五輪などの競技で思うこと、など。

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北京五輪は明日で終了します。
競技も残り少しとなりました。
いくつかの競技では、日本人の活躍もありました。
マスコミが「煽った」競技では、反対の結果が多いようです。
代わりに、あまり煽られなかった競技では、好成績がでています。

メダルの数、これには意味は少ないと思います。
個人競技が中心なので、本人たちの感覚がメインです。
外野、特にマスコミは「ひっこむ」べきです。
文句があるなら、自分が出ればいいのです。
出て結果を残せばいい、のです。
「できるなら」、です。

できないのに偉そうに口を出す巨大な批判団体が、マスコミと思います。
マスコミ関係者の主観など、ゴミより劣ります。
事実を正しく伝えること、これが重要です。
できないなら、存在意義はありません。
反社と変わりません。

競技によっては色々な結果がでています。
記録もあります。
しかし、記録も残らない人も出ています。
失格者です。

薬物違反は論外でしょう。
しかし、道具の違反は納得できない場合があります。
競技「前」に事前検査するだけでいいはずだからです。

競技「前」に検査したのに、競技を異なる道具を使った場合は
失格でいいと思います。
卑怯者は五輪に最もふさわしくありません。
大学共通テストの「卑怯者」のような人、これは大きな報いを
この世界でも受けるでしょう。死後はもっと厳格な裁きがあると
私は思います。

失格は記録なしです。
試験であれば「0点」、すらありません。
0点という結果があるほうがマシ、です。
0点に劣るのが、失格です。
今までのは何だったのか、となります。
競技者が本当に適正に行ってきたのであれば、厳正に抗議すべきです。
抗議できない理由があった、のであれば恥を知ることです。

他にも競技者を見ていて思うことがあります。
体格と年齢です。
年齢制限がある、これが理解できません。
才能がある人が発揮できない、これのどこが公平なのかと思います。
年齢に関係なく、優れているかどうかを競うべきと思います。

とくにフィギュアについて思うことがあります。
天才であるがゆえに、世界中から批判、非難されました。
出る杭は打たれる、そのものです。
反対ではないか、と私は思います。

天才の才能を叩く者こそ、害悪でしかないと思います。
無論、ルールがあります。
ルール上で適正な競争がされるべきです。
薬物違反があったとすると、仮に天才でも認めることはできません。
個人的には「させられた」ように思えます。

卑怯な手段を平気で使う国、国民はいます。
歴史が証明しています。
開催国そのものが怪しいです。
今のコロナ被害の根本的な原因は、開催国にあると思います。
事実を正しく報じない、この時点で信用できません。
自己都合で勝手な解釈はすべきではありません。

フィギュアの場合についてです。
体格、年齢について協議すべきです。
見る側としては、見た目が良いと感じます。
ですが、競技者側からすると、非常に危険な体格に感じます。
一時の欧州モデルのような状態です。
「やせすぎ」と思います。

確かに欧米等の視的基準からすると、今の選手の見た目は良いと
思います。世界中、全てで良いとは言わないでしょう。
モデルのやせすぎ状態に似ています。
危険な体と思います。

絶対的な筋肉量や脂肪量がない=体力もない、はずです。
その絶対量が不足した状態を補う=薬品、となるはずです。
これは誤りです。

もし、競技と関係ない場合、非常に貧弱、脆弱、軟弱な状態です。
これは基準を設けるべきと思います。
一定の基準以上の体重、脂肪が必要とすべきです。

「健康な状態」で競技すべきです。
今のフィギュアの選手は、非常に不健康に見えます。
体力が余りある状態にすべきです。
そうすると、薬物に頼る必要が激減します。

また、勝ちに拘ることも大切ですが、倫理を最優先すべきです。
コーチ等には、人としての倫理観の全く無い者がいるように見えます。
当然、選手は反発するでしょう。
選手の正直な意見を、堂々と伝えることができる場=五輪とすべきです。

建前では政治利用はない、とされています。
しかし、現実には「これでもか」と政治に利用されています。
東京コロナ五輪では、最初の金メダル、反則勝ちでしたが「どこかのバカ」
が選手に電話する姿が「わざと」報じられました。
支持率向上のために利用された典型です。

本来の政治は「勝手にやってくれ」で良いはずです。
何か言いたいなら、「個人として」言えばいいのです。
役職を付けて言うべきではありません。

パラ五輪は来月から開催「予定」です。
開催されるのか、疑問もあります。
今の五輪が終わったと同時に、戦争を仕掛ける国があるかもしれないからです。地域によって国民の考え方は大きく異なります。

やはり暖かい地域では、明るい考え方が多いようです。
反対に極寒の地域では、暗い考え方をするケースが見受けられます。
歴史的に、全員ではありませんが、今の戦争を仕掛けようとしている国は、
「極寒」の地域にあり、考え方も「氷河期」のような人がいます。

今回、侵攻した場合、民間人の被害が問題です。
誰が助けるのか、補償するのか、です。
国が消える可能性があります。

大戦時までは、そこらじゅうで侵攻がありました。
当たり前のように戦争が起きていました。
国内での紛争も数多くありました。

侵攻が起きた場合、この地域だけの問題ではなくなると感じます。
第三次世界大戦につながる恐れを検討すべきです。
倫理観の低い民族で、首領が狂人の場合、良いことはありません。
そこに逃げ場のないコロナが蔓延しています。

視点を変えると、コロナと放射線被害が似ています。
見えない、においもない、量によってはすぐには被害が出ない。
しかし、後から確実な被害を及ぼすという点は似ています。
治療法もない、これも共通しています。

五輪終了後に何が起きるか。
起きた場合、何から手を打つのか。
各人で考えたほうが良いと思います。


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