田舎でビジネスをやるとき

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コラム
今日も今日とて「おかえりモネ」の話ですみません。

モネが自分の資格や経験を活かし
地元に貢献しようとするんだけど
なかなか受け入れられない。

わかりすぎる・・

モネは東京から来た人ではなく
もともと地元民なのにね。

でもね、これは田舎あるあるというか
本当にリアルなことで

田舎で新しい事業を興そうとしたとき
かならずこういうことはおきる。

本人は
「ここの土地にはこういうことが今までなくて、
かならず必要になる。ゆくゆくはみんなのためになる」
という善意であっても・・・

「変化」を恐れる人が多いというのと
その事柄云々ではなくて
「信用」できるかどうかわからない人の話をやすやすと信じない。
ってことが大きいのじゃないかと

あと、人同士の距離が近い(つきあいが深い)から
その土地の人にしてみれば
「どんな人か分からない」
うちは怖いもんね。

でも、ちゃんと向き合って心を通わせて
時間をかけて信頼してもらえれば
孫の代までお付き合いしてお客さんになってくれるんだよね。

そこを面倒くさいと思うか
やりがいがあると思うか。

なにはともあれ、しぶとくがんばれモネちゃん。
ってドラマはまりすぎだべ。






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