冬季五輪とコロナなど

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全くと言っていいほど盛り上がっていないのが、冬季五輪です。
観客はゼロ、関係者は会場のみで移動禁止。
取材も限定的です。
会場の食事は、配給のような内容。
全自動と言えば聞こえは良いですが、刑務所に適している内容と感じました。
選手というよりも、受刑者に対しての対応に見えます。
そうまでして強行開催する必要があるのか、疑問です。

今回は中国、北京です。
コロナ対策がされています。
されていますが、感染者は出ています。
2年前、ちょうどこの時期に中国からコロナが拡散しました。
そのコロナが変異して、世界中から帰還することになります。
出生地に戻ってくる、ような感じと思います。

それなのに、入国者は敵視されているように受け取れます。
大元の原因の国なのに、他人事です。
本来、責任を取って「回収」すべきです。
回収できないなら、除去すべきです。
除去もできないなら、対抗策をバラまいた国に提供すべきです。
何か、具体的に行動したでしょうか。

何となく生物兵器を作り、実験的に自国でバラまき、春節に合わせて
世界中に運ばせ、感染させたように見えます。
しかし、生物兵器は必ず解毒薬がセットになります。
その解毒薬の「前」に、ワクチンを用意していたとも考えられます。

世界中から桁違いの患者が発生し、ワクチンを提供することで外交上の優位性を出し、しかも超ぼったくり価格でワクチンを配布し、最後に解毒薬を売ることで、兆円単位の利潤を得ようとしていたようにも受け取れます。

ところが、予想よりも速く拡散し、おまけに変異が想像以上で対応できなくなった。そのため、自分も被害者だ、と言って逃げだしたのではないか、と見えます。自分が作った毒で苦しんでいる、ような状態です。

その毒の素、これが自国に帰還しようとしています。
しかも世界でワクチンと戦い、より強力になって帰還しようとしています。
身から出た錆、とも言えます。
冬季五輪が開催されると、その後が興味深いです。
どのような現象が生じるか、です。

人口は世界一です。
その人口は都心部に集中しています。
PM2.5がどうとかいう次元ではありません。

ワクチンが効かない、多数回打っても効かない。
高齢化は進んでいます。
景気は良いとは見えません。
むしろ、不動産市況から崩壊するような兆しもあります。

一党独裁国家です。
どのような未来になるのか、しっかりと見ておきたいと思います。

この冬季五輪が決定的な経済の混乱につながる可能性も考えられます。
平常時であれば、最高レベルの興行です。
多くの分野で潤います。
今回は、潤う要素がありません。
むしろ、さっさと競技をして、すぐ帰れというような態度でしょう。
会場費用等で大きなマイナスになると思います。

面子だけで開催しているように見えます。
意地になるよりも、開催しない、という選択もあったと思います。

今回の冬季五輪は、今までで最も冴えない大会になるような気がします。

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