激動の節目

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 昨日・今日は株価が暴落して激動の節目になっている。売り時は終わった。しかしまた上がったり下がったりの市場は維持するようだ。穀物相場の値上がりが続いているが、コロナのもとで売れなかった高級食品が安値でネットで出回っているから、日本には相場取引される穀物を直接食うわけでないので影響はじわりじわりだろう。
 ようつべ・TTMつよし氏の2021/6/21のおしゃべりでは、ソフトバンクが楽天つぶしに韓国通販企業クーパンを日本に引っ張ってきた。しかし、クレディスイスが孫正義氏に3000億円の貸しはがしをしたということがニュースになっている。「螳螂、蝉を窺い、黄雀、後に在り」状態だ。
 先日のG7の後プーチン・バイデン会談でプーチン氏は中国に台湾進攻する能力など想定できないと言っている。そして米軍太平洋司令官も中国の台湾進攻はないと議会に報告したとニュースになっていた。ここ3か月でいきなり中国に対しての警戒が緩んだ。
 当の中国は、どうも毎日洪水で揚子江下流が大変な様子だ。また台山原発で放射能漏れ事故を起こし、フランス・アメリカに支援を求めているというニュースが流れている。これでは台湾進攻どころではないのはもっともだ。とりあえずコロナワクチンのバラマキはここいらでやめていただきたいところだ。細菌戦は中国の自滅による負けで決着だろう。只この先も海外への移民や、懐柔、ハニートラップなどの超限戦は続くだろう。
 さてあとはオリンピックとタブボス会議が残っているだけだ。オリンピックは何があっても開催に向かうしかない。地震が来て会場が壊れても代替施設はたくさんある。ダボス会議はグレートリセットを見送らざるを得ないだろうと大方予想している。
 最後は都議選・衆議院選挙だ。自民党が世論調査して次期議員選挙では-50過半数割れと言い出している。公明党を加えれば下野しないだろうが。次回の衆院選では議員志願者は野党から立てば確率がよくなるわけだ。こう予想するだろうことは3月の時点で予想していたが、このままにならないように手を打つための発表なので、これからこれを変えるための策謀が動き始める。つまり、いろいろな評論家は、これから自民党内で、この-50は誰のせいということでこれから馬糞のぶつけ合いを始めるだろうと言っている。原因の第一のやり玉は度重なる汚職、贈収賄、自粛下での宴会、ウイグル人権法の不成立、自粛下での起業支援助成金の不公平感、など一気に噴き出してくる要因満載で一発で解決とはいかないであろうが、自民的にはいったん下野して野党に後始末してもらい、うまくいかないところで再登場という策もあるかもしれない。そして次の衆議院選挙では、新しい日本のリーダーの台頭を見ることになると思っている。野党なのか与党なのかお楽しみだ。
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