ミッションクリアした課題は「私」の世界に反映される

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学び
こんにちは。
光の翼 木村 心美です。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


分離の意識は、

物事を善か悪かで
ジャッジして

悪とする「他者」を
否定したり
排除します…。

そうした者の
現実世界には、

今後はもう
排除した「他者」による
闇の被害は
現れない代わりに

排除した
「他者」による
光の恩恵も
受け取れなくなります。

自分自身で
悪を切り捨てているので

制限のある厳しい現実を
自力によって
どうにか
生きていくしかありません…。

このように
排除の工程によって
ジャッジする者の
生きていく手段や制限の自由度は
どんどん
狭まっていきます。

その事に
気づくこともなく
疑問にも思わず

世間では
当たり前のように

延々と
善だけを良しとして取り込み
悪をジャッジして
切り捨て続けています。

そして
外側からの恩恵を
追い求め続けます。

今後もさらに

否定して
切り捨てたくなる程の「他者」が
目の前に何人も
現れ続けている状態
…というのは

未だ魂の課題を
クリアしていない状態です。

一度気づきを得て
クリアした課題は、

今後はもう
「私」の世界に
現象化することはありません。

前回記事で
ジャニー前社長の
性加害問題について
触れました。

なぜジャニー前社長がいなくなった
今ごろになって
この問題が浮上しているのか…。

ジャニー社長が生きている間に

誰か1人が
その事について被害を訴えても
ほとんど大きく
表面化しなかったのは、

ジャニー社長の
アイドル育成活動によって
多大なる恩恵を受けている
アイドルたちや業界関係者も
多数存在していたからでしょう…。

その渦中で暴露しても
今後の芸能活動の
活躍の支障になるばかりか

後先顧みない無謀な暴露は
自身にとっても
多大なイメージダウンで
何のメリットもなく

今後の芸能活動に
マイナスになるだけだという
打算が働いているのだと思います。

それが望まない行為ならば、

いくら目上の者に
誘われたとしても

たとえこの先
業界トップの芸能事務所を
離れることになったとしても

キッパリ
毅然と断ることで

(子どもだから断れない…というのも
違うと考えます。

毒親の元に帰りたくないので15歳の頃、
友人の紹介で住み込みで働く事になり
その喫茶店のママ?orマスター?がレズだという事を
事前に知らされずにママ宅に一泊してしまい、
(望んでいないだけで同性愛を否定してはいない。)
恐くて一睡も出来ずに(襲われてもいないけど…笑笑)
翌朝、即効荷物をまとめて出ていき
その足で友人宅に向かい
苦情を言いました…。)

対象の問題行動が蔓延して
みるみる被害が巨大化する勢いを
多少は弱めることが
できたのではないかと推測します。

皆誰もが黙って
支配者に
服従することによって

性加害は
水面下で勢いを増していき
巨大化し
エスカレートします。

その行為を黙って受け入れ
従うことは、

その行為を
容認している事と同じです。

それなのに
被害者側は
加害者側を責めたてます…。

誰もが黙認して
誘いに応じてくれる
…という事で
味をしめた支配者は、

さらに別の相手を求めて
その行為を
さほど警戒することなく
延々と
繰り返すことになります。



3次元意識は
分離しているので

「他者」をジャッジして
否定したり
切り捨てるのは

当たり前で
ごく日常的な事となっています。

3次元領域から
抜け出して
幸せだと感じられる現実に
身を置きたいと
考えるのであれば、

疑いもなく
まるで
クセの習慣のように

善悪のジャッジで
悪の「他者」を切り捨てている
自身の在り方に気づき
改めていかなければ、

現実で
「私」の置かれている世界や環境が
変わることはありません。

あいかわらず
周囲の「他者」たちが

次々と気に入らない
「他者」を否定して
切り捨てながら

厳しく険しい現実の
分離世界に住んでいても

それを
よそ目にしながら
統合世界に
住むこともできます。

そうなる頃には
「私」の周辺には

悪をジャッジする
「他者」との
直接的な関わりはなくなり、
その影響を受けなくなります。

悪をジャッジし
切り捨てない
「私」の周辺には

揉め事や
トラブルの一切ない
平和で穏やかな世界が広がります。

起こる現実の
プラスの出来事も
マイナスの出来事も

プラスの「他者」も
マイナスの「他者」も

プラスのまま
マイナスのまま

「光」「闇」両極どちらも
受け入れられるようになると

加害者として
否定したくなるような「他者」は
もう目の前に
現れなくなります。

内面の恐れを
手放していくことによって

「光」「闇」は
どちらもまったく
同じものであり

区別もつかない程の
そっくりな双子姉妹じゃないか…!

…という
境地に至ります。

内面の恐れが
外側に恐れの世界を
映し出していたに過ぎない事に
気がついていきます。

お金に対する執着や
囚われを手放した者の
現実世界には、

「もっと欲しい…!」
「これでは足りない…。」

…というような状況は
やってこなくなり、

使いたいときには
いつでも
必要なだけ
お金が手元にある…。

いつも
「ありがとう♡」
…と感じるようになり

分離した意識の
「ない」という視点の
「不足」の現実世界から

統合した意識の
「ある」という視点の
「充足」の現実世界を
引き寄せ始めます。

「ある」と「ない」は
分離のない
まったく同じものであり、

「私」のエネルギー振動数に応じて

「ある」喜びの世界を映し出したり
「ない」恐れの世界を映し出したり
しているのです。

願い通りの
自由な世界を謳歌している者は、

いくつもの
多くの魂の課題を
クリアしてきているからこそ

現実世界を生きるのが
イージーモードになって
幸運を引き寄せていくのです。













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