東京脱出

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 これで検索するとかなりの若者や、リモートワークに成功した人は東京を脱出し始めていた。2020年コロナが入った時から感じるものがあったのだろう。最近では都内に福一の除染した土を敷くとかやり始めているので危険倍増な感もある。
 しかし、考えかたによってはコロナで逃げるより、ワクチン打ってヘルペス出して、コロナに感染して強くなって生きていくというあり方もある。
 放射能なんて死ぬまで大丈夫だと浴びまくって生きていくというのもありかもしれない。
 これからもっと未知の病気が人口密集地ではやって来るとか不安をあおっても、感染して治らない病気というのも珍しい。エイズ、狂犬病、などであろうか。
 東京という都市は世界に発信取引にはとても便利な都市だ。だから捨てるという手も時々行って使うとか、完全縁切りでもない人もいるが、ほんとに捨てた場合失うものの方が大きい。
 田舎で暮らしていると、感染はしないものの、人と3月会わずに暮らしていたなんてことになる。その暇さたるや、達磨が穴で壁に向かって座り込んでいるときとは違う、達磨の時は後ろに人が集まってきて弟子入りを懇願したり賑やかだったろう。
 私は宮城の山奥や、京都の山奥で暮らしたことがあるので、座禅なんかしないで走り回っても人と会わない日が続いた。自分が暇だからと知り合いに電話しても嫌われるので電話もできない。もはや人と話すのは、ココナラの電話占いだけとか、たまーに来る変なセールス電話くらいになる。
 都市は、たしかに住む環境としては厳しいかもしれない。だがいろいろな職種の知識と取引が集約しているので結局黙示録の最後でも光の都市が現れる。まあそれは立方体の都市で、大気圏を飛び越えて宇宙にはみ出す都市だが、安易に考えれば仮想都市だろう、これなら田舎暮らしの者もアクセスして仮想的に入れる。実際できたなら宇宙ステーションみたいなものかもしれない。そこに入れるのは神に選ばれた人のみだが、まあ宇宙ステーションならそれなりに鍛えて行かないと、へたれではもたない。
 つまり、未来都市は入る人を選ぶようになる。
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