若い頃ちやほやされた人ほど面倒臭いババァになる
こんにちは。
青森の傾聴ヒーラー♫まんまるです。
ココナラのブログはPCからしか書けないのがつらいなぁ。
スマホやタブレットから書ければ
もっとこまめに書けるのに・・
とぼやいてみました。
さて先日、急に実母が訪ねてきて
私の顔を見るなり
「なんであんたにはシワがないの?!」
とキレ気味で言ってきたんですね。
昔から母は顔だちがはっきりしていたので美人ともてはやされ
20歳かそこらで父に見染められ
大きな家に嫁いできた女性です。
それが自慢だったのでしょうねぇ〜
父に似た私にはことあるごとに
「あなたのその一重まぶたの顔見ていると悲しくなる」
との暴言。泣きたいのはこっちだよ、まったく。
まぁ、自己愛性パーソナリティ障害の母ですから
”自分は特別・自分大好き・人は見下す”のは当たり前なんですけど、それでもどんどん老いてはいきます。
しかし、こう言う人って現実を受け入れないというか
頭の中はいつまでもキレイな自分のままなんですよねぇ。
50歳になる娘より自分が若いと勘違いしているんですよ。
もう、何も言いませんけどね。
ところがです。
先日白内障の手術をした母は
くっきり見えるようになった目で
初めて現在の自分の顔を見ることになったのです。
その現実がどうしても受け入れられません・・
しみ、皺だらけ。
頬もコケ落ちた、ただの80歳のおばあちゃんなんです。
それで、私のところに来て私の顔を見
「なんであんたにはシワがないの?!」
の冒頭のセリフとなるのです。
若い頃にキレイで特に男性にちやほやされてきた人って
いつまでもその時の感覚が抜けないんだな・・例えババァになっても。
って思
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