「お客様にあったシステム開発」と言っていますが、お打ち合わせの中で反対するようなことを言ったりすることがあります。
言われることを全部「はい。はい。」と聞き入れて実装していくわけではありません。
Hot Linuxなりにクライアント様のことを考えてのことです。
運用方法の中には明確な理由はなく「昔からこのやり方」という理由だけで運用改善されていない部分があります。
データの取り扱い方をプロから見るとこうした方が良いというのを伝えて、クライアント様にご理解頂くようにしています。
これは当然だと思っています。
僕はITエンジニアとしてはプロですが、家を建てるのはプロではありません。
そんな僕が家を建てる時、「ああしたい、こうしたい」を全部聞いてもらっていたら多分めちゃくちゃな家になります。
プロに色々教えてもらいながら、やりたいことを決めていくと思います。
やはり、餅は餅屋です。
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