二元性を統合し、超越していく

こんにちは。

光の翼　木村　心美です。

いつもブログをお読みくださり、

ありがとうございます♪

今日はなぜ

二元性が生まれるのか…？

二元性の統合と

超越について

私なりの考えを

まとめてみました。

時事的にも

売上順調　売上低迷

この場合の

二元性を

例えてみたいと思います。

売上順調な状況では

ほとんどの方が

肯定的な

プラスの感情を

感じるのではないか

と思います。

（ときに売上順調であっても

以前の過去の私と同様に

エネルギーブロックにより

マイナス感情を感じる一部の方も

ごく稀に

いるかもしれません……。）

肯定的な極では

とりたてて問題ありませんが、

二元性の

もう一方の極の売上低迷を

否定的に

捉えるようになると

湧き上がるものは

マイナス感情となります。

しかし、

感情に

良いも悪いもない。

売上というのも

日々上がったり下がったりと

前日前年と比較して

相対するという

それだけで

あくまで

数字で現わす売上高に

実体はなく

順調でも不調でもない。

毎日の売上を見て

見る側が

どう捉えるかだけなので

事象にも

良いも悪いもない。

肯定も否定もない。

…という事が

腑に落ちていれば、

感情が２極の

プラスとマイナスを

行ったり来たりすることはありません。

感情が

プラスとマイナスを

行ったり来たりするのは、

２極の比較をして

判断している為です。

そして

人はマイナス感情を感じるのを

出来るだけ避けようとしたり、

感情を

消そうとしてしまいがちです。

集合無意識で

「マイナス感情は悪い、ダメなもの」

…という

認識を持つ者は

まだまだ多い

…といった感じがします。

売上順調or売上低迷

この二元性を２つに分けて

比較し

良い悪いで

判断してしまい

分かれた一方の

マイナス感情側を

否定することによって

肯定する極と

否定する極の

２極が

生まれることになり

２極に分離した

二元性が生まれます。

肯定する状況を

求めて苦しみ、

否定する状況を

避けようとして苦しみます。

その極を好ましいか

好ましくないかを

決めているのは「私」です。

さきほども

お伝えしたように

二元性の一方の

同じ極だけをとっても

肯定する者もいれば、

否定する者もいます。

それぞれの持つ観念によって

善悪や肯定否定が

生まれており

その実体はなく

二元性の分離は

「私」の脳内で

起きていることです。

元々は

ひとつのものを２つに分けて

これは良くて

あれはダメ。

…として

歓迎する方が

やってくると喜び、

避けたい方が

やってくると恐れます。

巷で願望が

叶わないのは、

独自の観念に基づいて

来てほしくない

避けたい

一方の極を否定し

恐れている為です。

２つに分かれてなどいない

ひとつのものの一部を

避けるということは

望むものまで

避けてしまう事になり

どちらか一方を嫌って

避けている限り

永遠に願望が

叶うことはありません。

同様に現在

現実世界でも

二元性の分離から

統合へ向かっています。

二元性の両極どちらも

受け入れられずに

倒産、廃業に追い込まれる

企業や個人事業主が

後を立ちません。

一般家庭内でも

大手企業内でも

個人事業内でも

ありとあらゆる

二元性の分離によって

これまでとは急に

一変して

現状の環境や姿かたちを

変えています。

代表的な

ほんの一例だけでも

「豊かさ」or「貧しさ」の

二元性の

両極を受け入れられない意識では

「貧しさ」が現象化します。

地球のエネルギー振動数が

著しく上昇しているために

アチラコチラで

ありとあらゆる

二元性の分離が浮上し

現象化し続けています。

ハイヤーセルフから

伝えられているのは、

二元性の

どちらか一方を

否定する在り方では、

もはや

持たなくなっていく

…ということです。

そして

「私」or「他者」

「私」だけが助かる

「私」さえ

順調であればいい…。

…という意識も

もう一方の

「他者」の極を

受け入れていないので

いずれは

持たなくなってくる

…ということです。

第２チャクラ辺りから

とんでもない程の

高いエネルギーが振動しながら

「他者」の幸せの為に働く

…と声が

聞こえてきました。

二元性の分離から統合へ

そして

二元性を超越していく。

そういった目覚めた意識の

新しい時代に

まもなく

本格的に突入します。

まず

二元性を統合するには、

両極の

どちらも受け入れる。

どちらも肯定する。

二元性の両極

どちらが

やってきてもいい。

…と２極

どちらも受け入れる。

二元性の両極を受け入れるのは、

無条件の愛です。

ハイヤーセルフは、

二元性の

光も闇もひとつに統合した

一元です。

無条件の愛を

脳だけで実行するのは

極めて困難なので

内側の

恐れのエネルギーを

浄化しながら

エネルギーそのものを

動かしていきます。

そうして

エネルギー振動数を上げていくと

いずれ

否定や回避を

感じなくなっていき、

頑張って

意識しなくても自然に

嫌って避けていた

極自体を

無条件に

受け入れられるように

なっていきます。

「私」の意識を

これまでとは変えていき

「私」の放つ

エネルギー振動数を上げていくことによって

「私」を取り巻いていた

あらゆる問題や不都合が

解決していきます。