内と外は同じもの 完全自己一致でただ在る

記事
学び
こんにちは。
光の翼 ここみんです。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


社会でよりよく
生きれるように

社会性を
身につけるために

親や周囲の大人、
学校などから

当たり前のように
誰もが
「正しく生きること」
「…でなければいけない。」

…という制限や
目に見えない規制を

無意識に
植え付けられながら
育っている。

「正しい」「素晴らしい」と
周囲から
認められることを求め

すると今度は、

「間違いだ」と
判断されることを
恐れるようになる。

つねに
「他者」の中に
「正しい」とする答えがあると

他者の「正しさ」に
背くことを
恐れるようになる。

他者が認めるような
「素晴らしい」者を目指す。

「素晴らしい」とは思えない
正直な「私」を
隠すようにもなる。

「私」の中から
現れた答えに
確信が持てない…。

正しいのかどうかを
他者に伺う
習慣が
身についていく。

周囲をみながら
周囲を真似て
周囲に溶け込むことで

一層、
「私」らしさを失っていく。

不安が付き纏い
安心できない。

幸せを感じられない。

自分を好きになれない。

もはや
自分がわからない。

これらは、
他者の顔色や
他者からの評価を基準にして

奥底に追いやり
押し込んだまま

現在もなお
内面で渦巻いている
不安や恐れをベースに

それらを
見ないように
体験しないように
避けながら
生きてきた為だ。

つねに
「周囲がどう思うのか?」
…を軸にして

自分の言動を
決めているために
自己肯定感は
育たない。

いつ噴出しても
不思議ではない程の
大量の恐れのエネルギーを
内部に
押し戻しながら、

「やらなければいけないこと」に
多大な時間を費やし
毎日を過ごす。

「人生は
自分以外の世界や
運命によって握られていて
自分ではどうすることもできない。」

自分以外のものに
権限を預けてしまうと

「今後、一体どうなってしまうのか…??」
…と
つねに
怯えなければいけなくなる。

他者に
権限を預けているために

内側から
湧き上がる本音や思いを
軽視し
封印するようになり、

自分でも
何がしたいのかさえ
感じられなくなっていく。

社会や周囲に合わせて
自分の言動を決めていく
「他人軸」の在り方は、

関わる
「他者」のために
ならないばかりか、

自分自身の在り方まで
完全に
見失っていく。

この在り方では、

これからの時代
次第に
取り残されて

湧き上がる焦燥感から
所属できる群れを
探し回るのに
精一杯になるのではないだろうか…。

「流されて生きている人」は
周囲の思惑のまま
何も考えずに
コントロールされがちで

あっちへ流されたり
こっちへ流されたり
主体性や自主性が
育たなくなる。

主体性とは、

行動する際、
自分の意志や判断に基づいて
自覚的であること。

自主性とは、

他に頼らず、自分の力で
考えたり行ったりできる性質。
(コトバンク抜粋)

だからこそ
「私」たちは
自分で物事を考え判断し、

どうするのかを
「私」自身で責任を持ち、
「私」のことを
「私」自身で
選択していく必要がある。

たとえ
「私」と他者の意見が
違っていても

他者には
他者の考えがあり、
人生がある。

法的、倫理的に
間違っていない限り、

「私」や他者の選択を
尊重する。

これまでの選択に
後悔は全くない。

思うようにならなくて
歯がゆくなるような
経験もない。

そうであるなら
誰かから
認められていなくても
大丈夫。

そうでなくても
「私」が「私」を
認めてあげよう。

そうやって

いつも
「私」の中だけの
「正解」を
見極めながら、

最適なタイミングで
答えを
導き出せるようになると、

「私」が全世界である
…という感覚。

内も外もなく
全体が「私」で
1つのもの。

すべての他者が「私」で

「私」の脳内が
余すことなく
忠実に
映し出されている世界。

「私」しかいない。

「今ここ」と
完全に調和した
自己一致感。

「今ここ」と
一体になっていくほど

タイミングよく
タイムリーに
事象が
やってくるようになる。

「今ここ」は
宇宙とも調和し、

ハイヤーセルフエネルギーが
ダイレクトに注がれ、
浄化を促し

陰も陽もなく
宇宙全体との合一感を増していく。

内側から現れる
思いや考え
アイデアはすべて

内なる
神聖な自己からの
ガイダンス。

ハイヤーセルフのガイダンスは
「私」の意志とも
完全一致する。

365日24時間

つねに
「私」自身の
内側の感覚に集中し
研ぎ澄ます。

この感覚を
一度知って
喜びを感じ味わい
慣れてしまうと

もう外側に従うことに
違和感しか
感じなくなる。

外の世界は、

万一起こり得る
恐れの事態に
標準を合わせて
情報が
発信されている

…ということにも
気づいてくる。

「危機が起こるかもしれない…。」という
集合的無意識は一層
巨大な
恐れのエネルギーを
増大していく。

その恐れと
エネルギー共鳴して
恐れに飲まれるのか、

それとも

恐れを解放し
恐れに動じずに
「やりたいこと」を
選択するのか…。

「今ここ」この瞬間に
好きなように
選ぶことができる。

こうして「私」独自を
生きれるようになっていき、

「私」らしく在りながら
「私」のことに
集中するようになっていくと

次第に
周囲と群れることにも
囚われることがなくなり
孤高になっていく。

すると一層、
ハイヤーセルフとの一体感は
進んでいく。

必要な時には
最適なタイミングで

名案や智慧、直感
インスピレーションも
その都度
キャッチできるようになる。

つねに
内と繋がっているという感覚、
揺るぎない安心感が
内側にあり、

決断や選択に
ブレがなくなる。

内面と外面が
完全自己一致で
ただ在るとき

内から
自然に湧き上がる思いは
宇宙の意志。

宇宙の意志は、
「私」の意志と
同じ1つのものである。


















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