報道の主観押しつけとコロナなど

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毎日のように、「まさか」という五輪競技の報道側の主観が押し付けられた内容を目にします。客観視していない、偏った視点が多いです。
まさかと思うのは、その記事を書いた人であって、すべての読み手や見る人ではありません。記者の勝手な主観を押し付け、一方的に正当化することはすべきではない思います。

まさか、と言われる人には共通した点が見受けられます。
五輪前までの順位、それまでの記録が上位だったこと、等があります。
確かに、その結果を得た時点までは正しかったと思います。
しかし、今も同じままではない、と示されました。

金メダル有力のはずが、はるか手前で消えていく、これが現実です。
重要なことを忘れています。
対戦する相手が「強くなる」ことをです。
当然のように研究します。
対策を練ります。
どこを目標地点に置くか、何を重視するかで変わるはずです。
今回、五輪をゴールとして、正しく逆算して対策した選手が、メダルを得たように思います。
ちやほやされて調子に乗っていたり、博打をしたり、浮気をしたり、原因を色々と作った人は、メダルから見放されたように思います。
当然の結果と言えます。
反対に、まるで関心を持たれず、半ば無視されているような状態でも、最後に結果を出した人たちもいます。これが多くの人の役に立つ事実になってきます。

また、報道ではなく、放送に問題が生じることも出てきました。
なぜ、重要な場面で正常に放送できなくなるのか。
機材の不具合だ、機械の一時的な問題だ、という視点でのみ片付けられていると思います。私には別の力が働いたから、に見えました。
競技などするな、やめろ、という声の意思表示ではないかと感じました。

僻地で電波も届くかどうかという環境下ではありません。
これ以上ないほど、金をかけた環境です。
世界に恥をさらすわけにはいかない内容です。
そこで、生じました。
見える内容しか考えない人には、理解できないはずです。
震災で犠牲になった人たちが、どこが復興なのか、と怒りのメッセージを出しているように思いました。

コロナは感染者数が増えています。
ここでも報道機関は、卑怯です。
昨年なら、「大幅な増加」と不安を強調していました。
それが4千人弱になっても、何%増えた・・・程度にしています。
おまけに、まともな人が普通に考えればわかる事実を変えています。

この数日間で感染したのではない、ことは明らかです。
3日間の合計人数は9千人くらいです。
本来、一度に分かったはずです。
それを、少なく見せようと小細工をしていると感じます。
これが正常な行為といえるのでしょうか。

ワクチンを接種すればいい、と声高に言っている人がいます。
しかし、そのワクチンが無いのです。
予約ができない状態です。
どこに消えたのでしょうか。
戦時中ではあるまいし、「横流し」した者がいるのでしょうか。
または、打たせまいと、隠したものがいるのでしょうか。
または、その両方。

2回の接種で大丈夫、と政府は言っていたはずです。
しかし、他国では3回目が始まりました。
一体、何回打たないといけないのか、となってきます。
そもそも、効果はあるのか?。

感染者の中で、接種者は何人いたのか、これが報じるべき内容と思います。
一度感染したのに、また感染した=再感染も伝えるべきです。
一度感染すると、二度は感染しない、と言っていた人もいたはずです。
二度かかった、ついには三度かかった、という事例も出てくるはずです。

二度目、三度目は軽症、これなら安心です。
しかし、そうではなく二度目、三度目は重症化するとなると、どうでしょうか。誰の何を信用できるのか疑問です。

一応の最高責任者は総理のはずです。
ところが、この総理、自分の意思、意見がありません。
ないのではなく、「出せない」のだと思います。
自らの頭で考え、責任を持った言葉を使うことができない、のだと思います。
その姿を五輪を通して世界に報じられています。
恥ずかしいと思わないのでしょうか。
記録は残ります。
都合の良い部分だけを編集することはできません。
鎖国しているなら可能かもしれませんが、今は違います。

かなり心配になることがあります。
コロナが「日本型」と言われることです。
日本が、変異したコロナの「輸出国」になるのではないか、という懸念です。
そうなると、ボロクソに世界中から非難されると思います。
なってほしくありませんが、今回の五輪関係者が、日本型コロナを輸出することになるように感じます。そこに別の要因が重なり、今度は死者数が急激に増加するような事態も考えられます。

五輪を中止していれば、死ななくてよかったのに、どうしてくれるんだ、というような怒りの声が聞こえてきそうです。

感染者が爆発的に増加した場合、選挙も混乱するはずです。
選挙に行かない、行けない、ことが考えられます。

そうなる前に、マイナンバーで電子投票できるようにしておけばよかったのに、と思います。少なくとも、五輪の関係費用があれば、余裕でシステムは構築できるはずです。大量の「お釣り」も出たはずです。

大正のころ、新聞広告にはユーモアがありました。
「バカにつける薬あります」、「バカナオールとか、アホナオール」のような
ネーミングでした。
今、この薬があれば、政治家につけてあげたいと思います。
でも、よく考えてみると「治る」「治す」という視点が基本です。
これは、元は良かった頭が、何らかの原因により「悪くなった」から、という視点です。

今の政治家をみると、良かった状態が悪くなったのではない、と感じました。
前も今も「正常」ではないか、と思いました。
すると、治すことは不可能ではないか。
正常だから、治しようがない。
正常なアホ、異常のないバカ、が現在の姿ではないかと気づきました。

正常、異常ではないので、治しようがない、よってつける薬はない、となると思いました。アホナオールやバカナオールでも効果がない、非常に残念な頭が今の政治家なのだと気づきました。

そうすると、どうやって改良するか、となります。
この世で可能なのか。
無理と思いました。
これは天の技か閻魔の力でないと、対応不能と思います。
得られた結論は、今の政治家の正常なバカ頭には、打つ手がない。
天の意思に委ねるしかない、と思いました。

天の力でこの世界を改良してほしいと、強く願います。




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