生活できるからではなく、やりたい仕事だから選ぶ

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学び
こんにちは。
光の翼 木村 心美です。

いつもブログをお読みくださり、
ありがとうございます♪


宇宙には
善悪の判断がありません。

今更ですが
ようやく気がつきました。

どうやら
ハイヤーセルフは私に
あえて支払いができないように
している気配です…。

当然、
相手側は
どなたも決まって

何度も何度も
「金!金!今すぐ支払え!!」と
すごい剣幕で
取り立ててきます。

支払えるものなら
言われなくても
支払いたいのですけど…汗

私の収入は
高次元がすべて握っているので
私の一存だけでは
どうにもなりません…。

ハイヤーセルフから

ヒーリング以外の
他の仕事で別収入を得ることは
禁じられており、

この仕事のみの収入で
やっていくように…と
なっており、

私としてはこれまで
ウン十年間もの間
支払い期日に
遅れることもなく

懸命に働きつつ
支払えるよう節約もしながら
必ず毎月
固定費を納めてきたように

(誰もがそうするのが当然と考えていると思います。)

今すぐにでも
全額支払いたいのに

なぜかハイヤーセルフは
そうはさせません。

とことん
自分の権利主張するのも
理解できるのですが、

困窮者を追い立てて
いくら激しく追い詰めても

「ないもの」は「ない」のであり
それ以上
どうしようもありません。

この状況を
私に繰り返し体験させている
高次元の意図は、

現在のところ
まだ不明です。

愛とは何か…?
…を知るには

愛ではないもの
…を知る必要があり

「支払える」と「支払えない」
この両極どちらとも
受け入れられるようになる為に

もしかしたら、

長年の間まったく
受け入れてこなかった
「支払えない」を
体験しているのかもしれません。

二元に分離した領域では、

「支払える」者が存在するなら、
「支払えない」者も存在します。

おそらく
支払えても支払えなくても
二元のどちらであってもいい。

ハイヤーセルフは、
二元性の両極は同じもの

2つはひとつであり
別々のものではない。

どちらであってもいい
というでしょう。

しかし、
相手側は
3次元の分離意識なので

「支払える」と「支払えない」は
別々のものと考えて
両極は分離しており

「支払えるユーザー」=善
「支払えないユーザー」=悪
…と判断して

「支払えるユーザー」のみを残し
「支払えないユーザー」は切り捨てる。

私は長年の間、

賃貸契約の度に
不動産会社の営業の方から
部屋を見せてもらう度に

その現実に直面して
ガッカリしてしまい
働く気力を失っていました。

「毎月、こんな高額家賃を支払っても
この程度のオンボロ部屋しか(失礼っ!)
借りられないのか…汗」

いくら都会の
主要都市に住んでいるにしても
程がある…。

時には、
「お客様、目が肥え過ぎてます。贅沢ですよ…。」
…と不動産屋さんに
たしなめられますが、
どうしても
納得がいきません。

それらの空き部屋から
じわじわと伝わってくるのは、

多大な修繕コストを掛けないで
いかにして
安定した毎月の家賃収入を得るか…??

入居者の方々が心地よく
喜んで安心して暮らせる事よりも

家賃が安定収入になる事ばかり
意識が集中しているかのような

パッと見渡しただけでも
あちこち修繕の必要箇所がある部屋でした。

不動産会社のお兄さんも

「修繕費やコストを掛けずに
入居者が継続して住んでくれればいいですが、
入居希望者は、
築年数の新しい
見栄えのする物件に人気が集中するので、
古い物件は契約者が決まりにくくなり
空室状態が続きます。

建物オーナーは、
その事に気づいていないのか
空室続きなのを僕たちの責任に擦り付け
責めてくるので、
ホントに
困るんですよね…。」

…と愚痴を
漏らしていました。

自分に収入が入ることしか
意識が向かない。

まさか、
それが空室続きになる原因とは
気づいてもいない…。

収入に応じて
支払い可能な賃料に合わせて
部屋のグレードを下げていく。

そして妥協して
気に入ってもいない部屋を契約する。

それが世の中
世間一般の賃貸物件の探し方です。

私が気に入って
思わず契約したくなるような部屋は、
おそらく家賃何十万とするのだろう…。

もう自分好みの部屋を諦めて
思いっきり妥協やガマンをして
気に入らない間取りの
賃貸に住んでまで
毎月の支払いに追われたくない…。

怠けることなく
必死に働いても

毎月の固定費や支払いに
給料が一瞬のうちに消えていく。

この頃の
夢も希望もなくなり
ヤル気が削がれている一部始終を

ハイヤーセルフは
知っていたからこそ

今現在の私を
喜びと希望で支えてくれています。

今現在の

決して「金!支払え!!」と
追い立てられることのない
ソロキャン生活は、

とても信じ難いかも知れませんが、

開放感で思わず
「おい!さすがだな。ハイヤーセルフ、わかってるぅ♪」
と、テンション上ります。

外側の状況ではなく
いかに沢山の所有物があるかでもなく
「ある」でも「ない」でもなく

内側の状態によって
幸福感を感じられるのです。

ハイヤーセルフは
値段によって

買いたい物
欲しい物
食べたい物を
ガマンするのではなく、

値段に関係なく
欲しいと思う物を選ぶことを
今現在のこの環境の中でも
丸ごと許してくれています。

ごく直近に
実際に起こった
この驚愕過ぎる智慧を授けられたエピソードは、
また折に触れてお話します。

たとえお金が存在せず
お金が「足りなくても」
食べたいと思う物を
値段に関係なく食べる事ができています。

ハイヤーセルフは、
お金が
「足りないようにする。」を
ガイダンスしてきます。

足りなくても
恐れないで
そのまま放っておけば
足りない箇所を充足してくれます。

しかし
世間一般の者は、

足りない場合
慌てて自身で
何とかして対処してしまいます。

住める部屋を選択するのではなく
住みたいと思う部屋を選択する。

生活ができる給料の仕事を
選択するのではなく
やりたいと思う仕事を選択する。

買える洋服を選択するのではなく
欲しいと思う洋服を選択する。

食べられる食事を選択するのではなく
食べたいと思う食事を選択する。

欲しいと思っているのに
それがいいと思えるものを
選択できないのは、

恐れの感情が元になっています。

恐れがあるか
それとも無いかによって

選択するものが
まったく変わってきます。

その選択するものによって
内側から湧き上がる
感情までも変わり、

満たされ度合いや
幸福感も変わってきます。










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