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クライアント様に反対する

「お客様にあったシステム開発」と言っていますが、お打ち合わせの中で反対するようなことを言ったりすることがあります。言われることを全部「はい。はい。」と聞き入れて実装していくわけではありません。Hot Linuxなりにクライアント様のことを考えてのことです。運用方法の中には明確な理由はなく「昔からこのやり方」という理由だけで運用改善されていない部分があります。データの取り扱い方をプロから見るとこうした方が良いというのを伝えて、クライアント様にご理解頂くようにしています。これは当然だと思っています。僕はITエンジニアとしてはプロですが、家を建てるのはプロではありません。そんな僕が家を建てる時、「ああしたい、こうしたい」を全部聞いてもらっていたら多分めちゃくちゃな家になります。プロに色々教えてもらいながら、やりたいことを決めていくと思います。やはり、餅は餅屋です。#hotlinuxhttps://coconala.com/services/1860090
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kintoneワークフロー:ビジネスプロセスの効率化を実現する新たな道

ビジネスの効率化は、競争の激しい現代社会において企業が持続可能な成功を収めるための鍵となっています。特に、業務プロセスの効率化は、生産性を向上させ、リソースの最適利用を実現する上で極めて重要です。そこで登場するのが「kintoneワークフロー」です。 kintoneワークフローとは? kintoneは、クラウド上で業務アプリケーションを簡単に作成・運用できるプラットフォームです。その中でも、特に注目されているのがkintoneワークフロー機能です。kintoneワークフローを活用することで、以下のような効果が期待できます。 プロセスの自動化: 繰り返しのタスクや手順を自動化することで、作業の効率化を図ることができます。例えば、承認プロセスやタスクの割り当てなど、さまざまな業務プロセスを自動化できます。 透明性の向上: プロセスの進行状況や誰がどのようなタスクを担当しているかが一目で分かるため、全体の進捗管理が容易になります。これにより、意思決定が迅速化し、ボトルネックが解消されます。 エラーの軽減: 人為的なミスを減らすため、ルールに基づいてタスクが自動的に割り当てられる仕組みを構築することができます。これにより、業務の品質向上が期待できます。 柔軟性の確保: kintoneワークフローは柔軟なカスタマイズが可能であり、企業のニーズに合わせてカスタムフローを設計することができます。業界や規模に関係なく、多様なビジネスプロセスに対応できます。 kintoneワークフローの活用事例 承認プロセスの自動化 従来の紙ベースやメールによる承認プロセスは時間がかかり、情報の追跡が難しいとい
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Webサイト・アプリケーションの保守作業の効率化

※この記事は私の集客用ブログとして作成しております為、開発方法、内部ロジックに関しては基本的に記述しておりません。ご了承ください。弊社+私がお仕事させて頂いております企業様にて「Webサイト、アプリケーションの保守・開発(追加機能等)」のお仕事をさせて頂いております。現在社内のWeb保守業務の効率化を図る目的で・Webサイトのアクセス可否の自動チェック・サイトが落ちる前に自動検知、増強の仕組み上記2項目の開発を進めております。要望次第ではサービスでの販売も考えていたりいなかったり...(パッケージ化も検討)個人・法人で複数サイトの保守(管理)だったりですとかされている方には今回開発中のものは上手くハマるのではないかと考えております。プログラムを用いて、人間がずっとついていなくても分かる仕組みづくりが可能となる為、今までの作業時間の短縮につながり、より多くの時間を生み出す事が可能になります。私の文章能力については触れないでください...笑ヒアリング(要望をお聞かせいただいたり)を元に、システム化のお見積り等随時受け付けておりますので、話だけしてみたい!と言う方も随時受け付けております。--合同会社Lapht-代表木村 優月
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占ってみた 紙の保険証廃止で医療現場は混乱を来たすか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は紙の保険証廃止について取り上げてみました。政府は方針通り紙の保険証の廃止とマイナンバーカードへの統合を行うことを決めています。マイナンバーカードも新しい方式に切り替わるという発表もありました。身分証明などの統合や各種データの連携によるワンストップ化の意義は非常に大きいと感じますが、一方でDX化への対応が遅れている現場の実態などもあって、混乱を来たすという懸念もあります。医療現場は高齢者などデジタル化の波から取り残されやすい人たちも多く、医療現場自体もデジタル化への取り組みに小規模の診療所では障害も多く、様々な課題を抱えています。そんな状況下で政府は施策を進めようとしていますが、果たして問題なくこの切り替えは進むのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、死のカードの正位置が出ています。死のカードの正位置は停止や清算、決着や消滅、悪い転機や損失といった意味があります。結論からいえばついていけない医療機関やスタッフ、高齢者を中心とした患者側などの問題だけでなく、システム上の問題や人的なミスなどが多く重なることでかなり大きなトラブルに見舞われることになりそうです。短期間で無理な行程を組んだことによる問題もかなりありますが、現場任せにしたシステム構成の問題もあって、現場の混乱は今まで以上の状況になりそうです。システムのバグの問題もあるので、かなり大きな混乱になるリスクもありますが、こうしたシステム側の問題は時間で終息していきますが、今後の高齢者が増えていく中でのデジタル化の取組み
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「即利用可」ゲームのプログラム(システム開発) 業務委託契約書 雛形 すぐにご利用いただけます。

契約書は、項目を原則自由に作成することができます。そのため、当事務所では、相手方に不平等を感じさせない範囲にて、ご購入者様(ご依頼者様)が有利になるようなご契約書作成を心がけております。トラブルの際、不利にならないご契約書を求めていらっしゃる場合には、是非ともご購入(ご依頼)いただけたらと思います。また、契約書は自由に作成することが可能ですが、契約書が公序良俗違反(社会規範に反する内容違反)等に該当する場合などは、契約書(契約)自体が無効となります。そのため、当事務所では、法的な確認も含め実用的なご契約書作成を進めさせていただいております。本サイトで販売しておりますご契約書は、ご購入者様のご希望通りに編集することが可能です。また、契約書作成の専門家である行政書士三浦国際事務所所長の三浦が、ご購入者様のご意向に沿って編集させて頂くことも可能です(こちら別料金となります。難易度や編集量によって料金は異なりますのでご了承ください)。ご相談は無料となりますので、お気軽にご相談ください。「契約書概要」ゲームのプログラム(システム開発)業務を委託(受託)される際の業務委託契約書となります。汎用的な内容のご記載となっておりますので、ゲームのプログラム(システム開発)業務を委託(受託)される際の様々な場面でご利用いただける作りとなっております。現在は、報酬は月額制となっておりますが、一括払いへのご修正も可能でございます。その場合には、第3条(報酬)甲は乙に対し、本業務の対価として、金      円(税込)を、本業務完了日が属する月の月末締め翌月末払いにて、乙の指定する銀行口座に振込むものとする
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システム開発者の視点:口コミサイトの裏側とは?

現代社会において、インターネットは私たちの生活に欠かせない要素となっています。特に口コミサイトは、消費者行動に大きな影響を与えるメディアとして注目されています。レストラン、ホテル、各種サービスなど、日々の選択において、実際の利用者の声が重要な判断材料となっているのです。このような口コミサイトが提供する情報は、消費者にとって貴重な情報源であり、企業にとっては顧客の声を直接聞く手段となっています。しかし、このような口コミサイトを支えるシステム開発の側面については、あまり知られていません。システム開発の基礎:口コミサイトの仕組み口コミサイトの構築には、多くの技術的要素が関与しています。その中心となるのはデータベースの設計です。大量のユーザーからのレビューを効率的に収集し、管理し、表示するためには、高度なデータベース技術が不可欠です。また、ユーザーインターフェースの設計も重要な要素です。使いやすさを考慮した設計は、ユーザーの満足度を高めるだけでなく、サイトの信頼性にも直接的に影響を及ぼします。さらに、セキュリティ対策も重要なポイントです。個人情報の保護、不正アクセスの防止など、ユーザーが安心して利用できる環境を提供することが求められます。口コミサイトの課題と解決策口コミサイトが直面する最大の課題は、レビューの信頼性と偽情報の問題です。ユーザーによる偽のレビューがサイトの信頼性を損なう事態は、しばしば発生しています。これに対処するためには、レビューの検証プロセスを強化する必要があります。たとえば、AIを利用して不自然なレビューパターンを検出する、ユーザー認証を強化して偽アカウントの作成を
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【雑記】本当に3週間で燃え尽きる

人間、ひとつのことに集中しつづけられるのは3週間くらいが限度なんだそうです。実際一日16時間もひとつのシステム構築に没頭していると、本当に3週間くらいでガクッときます。頭は真っ白。ひたすら眠い。そして無性にソリティアをやりたくなります笑。小説執筆では燃え尽きた経験がないんだがなあ、というオチなのですが笑。まあ2年も書きつづけたりしますので、とにかく習慣づけて展開を楽しみながら書く、という方法しかないようです(少なくともわたしは)。とにかく今回も頑張りました。ご褒美にココナラさんで癒やしを見つける旅に出ます笑。追記:ココナラさんでのビデオチャットや電話のサービス、とりあえずインカムを買えばいいのでしょうか? Zoomなど苦手なのですが、癒やし系ならちょっと経験してみたい笑。
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システムエンジニアを目指す。

私は子供の頃からプログミングが好きで、パソコンと出会う前は、工作が好きだった。壊れたおもちゃは、分解して、ーぶる電球、モーターと分けて保存して、その部品を使って。別のおもちゃを作る。ものづくりが大好きだった。あと、クイズやパズルが大好きで、数学も好きだった。数学の教科書を貰うとその日のうちに全部読み、練習問題も全て解いた。だから、授業は、退屈で退屈でいつも寝ていた。大学は、管理工学科で生産管理などを学び、バイトは、工場でライン作業をやっていた。どうやったら、生産性が上がるか、考えるのが好きだった。ライン作業の最高峰は、やはりトヨタだと思い、季節労働者としてトヨタで働いた。看板方式やQ Cを体感した。かいぜん考え方は、素晴らしいし、品質管理も素晴らしかった。良い経験をした。トヨタのラインの最後は、品質管理者が傷がないかとか、チェックする。品質管理者は、つなぎにネクタイとカッコ良く、少し優遇されてる感じがする。だから、ソフトウェアでも、そうすべきと考えた、品質管理者の地位向上。ソフトウェアでは。やはりプログラマーが優遇されはながたである。就職は、最初工場で考えたが、大体静岡とかが多く。工場に入ると福岡に戻れない。福岡大好きなので、福岡に戻れる仕事にしたいと思った。で、ソフトエアであれば福岡支社がある会社が多かった。あと。やるからには、上を目指したいと思い。天下りのない独立系のソフトハウスばかりを探した。で東京のソフトハウスに決まった。実家の隣のお兄さんが、I B Mであまり交流がなかったが尋ねてみた。エンジニアとしての心構えなどを聞きに。その時に教わったのが、とにかく若いうちは、自
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炎上プロジェクトの火消し

私は、昔からトラブルプロジェクトに配属されることが多かった。いわゆる火消し役である。その時の入り方を整理してみた、現状はあく。お客様に提出してる。社内のスケジュールを見せてもらう。ふつうは、スケジュールがひとつあなんであるが、こういうことが普通にある。次に開発フェーズの時は、設計書のチェック。ソースのチェック。ソーソースのチェックは、本当にできてるのか?嘘はないかのチェックである。後、現在のフェーズと認識してる問題点問題点は、ほとんどの場合、表面に化した問題で、本当のもんだいは、もっと奥底にある。そこを見つけ出す。ヒアリングで。体制とコミュニケーションのラインを確認する。コミュニケーションのツール方法、現状把握後に、正しいスケジュールと体制とコミュニケーションラインを作る。あとは、スケジュールのマイルストーンごとに自分の考えがただしいかをかくにんするか。スケジュールは、完成までのイメージが持てない限り終わらない。とことんイメージできるまで引き直す。スケジュールは、お客様を巻き込んだものを作成する。お客様の受け入れ、あと、運用のスタート。運用前に役員チェックがあるのか?運用者へのレクチャーは、どうするのか?データ移行はあるのか、とことん詰めていく。ここでまた、適当にやると結局同じ事となる。スケジュールがゴールの道筋である。そこが完全にイメージでき、メンバーに共有する。もちろんあお客様にも。お客様からの質問も事前に想定する。一番難しいのは、品質工程である。難しいが一番大切であり、ここでお客様の信頼と満足度が変わる。品質工程については、別のブログにかいてるので、そちらを参照して欲しい
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システム開発体験記【5】

産婦人科の待ち番号案内してシステムを作れ。Windowsで動作するってこともあり初めてC♯で作る挑戦することにした。順調に開発は、すすんめたが、テストフェーズになって、急に進捗が悪くなる。リーダにソースをチェアするように言うとバイトが作ったから分からないと。え?ばいとにつぬらせたの?私も実際にソースを見ると、変数名や何やらが日本語で、結構ヤバいぷろぐらむあだった。そして、コアな野部分は、インターネットで拾ってきたプログラムで、原理を理解していない。ブラックボックスである。私はブラックボックスが嫌いである。思考する上でのブラックボックスではなく、ものっくりにおけるブラックボックスがかならいなのである。私つは、モノづくりのぷろなのに、ブラックボックスで分からないというのが許せないのである。よって作り直しをリーダに以来する。ギリギリであるが全社員で一丸となって挑めば可能である。システム開発は、積み木を積み上げら作業だと私は、思っている。土台の上に1ミリもズレたに積み上げて浮く作業だと。今回のシステムは、スタート(土台)がもう崩れている。だから作り直した方が良いと判断した。お客様の場所まで事務所からI時間半かかる。どうにか作りなおも終わり、納品できる形になり納品した。実際に運よしていくと、色々な問題があった。そもそもの設計水やお客様のごようぼだったり、当然、システムバグもあった。それに対応して翌日、また納品する日々が続いた。窓から朝日が登る頃には修正とテストが終わり、納品準備。始発でんしやに乗ってお客様のところに行き、患者さんがく流前に設定をおえなければならない。おわったら、ひとりだけ
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システム開発体験記【3】

ベトナムでの開発でのこと、コールセンターのシステムで、電話の通話の声を感情分析して、リアルタイムに分析し、結果を表示するプロジェクトがあった。感情分析は、サードパーティ制を使う。字ほぼ完成したがレスポンスに60秒かかる。お客様の受け入れ試験が始まり、色々な要望が出てくる。その中の一つにレスポンスを半分の30秒にする要望があむった。エンジニアに話すとできないという。私は。出来ないと言われるのが大っ嫌いである。お客様の要望である。出来ないじやなく、できる方法を感がて欲しいと話す。期間の問題なのか?コストのもんなのか?考えるように押し返す。技術的に難しいという回答であった。なぜ?ボトルネックをさがしてほしあとおしかえす。私は、ガンとして、妥協しない?そこで少しでも隙見せると付け込んでくる。だから。私は、ベトナム 語ができないので。ジェスチャーと声の音量で表現する。必ず解決してほしいと。三日三晩徹夜して、プログラムを見直すが結果技でない。当時接続のテストやテストのパターンも増やす。徹夜で、メンバーは、目に見えて疲労してる。メンバーから不平不満が出てくる。私も徹夜する。床で寝泊まりする。お客様からは、納期があるから急ぐように電話が頻繁にかかってくる。私は板ばさみである。メンバーからは、家族と約束があるとか、私は、絶対に譲らない。もう手がない。全社員にに友人や友人の会社で協力してくれる人がいないかと通達する。ある一社がアイデアをくれる。プロジェクトスタート時から、レスポンスが要求されるのは、わかってたので、WEBサーバにNGINXクックスを使っていた、それを通常のApacheにする。Apa
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【Access】ユーザビリティーについて

Accessで作成したロケーション管理ツールです。Accessには見えないと評判です。ちょっと見づらいですが真ん中に入力用のテキストボックスがあります。それだけです。商品コードをバーコードリーダーでスキャンすると、ロケーション(商品を保管している棚の番地)が判明します。ここで棚のロケーションバーコードをピッとスキャンすると番地を変更できます。それだけです。タブレットで使用する場合は、右上の電卓アイコンを押すとこのように切り替わります。ロケーションを登録、確認するためのツール。それだけなのでこのようなインターフェイスになります。システムらしい見た目は必要ありません。システム屋などをやっていると忘れがちになるのですが、キーボード入力は人差し指二本で、という方もかなりいらっしゃいます。そういう方の場合、いろいろ画面に表示されているだけで「わからない」となります。マニュアルを読め、という話ではもちろんありませんね。なにもできないシステムであれば、使用者はなにもしなくて済みます(理想的!)。しかしそれでは意味がないのでなんらかの目的のためになんらかの操作を要求します。選択肢が1個だったら、それをやるより他ありません。こちらのツール、パートさんに使い方を説明したのは1分。その後の質問もなくさくさく利用していただいております(いまもたぶん)。もう一つのユーザビリティー。検索結果画面にスピーカーアイコンがありますね。ロケーションを登録・変更できなかった、ヘンなコードをまちがって打った、などの場合は音で知らせます。実際使用してみるとわかることなのですが、ロケーションに貼りつけたバーコード(本棚の
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失敗しないためのシステム発注のポイント

システムエンジニア歴30年の私が、発注することを考えた時のポイントです。システムは、非常にお金がきります。つくる(初期費用)にも凄くかかるし、それよりもおもり(運用)にも費用がかかります。外注選定同じ暗い規模感の会社を選定します。今回発注するのは、モバイルアプリを想定します。普通に「モバイル アプリ開発」で検索して、同じ規模感の会社を選定して、お問合せします。発注仕様書を準備します。は中仕様書のポイント作成する背景とゴール→なぜ?制作したいか?→そのアプリを使って、未来、どうなりたいか?発注範囲•アプリ開発•アプリのUIとデザイン。→アイコンなど含む•サーバ構築と運用見積内容•初期費用•運用費用その他•マーケティングの提案とその費用•開発体制→外注•作成予定のドキュメント•品質管理手法•仕様変更に対する考え方•不システム負荷の考え方とデータの保全性の考え方→プロマネの経歴と実績→スキルシート•プレゼは、できれば、そのプロマネがやって欲しい。システム開発において、企業よりも人が大切になります。だからプロマネがとても大切です。以上のような内容で提案を受けます。ここまで、下刈りしたもの出せば、開発会社も、こちらが素人じゃないと舐めた提案は、してこないと思います。あと、必ず複数社に提案を依頼します。そこから、業者を選定します。本当に、会社のブランドとかより、担当者が重要になりますので、業者選定では、必ずプロマネとの相性で選んでください。やたらと専門用語を使う人は、却下です。お客様目線ではありません。あと、人の話を聞かない人も却下、後やたらと目線が動き、自信がない人も却下。あと、質問に対
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ネージメント論

私は大学の専攻が、管理工学ってのもあり、マネージメントが好きでした。マネージメントと一言で言っても、プロジェクトマネージメントと会社マネージメントでは、全ぜ違うと思います。会社マネージメントは、杉野式中小企業をご覧ください。プロジェクトマネージメントについて、て、あくまで、システム開発におけるマネージメントがちゅうしんになります。おおきく下記の通りに分かれます。•仕様マネージメントこれは、カスタマーマネージメントにも関するのですが、仕様をしっかりとコントロールすることになります。往々にして仕様が出てくるのは、遅くなります。お客様自体何を作りたいか、はつきりしないこと、後、関係部署の調整に時間かかったり、あと、仕様の書き方、そもそも文章を書くのが苦手だったり、中々出てきません。その場合、私は、業界の調査と業務フローを聞きます。上手くヒアリングすると、出てきます。あとは、一緒に考えてあげれば、仕様は、できます。•お客様の業界理解。→お客様の業務理解→業務フロー•それを元に、今回作るシステムによって、どう業務が変わるかを新しい業務フローを基にお客様と共有します。目に見えることがあれば、あーだこーだ意見が出てきます。モックアップ、または、画面の紙芝居を作成し、共有する。→画面まで見るとようやく自分たちが作ろうとしてるもののイメージができ始めます。で、仕様をどんどん落とし込んで行きます。システム開発の初歩を参照。•メンバーマネージメントシステム開発は、機械でやるわけではないので、メンバーのパフォーマンスは、とても大事です。メンバーのモチベーションを上げること。•報酬アップ•スキルアップこ
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システム開発体験記

私は、1993年に独立系の中堅SIERに就職し、システム業界に入った。Ses「派遣)系の会社で、私も入社足で研修後、奥薬様先に配属された。大手広告代理店の全社システムで、当時、ドコモ実績がないクラサバのシステムでWindows3.0でした。C言語プログラマとして、派遣。ただC言語は、大体分かるが、Windowsのアプリケーションをどうやって作るか、全く分からなかった。登場企業顧客:大手広告代理店(以下、H社)↑元受け:再大手siếr(以下、N社)私が入社した会社「J社)このように、最終顧客から、実際に作る会まで孫受け、ひ孫受けと、無駄に何階層になってる。とても、建築業界と似てます。エピソード1、:配属された部署は、トラブルだらけ。とても大きなシステムなので、十のサブシステムに分かれており、私が配属されたのは、制作チーム、広告の制作部署が使うシステム。受注し、見積もりし、外注に発注する。これが全て経理に勘定科目が付いて、しゅうけいされる。経理もサブシステムになっており、経理チームが提供したモジュールを使うと、経理業務がわからなくも開発できる。私が配属されたタイミングは、最初テスト段階で、実行ボタンを押してから、2時間動作しないと大きな問題をかかえていた。とても、実務に耐えれる状態ではなかった。クライアントサーバーシステムは、ドコモ国内では、実積がなく、どんな問題が発生するかわからなかったから、テストを急ぐも、上手く動作しないため、全然進捗が進まなかった。それで元受けのN社は、根本から作り直す事を決断。サーバーサイドをサーバーではなく、ホストコンピュータ(大型コンピュータ)にする事
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システム開発における品質管理とは?

そもそも品質って何でしょうか?レベル1.最低限エラー画面が出ずに機能(ボタン)が動作することレベル2.仕様書通りに動作することレベル3.お客様が実際に使ってみて、正しく業務(目的)が運用できること。レベル4.お客様の目的が達成できること品質と言っても、このように様々なので、正しくプロジェクトチームで定義しないと開発が終わらないプロジェクトになります。レベル1.は、開発者目線で、且つ、下流工程となります。レベル4は、お客様の目線になり、且つ、上流工程になります。上流工程から下流工程をそれぞれ、工程を正しくクリアしていかないと最後の品質工程で問題が吹き出します。だから、品質工程のスケジュールは、とても難しいです。問題がなければ、すぐ終わりまし、問題があるとプログラム修正と再試験と工程を踏み直します。上流工程に問題がある場合、その工程から、やり直さないと、品質は、あがりません。だから、上流工程のバグは、とてもコストがかかりますし、その分、期間もかかります、だから、曖昧に進めて次の工程に進むことがとても危険です。しっかりと工程を踏んで、ちゃんとお客様と認識を合わせましょう。そうしないと。お客様が実際に使ってみて、こーじやない、あーじゃないが噴出します。こうなると仕様どおりか?仕様通りじゃないかの議論になり。お客様と険悪になります。仕様書に記載されてなかったり、曖昧な部分は、全部自腹で開発のやり直しとなります。仕様書どおりであれば、仕様変更として、お客様とた出しい仕様を確認して、仕様変更費用がもらえます。わたしは、個人的に、お金をもらったとしても、やり直しなので、納期にまにあわなくなりま
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システム開発体験記 【1】

【依頼】日本国内約1,300か所の気象観測所の20年間分のデータをcdromに収めて、書籍として販売。「問題点】チームメンバーは、Windows.-c言語のスキル。c言語で組むとなると、UIなども、プログラミングしなければならないので、期間も工数もかかり過ぎる。インストーラの経験がない。そもそも日本国内約1,300か所の気象観測所の20年間分のデータがcdromにおさまるのか?その当時インターネットがないのてま、一度cdromで出荷したらバグ改修が難しいので、バグは許されない。世の中にある全てのパソコンで動く事を保証しないとならない。納期は、6ヶ月。【開始】今回の開発言語は、c言語じゃ無理。その当時生産性の高いvbで開発する事を判断。しかし、経験者は、誰もいない。そこで、プロジェクトメンバーの1人に神田に行って、VBの本を全て買ってくる事を指示。そして、当然全て読んでる時間はないので、目次を全てコピーし、目次を全部読み、今回のプロジェクトにやくにたちそうなところ、生産性が上がりそうな部分を抽出主にỦIのパネル化インストーラーDBアクセスWindowsライブラリライブラリを自分たちで開発する方法こんな内容の目次を抽出し、メンバーで、担当を振り、レポートを作成し、チームメンバーに共有することにした。あと、DBをどうするか?通常であれば、Accessを使うが、容量は、大丈夫か?とりあえず、作る前にデータを入れてみて、容量を測定。やはり、Accessだと難しそう。そこで色々と考え、1番容量が少ないだろう。テキストとすることに決定、それでも厳しいので、テキストデータを圧縮し、romに入れ
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オフショア開発の実態

私が経験した、オフショア開発の経験を書きます。その1依頼した企業は、IT企業ではなく、異業種でした。中国、山東省済南市沿岸部で上海経由で行くのは、簡単でした。しかし、その当時は、直航便が無く。深圳市経由、または上海経由で行きました。オフショア先に行きやすさも大切ですね。いざ何が起きたら、半ば強引に行く必要があります。当然、業務理解は無理なのですが、人事管理は、とてもしっかりしてました。順調に進んでたのですが、通訳が辞めた途端、チームは、破綻しました。通訳が変わると全然違うチームになります。代わりの通訳では、ダメでした。社員を1人現地に派遣してたのですが、上手くいくなーとおもってたら、派遣してた彼が開発してました。だから、チームのスキルは、上がりません。彼にもう少し経営的な会話をすべきでした。始めてのオフショアで通訳の大切さを学びました。その2友人のベトナムのオフショア開発に行くことになりました。当初は、トラブルが多いのと、現場がやりたがらない仕事がある。トラブルが多いのは、殆どの場合、日本側の仕様書がない。または、期日通りに送られて来ない。やりだがならない仕事。これは、日本でも同じですが、人のソースのメンテナンスですね。殆どの場合、ドキュメントがないので、ソースからドキュメントを作る作業になります。ドキュメントを作る力がないです。対策としては、ドキュメント作業は、基本。わたしがやりました。お客様から送ってきたドキュメントの精査なドキュメントがあっても、読まなかったりします。そもそも通訳は、エンジニアではないので、読めません。とりあえず、私が読み、質問票を作成します。その後、通訳
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システム開発の闇

システム開発の闇システム開発は、とても費用がかかります。1.費用まず見積もりを見ても、高いのか?安いのか?分からないとおもいます。相見積をとっても、あ麻痺意味ないことが多いです。初期費用をとても安くして、後で追加料金を取ることをする営業もいっぱいいます。→対策知人の信頼できる人に見てもらう。システムがある程度完成して、実際に使ったらバグがあっあり、イメージと違う事が多いです。で、それを言うと、追加費用を要求されたり、難しいシステム用語を並べて、できないことを説得されます。→かく言う私もそのような対応した経験があります。→対策、味方のエンジニアを用意する。弁護士とおなじですね。争いごとで先方が弁護士たてたら、こちらも弁護士立てますよね?2.スケジュール嘘がいっぱいです。エンジニアは、平気に嘘をいっぱい吐きます。どうせお客様は、システムのことわからないし、嘘ついても分からないとおもってます。→対策。知人のエンジニアにみてもらうか?システム開発の勉強をするしかありません。あと、社内システムをいっぱい作ってノウハウを貯めるしかないです。本当に闇です。3.運用システムが完成して、運用が始まると、うこまかないとか、トラブルが多く発生しす。トラブルがないシステムなんて、ないです。トラブルが発生すると、それは、当初の設計にないとか、システム用語を並べてできない事を説得されます。で、決裂して、業者を探そうとしても、途中から受けてくれる会社ハ少ないし、費用が高いです。→対策、ドキュメントを必ず作成してもらい。必図レビューしましょう。レビューも難しいですが、できるだけ設計工程で、分かるまで話し合った
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システム開発の初歩

初歩読んで欲しい人•社内でシステム開発を行っている。•it企業に就職、転職した。1.システム開発工程システムができる流れを理解することは、大切です。あと、会話でいっぱい出てくると思います。システム開発は、業界用語が多く、当たり前ののように使われます。この業界の悪いところです。お客様が業界のことをしらかいのに、関係なく話すことが多いです。1.要件定義どのようなシステムを作りたいかをヒアリングして、せいりします。ポイント•お客様が、開発対象のシステムをどのように使うのか?→業務フロー•あくまでも、お客様目線が必要で、お客様の業界の言葉で記載すべきです。・システムを導入する目的•売上アップ→新規事業→売上目標は?•コストダウン→業務効率アップ→こすと?時間?→目標直2.基本設計•システム構成→大きなシステムの場合は、細分化し、どのようなサブシステムがあり。それぞれのサブシステムがどのように関係しているか?どのような人が、システムをどう使うか?•ネットワーク構成サーバを何処に何台?費用?→セキュリティーは大丈夫か?→データの保全性→バックアップや災害対策は、大丈夫か?→どのような障害を想定し、それをどのように対処することを想定しているか?→」レスポンス→同時に利用する数と、アクセスが集中する時間帯などを考慮し、サーバ構成を考える。アプリケーション構成•開発言語楽→プログラムには、多くのプログラミング言語が余す。どれを選択するかも、とても大切です。→サーバアプリケーション、選択したプログラム言語が動くための最適なアプリケーションこうせいデータベースの選択データベースも多くの種類が存在しま
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ウェブアプリケーションテストの様々な種類

1) Web アプリケーションのテストには、Web サイトを公開する前にその妥当性や機能性を検証するための様々な種類があります。テストを実施する担当者は、その種類を把握した上で、当該Webサイトに最適なものを選択する必要があります。本記事では、Webアプリケーションテストの種類とそれぞれのメリット・デメリットの概要を説明します。2) ユニットテストは、Webサイトで最初に行われるべきテストのタイプです。このテストは、個々の関数やメソッドのような、コードの個々のユニットに対して行われます。ユニットテストの目的は、コードの個々のユニットでバグを見つけることです。ユニットテストは通常、コードがメインコードベースに統合される前に、開発者によって行われます。3)統合テストは、Webサイト上で行われるべきテストの第二のタイプです。このテストは、コードの結合されたユニットに対して行われ、それらが意図したとおりに一緒に動作するかどうかをチェックするために行われます。統合テストの目的は、異なるコードのユニット間の相互作用のバグを見つけることです。統合テストは通常、コードがメインコードベースに統合された後、開発者によって行われます。4)システムテストは、Webサイト上で行われるべきテストの第三のタイプです。このテストは、システム全体に対して行われ、意図したとおりに動作するかどうかをチェックします。システムテストの目的は、システムの異なる部分間の相互作用のバグを見つけることです。システムテストは、通常、コードがメインコードベースに統合された後に、テスターによって行われます。5)ユーザー受入テストは、
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【歴11年以上/独立済み】システムエンジニアの自己紹介

はじめまして システムエンジニアのCLOVERと申します。 現在、事業者向けのオリジナルの業務システム開発や、 業務システム(予約管理システム等)のパッケージを自ら開発し、導入・保守をしています。 システム開発・導入において、すべての工程を1人でできますが、どのような経歴でここまでになれたかを少し紹介したいと思います。 大学卒業後の経歴を簡単にまとめてみました。 ―――――― 【1】<2年間ほど> 大手通信系のIT企業で、一通りのシステム開発(要件定義、設計、実装、試験、リリース、保守)を経験 【2】<5年間ほど> 地方のIT企業で、より幅広い範囲のシステム開発(見積、進捗管理、設計、製造、試験、運用)を経験し プロジェクトマネージャーや複数プロジェクトの管理も担当 【3】<2年間ほど> 社内システムがない建設系の会社に入り、1人で社内システムの要望ヒアリング、企画、設計、開発、導入、サポートを実施 【4】<4年間ほど> 事業者のオリジナル業務システム開発や、業務システム(予約管理システム等)のパッケージを自ら開発し、導入・保守 ―――――― 社会人になるまでは、プログラミング経験があったわけでもなく、PCに特別詳しいとも言えない単なる若者でした。 そんな状態から就職し、社会とプロジェクトの波に揉まれつつ、おそらく社会人5~6年目あたりにようやく1人でもシステム開発ができるかなという技術がついたような気がします。 それまでの期間は仕事から帰っても、資格の勉強や、技術関連の本を読んだり、自分のPCでコードを書いたりなど、自己研磨に励んでいた気がします。大変すぎて記憶があいまいです
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ネット社会変革の兆し~NFTのシステム開発、その可能性

インターネット技術を一般の市民が気軽に活用する社会が到来してから、早20年余。今日では、友人知人との交流は勿論、重要な仕事上の作業や資格取得のための学習、そして日用品の買い物まで、私たちの生活に欠かせないインフラの一つとなっています。しかし、その便利さの裏で、音楽・映画・ゲームなどのコンテンツ産業はデジタルデータの持つ複製が容易であるという特性の為に、違法な海賊版の流通に悩まされ続けてきました。また、オフラインでは当然のことである美術品に対する唯一無二の価値の証明も、ひとたびインターネットにアップロードされてしまうと、非常に困難となってしまうという問題もはらんでいました。NFTシステム開発が社会にもたらした新たな価値こうした様々な困難に直面し、人々が求めた新しい技術が「ブロックチェーン」です。この技術を使えば、インターネット上のデータの動きをすべて非中央集権的に把握できるようになる為、事実上データの改竄・コピーが不可能になります。当初は主に暗号資産の取引に使われていましたが、更に広い分野にも活用できることがわかり、2021年初頭から大ブームになったのが「NFTトークン」への応用です。NFTのシステム開発に使用される仕様は現状世界共通であるため、相互運用性を持つことができます。つまり、ひとたびネット上にNFTとして開発されれば、Opensea等のマーケット、Metamask等のウオレット、様々なメタバース等、どんな場所でも運用することができるのです。改竄不可能性以外のもうひとつの特徴とはNFTシステム開発技術には、ブロックチェーンを取り入れたが故の改竄不可能性の他に、もう一つ重要
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システム開発のドキュメンテーション

 システム開発には、ココナラで受注するものから、チームで進めるものまで、様々な規模がありますが、ドキュメンテーション(ドキュメント作成)がつきものです。 このブログ記事では、私が考える ドキュメント作成にかけるべき時間(工数)について、特に ココナラで受注するような小規模案件のドキュメンテーションをご紹介したいと思います。`````````````````````````````` 私は、小規模案件であれば、ドキュメンテーションに費やす時間は 全体の5%程度がちょうどいいと考えています。(※注:15分程度でサクッと終わる場合は除きます) 数日〜1週間程度のプログラム作成の場合でも、受注前に全体の青写真を描くと、発注者様も安心するし、受注者側としても 手戻りのムダが大幅に減るのです。 通常 私は、作業時間を6時間/日で見積もります。正味作業で2日間程度の作業ならば、ドキュメント作成にかける時間は せいぜい30分程度でしょうかね。こんな感じです。 私の愛用ソフトは Microsoft Visio 2019。これくらいのブロック図であれば、なれると 30分くらいでサクッと書くことができます。  私はこの作業を、受注前に行うようにしています。お互いに安心できるお取引が出来ると、気分がいいですよね。
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アプリケーションの品質を保つには CI/CDのCIについて

はじめにプログラム自体は、コーディングしてテストを行えば、はい出来上がりとなります。ただし、実際の現場では一人で開発することは少なく、チーム内の複数名で開発することがほとんどなのですその際、ほかの人が作りこんだ不具合が自分のプログラムに影響を与えるということが多々あります(もちろんその逆も多々ある)古い企業の場合、プログラム修正の翌日以降、チームの中の構成管理者が結合テスト環境のサーバにプログラムを適用する段階になって、コンパイルエラーが出るなどの問題に気づきます。その後は、何が悪い、だれが直したソースだ、と大騒ぎになって対応します。これが本番リリース直前だったとしたら目も当てられません。そこで近年では不具合の検出はできるだけ早く、自動的に行えるような仕組みが多くの企業で取り入れられています。そのような仕組みの一つが CI(継続的インテグレーション) と呼ばれています。CI(継続的インテグレーション)とはプログラムコードに変更があると、そのコンパイルからテストまで自動化する手法です。個々のプログラムからなるソフトウェアは、実際に一つにまとめて(インテグレートして)動かすまで何がおきるかわかりません。 不定期にインテグレートするような運用の場合、コード変更が大量になる傾向があります。その際、結合テストを行って不具合を発見しても、原因究明に多大な時間がかかることがよくあります。CI(継続的インテグレーション)を取り入れることで、コードを変更するたびにビルド・テストが自動で実行できるようになります。 細かい間隔で定期的にテストが実施できるので、即時に問題を発見でき、手戻りを最小限に抑
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セキュリティ意識について

当社の仕事の関係上、他社さんのセキュリティ対応について見ることが多いが、大抵の会社では驚くほどセキュリティに関する取り組みが低い。「個人情報が流出するのはどう思うか?」この質問に対しては「それは困る!」という回答をするのだがそのための対策を十分にとっていないので、矛盾している。ココナラや他サイトで個人情報を取り扱うシステムやHP案件などがあるが驚くほど低価格で要求している、またはリスクを想定していないような募集をかけていることも驚きである。2022年からは個人情報保護法が改正されるので、個人情報の流出があった場合には、個人情報保護委員会に報告をしなければならない。募集にあるのは、クレジットカードや会員情報を蓄積するような内容。ちゃんとやれるのか、危機意識はあるのか、保険に入るから低価格で募集しているのかなど色々と不安である。最初に戻ってしまうが、言葉の選び方で全く違う回答になるのだがセキュリティに関するコストや危機感(リスク)に対する部分が希薄なのが非常に恐ろしい、低価格で募集をするということでもよいが預かる情報に対して本当に大丈夫なのか?ということを今一度考えてほしいと思う。こちらを見て何か相談をしたいということであれば、お気軽にご相談ください。Pマークという文言もありますが、上記内容も十分含まれます。https://coconala.com/services/1276570
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フロント側はNuxt.js(ver2)

なんとか、Dockerでnuxt.js バージョン2を起動することができましたこれで、Ruby on Rails + Nuxt.js の環境がローカルで作れました!せっかくなので、Ruby on Railsの学習を始めます。今回もいろいろつまづきました。1.これを参考にでもこの通りにやってもできない。nuxt.jsコンテナがビルドでエラー zenn.dev/hibriiiiidge/books/49ee4063b10cec1df1a2/viewer/2ac314f5633e674d4b0c2.これをベースにDockerfileを作り直しwww.y-techmemo.work/entry/create-nuxt-app-using-docker-composeこれを参考に、実行コマンドを変更 --overwrite-dir オプションを追加zenn.dev/uta_mory/articles/f8bad2ffa86d99実行コマンドdocker-compose run frontend npx create-nuxt-app --overwrite-dir3.ブラウザでアクセスできないdocker-compose up で起動した後、localhost:3000にアクセスしても以下となるcurlでアクセスするも、 curl(52) empty reply となり通信不可。これを参考に、nuxt.config.jsで待ち受けhostを明示的に指定qiita.com/amuyikam/items/01a8c16e3ddbcc734a46   server: {    host: '0
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ひょんなことから、初めてのRuby on Rails

ふとしたきっかけで、今まで業務でもプライベートでも使ったことがない、Ruby on Rails(RubyのWebフレームワーク)の環境構築をしてみました。ネットの記事を見て、Gemfile書いたり、ruby on railsのdatabase.yml設定修正したりして試行錯誤しました。そもそもGemfileが何者かもわからない状態からだったのですが。。なんとかやっと、今ローカルDocker環境(WSL2)で Ruby on Rails + mysqlの環境が立ち上がりました。ふー、ネットの記事は古い。いろいろはまりました。 いっぱい修正して失敗を繰り返したので、なんとなくRuby on Railsの起動の仕組みがわかった気がします。 なかなか便利なフレームワークですね。 参考にしたネット情報を記載します。[参考サイト]Docker公式docs.docker.com/samples/rails/ 誰かの記事zenn.dev/hibriiiiidge/books/49ee4063b10cec1df1a2/viewer/2ac314f5633e674d4b0cはまったけど、これで解決しました qiita.com/yamamoto_shuji/items/62d23492a7a34a424606 qiita.com/hokita222/items/49f4ca54835e08fdd6b2
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システム構築の発注における受注側・発注側双方の注意点!

こんにちは。 小規模事業・個人事業主に向けたITサービス利用のご支援をしています! ITコーディネータさとよです。システムを構築する際に要件定義フェーズというのがあります。このフェーズは突き詰めれば実に難しく、数々の失敗プロジェクトの原因を生み出す根源となっています。まず、一人で開発するシステムづくりについてはこのようなことはないと思います。自分でどんな要件が必要なシステムかを自分で考えて構築する点で齟齬が生まれる余地がないからです。問題が発生するのは構築を担当する受注者側と発注側のユーザが分かれるときに発生します。その発生する問題が、要件定義の見方が一緒ではないということに起因します。要件定義の認識相違はなぜ生まれるのかどういうことかというと、SEはモノづくりを考えるので、システムにどのような機能を持たせるかというのを考えます。どのような技術でどのような機能を実装させるかを考えます。システムに必要な要件は全部ユーザが提示するべきと考えています。どのような機能を盛り込むかで見積もりを行います。一方ユーザは業務からシステムを考えています。自分たちの業務に必要な要件を出していきます。細かいことはSEさんが汲んでくれると思って、具体的に提示しないことも多いです。ベテランSEであればそんなことは百も承知で、具体的な要件を確認してくれるSEもいます。しかし、やはり業務を行っていない分多少の漏れが発生してしまうこともあります。本来であれば、業務要件からシステム要件を抽出して構築するための要件定義をまとめていきます。一般的に要件定義フェーズというのは本来構築サイドで仕上げるというよりは、ユー
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Roadieの成長日記 02

こんにちは、henithです。なかなか筆が進まないですがぼちぼち書いていきます。Roadieを召喚するrbenvを使用していてバージョン管理しており、rubyは3.0.0でrailsは6.1.3でRoadieを召喚します。①現在指定しているRubyバージョンの確認。-------------------------------- ターミナル --------------------------------henith:Rails henith$ rbenv versions  system  2.4.3  2.5.1  2.6.6* 3.0.0 (set by /Users/taisuke/.rbenv/version)--------------------------------------------------------------------------------②現在所持してるRailsバージョンの確認。-------------------------------- ターミナル --------------------------------henith:Rails henith$ gem list rails*** LOCAL GEMS ***jquery-rails (4.4.0)pry-rails (0.3.9)rails (6.1.3, 6.1.2.1, 6.1.1, 6.0.3.5, 6.0.3.4) ←コレrails-dom-testing (2.0.3)-----------------------------------------------
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【新型コロナウイルス】リモートの時代

初投稿ということで、、、いきなり暗い話にはなりますが、、、そう、コロナの脅威です。新型コロナウイルスが流行り始めて1年が経とうとしています。。。皆さんの環境はどう変わったでしょうか?時短営業、時差出勤、リモートワークetc.私のところは何も変わらない、、、僕のところはリモートだよ~自転車で通勤してるぜ!!とか、様々な方がいらっしゃると思います。僕自身コロナウイルスにより環境が変わりました。昨年の1年間で会社に出社した回数は40日程度( ̄▽ ̄)40日/365日←え、、、約1割程度!?それでもお給料も減ることなくやっておりリモート環境でも仕事ができるありがたさを感じております。今後、リモートワーク企業が増えていく中で何が必要かを考えた時、人力の作業をシステム化すること、これにつきます。安定的に売り上げを立てている企業であれば従業員へ支払うお給料があるかもしれません。ですが売り上げが立つ見込みがない場合支払えなくなってしまいます。そんな時にお金もない・人もいない←これってかなりやばいと感じます。自分がその立場になった時のことを考えてみてください。。。今、従業員がやっている仕事を一人でできますか?と考えた時にできると答える人は何人いるのか、、、そんなことを考えるうちに恐怖が襲ってきます。中には、家庭を持っている方もいらっしゃると思います。そんな時、誰が守ってくれるのでしょうか?誰がお金を稼いでくれるのでしょうか?自分?家族?恋人?従業員?違います、、、自動化システムです。そもそも、現代の技術で、事務業務などの自動化は基本的に可能です。飛行機のオートパイロットや、無人で自動運転のニュート
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システム開発ありきではないIT伴走者

湯浅 桃太郎です。お客様から、よくこんな相談を頂きます。「どういうシステムを作れば今の課題が解決するのか知りたい」「こういうシステムを作ろうとおものだけど、見積もり教えて」システム開発ありきのご相談です。でもよくよくお話を伺うとシステムが不要な場合もあるんです。むしろシステムありきで時間とお金がかかり結果、市場(ユーザ)に届けるときには陳腐化、もしくはニーズが変わっているさらには、そもそもユーザが欲しいものではなかったなんてこともあります。つまり大事なポイントはその課題を解決する為に考えられる打ち手はシステム開発だけではありません。セールスレターを使って反応率を見ることチラシを作成し、見込み客に配ってみること既存のサービス(LINEやTwitterなど)を使ってサービスを擬似的に始めてみる課題を解決する為に小さくテストするその為の打ち手(手段)はいくらでもあります。もちろん、選択肢として必要最小限のプロダクト(MVPといいます。)を開発し世の中に出して市場の反応をリサーチするのも有効な場合があります。つまり最初からシステム開発をドーンと大きくやりましょう。ではなく、課題を解決する為に必要な打ち手ってなんだろうとゼロベースで検討することこれが大切なポイントとなります。
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情報は劣化する

ソースコードをプログラミングしなくてもWebサービスやアプリが開発できるサービス、ノーコードで予約アプリサービスを提供しています。今回のタイトルは、とあるセミナーで聴いた言葉です。「情報は劣化する」とはどういう意味か?答えは、外注化すると自分が本当に欲しかったものは出来上がって来ない。つまり自分が欲しいものを100%的確に伝えるのは無理だし、受け取る方も無理だという話です。つまり外注した時点で「情報は劣化している」わけです。講師の方は就農されながら、自身の経験を活かして自分で使うためのアプリを開発されている方でした。農業分野のDXは、すでに色々な企業が入り込み数々のシステムが稼働している分野ではあるけど、どうも使いづらいものが多く、根付かないらしいです。それは、現場の経験がない人たちが開発するので、本当に現場が欲しい・痒い所に手が届くものになっていないので使いづらいと。つまり本当に欲しいものを作りたいなら、自分で作るか、開発出来る人を現場に巻き込むかです。自分で作るには、非エンジニアには、とてもハードルが高いと思われていますが、今は非エンジニアでもエクセルの関数を扱う位の感覚で簡単なアプリが出来るようなツールがあります。それがノーコードです。それでも、扱いが難しく全て自分で開発が出来ない場合もあるでしょう。そんな時は、簡単なノーコードで出来るところまで組んでみて、その後外注でも良いかもしれません。一度自分で作ってみる事で、外注する内容も精度が上がります。情報の劣化度が下がります。ネットで「顧客が本当に必要だったもの」と検索すると、上述の情報の劣化を揶揄した風刺画が出てきます。情
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見積もり依頼の上手な出し方

こんにちは!見積もり依頼を出すとき結構緊張しますよね断られたらどうしよう・・予算額このくらいで大丈夫かなー?このような感情があると思います。見積もり依頼だされた出品者も実は似たような感情をもっており機能を充実させたら10万円だけど最低限なら5万円でいけるでも充実させたい人だったらどうしよう・・など考えてしまいます。そこで見積もりの上手な出し方について解説していきます。今回紹介する内容は下記のサービスの見積もり依頼時に役に立ちます。出品情報をよく読んでみる出品情報には様々な情報があります。どんなソフトを開発しているか・見積もりに必要な情報などこれらを読んでみることでハードルは一気に下がります。どのようなソフトが欲しいかのイメージを伝える1番重要な項目がこれでどのようなソフトがほしいのかイメージを記入していただかないと見積もりができません例えば以下のようなものになります。従業員10人規模の飲食店経営をしているものです。今回従業員の勤怠管理ソフトを開発してほしく見積もり依頼をだしました。パソコンソフトが必要で事務所のパソコン1台で管理できれば十分です。必要な機能としては従業員の個人情報を登録できるシステムや勤務開始時刻と勤務終了時刻を記録する機能がほしいです。このように記入することでなんとなくですが依頼者様のほしいソフトをこちらでもイメージしやすくなります。規模感を伝える個人向けソフト・大人数が使う企業向けソフト等では値段も開発難易度も大幅に異なります。ここでは簡単な規模感を伝えていただければ幸いです。例えば上記の従業員10名規模や個人での使用、グループでの使用や不特定多数の使用など
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システム開発の費用目安~ソフト・スマホアプリ・WEB~

こんにちは!システム開発を依頼したいけど料金がどのくらいかわからず予算を取りにくいという人もいると思います。そこで今回は簡単な目安を作ってみました。パソコンソフトパソコンソフトでは、非常に簡単なソフトから大規模なソフトまで受注しております。規模も、個人からの依頼や企業様からの依頼等たくさんいただいております。パソコン操作自動化ソフト 5000円~3万円程度ファイルの移動や起動時の処理などを自動化したい場合のお値段です。これは場合によりますが、安い料金から受け付けております。簡単な操作の場合5000円以下になることもありますが、例えば指定のソフトを起動してキーを自動で入力して保存するようなソフトの場合数万円かかる可能性もございますためまずはご相談いただければ幸いです。画像編集系ソフト 1万円~3万円程度例えば指定のフォルダにある画像に著作権マークを入れたい場合や簡単な画像の加工をする場合の価格帯が1万円~3万円程度になります。複雑な画像編集などについては高額になる可能性が高いため注意が必要です。分析系ソフト 2万円~5万円例えばエクセルに入力してある数値を直接取り込んで処理をするようなソフトになります。スクレイピング系よりは安定はしていますが、扱うデータにより料金等が変動しますので注意する必要があります。スクレイピング系ソフト 2万円~5万円程度ネット上からデータを収集するソフトで、株価の取得や通販サイトからデータを収集するソフトがこちらになります。1つのサイトをスクレイピングする場合は2~5万円となります。複数サイトをスクレイピングする場合については別途料金が発生します。また、
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デザイナの方と協力してWebサイト構築を提案していきたいです。

バックエンド・フロントエンドどちらも対応できるのですが、どうしてもデザインだけはできません。 そこで、デザイナの方と協力して、Webサイト構築の提案をしていきたいと思っています。 以下、私の方で対応可能です。  プログラム言語:PHP、Laravel、Javascript、CSS  データベース:MySQL 以上よろしくお願いします。
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まじめに、Reactを基礎から再学習!

モダンなWebシステムのフロントエンドの一つ、React.js。Facebook製ということもあり凄くメジャーですが、仕事では一部のプログラムやバックエンド(サーバー側)処理を修正していた程度で、本格的に一から作り上げた事はありませんでした。自分のサーバーでDocker、SSL、プロキシ環境作ったので、これを機にReact.jsも本格的に再学習して、何かシステム作ろうと思います!まずは簡単な注文ページをビルドして配置。Reactなだけあって、ボタンを押したときなどアプリのように反応が早くスムーズです。rehop.dev/app0 (画像の通りのURL)でアクセスしてみてください。
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