五輪終了時のコロナ患者数など
報道は相変わらず、ご都合主義に見えます。今日の東京都の感染者数は3,700人くらいになりました。当たり前、のような報道をしています。少し前までは、2千人を切るように、その次は3千人を切るように調整し、超えたら大げさに伝えていました。それが、この人数でも「何か?」というような伝え方をしています。「安全、安心」。どこぞのコバンザメが言っています。何が安全で、どう安心なのか、具体的に伝えたでしょうか。ただでさえ「話が下手」という、致命的な政治的欠陥を持った人が、カンペを棒読みしています。下手な上に、伝え方かも論外です。いくら利権団体に支えられているからとはいえ、激しく情けないと思います。ついには、中等症以下の場合は自宅療養にされました。この中等の内容が問題です。一般人の中等の意識と、医療機関の意識とは大きな隔たりがあります。一般人が医療機関の中等の内容を知ると、相当に驚くと思います。「かなりヤバいのではないか」、というレベルなのに自宅です。医療機関の重症は、「死にかけ」レベルです。これは、政府がいう安心の意味を、国民が正しく理解していないことが原因と思います。出来の悪い野党は、政府の安心の意味を聞き出すことが先決かと思います。出来が悪いから聞くことをしない、気づかない、言えない、のかもしれません。むしろ、消えてくれたほうが国の役に立つようにも感じます。まず、感染者をあぶりだすことが重要と思います。他国のように、100万件規模で「毎日」、検査を行うべきです。金がないと寝言を言う場合、金を用意すればいいのです。どこから?「五輪貴族から」です。この外道どもに天上人の対応をする費用が、日本国
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