ただそうしたいからそうする
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学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。
いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪
宇宙意識or人間意識
愛 or 恐れ
自立 or 依存
豊かさ or 貧しさ
ハイヤーorロウアーセルフ
善 or 悪
光 or 闇
二元性の
どちらの極であってもいい。
そう在りたいなら
そう在ればいい。
頑張ってまで
ムリしてまで
そうでなければいけないことは
何もないので、
何でも
好きに選べばいい。
もしくは
何も選ばなくてもいい。
どちらが良くて
どちらが悪いもない。
どちらが優れていて
どちらが劣っているもない。
「…すべき」
「…していないのは、おかしい」
「…でないといけない」
などと
相対した極の
「私」や「他者」に対しての
否定やジャッジは
「私」や「他者」の自由を侵害している。
それを
選択するも自由。
選択しないも自由。
「他者」のことに
口出しするよりも
「私」のことに集中する。
「他者」は
良かれと思って
今現在の状態を選んでいる。
ただそうしたいから
そうしているだけ。
そうしたくないから
そうしないだけ。
そう考えると
「…でなければいけない」
ことなど
ひとつもない。
願望も
叶ってもいいし
叶わなくてもいい
…ってことだ。
結局
最終的には、
「どちらでもいい。」
…に行き着く。
好きな方を選べばいいし、
そうなりたいと思うなら、
そうなろうとすればいい。
「私」が在りたい状態を
「私」が選べばいい。
「今ここ」の瞬間に
すべてがある。
「今ここ」は
すべてが許されている
愛の空間。
まるでラジオの
好きな周波数を選んで
そのチャンネルに
合わせるかのように
「私」のエネルギーと
共振共鳴する事象を
引き寄せる。
「今ここ」に
すべての
全周波数帯のエネルギーが
世界全体に
蔓延していて
どれでも選び放題。
現時点で
選ぶことができない周波数帯は、
これまでの在り方を変えて
不要なエネルギーを手放し
周波数を
高めていくことによって
選択可能になる。
いずれ
ただ在るという
愛の状態に行き着く。
より本質の「私」に
還っていく。
脳科学の分野では、
「人間が意識をする数秒前に
脳が信号を受けて
その信号に従って行動している。」
…といわれるが、
結局は、
「どれであってもいい。」ので
たとえ
その通りに
無意識からの信号を
脳が受信して
自由意志などなく
それに
従っているとしても
何も不自由はない。
むしろ自我が
選択するよりも
最善の結果に
導かれるのではないだろうか…。
奥底から
深い安堵感が湧いてくる。
自分が「他者」を
変えることはできないけど、
より本質の「私」に
還っていくことはできる。
本質に還っていくほど
周囲の影響から自由になっていき
よりラクに生きられる。
見返りを求めず
ただあるがまま在る。
「私」も「他者」も
そのままでいい。
誰もが
そのままで許されており
何かをしてもいい。
何もしなくてもいい。
絶対に
そうでなければいけないことなど
何ひとつない。
愛は、
「……でなければいけない。」
…とは
言わない。
周波数が違う
…だけで
二元性の両極は、
どちらも
同じもの。
「私」も「他者」も
どちらであってもいい。
光の「私」も
闇の「私」も
同じように受け入れ愛する。
神は、
すべての者が
あるがまま在るのを
許している。
「私」とは真逆の「他者」を
あるがまま
尊重する。
相手が
どうであっても
こちらを
嫌っていても
否定していても
利用していても
都合よく扱っていても
「私」の都合よく
相手を変えようとせず、
そのままの
他者を受容する。
「私」が
世界のすべてを愛していれば
それでいい。
相手からも
同じように
返してもらおうと
求める必要もない。
最初から
「私」の中に
すべてが
あるのだから。
「私」を
満たしてもらおうと
誰かに何かを
求めなくても
「私」の必要とするものを
「私」自身で
満たすことができる。
「私」も「他者」もなく
「……そうしたいから、そうする。」
それぞれが
やりたいと思うことを
好きなように
やればいい。
すべての存在は、
あるがままで完ぺきだ。