望まない事象が起こるのは「恐れ」の感情を解放する為
こんにちは。光の翼 木村 心美です。いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます♪癒えていない心の傷が引き寄せるのは負の感情を伴う事象です。その負の感情を感じることによってそれ相応の事象を体験して無意識内の記憶を相殺します。心の傷のない傷が癒えた状態で引き寄せるのは、幸せで満たされるような「私」が満足できる結果です。過去の心の傷すべてが癒えた「私」は本質の自己。善も悪もポジティブもネガティブも光も闇も超越しすべてを統合したハイヤーセルフとも一体です。「私」の放つエネルギーが自身を取り巻く状況を現象化します。「私」の無意識内にマイナスの傷がないのであれば負の感情を感じて追体験する必要がないので不本意な負の感情が現れるような事象は起こりません。「私」の中に癒やされるべく傷を抱えているから、その古傷が疼くような現象を追体験させられています。感じている感情は目の前の人や状況が発端となって引き起こしてくれていますが、無意識下にそのエネルギーがあるからこそ「私」の内側から湧き上がりその負のエネルギーを感じているといえます。これまでは「私」以外の他者に対して「私」を不快にするような言動を慎んでもらうように他者をコントロールしようと試みてきました。他者に謙虚で行儀よく言動を慎んでもらうことによって「私」が不快な感情を感じるような機会を回避してきた為にまったくといっていいほど内面の浄化が進行していません。あるがままの「他者」を許せないので当然ながらあるがままの「私」も許すことができません。「私」たちは光であると同時に闇でもあります。それなのに光に属する感情だけを感じたり、闇を回避しながら光
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