占ってみました 衆院選で与党は安定多数を維持できるか
こんにちは、hrperficioです。自民党総裁選の後に予定されている衆院選で自民党と公明党の連立与党は安定多数を確保できるかを占いました。菅政権下の政権支持率の低下がある中で新しい自民党総裁を中心とした衆院選は新型コロナウイルスの動向など社会情勢の影響にも左右される戦いとなります。連立与党は委員会などでの議案を通し、政策実現に支障のない安定多数を取ることは最低限のノルマとなります。11月と見込まれる衆院選で連立与党が安定多数を確保できるかを占ってみました。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、隠者のカードの正位置です。隠者のカードの正位置は経験や慎重、秘密や単独、忠告や助言、哲学といった意味を持つカードです。経験値や老練さを表すカードなので、表向きの選挙戦だけでなく支持層や支援団体などの働きかけなども含めて、激しい戦いになることが予想されますが、自民党も公明党も岩盤的な支持層を持つだけに予想よりも優位に戦える可能性があることを暗示しています。野党に決定的な札がない上に、新型コロナウイルスも秋の終わり頃までは落ち着きが出るだけに、与党には有利な状況となることを意味します。大きな失敗がない限りは内政面では足を引っ張る要素はありません。次に環境条件ですが、悪魔のカードの正位置です。悪魔のカードの正位置は裏切りや束縛、誘惑や悪循環、怨みや怒り、不道徳といった意味があります。このカードは政治家にとっては相反するカードになります。自民党内の抗争による裏切りや怒り・怨みなどは当然出てくるでしょう。総裁選で大きく締め付けることも難しく、派閥拘束する
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