五輪とコロナの今後、死後の世界など

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テレビ局は五輪を中心に、番組を放映しています。
他の番組は放送されなくなりました。
あくまでも五輪がメインという姿勢です。
それほど五輪は重要でしょうか。

少なくとも私はそうは思いません。
関係者には重要でも、関係のない人たちには無意味と思うからです。
勝手に競技をするだけ、であれば構いません。
しかし、五輪を重視するために、一般人が迷惑と被害を受けています。
他人に迷惑をかけてまで強行しないといけないのでしょうか。
何のための五輪なのか。

数年前までは、建前上は震災からの復興でした。
そのため、会場や地域が震災関連地になりました。
それが、直近になると変わってきました。
復興など無視されていました。
では、なぜ選定されたのか、となってきます。
その疑問と死者の怒りがコロナを引き起こしたようにも見えます。

利権重視の五輪であることが明白になってきました。
競技の開始時間は、最も多く金をIOCに支払った米国に合わせられています。
選手のためではありません。
米国での放映時間のためです。

コロナは悪性化してきていると思います。
ワクチン接種=コロナに対応できる、と政府は楽観視していました。
東京都も同じです。
バカの一つ覚え、とはこのことではないでしょうか。
検査数と感染者数はリンクしています。
検査数が少ない=感染者数も少ない、となっています。

さらに問題なのは、重症者数です。
年初頃よりも、少ない=改善している、という視点で報じられています。
根本的に間違っていると私は思います。
理由は、年齢です。
年初頃まではワクチン接種もなかったので、高齢者の死者数が中心でした。

当たり前のことですが、基礎体力や免疫力が違います。
高年齢になる程、体力は減少します。
耐える力が弱い=死亡しやすい、となります。
今は、40代、50代の重症者が増加しています。
明らかに年初の時に比べ、耐える力は優っています。
おかげで、死者数は年初よりも減っています。

ですが、死人が減ることと、ワクチンの効果があったかどうかは違うと思います。むしろ、今後は一気に死者数が増加してくように感じます。
もっと悲惨になると思います。
死亡することを良いとは言いませんが、死亡するまでの時間が短い方が、苦しみが少ないと思います。

今の重症者は、死なないだけであって、苦しむ時間が長くなると感じます。
より苦しい状況と思います。
ワクチンの効果を過大評価しないことが必要と思います。
今の死者数ではなく、1ヶ月後の状況で判断すべきと私は思います。
おそらく、今では予想できていないレベルの死者数になっていると思うからです。

入院できない、対処療法ができない、死者数が一気に増える、真夏に増える、火葬ができない、火葬待ちが増える、悪循環が始まる恐れがあります。
自宅療養であれば、実質、何もしないことと同じと思います。
自宅での死者が増えることは、容易に想像できるはずです。
すると、自宅でコロナが原因で死亡する=心理的瑕疵になってきます。
事故物件化が考えられます。

事故物件扱いを受けると、いうまでもなく資産価値が激減します。
また、共同住宅であれば、隣接する住戸も関わってきます。
好きで亡くなるわけではありません。
ですが、本人は死亡している以上、対応の術がありません。
亡くなってまで、相続人等から忌み嫌われることになる可能性があります。
死亡してしまえば関係ない、と思う人は相当数いると思われます。
勝手に死後の世界は極楽行きと思っている人も多数いるようです。
私は、違うと思います。

天眼通の能力者であっても、死後の世界を見ることはできないはずです。
理由は、死後の世界が定まっていないから、と思うからです。
本人の死後、後は裁きを受けるだけ、と思いがちです。
私は何となくですが、裁きの瞬間まで死後の行き先は定まらないのではないか、と思います。

残された現世の人たちの想いで、行き先が変わって来るように感じます。
ありがとう、と感謝され続ける人と、怒りや憎しみの感情を持たれる人が同じ道を進むとは思えません。

死に方が重要になると思います。

おそらく世界中に特殊な能力を持つ人はいると思います。
過去を見る人、未来を見る人、他人の心を知る人などです。
中でも未来を見ることができる人の場合、未来を変えることができる場合が
あると思います。天の意思により、変えてはならない、定まった世界があるのであれば、何もしてはいけないと思います。

しかし、定まっていない場合、変えても良い場合は、望ましい世界にしてほしいと思います。単独では難しい場合、複数の力で変えることになるのかもしれません。

未来の中でも、死後の世界だけは見えない、これが重要な天の意思と私は思います。死後、裁きの直前まで行き先が定まらないから、見ることができないのだと思います。誰がどの世界に行く、送られるかは、人間は知るべきではないのだと思います。ですが、どのような世界があるのかについては、すでに色々な宗教や書物等で知らされていると思います。

五輪を重視し、国民を大切にしない政治、コロナの重症者数だけで判断すること、これが今後の日本だけではなく、世界レベルで問題になると思います。
せめて数ヶ月後の世界だけでも為政者が見る能力を有していれば、若干マシな対策を講じるのではないかと思いますが、残念ながら現時点での政府を見ると、盲目政治と感じます。

パラ五輪は中止すると思いますが、刻限は過ぎましたが現時点で五輪を打ち切り、都市を封鎖し、人の移動を強権的にでも止め、ワクチンよりも治療薬の早期使用ができるように資本を集中し、日本から治療薬を用いた本当の治療を開始すべきと思います。

全世帯に金をばら撒くよりも、治療薬を配布、配給する方が国民視点から見ると効果的と思います。誰のために金を使うのか、何のための金なのか、皆が喜ぶ使い方なのか、これが当然の考え方だと私は思います。

そうではない考え方の利権重視の者達には、今だけは良くても、必ず報いを受けることになるように感じます。

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