羽生結弦選手の手相を視る
記事コラム
喋らない英会話教室を立ち上げました！
こんにちは、廣森です(^O^)
冬季五輪、皆さん楽しんでいらっしゃいますか？
私は昨日初めてスノーボードクロスという、障害物レースみたいな競技なのですが、初めて観て感動？興奮？しました！
あれは凄かった・・・！！！
でも何と言ってもやっぱり、フィギュアスケートですね。
羽生結弦選手はメダル獲得ならずでしたが、彼の挑戦し続ける姿勢に、本当に心を打たれました。
それに。自分は今回表彰台に上がれないかもしれない、という中でもグリーンルームで常にカメラに向かって笑顔でお手振りしてくれたり、ほかのスケーター仲間を讃える姿は、本当にフィギュアスケートが好きでやってきたんだという想いも、伝わってくるようでした。
兼業手相鑑定師としては、「あれ？手のひら・・・沢山映ってるじゃないの・・・？」
ということで、またもやちょとお勉強がてら視させて頂こうと決意。
…したものの、
手袋着用・・・
ブレてるーー！！／(^o^)＼
もはやグー(*≧∀≦*)
ということで、前回の米津玄師さんの時以上にお手手が見えているのに資料が集まりませんでした。。。残念。
が、しかし。ここで諦める廣森ではございません。
あればったなりに、なければないなりに！
今ある資料で鑑定をしてみたいと思います。
が、手相は基本「今」から未来や過去を読み解いていくもの。
同じ日でも午前中と午後、何か大きな仕事を成し遂げる前と後では手相が異なる場合がある。
そういうものなので、ぜひ今回も「当たるもひゃっけ、当たらぬもひゃっけ」で行きたいと思います。
手相を視る前から少し思っていたことなのですが、羽生選手、ここ数年で随分男らしい表情をされるようになったなという印象がありました。
前はもっと中性的で、繊細で、穏やかで奥ゆかしい感じがしていたけれど、ここ数年はどちらかというと、男性性が開花しているような。
上昇、向上、挑戦、拡大、勝負
そういった彼の中にある男性的なエネルギーを感じていました。
そしてまず手の全体をみても、やはり右手（現在）は凹凸がしっかりあって、男性的。
一方で、左手（本来の自分や過去）は凹凸があまりなく、女性的な手をしています。
つまり、成長や競技人生の中で彼の中で大きな変化があったことが伺えます。
以前の凱旋パレードのお写真も確認しましたが、以前はどちらも共に女性的な手の形をしていました。
決して良い/悪いではなく、彼の繊細な表現力、細やかな気配り、奥ゆかしさというものが、本来の「彼らしさ」であったことがわかりますが、
多分それだけではダメだ、
とどこかでご自分を強く奮い立たせたのではないかと思うのです。
右手と左手の相が大分乖離されている方は本来の自分を押し殺すことも厭わず、頑張られている方が多い。
我々一般人は、それが線の変化に現れますが、世界の第一線で、国を背負い、ファンの期待に応え、自分も納得するものを提供していく、そういうところで活躍される方の努力は、並大抵の努力ではありませんので、遠目で見ても、分かるくらいの変化があるのですね。
また、演技中の彼の指の長さにも少し違和感を覚えました。
私が思っていた以上に短かったのです。
彼のような繊細で、演技をする方はきっと「頭脳派でデリケート」だろうから指が長いと思い込んでいましたが、指はむしろ「大胆・成功者」を表す「短い指」だったんです。
前述のパレードの時の方が長かった印象。
カメラワークや、演技中の指使いも関係しているのかもしれませんが、成長とともに掌の方が大きくなっていったのかもしれません。
でも、確かに「頭脳派でデリケート」な慎重派さんタイプだったら、4Aへの挑戦はしていないでしょう。
ここで、「自分はやりたいんだ！」と挑戦していった、というのは頷けるような気がします(^ ^)
ちなみに、手の形は「芸術家、音楽家」などの感性派さんで、
想像力が豊かで精神性が高く、0から作り出していけるクリエイティブな人
なので、やっぱりフィギュアスケーターは天職なのでしょうね〜！
とトップスケーターを評価してしまう兼業占い師の卵(^◇^;)
あとちょっと気になったのは二つ。
良妻賢母の相があるのですが、これは恋愛だけでなく、周りの人に対する優しさとか、時として厳しく叱らないといけないとか、そういう匙加減も絶妙なセンスをお持ちとお見受けしたので、コーチ職とかも合うのかも。
彼の笑顔からして、たぶん子供好きなんだろうな〜と想像してしまいますね！
健康面は過信しない方が良さそうな印象。しっかり生命線が見えないので何とも言えませんが、ご職業柄怪我はつきものですものね。。。
フリーの前の練習でも右足を負傷していたとか。。。
早く復調されることを心から祈っています(*≧∀≦*)！
