといつもお婆ちゃんが駅前のプラモ屋で100円の「宇宙戦艦ヤマト」のプラモを1個買ってくれた。このプラモデル屋は商店街の端っこにあった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【ノスタルジック店】この商店街は店の並びに都電の駅がある不思議でノスタルジックな場所だった。更にこのプラモ屋は店の中が無造作に大量に積み上げられたプラモデルであふれかえってた。( ゚Д゚)スゴイ
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