「愛」と「恐れ」は同じもの

記事
学び
こんにちは。
光の翼 木村 心美です。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


お仕事上で
多くのクライアント様たちと関わり
接していると

「他者」の中に見える
完全性に気づいて

思わず
「ハッ…!?」とします。

エネルギー振動数が上昇して

「私」の要素が
鏡のように
「他者」の中に見えて
映し出されるとき

これまでの
「私」の認識や
視点の低さが浮き彫りになって
顕になり
愕然とします…汗

結構ショックです…。

これまで
長年に渡って
「私」が使用していた

掛けっぱなしのメガネが
曇っていて
著しく汚れていたために

外側の
景色や「他者」を
歪んだ視点で
捉えていたんですねぇ…汗

目の前に現れている
「他者」を

「私」とは
まったく別の存在だと
認識しているのか…?

それとも

「私」とまったく同じ存在だと
認識しているのか…?

「私」と「他者」は
同じものであり1つ。

光も闇もなく
陰陽の区別のない
見分けようのない一体です。

絶え間ない浄化によって
「私」の中の汚れや穢れが
キレイに
無くなっていくと

目の前に現れている
「他者」の光を
あるがままに
認識できるようになります。

逆に
「私」のメガネの曇りを落とさずに
薄汚れたまま
使用し続けていれば、

目の前に現れている「他者」を
薄汚れている闇だと
否定的に捉えて認識します。

「他者」を
まるで敵のように
闇の悪者かのように見せているのは、
内側の
「恐れ」のエネルギーが原因です。

「他者」の存在は、
「私」の内面を
忠実に映し出している
鏡に過ぎません。

エネルギーが
クリアになった「私」を通して
映し出された「他者」は、
完全完璧な存在でした。

なぜ、
このような
現象が起こったのか…?

「私」と「他者」の
共振共鳴するエネルギーの
癒やしの目的で

それは
起こっていました。

ヒーリングや
アチューメントで起こる
癒やしのプロセスは、

ただ偶然に
起こるのではなく

完全完璧な秩序で
起こっている

…ということに
気づかされて
大興奮しています。

起こるべき浄化や癒やしが
寸分の狂いも
ズレもなく
起こるべくして起こっている。

…ということに
驚愕です。

壮大な宇宙の神秘、
深遠さに圧巻です。

癒やしの工程
プロセスまでもが
寸分の狂いも間違いもなく
完璧だったのです。

これまでの
「私」の視点の高さでは

到底、
見えないような
まったく気づけないような
目からウロコの内容です。

気づきは
内面で起こります。

現時点の
視点の高さによって

目の前の現象の捉え方が
明らかに
変わったことに

驚きと感動を
噛み締めています。

これまで
なんと物事を
低い視点で捉えて
認識していたのだろう…泣

こんなにも世界は
キラキラしており
見えるもの存在するもの
すべてが愛だった…。

これまでの
恐れや疑いに満ちた
低い視点では
「愛」を認識できませんでした。

愛用してきたメガネを
ピカピカに磨いて
クリーンにすることで

これまでの長い年月を通して
目の前に
映し出されてきた
「恐れ」は
「愛」に変容します。

「私」の物事への
認識の仕方が180度丸ごと
変わってしまいます。

「私」が
「愛」の視点のとき

「恐れ」の視点は
消滅します。

「愛」と「恐れ」は表裏一体
双子姉妹のごとく
まったく同じものでひとつ。

二元性の分離はなくなり
一元となります。

目の前に立ちはだかり
行く手を遮る
「恐れ」に見える景色
「恐れ」に見える他者

目の前に映っている
あらゆる「恐れ」は、

長年、
掛けっぱなしで使用していた
メガネが汚れていて
曇っている為に
そのように映っており

あるがままの真実を
認識できないでいます。

目の前で起こった現象を見て

「愛」を感じますか?
それとも
「恐れ」を感じますか?

すべての物事には
光と闇の
2極の両側面があり

どちらの極からでも
捉えられるのです。

だからなのか
ハイヤーセルフは、

どう捉えても
足がすくみ
震え上がるような

恐怖や恐れの方向へ
「私」を導こうとします。

他に抜け道すらも
見つからないような
厳しく険しい一本道…汗

「恐れ」や「恐怖」に塗れている
一本道を
突き進むしかない…。

あえて
収入をストップして
つねに所持金を足りなくして
支払いを滞納させたり

強制退去、

24時間に渡る
隣人騒音問題で一刻も早く
退去したいのに

その場所から
一歩も身動きが
取れないような状況。

この先の将来が
多くの恐れや
行く手を遮る困難に満ちているかのように
映っているのなら、
内側の恐れのエネルギーが
そう見せています。

なぜこのような状況にいるのか

「(恐れや恐怖の)負の感情を感じ切る為に
そこに留まるようになっている。」

そのように
ハイヤーセルフが伝えてくれます。

これらの状況は
誰がどう見ても
「恐れ」「恐怖」の状況ですが、

この「恐れ」「恐怖」の状況が
180度ひっくり返るとき
「愛」の状況に変容します。

恐れのエネルギーを浄化しながら
感情を感じ尽くし

これまでの
低い視点から高い視点に
「私」の視点を
高めていくにつれて

「恐れ」と「愛」は一体で
同じものだった…!

…ということに
ようやく
気づくことになります。

二元性の分離が
統合へと移行していくと

「恐れ」「恐怖」に映っていた
目の前の事象は
「愛」「喜び」の事象に変わり

引き寄せる体験自体も
丸ごと180度根底から
変わってしまいます。

「絶望」は「希望」に
「ない」は「ある」に
「恐怖」は「喜び」に
「貧しさ」は「豊かさ」に変容します。

二元性の両極は
同じもの。

「私」の中の
「恐れ」のエネルギーが

「絶望」や「ない」
「恐怖」「貧しさ」を生み出して
現象化しています。

「私」の中の
「恐れ」のエネルギーを解放し
手放していくにつれて

MAXレベルだった
「恐れ」や「恐怖」は静まり返りつつ

さほど気にもならない
「恐れ」レベルにまで移行していき
落ち着いていきます。

日常的な慣れもあってか
確実に「恐れ」は
弱くなっていき、

これまで散々解放してきた
「恐れ」のエネルギーは
「愛」のエネルギーに
変容していくので、

お仕事上でも
この高い振動数が役に立ち
クライアント様に
的確な浄化や
クリアリングが起こります。

「私」自身のエネルギーで
クライアント様を
引き寄せます。

集客もまったく必要ありません。

仕事が
忙しくなるように願ったり

「他者」にすがったり
好かれようとしたり
認めてもらおうとしたり
アテにしなくてもよくなります。

すべてを起こるままに
放っておけるようになります。

極端を言うと

「恐れ」がなく
「愛」そのものになっていくと
労働をする必要すらも
ありません。

「愛」のエネルギーは
「私」が必要とする物質を
ごく自然に
自力で引き寄せます。

浄化以外に
しなければいけない事は
何ひとつありません。

魂のルートを
順調に進んでいる時の
サインというのは、

必要な物質や情報等が
ベストタイミングで
与えられているかどうかが
目安です。

これまで
かなりの大金を
ヒーリングやアチューメントに
費やしてきましたが、

最初の頃は、

目に見えない不確かなものに
大金を費やすことに
恐れを感じていた状態から、

ヒーリングを受ける度に
わかりやすく
同額の臨時収入が入ったりして

(恐れていなければ)
困ることなんて
何も起こらないんだ…と
気づいていきます。

ブロック(恐れ)が外れていき
恐れを感じ切る毎に
恐れを
感じなくなっていき

自ら進んで
喜びながらヒーリングを
受けるようにもなっていきます。

「与える」と「受け取る」は
一体なので

見返りなく世界に
「与える」ことで
「受け取る」ようになります。

引っ込めて
「与えない」ときは
「受け取れない」のです。

すべての発端
根源は「私」なので、

状況が好転するのを
延々と待たなくても
今やるべく事に
集中しながら、

エネルギーを解き放ち
世界に
与えていきます。





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