五輪の意味、終了後など

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五輪は平和の祭典のはずです。
祭典です。
収益行事ではありません。
趣旨は何だったのか、省みる時期と思います。

祭典であれば、派手な演出はいらないと思います。
競技が公平にできること、が最も大切と思います。

コロナの影響、気温、開始時間帯、などが選手にとって
最良となるようにすべきと感じます。
すでに競技によってはクレームが生じています。
気温と湿度です。
日中の気温が高く、湿度もあり、日射も強い環境下に
炎天下で競技をしないといけない、これは祭典でしょうか。

修行か拷問にもみえます。
なぜ、過酷な条件で行わないといけないのか、事前に
分かるはずです。それを怠っています。
危険と思います。
なぜ強行するのか、祭典ではなく興行扱いだからと思います。
選手によって収益を得るもの達がいるからです。
スポンサーといえば聞こえは良いですが、利用して収益を得るためと
受け取ることができます。

そのスポンサー=金を出すものが偉い、強い、という環境を構築したのがIOCと思います。金になびく悪党とも言えます。

子悪党から大悪党まで勢ぞろいするのが、五輪となってきました。
子悪党は都合が悪くなると、大悪党から瞬時に切り捨てられます。
今回も開始直前で切り捨てられた者がいました。

ところが、この大悪党の思惑は伝播するようです。
選手の中には、余裕綽綽で「出てやる」というような姿勢の人もいました。
結果、予選落ちです。
報道では「まさか」と言われています。
甚だしい誤りと思います。
まさかではなく、当然の結果です。
悪党に都合がよいから好意的な文言が使われています。
都合がよくない選手には、何ら応援する言葉が使われていません。
予想外、悪い意味で「まさか」メダルを取るとは、のように言われます。
この点から、マスコミが「マスゴミ」と揶揄される所以です。

競技をする環境があまりに理不尽です。
この暑さと湿度、毎年のように味わっている自国民でもキツイです。
それが環境が異なる国から来た選手に、しかも十分な「なじむ時間」を
与えられずに競技に臨む選手の状態を、公平といえるでしょうか。

平和の祭典、以前はそうだったかもしれません。
しかし、今は違うと思います。
自国民第一主義、です。
卑怯です。
どこかの元大統領の考えと同じに見えます。
そうまでして得たメダルに価値があるのか、となってきます。

堂々と同じ環境下で過ごし、全力を出させた上でのメダルであれば、
価値があります。
努力だけではなく運も必要ですが、総合力で最優秀=金メダルと
思います。

金メダルの得かたも大切です。
まずは取ること、です。
ですが、取り方を無視してはいけないと思います。

先日の大相撲と同じです。
横綱らしき大きな体の人が、なりふり構わず汚い手で優勝しました。
これは横綱ではありません。
肩書では横綱となっている、「らしき人」にすぎません。
勝てばよい、ではないと思います。

数十年後、あの時にメダルを得たが、その取り方が卑怯だったと貶されるのであれば、むしろ得られなかったが、とても公平な戦いをしていた、これぞ日本人だ、と言われるほうが重要と私は思います。

後世の人たちの判断、評価こそ本当の価値と思います。

台風の影響がでてきました。
コロナの感染者が増加してきました。
すでに医療機関から、怒りのクレームがでています。
いますぐ五輪をやめろ、と。
このままいけば、医療崩壊という状態ではなく、医療「放棄」に
なると思います。
治療薬があればマシですが、まだありません。
対処療法で行くしかありません。
治したくても、治せません。
イライラしているはずです。
対処療法で応急処置をしているような感じなのに、その患者が毎日、
増え続けています。

打つ手がないことを延々としないといけない、こうなると「放棄」する
人たちも出てくるように思います。
地獄の鬼がやっと積んだ石を簡単に崩す行為、と同じではないかと思います。

一般人は移動も面倒な状態です。
五輪関係者を天上人扱いするために、犠牲とさせられているからです。
五輪関係者以外は、ゴミとでも思っているような対応です。
そのため、選手と関係者には考え方を改めてほしいと感じます。
自分のことしか考えていない選手には、メダル以外どうでもよいと思う人が
多いように思います。
その競技を行うために、犠牲となっている人たちを知るべきです。

ボイコットするくらいの強い精神力が必要ではないか、と思います。
自分の競技が終われば、あとは知らん、という人たちもいるはずです。
東京五輪は、後世から五輪史上に残る悪の祭典だった、と言われそうです。
むしろ、開催したかったけど、数十年後の世界の状態を透視した結果、政治判断で中止した、という世界のほうが、後世から賞賛されていたように思います。

なぜ、いま、五輪会場めがけて台風が直撃しようとしているのか、ほかの競技会場ではダメだったのか、もっと公平な協議にできなかったのか、など考える点は多数あると思います。

五輪をどこで終えるかが大切になってきました。
ずるい勝ち方で得たメダルには、興味はありません。
メダルの価値を下げるべきではない、と思います。

全てが価値がないわけではありませんが、完全な価値でもないと思います。
五輪という祭典が終わった後、コロナ問題が深刻化するはずです。
そこにヤケクソ解散の選挙が行われます。
怒りの投票になるかもしれません。

利権団体の票よりも、浮動票扱いしてきた一般人の怒りが現れると思います。
土砂災害のことは報道が激減しました。
直接の死者しか関心がない、ような報道の傾向です。
土砂の原因と復旧について、何も報じられていません。
これが「マスゴミ」です。

このような利権中心の報道であれば、淘汰されるように思います。
天の意思は激烈です。
天が消そうと思えば、瞬時に消されると思います。
ことが起きてから気づく、これが馬鹿者です。
本来、為政者が災害から守り、救い、事前に防御の策を講じるべきです。
しかし、悲しいことに現在の為政者は耶律楚材や安倍晴明のような、能力者ではありません。ただの能無しです。

そのせいで、国民は被害を受けます。
今後、さらに酷い被害を受けることになるはずです。
なってほしくありませんが、天の意思です。
避けられません。
その代わり、全国のどこかに能力者を出現させ、救うべき人は救われるように
思います。

天からの大掃除の恐ろしさを、味わいたくありませんが、受ける時が直近に迫っているように感じます。
今の電子機器が全く使用できない状態も考えられます。
スマホ頼りの人にとっては、即死に近い状態です。
自分の頭で考えない人も同様です。
すぐに答えは?という人も消えます。
生き残る人、生き残るべき人は、天が決めます。
政治が決めるのではありません。

次に何が起きるのか、どう対応すべきか、どのような手が最善なのか、能力者が中心となって導くことになるように思います。

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