「聖なる根源が創る世界」と「脳の思考が創る世界」
こんにちは。光の翼 木村 心美です。いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます♪本来はひとつである「私」と「他者」を2極に分離して「私」とは価値観も考え方も違う相対的で真逆な在り方の「他者」を否定したり「私」が上で「他者」が下だ「私」は正解で「他者」は間違えている…と「他者」をジャッジしながら優劣や善悪を競うのは、各自が別々でバラバラ単体の存在だと思い込んでいる分離意識です。根源には、「他者」から物質を「得る」「もらう」目的は存在せずそれらとは一切関連ない内側から湧き上がる喜びや愛を軸にして「私」のやりたいことを選択します。これといった理由は特にないけれど「なんか、違う…。」「なんだか私、喜んでいないな。」…という内なる違和感を無視しないで大切にします。この違和感に気づかずに素通りしてしまうと気づいたときにすぐさま修正可能な内容ならばいいですが気づいた時にはすでに遅く修正不可能の内容の場合喜びが感じられずに後々まで尾を引くので要注意です。喜びが感じられない…という状態は内なる声や喜びに従わずに損得勘定や結果に囚われ打算的な選択をした過去の産物です。そのような選択をするのは、「恐れ」の感情が元になっています。「〇〇したい!」や「なんだか違和感を感じる…。」…という感覚は、どれもこれもすべてハートの根源からもたらされます。「私」に関する必要なすべての情報はハートの根源にあります。本質の「私」からの最も重要なガイダンスや智慧メッセージは根源からもたらされます。何よりもハートの奥からやってくるフィーリングや感覚を大切にします。アタマや思考は一切使いません。アタマは「恐れ」に基づ
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