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躊躇

前回で次の自作のパーツの構成を考え尽くしたつもりだった。「CPUはこれ!」「ビデオカードはこれ!」「マザーは値段的にこれくらいでも」「メモリもこれくらいのでいいや」「電源も値段との兼ね合いでこれくらいのもので」とか考えていた。なのにまた別の日になると「これ!」って決めたものの方がブレる。どうして?「CPU、この値段出すならもう少し上のもアリだろ」(いやいや、スペックもさることながら他の要因で決めたろ)ビデオカードでも迷い。なんでだよwまあ購入するまえのこういった迷い悩むのが楽しいのもあるけど。「買って使ってみて後悔する」ってのは今までも良くあったんだよな。だからこそパーツ単位で見直しで購入・交換はするけど。やっぱり今までと違ってフルで1台パソコンを作るつもりだからかな?それまではスペック底上げするためにCPU・マザー・メモリくらいの「交換」とかで済ませていたのも多かったし。フルで1台追加はそれまでのパソコンがあるから最悪動かなかってもどうにかなるのだけど、やっぱり最初からビシっと動くようにしたい、気に入るようにしたいって気持ちがあるからだろうか。(パーツ交換でも同じだろうけど)※画像は特に関係ありません。
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大体15万です

※画像は現在のメインパソコンに近いものです今回紆余曲折があり、MiniPCが気に入らなかったため自作するパーツを揃えた値段がこれくらいかな、と。今回のテーマは「パワーと省電力」です。最近のCPUやGPUは発熱ばかりでゲームバリバリとかしなかったら何のためにそんな熱を発して電力消費してんだってのばかりです。なので今回は現在のメインパソコンよりパワーがあって電力消費を抑える工夫をしてみたいと考えています。そうは言ってもほぼ10年くらい前のスペックのマシンだから最近のCPUとかGPUでもそれなりのパワーでそれらより省電力になるはず。いろいろ吟味してみた結果、パーツ代だけだと15万くらいの見積もりです。スペックも満たしているし省電力になりそうな目論見です。MiniPCがちゃんと動けば良かったんだけどどうしても納得いかなかったから。そうはいってもMiniPCも似たような値段になっていたのでこちらはデスクトップなので大丈夫だろうという感じです。スペックについては後程公開しますが、いつ組めるのやら・・・。
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結局自分が気に入るのは自作だけか?

MiniPCの初期不具合で返品したものの、メインPCの立ち位置はぽっかり空いたままで不自由が続く。とは言え前世代のCorei7 6850KのメインPCは残してあるのでとりあえずは問題は出ない。ただ、後継の方向性を失った。MiniPCの別のメーカーとかでも考えてもいいのだが返品する面倒さ。中古のノートパソコンなら「まあこんなもんか」と妥協出来るものの、新品でああいった不具合(工場出荷インストールミス?)をやられたら他のものも躊躇してしまう。次世代メインPCに求める物。パワーと省電力。相反するものと思われがちだがインテル第六世代のCPUから比べたら今のCPUは(AMDは)省電力だ。パワーも8コア以上でも。なのでこの方向性は変わらない。キャッシュは多い方がいいので~3Dも考えたがコア数が少ない。コア数とキャッシュを比べた場合、コア数が多い方がいい。(電力消費も~3Dの方が大きい)後はデスクトップにするならビデオカードも決めないといけない。持ち越しもいいがメインをサブに持って行くのは私の流儀。なので動かなくなるのは避けたい。かと言って最近のビデオカードは4出力程度まで。昔のポートが5出力あって上限は8Kという世界ではない。物理的に足りない。なので最新を待ってもいい事はない。古い型落ちですら4出力が上限。悩むところだ。ビデオカードは現在のサブにとりあえず入れて特性を見てメインPCの部品を別で買うというのもアリだと思ってる。一括で購入はかなりの出費になる。中身はシンプルにしたいが最近のAMDではMini-Itxのマザーは少ない。高い割に機能が低いので選択肢が皆無だろう。メモリもこの際DDR
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MiniPC UM790PRO 総評

概ねいい感じには思える。インテルの第六世代のCorei7 6850Kからの移行だが、消費電力はかなり抑えられているしクロックも高い。そしてコアが2つ増えただけだがアーキテクチャが進化したので処理も効率よく速くなっているだろう。消費電力はBIOSでパフォーマンスモードにしているがそれほど食っている感じではない(それまでのデスクトップと同じ処理をさせて)。負荷テストも二日ほどそれまでのデスクトップと同じような処理をさせたがストレスはほぼなかった。意図していたくらいの処理の負荷量だった。アプリを多重で起動している部分に関しては処理がかなり効率よく動いて負荷も低いためかCPU温度が50度台で収まっていた。負荷をかけても70度に到達するかどうかの状態だったので良好だろう。なにより、排気口から手を当ててもそれほど熱いと思う風が出てこなかった。しかしながら動画等で不具合が発生し動画が停止したり(複数のブラウザとアプリ)Firefoxが一番落ちるのはそれまでのインテル系ノートパソコンはデスクトップでは全くなかったので理解に苦しむ。OSとCPUが違うだけの条件としか考えられないくらいだったので「インテルに最適化」されているアプリなのか?と疑いたいくもなる。できればOSをWindows10に戻してみたかった。ドライバ等メンテナンスに関しても一般的にはハードルが高いだろう。メーカー製ノートパソコンのようにすべてのドライバをアプリ一つで面倒見てくれるような仕組みはなく、ほぼ組み立てパソコンレベルのものしかない。最初から使ってても問題無いならそれに越したことはないが不具合が出てきた場合には面倒だろう。そ
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MiniPC UM790PRO セキュリティー面について

手放しで全てが素晴らしいというわけではない。メーカーが中国だからた。数年前にマザーボードに変なチップを載せて情報漏洩されていた可能性というのもあった。もちろんすべてが危ないわけではないがファーウェイなどは米国のセキュリティーにそぐわないと追い出されているケースもある。それならばIBM社が持っていたPC部門を売却したLENOVOなどは米国が使ってないかというとそうでもない。すべて安心してもいいわけでもない。ただそのL社の社員の証言として「輸出するものに関してはそういったモノを入れるのはしていない」といったのもある。100%信じは出来ないが。なのでこのMINIS FORUMも自己責任で使う必要がある。パケットをチェックするにしても素人ではそこまでできるのかは分からないが安全と証明されるまでは疑うべきでもある。
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MiniPC UM790PRO こういう設定もアリかな

※この記事についてはメーカー推奨でないので自己責任で一般的なメーカーのノートパソコンはドライバなどの面倒を一手に引き受けてくれるアプリがあり、便利だなと痛感した。これが無ければUM790PROも一般的な人にはハードルが高いかなとも考えていた。そしてトラブル等があったのでメーカーのドライバやBIOSなどを物色していたが何も解決しなかった。AMDだったので少しはAMD Software~がビデオカードで存在していたのが頭にあった。(リファレンスドライバみたいなもの)なのでドライバの検索とかと思い7940HSとかで検索すると存在していた。ほぼこの構成で問題なさそうなドライバ等の「詰め合わせ」といったイメージのセットが。インストールは問題なく、動作も起動時からエラーなど出てはいない。しかしながらそれまで私が問題としていた事は解決ならず。またこの「詰め合わせ」のインストールはメーカー推奨でもない(と思う)ので真似したい方は自己責任でお願いします。そして、このドライバの「詰め合わせ」ではWindows10用のセットもあったのでUM790PROにWindows10をインストールすることも出来そうだが、現時点では私は余力が無いのですることは控える。残念ながら現時点では問題の解決にはなっていない。
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MiniPC UM790PRO 一般的な構成との違い

特殊なデバイスや設定などの整理。・マルチディスプレイ 本体接続は4K(TYPE-C)x2、2K(HDMI)x2・USBディスプレイアダプタ 2K(HDMI)x1・PS/2 USB変換ケーブルハードウェアはこんなもんかな。マルチディスプレイに問題があるのか?USBディスプレイアダプタを接続する前から画面の不具合は起こっていた。ちなみにBIOSでCPUはパフォーマンスモードにしたので、消費電力は少し上がったがそれでも不具合は直らず。ブラウザに問題があるのかというとそうでもない。Firefoxが一番落ちて重症になる。画面がフリーズしたような状態から復帰するものの、一番状態は良くない。Chromeも同じ状態が起こるがタブのみだったりする。Vivaldiでも問題が起こるがこちらのエンジンはChromeなのであまり参考にはならない。VLCで動画再生していても途中でフリーズすることがある。フリーズしたら次の動画に行くまで画面が止まっている。新しいコーデックで問題が起こらず古いコーデックで起こるとかでもない。ここまで動画等で問題が起こり、負荷が掛かるようにアプリを同時稼働させたところで動画でなければ問題は起こらない。ブラウザでタブタイルとかでも。負荷はほとんど関係なく、Radeon780Mのドライバ辺りが問題なのだろう。ただし、最新のドライバを入れたところで不具合は出る。(少しマシになったようにも思えるがBIOSのパフォーマンスモードが関係しているかも)ドライバに関してもAMD純正のものに入れ替えたのでビデオからチップセットから全て最新のサポートになるだろう。つまり、AMDも把握していない可能
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MiniPC UM790PRO 問題点整理

だいたい絞り込めてきたのですが、解決には至らず。問題が起こるのはFirefoxが中心に集中している。Firefoxで問題が起こるとアプリ自体は落ちないがアプリ全体がフリーズして自己修復する。これが一番の問題。落ちてしまえがFirefoxに送信するのだがそこまでの問題ではないのか起動を維持しているから質が悪い。アドオンの問題なのか?ただし、他のマシンでは問題は全くと言っていいほど起こっていない。それらはインテルCPUではある。なので整理すると・OSの問題? Windows11が問題でWindows10では問題が起こらないのか?・CPUの問題? INTELでは問題が起こらないがAMDでは問題が起こるのか?それくらいの違いしかない。これらを問題解決出来るのか?結論から言えば現時点では問題解決出来ていない。これから書く記事でそれらを書いていきます。
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MiniPC UM790PRO 不具合対処 その1

結論から言うと今のところ完全には問題解決ならず。MINIS FORUMのホームページに行ってドライバやファームウェアのアップデートが無いか調べてみた。BIOSはあったがドライバはどのバージョンなのか調べにくく不明。まずはBIOSの設定を省電力からもう少しパワーが出るようにしてみた。若干ブラウザの問題が出てくるのが少なくなったが無くならなかった。BIOSのアップデートもしたがほぼ変わらず。WindowsUpdateでドライバ関係が少しあったがそれでも変わらず。UM790PRO(MiniPC)は結構ハードルが高いかも知れない。少なくとも組み立てパソコンとかしたことのないユーザーならば若干戸惑うかも知れない。ドライバやBIOSのアップデートは調べれば出てこないこともないが結構複雑な印象だ。もちろんそれまで(中古の)ノートパソコンでドライバ・BIOSなどのアップデートはメーカーのツールが簡単にやってくれていた印象があるため、それらと比べて、それらくらいしか分からない人には難しそうとも言える。とりあえず高負荷を掛けてみてどういう反応をするかを見たいが、それまでのほぼ結論が出ているので食傷気味。こんな落とし穴があるんだよな、想像外だった。
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MiniPC UM790PRO ビデオ関係で不具合

ブラウザだけではなかった。動画再生しているものがほかのブラウザ等の操作で停止することも。恐らくビデオ関係のドライバが成熟していないからの問題ではないかとは思うが、ここでも問題が。UM790PROのドライバやファームウェアといったものが全くアップデートが無い。恐れてはいたがここでメーカーが何か出してこなければ詰む。AMD Softwareは導入されているがアップデートは自動では無さそうだ。こうなってくるとAMD本家のドライバを入れたくなるがサポート対象外になるのだろうか?こういった部分はまずい。ノートパソコンでもAMDのチップが入ってますとは言ってもリファレンスドライバが使えないなら回避方法が少ない。
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MiniPC UM790PRO と同時購入したもの

なるべく最小限で購入費は抑えたかったがどうしても必要なものがあった。キーボード切り替え機だ。それまでのもの(画像左)はPS/2コネクタでキーボード・マウス、VGA、ラインアウト、マイク等が同時に切り替えられるものだった。もちろん当時から便利だとは思いつつもキーボード以外は切換えには接続・使わなかった。これを購入した頃にはすでに各PCは専用キーボードとマウスとディスプレイが接続された状態だったのでむしろ使うことはなかった。近年になってキーボードだけ切り替えて方やデスクトップPC、方やノートパソコンを同じキーボードで入力したい、同時に使うことはないので仕舞い込んでいたものを引っ張り出してきた。そして今回はUSBタイプのキーボード・マウス切換え機。それまでは2つだけだったのでもう一台MiniPCが増えたのでこれに接続したいがために購入した。省スペースになるし、気に入ったキーボードが使えるので購入した。ただマウス(トラックボール)はそれぞれに接続しているしディスプレイもそれぞれに接続しているのでキーボード入力が必要になったときに切り替えるといった運用の仕方になる。USBタイプはボタンで切り替えられるし楽。PS/2タイプはキーボードのアクションで切り替えるので使い始めた時にはどこを押すのか忘れてしまったこともある。
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MiniPC UM790PRO とりあえず5画面に

あまり使いたくなかったが過去に勝ったUSBディスプレイアダプタがあったのでそれを接続してみた。このUSBディスプレイアダプタはUSB3.0接続で4K30P出力可能だがCPU負荷が高かったので第4世代CPUのノートパソコンを使っていた時に導入したが重たいので諦めていた。まあこのくらいの解像度なら今のCPUは負荷が気にならない程度なんだろうけど、今回は以前のメインPCと同じく5画面にするためにFHD接続にした。ここまでの解像度では処理にほぼ負荷が掛からないのか、それともそれくらいの能力をCPUが獲得しているかは不明。まあメモリがDDR5-5600なのでそれまでのDDR3の環境とかDDR4の環境とかから比べると雲泥の差だろう。実用に耐えるくらいのCPUの低負荷なので常用することにした。
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MiniPC UM790PRO ブラウザで不具合?

これ、切り分けが難しいところなんだよね。まず、私が今まで使ってきた環境で問題なかったがUM790PROで同じようにブラウザを使った場合に不具合が起きた。ここで単純に比較できない部分はOS。UM790PROはWindows11でそれ以外の今までの環境ではWindows10。Windows11はまだ新しいので不具合が取れていない可能性も高かったりするので個人的には積極的に使いたいOSではない。Windows11特定の何かが使いたいとか無いのも事実。またUM790PROをWindows10にダウングレードするのも難しい。製造元のHPにはドライバなどが存在しないからだ。それはそれで問題でWindows11で問題が出た場合、ドライバなどのアップデートの提供が無ければそれで終わる可能性もある。新しいのでとりあえず「まだ」という可能性もあるが、その点は気を付けたい部分だろう。リスクである可能性もある。設定の見直しで問題が解決する可能性もあるのだが、OS上でいろいろ試してみたものの未だ解決はしていない。この問題は結構私には致命的なので早急に解決したいと考えている。
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MiniPC CPU等の負荷は?

さて、このMiniPCの使い道ですがメインPCと同じものを入れたらかなり快適でかつ省電力になることを期待している。メインPCはCPUがCorei7 6850Kのかなり古いCPUだけど購入当初はバカみたいに高いCPUだった。6コア12スレッドでクロックもそんなに高くない。しかしPCIeが物理的に32レーン使えるためx16のビデオカードを2枚は挿してもフルに動かせると考えての購入だったが2枚も挿すと逆にCPU負荷が思った以上に高くストレスになったので5画面出力できるRadeonRX570を追加で投入した経緯がある。このUM790PROはCPU内臓GPUだけど4K4画面は普通にストレスなく扱えそうなので購入を決めたがやはりというかそのままでは4画面まで。ここはもう1画面出力できるように考えたいのだがそうなるとCPU負荷はどうなるのか?など考えてしまう。4画面状態で問題なくCPU等の負荷もそれほどのようなのでアダプタもありかな。ただ、4画面設定して初めて再起動して気が付いたのだが、このUM790PROはHDMIが主の画面出力のようで、BIOSや初期起動画面はHDMI側になる。RX570ではディスプレイポート側だったのでそれぞれでそういった「味付け」になっているのかも知れないが、私はディスプレイポートの方が好きだ。そういった傾向も設定していると見えてくる。あと、初めてのWindows11なので扱いづらい。中古ノートパソコンで一度アップグレードして使ったがWindows7の時に10を使った感覚と同じで慣れない。かといって初期にWindows11が入っているものをダウングレードするのも不具合
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MiniPC 開封の儀

まあこういうのはお約束ですかね。開封しているのをダラダラと書いていきます。入っているものは割とシンプルですね。本体と専用ACアダプタ、HDMIケーブルとVESAマウント用のステー。予備のゴム足なども入っていました。マシンのスペックとしてはAMD Ryzen9 7940HS(Radeon 780M)メモリDDR5-5600 32GBストレージ 1TBくらいがポイントかと。ストレージはSSD世代ではもう遅いとか感じないためNVMeがどうとかこだわる必要はなくなりました(私感)。メモリはCPU内臓GPUなのでメインメモリをVRAMでも使うので一般的な組み立てパソコンのビデオカードとはとらえ方が異なるのには注意。あと、メモリがDIMMということでCPUはどちらかというとノートパソコンに近いものだと考えたほうがいいでしょう。デスクトップ型のメモリとは少し違うだめ全体的にもノートパソコンの動きと考えたほうがいいかも知れません。入出力ポートは本体の前後に集中しています。MiniPCを買うときに躊躇したのがこれ。当たり前ではあるのですが結局そういった状態で入出力ポートが集中してしまうのでケーブルを接続しまくると本体が浮いたり動いたりする可能性があり、そういったのはあまり好みではありませんでした。(ノートパソコンもそういう状態で使ってたりしますけど)しかも今回私の場合はメインPCとの入れ替えを想定しているのでディスプレイは最低でも4つ接続するので前のTYPE-C 2つと後ろのHDMI 2つは接続必須です。そして有線LAN信者なのでLANケーブル接続必須。キーボード・トラックボールもUSB接続なの
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MiniPC はじめました

かなり前から悩んでいました。MiniPCにするか、組み立てパソコンにするか。ようやく結論(というか妥協)でMiniPCを購入。予定通りというかやっぱりというか、このメーカーにしました。そしてCPUはAMD系としました。前からRyzenが気になっていたしCore iシリーズはいつまで経っても消費電力が下がらないどころか、どんどん消費電力が上がっていった。そのうえコア数が増えているがショボい省電力コアしか増えないので見切りをつけてはいました。で、タイミング的には今年の中頃でもよかったんですが、いまいち踏ん切りがつかず、忙しいのもあって先送りに。このほど7940HSのこのシリーズのが出たのが気になっていて、組み立ても思った以上のCPUバリエーションがなかったのでVenusシリーズの最上位CPUが積んであるのを購入しました。もちろんCPUは最上位なのですが、GPUはそれほどでも無いもの。ゲームはしませんから多画面(マルチディスプレイ)が欲しい私にはこれで大丈夫だと思っての選択です。なのでレビューはゲーム系は全くと言っていいほどしません。あくまで多画面視点でのレビューとそれに対するこのPCのパワーの出方なんかを見れたらと思います。なので違った視点での読み物になるかとは思います。また久しぶりのPCなのでじっくりと設定とかやっていきたいと考えています。現時点では結構使える環境に設定していますが、記事という特性上少しじらして書いていくつもりです。同じもののレビューを長々とやっていくつもりなので気長に付き合ってください。
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今後のPC購入の方向性について

少し悩んでいました。今後購入するPCをどういった方向性にするか。・省電力方向がいい・パワーはあればあるほどいい・あまり拡張しないなど。省電力をパワーは相反するものではあるものの、ある一定の物ではそれを両立させられる条件も揃う。(完全では無いが)なので「あまり拡張しない」という部分では組み立てパソコンでのケースはそれほど大きくなくてもいい、最悪全く拡張できなくてもいい。そんな感じにも思えてきた。なので現在使っているメインのデスクトップサイズですら大きいとも。今後は1.メインで使うパソコンはMiniPCタイプにする・あくまでも常時使っていることを想定して省電力とパワーの両方を適度な状態に出来るタイプとする2.デスクトップでもう一つはそこそこのパワーとほぼ拡張なしにする・ケース的にはMiniITXくらいがいい感じと考える。ビデオカードがそこそこのもので画面出力は現在のメインデスクトップくらい(5画面)3.気になる中古ノートパソコンを物色する・コストがかなり抑えられる中古ノートパソコンは引き続き購入。順次入れ替えたりしてそれなりの快適性を保つ。こんな感じかな。購入時期はもう少し後になるだろうけど。
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結局交換用ディスプレイを買いました

やっぱ慣れていた環境から少しでも不便になると・・・。結局FHDはほぼどこか分からんところのものを買っている。右上のFHDだけ今回で3回目の交換。それ以外の日本製は勿論、下の2つのFHDすら同じ時期に購入して壊れていない。なぜなんだろう?同じ位置のが壊れるってそこの電源とか入力に問題が?いやいやたまたまだろう。サイズ的には問題は無く、VESAマウントも出来て入れ替えただけ。端子がMiniHDMIから通常のHDMIに変わったくらいで2入力あるのも同じ。操作ボタンが上部になり使うのには問題が無いが、LEDが省電力時に点滅するのがいただけない。そこの国が割とするパターン。私はディスプレイの電源は元から切らないので点滅されると困る。(テレビのリモコンで電源入れるのと同じレベルの電力)LEDは何かで塞ぐ形にでもするか。
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ディスプレイが壊れた

右列の一番上の奴だけど。(古い画像だからちょっと違う型だけど)ここ、この配置にして2度目なんで、何か位置的に問題?(というより電源?たまたま買った安物のディスプレイが壊れただけ?)以前から調子が悪く、省電力からの復帰で映らないから電源を切ったりして認識させてはいたんだが、もう表示されなくなった。なので交換用に同じようなうすがだモバイル系のVESAマウント出来るディスプレイを探したが、昔のように安くない。コロナで在宅が多くなってモバイルディスプレイの引き合いが多くなったせいか?まあそういってもFHDなんでそんなには高く無いがノーブランドで2万を超えるものは出したくない。そしてミニPCは4画面出力が最大っぽい。(表示エリアより出力端子数)今はまだデスクトップのビデオカードが5出力できるんでVRAMエリア以内なら5画面主力も可能だが、最近のビデオカードは4出力ともう物理的にお話にならない。ミニPCもそう。だから5画面目は買う気が失せている。そういう意味ではミニPCもせっかく気になっていたけど4画面出力が最大っぽいのでそちらも買う気が失せている。ノートパソコン(中古)も結局そういう意味では使い方を躊躇しているので買う気が失せている。ってか買っても置く場所が無くなっているのでそこからの話になるけど。(これが現在のサイズを合わせた状態)
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SSD買って交換しました

某社のSSDが最初から調子良くないので。まあエラーとかってよりも突拍子もない問題を出したり、ソフトを入れないとなぜか安定しないって面倒なわけなので。それを入れてたのはX240で最初は自分が使うために改造したもので家族に渡すつもりもなかったのですが、当時はお金が無かったのと早急に必要でそのままの状態で渡しました。結局安定性に欠け、およそそんな問題を見たことはなかったので不信に感じました。X240はお試しと改造をいろいろしてたのでパソコンを分かってない人には不向きな環境だったかも。他社については、特にトランセンドについては入れたら全然問題無いし、壊れることも無いしということでようやく入れ替えました。ようやく入れ替えて安定した運用が出来るでしょう。
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中古ノートパソコンは食傷気味

第八世代の中古ノートパソコンを2台目買った時点で何か食傷気味だった。それまでは超低電圧のCPUは2コア4スレッドだったので第八世代で4コア8スレッドになり処理はかなりストレスなく動くようになった。それに一応Windows11もサポート範囲に。以前からの処理のストレスやサポートのストレスが無くなって逆に安心したのか、中古ノートパソコンをもっと漁るという行為が飽きた。これから11世代くらいまでは4コア8スレッドのままで特にメモリ速度もそれほど早くはならないしCPUも特化してるところが少ない。13世代はCPUが少し変わるがはっきり言って中古でも高くなるだろう。だから少し飽きた。これは何かの前振りではあるのだが・・・。
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TYPE-Cは便利、なのか?

最近インテルの第八世代CPU搭載の中古ノートパソコンを連続で買ったけど、そいつらは映像出力はHDMIとTYPE-C。MiniーDPとか付いてない。当然と言えば当然ながらTYPE-Cから変換してDP接続とかする。なんでもかんでもTYPE-C。便利なのか?なんでも接続はできるけどそのポートばっかり使っていたらそのポートが酷使されて最悪壊れる。接触不良もすぐ起きそう。実際そんな不具合の起きている場面にも遭遇している(私では無いが)。なんでこんなことになってしまったんだろう?TYPE-Cってほかの端子より弱いし小さいから金属が少なく保持が弱いのでちょっとぶつけたりしたら端子が壊れそう。ノートパソコンなんか特にそうだろうな。そうは言っても映像出力などは活用したいがTYPE-Cのケーブルを何本も買うのも躊躇するので変換ケーブルを買ってみた。それまでのHDMIやDPケーブルなんかを使えるのでこれはこれで便利だ。ただ、第八世代のCPU内臓GPUはHDMIが4K60Pじゃないんだよな。もちろんHDMIを直接繋いでもそうなる。借り物の第十二世代のCPUならHDMIは4K60Pなんだよな。DPでは4K60Pは出るのにね。
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メモリの入れ替え

自分で持ってるパソコンってこういうのがスムーズにできるからいい。今回対象となったのは・ThinkPad X260 16GB・LIFEBOOK S938/V 8GB・Latitude 5300 8GBこれらはどれもDDR4でそれなりのスピードのメモリを投入。まず、X260はおさがりになるため16GBもメモリは要りません。LIFEBOOKとLatitudeのメモリ増強のためにどう入れ替えるか考えます。まず、LIFEBOOKは4GBがオンボードで取り外しができないのが面倒なのですが、後付けで16GBは要らないのでLIFEBOOKには最高でも8GBプラス。Latitudeはデュアルスロットなのですが、今は8GB1枚でまあ問題無い状態。しかし理想を言えば2枚挿してデュアルにしたいけどまあ今はやめておく。ってことでLatitudeにはX260の16GBを入れ、Latitudeの8GBをLIFEBOOKに入れ、X260はそれ以前に使っていたX260用の8GBを入れることに。余りはLIFEBOOKの4GBですがこれは保存しておくことに。おなじDDR4のメモリ形式でやりくりできるようにX260ではスペックオーバーのメモリスピードのものを当初から買っておいてよかった。おかげでLIFEBOOKとLatitudeはスピードがちょうどよいメモリを使える。
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Core i5-8365Uと8350U どっちが良い?

この前買ったLatitude5300とそれ以前に買ったLIFEBOOKの話ですが。買った当初は外観がかなり良い状態だったLatitudeでしたが使っていくうちに粗が目立つように。この前CPUグリスを塗り替えた記事は書きましたがどうやってもCPU温度がピークには100℃になることもあり、なんかパワーの振り方が変とは思っていたのですが、型番が新しいからといって良いわけではなさそうですね。Latitudeの方が負荷が高い操作感があり、世代が前のLIFEBOOKの方がストレスなく操作できているように思えます。特に4K60Pと2K60Pを外部接続しての動きなんかは特に顕著で負荷がなかなか収まらないとか収まっても同じ処理で10℃近く違いがあるとか、どうして似たようなCPUなのにこんなにも違うのかと。むしろLatitudeの8365Uの方が負荷が低いとか温度が低いとかならまだ分かりますが結果はLIFEBOOKの方がより動作も安定している感じ。もしかしらたLatitudeが割安なのはそういったことを考慮して評判が良くないとかがあったのかも知れない。(世間の評判は私は調べていません。あくまでもスペックで購入)この辺りは使ってみないとわからないことです。
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スイッチングハブを買いました

TP-Linkは初めてです。以前から使ってたNETGEARの16ポートハブが一杯で気にはなってたんですが、以前みたいにPC買っては試しに接続してそれからとかいうのがほとんど無くなっていたので不自由はあったけど我慢していた。無線LANアダプタのハブを使ったりしてたんだけど、無線LANを再起動して有線LANのPCが接続が切れるっておかしいよなと嘆きながらようやく。このブランドにしたのは安かったから。その昔は日本のメーカーのものを結構買ってたんだけど、どれもこれも16ポートなら片方の半分が認識しなくなったりで嫌になった。だからNETGEARをしばらく愛用していた。16ポート以外にも5ポートをいくつか買ったりしてほかの部屋とかに使ってたりしたし。TP-LinkはNETGEARと同じくらい気にはなってたけど、逆に決め手がなかったので手は出さなかったかな。なので今回これを買ったけど、やたら筐体がデカい。アダプタをつけたらラックマウントの中に1Uとして入れられるようだから余計に大きいのかもしれない。発熱は少ないのは筐体がガラガラだから?逆にNETGEARの上に置いてるからNETGEARの方が塞がれて熱を持っているかもしれない。対策は必要だな。
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で、ついでにLIFEBOOKの方もCPUグリス塗り替え

それほど難しくない工程なのでパパっと。LatitudeもLIFEBOOKも底面のネジを外してカバーが開けられるので簡単。とは言えLIFEBOOKはDVDドライブがあるのでその辺若干面倒。そしてバッテリーも癖のある取り付け方なのでこっちの方が少し時間がかかるけど開けてしまえばそんなに変わらない。LIFEBOOKの方は小さいチップの方が最初から冷やす設計になっていない。もしかしたらその方が冷えるのか?などと考えつつヒートパイプを剥がす。こっちもいい状態ではないですね。LIFEBOOKの方は冷えて無いってわけじゃなかったので買ってからなにもしていなかった記憶しかないが。そう言えば前に買ったCPUグリスもあったかも?ってことでこちらも塗り替えて難なく動作。こっちも若干温度が下がった気がする。まあそうでないと困るけど。ってことで2台メンテ完了です。
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DELL Latitude 5300 CPUグリスの塗り替え

この前かったほぼ完ぺきにも思うLatitude5300にも若干の欠点が?CPU温度が結構早く上がりやすい、上がったまま。以前買ったLIFEBOOKの同じ世代のCPUより上がりやすいし上がったままだ。なのでCPUグリスを疑ってみて塗りなおすことに。CPUグリスは組み立てパソコンで使う適当なもの。こだわりが無いので余程安物でも無い限り大丈夫でしょう。今回は金属粉でも入ってるようなこれ。塗る時にジャリジャリと・・・。ヒートパイプを剥がしてみるとやっぱりというかあまりいい状態ではない。中古はこの辺も気を使ってやると問題無く長く使えるだろう。綺麗に剥がしました。右側のチップはグラフィック?キャッシュ?ヒートパイプとはグリスでは無くシートっぽいもので接着されている。この辺用意して無かったので面倒だからCPUグリスを塗っておくことに。(塗った画像忘れた。シルバーの滑らかでないグリスでした)元に戻してしばらく馴染むまでちょっと負荷をかけて動作。すると馴染むからなのかどんどん温度が下がる。とはいえ元々の冷やす能力が低いのでそこまで下がる訳でもないけど同じくらいの動作なら10度下がることもあるかなぁと。元々のCPUグリスがかなりヤバかったんだろうなと。
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今回購入した中古ノートパソコンについて

今回購入したのはDELLのLatitude5300です。程度は全体がB、液晶がBで動作はAとのことでした。しかし今回のこのマシンは据え置きで外部ディスプレイを4K+2Kと接続するので見た目や液晶が悪くてもいいと思ったのでこれを購入。値段もそれなりに安く3万強。超低電圧とは言え4コア8スレッドなので動作も良いはず。メモリ8GB、ストレージも240GBなので増設も考えなくていい。そんな感じで購入しました。しかし、届いて確認したところ唖然。めちゃくちゃ程度がいい!これ、全体A、液晶Aと言ってもいいくらいだろうと。まあ細かなところは傷があったりしますがキーボードなんかテカリすらなく本当に使ってたのかと思わせるくらい。液晶も特段に問題なくこれでこの値段でいいの?って思ったくらい。在庫がかなりあったのでその中から一番いいのくらいでは?って思うくらいですが在庫があったからこその値段が安いってのかな?
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とりあえずサブデスクトップを動かせる状態に

以前買ったKIOXIAのSSDがそのままだったのでそれを利用。目的が決まってないサブデスクトップなので240GBはちょっと勿体ないかも。Windows10のインストールはサクっと終わるのですぐ動いてますがやっぱ軽い動作になりました。SSDが壊れかかっていたのも相まってですが。壊れかかったから最初の起動で10分くらいストレージの負荷っていうか何かアップデートでもしてるのかって状態はもちろん無くなりました。元々サブデスクトップに使ってたインテルのSSDを取り外してどういう状態になっているのか、私の出品サービスの試しにもいいと思っていたのですが、SSDの取り付けが異常に面倒なやり方していて狭い所にサブデスクトップを設置しているのですがそれを広いところに持ち出して作業しないとケースバラバラに出来ないので今回はインテルのSSDの取り外しは諦めました。アップデートはほんの少しだけでしたね。22H2のISOを使ったので。負荷はもちろんかなり低くなってます。
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新しいデスクトップパソコンがほしい

正確にはデスクトップとは言い難いかも。メインのデスクトップパソコンは7年くらいは使っているだろうか。CPUはBroadwell-EのCorei7 6850Kと特殊。本当はPCIeが32レーンなのでビデオカード16レーンを2枚挿して運用するつもりだったんだけど2枚挿すとCPUパワーがかなり目に見えるくらい食って重たくなったので方針転換。5画面まで出力できるビデオカードで誤魔化してきたけど6コアでもまあまあ使えるんだけど世代が古いからTDPが130Wと電気代がバカにならん。昨今の電気代云々以前から「食いすぎ」って考えてたのでこの際それも考慮して新しいのはそれほどコア数が要らないからパワーは少し上回るくらいで電気代が低いのを考えたい。ってことでそれらを考慮するとコンパクトタイプの機種が気になった。「これ、ほぼノートパソコンの液晶・キーボードなしレベルだろ」ってのばかりですが、パワーがあるのも割とあった。とは言え高い。ここで限界も。画面出力は4画面4K60P。5画面は無理っぽい。出力ポートが4つしかないから物理的に無理。CPUパワーがあればUSBで出力を増やしてもいいかも知れんがどうなんだろう?Ryzen系が好みなんだよな。TDPがかなり抑えられてるから100Wも行かないはずなんだけどIntel系だと100Wを超えるスペックに。そっちはCPUがメインは6コアでサブのATOMなりのコアが8コア。そいつがどれくらい役に立つかは全く使った事が無いので感覚が分からない。Ryzenは8コアなので今より少ししかパワーが高くないが省電力でもある。この際Ryzenでいきたいのだがどちらにしても組みあが
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迷惑メール(詐欺メール)の見分け方 20230312

タイトル画像へのツッコミ。「取引目的なんてプライバシーを言うわけないだろ」まあそんなもんは聞かれません、銀行からは。多分。偉そうに言って来るパターンもすぐに疑いましょう。2枚目はよくある脅迫型です。「あんたのパスワードを盗んでいろいろログインしたから言いふらされたく無かったら金よこせ」と、ビットコインを振り込ませようとするパターン。ログイン警告とか来ましたか?不信なログインを検知しましたとかありましたか?何よりツッコミどころは「名前」すらメール本文に書かれて無い事。ログインして情報を盗んでいるなら名前くらいわかるでしょ。なのにそれすら書いてないっておかしくないですか?まあこんなメールは引っ掛からないように。
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迷惑メール(詐欺メール)の見分け方 20230226

とうとう夢の国を騙る詐欺メールが来るようになりました。そもそも「東京ディズニーランド」から来るのかな?TDR(東京ディズニーリゾート)で統一されると思うのですがね。ってかメールのドメインがヤフーってwww。こんなメールは何パターンかTDLで来てますから引っ掛からないで下さいね。クロネコヤマトからも来てますね。ドメインは結構まともにも見えますがよくよく見てみるとUPSって。提携してましたっけ?ってか代理でそんなメールは送って来ないです。あと、再配送に100円かかるとかってのもおかしいですからね。そこで焦ってリンクをクリックしないように。その時の気分とか感情で一瞬間違ってリンクをクリックする事もありますので注意してくださいね。
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気に入ってたんだけどな、コイツ

LIFEBOOKを買う前の話。(LIFEBOOKは2台目で1台目を買う前です)ThinkPad以外にいいのが無いかを物色してたらCorei7でFHDで3万をギリ切る個体の中古があった。液晶や本体の程度が悪くないが他の個体は平気で3万以上だったのでどうなんかな?と思いつつ購入。安い理由は書いてあったけど。なかなかコンパクトで12インチくらいでかなりスリム。X260より軽そうだしいい感じではあった。そして安い。なぜでしょう?それはキーボード配列が英語だったから。なのでThinkPadノリで尼で日本語キーボードがあるだろうから買って交換すればかなりコスパがいいのでは?と思ったのですが甘かった。尼で日本語キーボードが無い、または高い。え~~~とか思いつつ最後の手段で某オクに。なんとかあったけど、中古で3000円くらいだったからかなり痛い気もした。新品で3000円程度でThinkPad系なら買えるんだけどね。で、落札して交換。使っていて気付いたけど、なんと!液晶がタッチパネルタイプ!それで3万って超破格なんですけど。なのでかなり気に入っていたのだけど7カ月くらいしてから液晶が変になってきた。ダメ元でサポートに電話したら1年未満だったので交換部品があれば交換すると言ってくれたけど、結局交換部品が無いので返金しますって対応でした。非常に残念だけど動かない物を持ってても仕方ないので返金してもらい、1台目のLIFEBOOKにかわりました。
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ThinkPad X240(X260)の液晶交換

これが出来るって判明した時はかなり自分の中では流行りました。まあ交換出来る液晶がパーツ単体が安価で入手出来るのと購入する元のノートパソコンが安いのとか前提条件がいろいろありますけど。交換は本当に簡単でX240(X260)は液晶とかベゼルがねじ止めとかされてなくてはめ込み式になっています。なので液晶を傷つけないように(交換元はべつにいいかも)しながら液晶側から半分強引にベゼルのはめ込みを外していきます。つめでも挿しこんだら取れるくらいです。間違ってもマイナスドライバーなんかは止めましょう。工具を入れるなら自動車のプラスチック製の内装剥がしなんかも使えるかも知れません。ベゼルが外れた状態がタイトル画像。液晶はこんな風に梱包されてます。バッタモンです。X240(X260)で交換する時はコネクタ位置も重要のようです。端っこについているタイプもあるようなので購入時は自分のノートパソコンの位置を確認すること。交換液晶と比較しています。コネクタは中央より左側についてますね。コネクタを外して液晶を入れ替えるだけ。液晶もねじ止めとかされてません。液晶の保護シートをつけたまま動作チェックしています。簡単にFHDに認識してくれます。ただ、場合によってはWindows10の起動画面が何か横長とかになったりしていたこともあったので気になるのであれば再インストールもありでしょう。他社の液晶は入手しにくいかもしれません。こんな液晶ってほぼメーカーの交換部品のようにも思えますので下請けとかが小遣い稼ぎに作っているのか?とも疑ってしまいますが真実は分かりません。まあ今も使えているのでいいかって感じです。改造は自
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改造しようにも・・・

初めて「新品」を買ったノートパソコンは某ねずみのBTOノートパソコン。未だに気分が悪いので実名すら宣伝になりそうなので出しません。ここである程度CPUランクやメモリ容量やHDD容量を変更して買えるノートパソコンをオーダーした。不具合が出て嫌な思いをしたがそこはここでは書かないでおこう。このBTO、ある程度の改造はした。メモリは最低限にしていたが自分で容量の多いものに交換した。実際市販のメモリとはかなりの価格差だったのでBTOでわざわざ入れるのもあほらしかった。HDDも今は常套手段となったSSDに交換した。しかしCPUは交換しなかった。というより出来なかった。ソケットタイプだし交換は容易なのだが何せ買ったCPUが上位から2番目。買うなら1番目だけどたった0.2GHzくらいの差だったのでこれを変えた所であまり意味を見出せないし、入手が難しかった。新品すらほぼ無しで有ったらこの本体が買えるくらいだった。もう一つ早くなる方法としてSSDを追加して(もう一台入るスペースあり)RAIDにするといった方法。しかしOSでのソフトウェアRAIDでコントローラーはノーマルだったのでむしろ処理をCPUがやっているため負荷が多く遅くなっていた状況だった(若干の体感が出来る程度)。まあこういうノートパソコンも買ったりしてましたな。
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最初に改造したノートパソコンは?

多分最初に買ったThinkPad G40だろうなと。今となっては記憶が薄いのだが順番的には最初に買ったノートパソコンでアウトレット扱いのものをメモリを追加して購入。ノートパソコンってそれなりに使えると思っていたけど結局セレロンだったのと今のようにSSDなんか考えられない無かった時代でIDE(PATA)なので劇的な遅さだった。なんとか出来ないものかと考えてCPU交換が出来る事が判明したので動かなくてもいいんでオクの中古CPUを物色。PentiumuMだったかが使えたのだがより処理能力が高いものを購入して撃沈した。ソケット自体は同じだがこのG40は旧世代のCPUしか対応していなかったようだ。マザーボードのパターンに部品が付いていない所を取り付けたらもしかしたら動くのかも知れない(タイトル画像のCPU右横辺り)。まあそんな知識も能力も無いのでそのCPUは諦め動くであろうCPUを買って交換した。もちろん動かせたけど。中古でどこかの廃棄パソコンからとってきたようなCPUだったので数千円で売っても儲けはあるのだろう。この経験からより慎重に調査するようにはなった。
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改造 ThinkPad X61

この改造もかなり以前のものです。中古のノートパソコンにハマりだしてからの2機種目くらいでしょうか。X60を最初に買ったのですが64bitOSが動かないのでほぼ形が一緒のX61に鞍替えした直後ですね。この頃のノートパソコンは発熱対策でCPUファンとは別にもう一つファンが入っているとかもうノートパソコンの熱量じゃないってレベルだったんでしょう。膝の上でノートパソコンを使ってたら低音火傷の恐れもあるくらいだったので余計対策をしていたのでしょう。この機種に対してはCPUクーラー全体の交換と主に映像に対してのデコードに役立つパーツを入れましたね。ドライバとかややこしく、すぐにX200以降のシリーズがキーボードがまともでそちらに転向してしまったのでデコーダーの威力はあまり体感してませんでした。例によってこれは某尼の互換品で安く手に入れられてますがハッキリ言って質が良いかは分かりません。元のファンとかが音がなったり効率が悪いと判断されたら交換したらまだマシになった程度で考えられるならいいかもってくらいの商品でしょう。CPUクーラーアッシーはマザーボードに取り付けられておりマザーボードを取り外さないと裏側になっているため交換出来ません。その辺りX200以降は改善されてたかも知れません。純正との比較。まあサイズと普通に冷やしてくれれば問題ありません。これを取り付け逆手順で組み立てます。こちらはデコーダーです。こんな風に取り付けるタイプ。このデコーダーに関してはあまりパワーが感じられなかったけど試してみないと気が済まないタイプだったのでやってみました。
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改造 MSIのノートパソコン(過去のもの)

以前ブログに書いたLIFEBOOKをバラした記事が受けていたので、過去に改造した時の画像が残っているノートパソコンの記事を書いてみます。今回は恐らく10年くらい前に手放したMSIのノートパソコン。15インチのHD液晶でCPUがPentiumP6100、メモリはDDR3世代。例によってSSD入れ替えとメモリ増設8GBくらいにはしてました。しかしパワー不足に感じCPUを同じ時期に持ってた東芝のノートパソコンと同じくCorei5に交換することにしました。今もそうだろうと思いますがMSIは特にユーザーにメモリやHDD交換を許容しておらず、未開封シール(表現が分からん)が貼っておりこれを剥がした場合保証は完全に切れますのでご注意下さい。(とは言っても私はシールを「切断」して改造し、保証は受けたが真似しても保証が受けられるとは限りませんのであしからず)分解するとCPUにヒートパイプとヒートシンクが繋がるパーツが一体化しているのでCPU側のネジを外すとCPUが拝めます。分かりにくいかも知れませんがCPUがソケットタイプでないと交換は出来ません。分解する前に調べてみてソケットかどうか確認出来なければ分解することはお勧めしません。ソケットタイプならCPUを交換出来るので入れることが出来るCPUをどこから調達しましょう。某オクでもいいですが動作品とうたってても動かない場合も可能性としてはあるので自己責任で。私は某オクよりまだマシだった某尼で当時購入しました。現在付いているCPUから同じ世代のCPUを探さないといけませんのでご注意を。CPUの画像がピンボケばっかりでこれが一番マシでした。手前の黒い丸
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迷惑メール(詐欺メール)の見分け方 20230115

今回は少し疑問。PayPayは少し前に登録したばかりでそれまではPayPay関係の詐欺メール(フィッシングメール)は着た事が無かった。それが1ヶ月もしないうちにこういった詐欺メールが来るようになった。これって内部に問題無いか?日本のコンプライアンスを守っているなら当然問題は出にくいが関係先が外国にも及んでいる可能性がある。ってか会社内で漏らしている可能性すら考えられる。どう控え目に見ても関与している可能性が高い。新規登録リストなどデータベースから抜き出して渡しているかも。ただ、同時期に登録した~Payは今の所全然詐欺メールは来ない。このことからも偶然では無いように思える。このメールの場合差出人が明らかにおかしいメールアドレスなので即分かったがこれが詐称アドレスなら気付きにくいだろう。肝心の本物からはこういったメールは届かないけどね。こちらも近いがカード使用の確認みたいな詐欺メール。もちろんこの「確認用アカウント」みたいなボタンは絶対押してはいけないのですよ(フリでも無いからね)。パソコンならこのボタンっぽいのにマウスカーソルを合わせたらリンク先が出てくるのでこれは明らかに詐欺メールです。巧妙と言うより人は今まで体験した事が無い事象が起こったら若干のパニックを起こしてしまうのでそれを利用した形だろう。慌てずにリンク先が正しいのか、確認したければメールのリンク先では無くいつも確認するホームページから確認するか。メール内でリンクを押すのは厳禁です。
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今回購入した中古ノートパソコンをバラしてみた

やっと中身を見る時間が出来た、LIFEBOOK S938/V。購入時にはメモリも8GBだしSSDも入ってるしFHD液晶なので買ったそのままで使える状態だったので、いつものようにメモリ交換とかHDDをSSDに交換といったことをしなくてよかったのでバラしはしてなかった。まず、SSDはM.2だった。これはこれで良いだろう。SATAのSSDでも問題無いが逆に入れられる空間が無いのも事実。メモリは増設4GB。オンボードで4GBと若干LIFEBOOKは特殊でオンボード側が片バンクとするとこれでデュアルチャンネルなのだろうか?2400のようだけどいまいち早い気がしない。オンボードが遅いような気がしないでもないが純正そのままだったら結局全体的に問題なのかも。(遅いといってもそれまで購入した私の所有する中古ノートパソコンとは比べ物にならないくらい早いけど)ヒートシンク。CPUは左のかな?それ以外無さそうなんだけど、チップ全体を冷やしてない。これっていいのか?それともチップが2つのってるやつだったか?いずれにしてもあまり気持ちのいいものではないな。メモリは8GBの物を交換後の取り置きとして持ってるけど2133なので交換して遅くなるのも嫌なのでそのまま放置。結局今回はもう弄る所は無い状態。良いのだか悪いのだか・・・。
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トラックボールの動きが悪いと思ったら

ここのボールを支える小さいボール(白い部分)のすり減りを疑うべきでしょう。ここはボールが押し付けられて減り易い部分に思えます。実際冬になると指の手荒れでボールが回らなくなって動きが悪いと思っていたのですが、その原因はほぼ1割にも満たないものだったと気付きました。トラックボールのこの部分はユニットになっていて簡単に取り外して交換が出来ます。試しに動きの良いあまり使っていないトラックボールのユニットと交換したらウソみたいにマウスカーソルの動きが良くなりました。メーカーはここの部分を消耗品として交換部品を出してくれないかな。動きが悪いからボールを交換したけど結局はこのユニットというオチ。是非ともメーカーはユニットの修理部品の販売を検討してほしい。
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Windows11にアップデートしました

すぐにWindows10に戻しましたけど。Windows11って何がしたいんでしょうね?セキュリティーはTPMでアップしたのでしょうけど結局ソフトなどのメーカーは対応してるんですか?疑問というか・・・。それ以外のメリットは一般人(?)には感じられないです。Windows10の重たいスキンにしか思えません。使い勝手も悪い部分も。スタートアップもWindows8風の物が撤去され、せっかく慣れたと思ったらそれよりも整理整頓の使い勝手が悪い配列に。どこぞの林檎のOSがおしゃれで使いやすいと思ったのかタスクバーセンターにアイコンを配置して余計に狭いい範囲でしか表示しなくていちいちアプリのアイコンだけで探す面倒さが増えたりとどこのユーザーを意識しているかはっきりしない。使いにくさが目立ちかつくだらないセキュリティーを追加して軽快さがなくなり第八世代以前のパソコンを排除する目的のOSに存在意義さえ見いだせない状態で何が目的なのか方向性を見失っているでしょうね。アップデートして使い続けるつもりだったのですがDefenderが単体で起動してウィルスチェック出来ない(恐らく個体のアップデート失敗例)ので1週間くらいでWindows10に戻しました。ウィルスチェックを手動でできないのは致命的でWindowsセキュリティーから起動しないのは問題外。クリーンインストールしたら問題は解決するかも知れないけど、アップデートが出来ないのは不具合だらけの証拠でしかありませんね。リモートデスクトップからOSのバージョン違いのアップデートは初めてでしたが思った以上にすんなり問題なくできて余計に「スキン」としてしか役
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久々のノートパソコン(中古)購入

本当に久しぶり(色んな意味で)。中古のノートパソコンも久しぶりに購入。本当なら以前使っていた富士通のLIFEBOOKもキーボードが打てない文字があったので買い替えたいと数カ月以上も騙して使っていたのですが、この度遂に購入。まあ以前のLIFEBOOKをほぼ引退させて置き換えの形ではあるのですが今回もLIFEBOOKでいきました。このシリーズ、13インチのFHD液晶で(割と)コンパクトで且つ光学ドライブまで付いているので使い勝手がいいかな。キータッチは悪ければ外部のキーボードを接続すればいいしそれなりに打てるので気にしないフリをしておきます。Wi-Fiも新世代なのでまあ接続では帯域確保できるでしょう。特筆すべき点がCPUが第八世代ということ。メモリもDDR4で高速ですが第八世代CPUはWindows11が動かせる前提条件の一つ。そして実コアが4つ。これはかなり高速化に貢献していますね。実際超低電圧のCPUで4コアは以前の4000番台で使っていたのですがそれ以来なので5年以上ブランク。その頃よりブランクがありますがCPUも進化してより高速化していますね。DDR4と相まって良い感じです。ストレージは最初からSSDです。中身は開けてないのでM.2なのか普通に2.5インチなのかはまだ確認していませんが問題無く動作しています。そしてアップデートしているとWindows11にするかも更新で聞かれます。まあ購入前にWindows11にアップグレード出来るか確認はしていますので、それほど騒ぐ必要はありませんがWindows10の動作を確認してのWindows11へのアップグレードをするつもりで年内
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迷惑メール(詐欺メール)の見分け方 20221107

今回の一発目は少しびっくりしました。何がびっくりしたかって、迷惑メールフィルターに引っ掛からなくて本当のメールのフォルダーに振り分けされてたから。送信元は迷惑メールを送るプログラムでなんとでもなるので本物と同じドメインなんか設定可能です。なので同じパターンの迷惑メールでも送信元ドメインがいい加減ならこのように迷惑メールフィルターに引っ掛かります。ただ今回のメール(タイトル画像)ではドメインが本物っぽくかつ他にどこもリンクが存在していなからか迷惑メールフィルターに引っ掛かってないようです。ただ、見分け方が無い訳ではありません。通常こういったメールはメール本文でログインさせるリンクはありません。(最近させない傾向がかなり進んででいる)なのでログインのボタンにどんなリンク先が入っているかで見分けられる事が多いです。まずは慌てずにリンクのURLを確認しましょう。ドメインだけでも詐称がバレバレのものを平気で送ってきます。
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組み立てパソコンの基礎知識(パーツ購入・確認)

組み立てパソコンの基礎知識(番外編)でも少し触れましたがパーツの購入の時が一番トラブルが集約されてると言っても過言ではないでしょう。まず、どこでパーツを購入するかです。初めて組み立てパソコンを組み立てるのであればパソコンショップ(リアル店舗)の方が無難でしょう。パーツを購入時に店員さんに相談出来る所もあるようですし、間違った組み合わせで購入しようとすると指摘してくれるかも。一番の利点は最新のCPUとマザーボードを購入したときにあまりにも新しすぎてマザーボードのBIOSをアップデートしないといけない場合など。そういった時に店舗でアップデートしてくれたりするかも知れません。アップデートしないといけないと指摘してくれる所もあるかも知れません。またパーツを選定してこれで大丈夫とセットで買おうとした場合に何かが足りないとか指摘してくれるかも知れません。最初は全部揃えて完璧に自分自身だけで動かすって難しいかも知れません。パーツ全部が完全動作するとも限りません。そういった場合どのパーツが問題なのか自分で探さないといけません。それらもリアル店舗だと若干マシかも。それらを踏まえて通販ではどうか?ショップがバラバラだとパーツがバラバラに届く事がほぼ確定でしょう。そうした場合動作確認がどんどん時間がたってしまします。通販の場合最悪1週間で初期不良の指摘が無ければ修理扱いとなる可能性があります。初期不良の場合は交換として扱われる事が多いですが修理扱いだとそのパーツを一旦メーカーに送って確認しまたこちらに送り返すというかなりの時間が無駄になってしまいます。そういった面ではアマゾンは1カ月の初期不良対応を
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中古のノートパソコンを活用しよう

以前も「ノートパソコン沼」のブログで書いたように私は中古のノートパソコンにハマっているわけですが、コレを活用しない手は無いということで、活用方法について書いていこうと思います。まずはどの程度の中古のノートパソコンを物色したらよいのか?それぞれの感覚にもよると思いますが私は本体に3万程度、改造パーツに2万程度と考え、総額5万程度を目安に物色しています。ただ、これは目安であって改造パーツが少なければその分本体側の購入金額に上乗せするとか柔軟な考えです。「改造パーツを購入」と書きましたが改造前提で機種選定をします。つまりはその機種はメモリやストレージは交換出来るものを選びます。タブレットなどは交換出来ないかも知れませんので注意が必要です。Windows10を使う場合のパターンではどんなスペックにターゲットを絞るのが良いでしょうか?まず使用用途ですが、前提としてはオフィスを使ったりインターネットを使って動画を見たりとかなどでも軽く動くものとします。3Dゲームなど重たいものは無理だと思ってください。(所詮は低電圧CPUのパソコンはその程度)それ以上の物を考えているのであれば本体に5万では足りないかも。CPUはどんなものを選べば良いでしょう?余りにも低スペックのCPUのものを選んでしまうと後悔する場面が出てくると思いますのでCorei5以上を選びます。逆にCorei7などは中古の球数が少ないので他の同じ機種で別のCPUより高額になりがちです。それでも金額に見合っているしスペックが問題無いというならCorei7を選ぶのが良いでしょう。AtomやCore MやCeleron(Pentium)な
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外付けハードディスクケースは何でもいいわけじゃない

※タイトル画像はイメージです10年くらいまえはNASもハードディスク増設はUSB外付けのものを接続するタイプを使っていたので外付けハードディスクケースはいろんなものを買っていた。「これ、安いけど使えたらいいや」とかくらいしか考えて無かった。そのうちRAIDも出来るケースとか手を出してみたけど動作がおかしい。RAIDは使えないけど2台接続は出来るとか返品するレベルだったりしたけどそういったのは放置してた事が多い。安い外付けハードディスクは経年劣化とかですぐ壊れることも多い。NASからそのハードディスクが見えなくなったりデータが消失したりして初めて気が付くのだがその時は「あ、ハードディスクが壊れた」としか認識しなくてまさか外付けハードディスクケースが壊れたとは思わなかった。検証してみて改めて「ACアダプタの劣化」であったり「ケースのコントローラー」の異常だったりが明らかになる。それらは「日本のブランド」ですらない。安いからと手を出すと痛い目に合うのはどこの分野でも同じなのだろう。それ以来ずっと「日本のブランド」を購入している。高いと言っても500円程度で同じ機能。中身は日本製では無いかも知れないがやはり検品などテストはされているので信頼性が違う。外付けハードディスクケースが問題でケースを諦めたものはかなりある。今でも使えているのもあるがそれは同じところのもので2つ以上同時に買って片方が壊れたり両方が壊れたりといったもの。やはり信頼性を求めるなら怪しい知らないブランドは控えるべきところだろう。そうやってNASから認識されず「ハードディスクが壊れた」と思ってハードディスクを置いてあった
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組み立てパソコンの基礎知識(番外編)

組み立てパソコンを少しでも詳しく知りたいと思うのであれば中古の組み立てパソコンを購入するというのもアリです。勿論ジャンクとか動作が不明の物はやめましょう。完全に動く物が前提です。また組み立てパソコンをしたいということであれば若干の知識を得ているでしょう。現行でない古いCPUとかマザーボードとかビデオカードとか、どういったものが入っているかを確認して中古を購入する。そしてそれに対してビデオカードを交換してみるとかCPUを交換してみるっていうことをすることで知識が得られると思います。ビデオカードを交換したらOS上でドライバの更新や入れ替えもしなくてはいけません。そういった所も知識が得られるでしょう。交換する時にスロットから外したり挿したりと体験することで組み立てる前段階の体験も出来るでしょう。いきなり新品のパーツを購入して全く組み立てパソコンをやった事がない人には完璧に組み立てるのは若干ハードルがあるのかなとか思いました。なのでこういった「準備運動」もやってみても損は無いかも知れません。その中古パソコンがコストに見合うかは別ですが・・・。
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組み立てパソコンの基礎知識(購入前の総括)

組み立てパソコンでの必要なパーツをこれまで選択してきました。購入前に改めてここまでのおさらいをしていきたいと思います。まだ、パーツを買っちゃだめですよ。パーツをちょこちょこ買ってもいいのですが、初期不良だった場合、購入先によっては1週間以内で申告しないと初期不良として交換してくれないところもあります。ここは注意です。「CPUを決めよう」これは後にパソコンの土台となるマザーボードの選択に重要な要素です。インテル・AMDなどメーカーとそのCPUのソケットの種類などでマザーボードも使えるものが限定されます。なので一番に決めてると後が進めやすいでしょう。後に同じソケットの安い(もしくは高い)CPUにするのもアリです。「マザーボードを決めよう」CPUが決まったらマザーボードも選択肢が狭まります。選んだCPUが使えてかつ拡張性などを考えATXタイプの大きいものにするか、拡張性は殆ど無くていいのであればMini-ITXタイプのマザーボードでもいいでしょう。またマザーボードの機能も重視するのであれば大きさよりも機能で選ぶというのもアリ。「ビデオカードを決めよう」マザーボードを決めたら大体の物理的な大きさが決まってきます。後大きさを決める要素としてはビデオカードでしょう。ハイパワーのビデオカードではかなり大きくなり小さいケースを選んでしまった場合はマザーボードがケースに入ってもビデオカードが入らない事態にもなりかねません。なのでビデオカードを選びます。CPU内蔵GPUでマザーボードの端子から映像出力でいいって方もいると思いますのでここは選択肢が幅広いかも知れません。CPU内蔵GPUがあるか・使え
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あなたの事、誤解していました

当時この「Deskstar」ブランドばかり使ってました。それ以前はSEAGATEも使ってたのですが、壊れる確率が高いのはSEAGATE。メダリストなんかは特に安かろう悪かろうだった気がする。かと言ってバラクーダとかチータなんかはSCSI時代と違いやはり壊れやすいと私の中では。それと並行してIBMが好きだったがSEAGATEよりも長持ちするけど稀に壊れるのが早いのも。その後HITACHIとの合併でDeskstarブランドが残っていたのでその頃買った250GBx1、500GBx2が未だに残っている。残っているというのもタイトル画像のように「使えない」とバッテンをつけたものが部屋に転がっていたという状況だったのですが、SATAtoUSB変換のチェックのためとどうして残っているのかを確認するためこれらの3つのHDDを表面テストなどしてみた所、全く問題無しだった。もしかしたらNASのドライブ交換で余ったので他のHDD外付けケースに入れて使ってたが「壊れた」認識で放置していたのかも。外付けHDDケースは変な安い物は買うべきじゃないですね。以前も書いたのですが割と聞く日本のブランド以外は中のコントローラーとか壊れるのかHDDが壊れたような挙動をするのでケース(やACアダプタ)が壊れたのかHDDが壊れたのか分かりません。結果、このようにHDDは今でも壊れてなくて生存しているという状況。これもテスト用として使っているので寿命がもう少し長くなったようなもの。よく役に立ってくれてます。
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Windows10 「22H2」提供開始

Windows10の大型アップデートである「22H2」が提供開始されました。この大型アップデートは年に2回程度あり今年は2022年の2回目ということで「22H2」という名称になっています。大型アップデートということで普段のセキュリティー修正以外に機能の追加(削除もあり得ますが)などがあります。最近の物は機能追加は少ないです(Windows11が出た影響もあります)。なので私は「リフレッシュ」のようなイメージでしかありません。こういった大型アップデートは個人の設定が消えたりすることが過去に何度もあったりしたので私はあまり好きではありません。みなさんはどうします?私は致命的問題が現時点では余り出てきていないので様子見をするマシンが殆どです。というのも私は自宅で11台を管理しているのでアップデートしたはいいが問題が発生して使えないとなるとアップデートを戻す作業が必要になり手間が半端ないからです。勿論これは仕事で使っているマシンにも言えることですね。仕事で使えない欠陥が出たりする場合、どうすることも出来ません。1カ月くらい様子見で22H2で大型アップデートしたら出た問題を収集してそれでも大丈夫ならアップデートし、問題が嫌なら半年くらい様子見するのもありでしょう。その間に(大型アップデートする前の)今のバージョンでもセキュリティー修正は同時に提供されます。致命的な問題が起こるのが嫌であればしばらく様子見するのをお勧めします。
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ハードディスク 壊れだしたら止まらな~い

この前NASで壊れた(と思った)ハードディスクを取り出してチェックしたら初回は問題無くMBRすら壊れて無かった。なのでケースに入れてしばらくテストとかしていたら・・・。最初のうちはほぼ問題が無かったのですが数回全領域にデータを書き込んでフォーマットしてを繰り返し、しばらく放置。また違うテストをしたくて動かしたらもう後ろの方のエリアがかなりの場所で壊れているのが確認出来ました。ってかディスクテストが数日終わらない。通常は3TBなら8時間もかかるかかからないかなのですが・・・。やっぱり普通にどこかにヘッドが当たったりして破片とかがディスク内にあってそれが周りを壊して行ったようにも思える。実際はディスクを開けてでもして見ないと確認は出来ませんが。折角の新しいサービスのモルモットだったけどまあ数回テスト出来たからいいとしよう。
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組み立てパソコンの基礎知識2.6(ストレージを決めよう)

OSを入れるためのストレージを決めましょう。ストレージにはいろいろあります。おおまかにはSATA接続とM.2接続があります。スペース的にはM.2が良いでよう。アクセススピードもSATAより高速です。どちらでもOSは起動できます。最悪USB接続でも起動は出来ますが実用的ではありません。M.2でOSをインストールしておいてデータなどはSATAのHDDということもできます。M.2には大まかに2種類あってNVMeとSSD。パッケージに書いてあるのとマザーボードがどちらが使えるかを確認しておきましょう。WindowsのOSだけなら128MB程度あればいいですがアプリとかを沢山インストールする場合はそれでは足りないので注意が必要です。SATAもポートが沢山あるマザーボードもあれば2つ程度のマザーボードもあるのでその辺りはどれくらい接続するかを気にしておきましょう。最新のマザーボードでは問題は出てこないでしょうがHDDが3TBより大きい場合は認識しない可能性もあります。あくまでもかなりマザーボードで古い場合である時のみですが。
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組み立てパソコンの基礎知識5(ディスプレイなど周辺機器)

タイトルがザックリしていてすいません。組み立てパソコンは勿論の事ながら自分でディスプレイやキーボード・マウスなどを選ばないとパソコンを動かす環境が整いません。なので本体が出来ても周辺機器が無ければ動かせないのでここでは最低限に必要な周辺機器を選んでみましょう。まずはディスプレイ。物理的な大きさ解像度、接続出来る端子がどんなものかなど気にしないといけない部分は多いかと思います。先ずは解像度と大きさについて。最近では4Kディスプレイは当たり前にはなってきていますが、4Kともなると物理的な大きさは32インチ以上がいいのではと思っています。28インチ(27インチ)を持っている者から言わせてもらうと28インチではOS(Windows10)の拡大縮小のサイズは100%で表示させると文字が小さい所はつらいです。もちろんその拡大縮小のサイズを125%とかにするのもいいのですがせっかくの解像度が100%発揮できないのではって思います。これはノートパソコンでも同じ事が言えますが。なのでしっかり見えるのは32インチくらいが妥当かも。もちろん目のいい人は28インチでも24インチでも構わないでしょう。ディスプレイの接続端子についてはビデオカードを決めた時点である程度の範囲が決まってしまいます。そこを変えるにはビデオカードの選択を変えないといけませんが最近のビデオカード、ディスプレイはだいたい端子を網羅していることもあるのでそこはちゃんと調べるようにしましょう。個人的な好みではDP(ディスプレイポート)の方がHDMIよりも色味が好みなので私は主体的にDPを使っています。ビデオカードによってはその色味すら変
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組み立てパソコンの基礎知識2.5(ビデオカードを決めよう)

ケースを決める時にぼんやりとでもビデオカードをどんなものにしようかとか頭にあれば良いのですがそれが無くケースを決めた後にとんでもないビデオカードを選んでケースに入らなかったというのは「稀に」あるため、ケースを決める前にビデオカードは選んでおくことにします。※RTX4090を見た時思いました。こんなの選んだら今までのものならケースに入るけどRTX4090みたいなのを選んでしまったらかなりケースの選択肢が無くなりますので・・・。まず、インテルやAMDの一部のCPUに内臓されているGPUなんかを使って画面表示をさせる人はここはあまり関係無いです。最近のCPU内蔵GPUは4K60P表示なんて普通にこなせるので通常使う分には問題無いです。3Dゲームなどしたい場合にはビデオカードは別途必須と考えた方がいいでしょう。ビデオカードのサイズは様々ですがある程度の能力が必要な場合は大抵大型のものになります。しかしMini-ITXのケースでもそれなりのビデオカードは入るのでそこは曖昧にならないようにビデオカードのサイズは気にするべきです。画像は上がRadeonRX570、下がGTX750とGTX950(後ろ2つは補助電源なしのタイプ)こんな風にまあまあ短いサイズってのでは問題無いのですが、ファンが3つとかの場合はもっと長いのでこの状態では入りません。その長いサイズが入るケースを選ばないといけないのでビデオカードのサイズを念頭にケースを選びましょう。画像はMini-ITXのキューブケースで2つのファンのビデオカードは余裕で3つのファンのビデオカードすら入りそうなケース。ただしビデオカードの長さと高さは
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たまに見かける注意喚起のツイート

※画像はビデオカード2枚挿しなので関係ありませんがショップのツイートの注意喚起でディスプレイケーブルを挿すのはこっち側(画像のようなビデオカード側)だとするものがあります。一瞬「いやそれ当たり前」とか思ったりするのですが、考えてみると私は殆どオンボード(マザーボード)でディスプレイ表示をしたことがありません。サブデスクトップマシンは最初はオンボードでディスプレイ表示をしていたもののそれでは非力だと(勘違いして)CPUとビデオカードを交換したという経緯はありますが。なので私の感覚では昔からオンボードのディスプレイ出力は「無かった」あるいは存在を無視していたので「へ?」っとなったわけです。しかし、最近のゲーミングPCブームで初めて自作パソコン(ショップによる組み立てパソコン)に触れた人ならあり得る話ではありますね。HDMIやDPなどのコネクタがUSBやLANなどが固まって配置されている状態を見るとその固まった配置部分に挿したい気持ちも。そしてインテルならばほぼCPU内蔵GPUがあるため表示されてしまいます。(BIOSで無効にしていたりGPU内蔵していないインテルCPUやAMDCPUなどはそこで表示はしないですが)そこで表示されないのであれいば「初期不良だ」とかクレームが入りますし、運よく表示されても「高級なビデオカードオーダーしたのに遅い」とかのクレームもあったりします。基本そういった販売の仕方をするのであればオンボード側にシールでも貼って「使用しません」程度に表示しておけばいいのではないかと思うのですが。もちろん「使用は出来ます」がそれは後々その人が知識を蓄えて使える・使うと判断
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組み立てパソコンの基礎知識3(ケースを決めよう)

マザーボードが決まればある程度全体の大きさが分かってきます。(タイトル画像はデスクトップ横置きタイプでATXマザーが入るタイプです。かなりゴチャッとして汚いですね、見せるタイプにはしていません。)ケースにはフルタワー・ミドルタワー(ミニタワー)・デスクトップタイプ(横置き)・スリムタイプ・キューブタイプなどいろいろあります。タワー型は拡張性を考慮しています。5インチベイにDVDドライブなどいろいろ入れられますが、最近はそれほど種類がありません。入れたいドライブなどがどれだけあるかはケースを買う時に少し考慮した方がいいかも知れません。ただ大雑把に拡張性が高いからタワー型とするのもいいかも知れませんが後で「大きくて邪魔」って考えることもあるかも知れません。難しい所です。かと言ってスリムタイプにすると後付けのビデオカードとかの取り付けが困難になる可能性もあります。(画像はミドルタワー(ミニタワー)の古いもの)私の場合、大昔は「大は小を兼ねる」のが好きだったのでフルタワーでした。その当時のフルタワーケースはもう他人にあげましたがそのケースでもATX形式なので現在でも使えるはずです。ただし現在のケースは使い易くなっている部分もあるので一概に昔のケースでいいって話などではありません。逆に現在の私の考え方はケースは必要最小限入ればいいという考えでタイトル画像のデスクトップ横置きタイプを使っています。このケースはATX形式のマザーボードとATX形式の電源、通常のビデオカードが余裕で入り5インチ内蔵ドライブも取り付けられる仕様ですがドライブはUSB接続で遠隔で使用するためケースには取り付けません
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迷惑メール(詐欺メール)の見分け方 20221005

このテーマは定期的にやっていこうと思います。今回は送り元のメールアドレス(ドメイン名)でバレてるだろ、です。※極一部でこんなメールは確実に迷惑メールなので引っ掛からないように。 文章はかなり皮肉を込めて書いてあります。タイトル画像のはドメインがGmailになっています。イオンクレジットが独自のメールサーバーを使わずGmailって・・・。イオンカードからのご利用確認とか言ってますが、イオンって非営利団体、非政府機関「org」でしたっけ?最近流行のえきねっとの迷惑メールですが、もう送信元すら偽ることを辞めたんですかね?国とかもう・・・。お次はアマゾンプライムの何か連絡のようですが、アマゾンはヤフーのメールアドレスを使ってたんですね。独自のメールアドレスを持たずにAWS事業とかやってるようです。なるほど、日本のアマゾンも英語圏のヤフーのメールアドレスを使ってらっしゃると。ここまで来るともう「善意の第三者」的な?あなたのアマゾンのアカウントが異常ですよと連絡をしてきてくれてます。なんで知ってるの?私のIDに何かしたんですか?それで判明したから連絡してきた?矛盾というものを理解出来ないようです。このように相手先のメールアドレスを見るだけでもかなり迷惑メールを選別できます。私はそれなりにプログラムとか組んだことがあるので送信元のメールアドレスはいくらでも詐称が可能なのは分かっているのですが、一般的な方はそういった事情は良く知らないので引っ掛からないようにして下さい。
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最近のCPUについて(雑感)

(タイトル画像のCPUは古いのぅw)インテルが少し前からPコアとEコアという2種類のCPUをのせるようになってきた。以前CPUのTDPとかの電力が高いので私は最初は気に入らなかったが最近になって「まあそっちもアリなんだろう」と思うまでに。まだまだ電力の改善は無いままだけどその分けた考えやOS(Windows11等)が制御が追い付いてきていることでもアリかと思っている。Pコアとは今までのコアでCoreiシリーズに使われていたもの。パワーはあるものの高い消費電力や発熱、歩留まりからも多コア化が難しくなってきた状況。Eコアはそれとは逆に近いノートパソコン並みの低消費電力でパワーは低いものでAtomシリーズのものに近いものとも言われているEコアをくっつけることで多コア化を誤魔化している。逆にPコアを使わなくていい処理であればEコアだけで処理し全体の消費電力を落とせる「かも知れない」方向性はスマホのオクタコアに似てるかも。スマホのオクタコアはPコアに相当するコアがクアッドとEコアに相当するコアもクアッドで切り替えるような状況らしい(違うかも)。インテルのCPUがよりシュリンクが進み低消費電力になればもっと良いのだが今のインテル・AMD戦争ではパワーがかなり重視されている。イマイチその辺りは看過出来ないがノートパソコン側で見てみるとEコアを多用してより実コアを多くして処理を分散して全体的に効率が良くなればとは思っている。逆にEコアだけの多コアCPUってのもアリなのかも知れない。かつてのXeonのように多コアだがクロックが低いものもあった訳で、そういった高クロックを必要としないものは多コアで
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あ~、OSをクリーンインストールしてぇ~

相当なんか・・・。昔から何か気にいらない動作がパソコンにあったらOSをクリーンインストールしてました、Windows3.1の時代から。あの頃は容量も少なかったので時間はあまりかからなかったけど、ピークはWindows98とかNT4.0とかの時代だったかな?何せ動作がちょっと気になったりしたらドライバとかアプリの入れる順番を変えると不思議と動作が違ってたりした(今はそれほどかも)。なのでOSのクリーンインストールをしたら少しは動作が軽快になるかなと思ったりしたらやりたくなる。今のパソコンはサブ(今回のターゲット)もそうだけどメインもほぼ同じアプリで設定は個別に行っている。だからクリーンインストールをするとアプリのインストール・設定に膨大な時間が掛る。また設定とかの方法を忘れている部分もあったりするので思い出したり調べたりしてかなり時間をとられるだろう。どちらがいいんだ?まあメインマシンがあるからサブマシンはバックアップという役目から別の役目を作ってもいいけどメインマシンがぶっ飛ぶことを想像するとそうもしてられない。じゃあどうするんだ?ってことで何かに葛藤している状況でした。
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