絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

28 件中 1 - 28 件表示
カバー画像

日誌_ポジティブな声掛けをしよう!

今回も記事をご覧頂き有難うございます。”言葉”は、時に勇気を与えてくれたり、時に人を傷つけたり、強い力を持つものです。今日取り上げたいテーマは、”声掛け”(言葉)です。まだ皆さんの記憶にも新しいかと思いますが、2020年無観客試合でスタートしたプロ野球では、試合中の選手の声やプレー中の”生音”が聞ける良い機会にもなりました。打球音やボールを捕るミット音、予想以上にリアルに聞こえてきました。打球音は、プロ野球選手が木製バットでボールを打つ音の凄み、木製ならではの心地の良い打撃音、球場内への響く打球音の大きさ、など驚きました。併せて選手たちの選手への掛ける声(言葉)も聞こえてきました。その内容は、味方を元気付ける、勇気付ける、やる気を出させる言葉ばかり。相手の選手をヤジったり、失敗を揶揄したりすることは絶対しない。モラル面でも、さすがプロ野球の選手なんだなと感心しました。(~さん、今日動き良いね!)(~さん、球走ってるよ!良い!)(~さん、良い走塁だよ!)(~さん、今日のスイングはキレがあるよ!)しかし、アマチュアの世界では、どうでしょうか。相手に、更には味方にまでもヤジ(言葉)を飛ばし、周囲が不快に感じる場面がまだまだあります。見ていて良い気持ちはしませんよね。ましてや、味方のプレーをヤジる行為なんかあり得ません。おもしろ半分でのヤジ(言葉)は、逆に相手を不快し、ミスを誘発します。皆さんも身近なところでヤジ(言葉)に不快に感じたことはありませんか?そこで今回は、ヤジ(言葉)について考えていきたいと思います。●ヤジとは➡非難や冷やかしの言葉を浴びせかける行為、およびその発言➡他人の
0
カバー画像

練習日誌_”基本を、丁寧に、徹底する”

今回も記事をご覧頂き有難うございます。各チーム、間もなくシーズンインではないでしょうか?練習試合やオープン戦でシーズンに向けた最終準備の時期です。本番で最高のパフォーマンスを発揮出来るよう準備していきましょう!自チームでも先週オープン戦を実施。技術面でのミス、戦略/戦術面での課題もあり、シーズンインまでの残された練習で向上と改善に向け、取り組んでいきたいと思います。シーズンイン直前の時期、重要なのは、『どんな練習をするか』です。そこで今回は、この時期だからこそ『練習』に目を向け、何を考え、何をやるのか、について考えていきます。●練習とは「競技をやるのに必要なスキルや技術を向上させるための活動」具体的には、 ・技術の向上 … 投球、打撃、守備、走塁 ・体力や筋力の向上 … ランニング、筋トレ、柔軟性 ・戦術や戦略の習得 … 攻め方、守り方、パターン練習 ・メンタル強化 … 集中力、平常心 ・試合準備 … 試合を想定した練習 ・チームビルディング … 連携やコミニケーション●マンネリ化した練習とは? ・ダラダラした雰囲気 ※メリハリがない ・プレーが雑である ・毎回同じ内容、同じ流れで行う練習  ➡試合でのミス、課題に絞った練習がない●強いチームの練習とは/意識していることは ・基本的なプレーを丁寧に行い、且つ徹底的に磨き上げる ・苦手なことを避けず、積極的に練習する ・試合でミスしたことは、反復練習で技術を向上、定着させる ・観察眼を鍛える … しぐさや動き ・実践形式の練習で実際の試合の状況やプレッシャーを想定する●どんな練習をするべきか _ 自チームを事例として  『基本のプ
0
カバー画像

打撃日誌_”速球をどう打つか”

今回も記事をご覧頂き有難うございます。強いチームには、良いピッチャーがいます。投手タイプで言うと、・本格(速球)派・技巧(コントロール)派・軟投(変化球/緩急)派皆さんも良いピッチャーの投球に苦しんだことはありませんか?但し、良いピッチャーを打てないと試合には勝てません。そこで、今回は良いピッチャーの中でも”本格(速球)派”をどう打つかについて考えていきたいと思います。●ピッチャーのタイプ・本格派(速球派) ➡強力な速球や大きく変化する/鋭く変化する変化球で奪三振を量産する・技巧(コントロール)派 ➡多彩な変化球や制球に優れ、奪三振は多くないが、打たせてアウトを取る・軟投(変化球/緩急)派 ➡変化球を主体とし、球速も変化させたりと投球術で打たせてアウトを取る●本格派(速球)と対戦してみて … 自チームの試合事例より先週のオープン戦、相手は市のトップリーグ優勝チーム。ピッチャーは、長身(180cm以上)の本格派(速球派)。持ち球は、ストレート(ドロップ系)、ライズを中心とし、ウイニングショットはライズ(高めが多い)です。試合結果は、敗戦、三振の山。速球に対応しきれず、なかなかバットに当たらない。特に、2ストライクに追い込んでからのライズに三振が多い感じでした。ライズは、高めは”目線”、低め(膝元ギリギリ)へコントロールされてました。結論から言うと、手も足も出ないままに終わり、完全に抑え込まれました。●速球をどう打つか1.リラックスする ➡速いボールを見ると、体に力が入りやすくなり、動きも硬くなる ➡追い込まれると、更に肩や腕に力が入りやすい ➡緊張/集中しすぎは、考えや視野も狭く
0
カバー画像

試合日誌_上手くいかないのが試合

今回も記事をご覧頂き有難うございます。試合は、なかなか思い通りにいかないものです。強敵相手なら、それは尚更です。打てない/三振 … (良いピッチャーだから)走者を次塁へ送れない … (バントを失敗したから)打たれる … (コントロールミスで)アウトが取れない … (守備エラーで)などなど、簡単に勝たせてくれる試合は多くありません。その結果、なかなか思い通りにならないまま負けてしまう。皆さんも、同じような経験や思いをされたことはないでしょうか。そこで、今回は”試合で上手くいかない時、どうするか、どう考えるか”について考えていきたいと思います。昨日、地元リーグの開会式、オープン戦がありました。自チームのオープン戦を事例に話をしていきたいと思います。●事例:上手くいかないのが試合(3/17_地元リーグ オープン戦相手)試合相手:市トップリーグで昨年の優勝チーム(強敵)相手ピッチャー:長身/速球派/球種はストレート(ドロップ回転)、ライズその他野手:全体的に若く、野球、ソフト経験者多数で好打者多い(試合内容)ー攻撃ー球速のある投球に空振り三振や凡打。※ストレート、ローライズで追い込まれ、高めのライズ(つり球)で三振※小技系(セフティー/スラップ)もバットに当てきれず三振※球種(ライズ)を絞るものの三振ヒットも出たが、次打者が次塁へ送れず、三振/残塁/無得点。ー守備ー(投)2ストライクまで追い込んだ後の甘いボールをタイムリーヒット。(内)内野ゴロの捕球ミス。(外)外野ポテンヒット。(守備位置:前過ぎ/後ろ過ぎ)(投)守備ミス後の連打。(配球ミス)●どう考えるか/どうするか相手は市内でも強
0
カバー画像

ピッチング日誌 _ 打たれたからこそ”考える”

今回も記事をご覧頂き有難うございます。誰にでも試合でのミス(失敗)はあると思います。→大事な場面で打たれてしまった→〃    でエラーしてしまった→大事なチャンスで打てなかった などなどとても悔しいものです。再び同じ悔しい思いをしない為にも、”考える”ことが大事です。ミスをそのまま放置せず、考え、活かすことが重要です。皆さんは、試合でミスした後、どうですか?そこで、今回は私自身のピッチングでのミスした事例を取り上げ、”ミスについての考え方やどう活用するか”について考えていきたいと思います。●ミス(失敗)に対する考え方の傾向人は失敗(ミス)と向き合いたくないものです。※そうでない人もいますが。たまたま…、運が悪かったから…、条件が良くなかったから…、などなど自分以外のものにその原因を求めようとします。なぜかと言うと、自分が原因でミスしたと考えると苦しいからです。●私の事例について(先週練習試合でのピッチング結果より)打たれたのは、相手チームの上位打線(3番バッター)。第一打席は、追い込んで高め外角のライズで三振。第二打席に追い込んでいたものの、真ん中やや高めに投げてしまったライズをホームラン。しかもツーランホームラン。私の失投です。試合前半を良い流れで抑えていただけに、試合は勝ちましたが、本当に悔やまれる一球となりました。●ミスに対する考え方についてミスしたからと言って、いつまでも引きずる必要はありません。同じことをしないように、自分が進歩する為にしっかりミスと向き合い、なぜミスしたのか、どうすればミスしないか”考える”ことが大事ということです。●今後に向けた活用について今回の私
0
カバー画像

ピッチング日誌_配球について

今回も記事をご覧頂き有難うございます。野球もソフトボールもそうですが、1球のボールがピッチャーの指先から離れた瞬間からゲーム(1プレイ)が始まります。ピッチャーは、バッターをどうやって打ち取って、0点に抑えるかバッターは、どうやってヒット(安打)を打って、点を取るかこの1プレイ1プレイを繰り返し、両者がそれぞれの考えや戦略で試行錯誤をしながらゲームを組み立てていきます。そのゲームを組み立てていく過程(プロセス)の中で、重要な戦術の一つである”バッテリーの配球”があります。皆さんは、”配球”については、どのように実践されていますか?そこで今回は、”配球”について考えていきたいと思います。●配球とはピッチャーが投げる球種や場所を考え、組み立て、実行すること●バッテリーの配球についてピッチャーによって、球速、投げれる球種の数は違うと思いますが、自分の持ち球を駆使し、どうすればバッターを打ち取るれか、バッターの傾向やデータなどを元に、どのように投球するのがベストなのかをピッチャーとキャッチャーとで考え、決め、その通りに実行していくこと●配球を意識すると、どうなるのか?バッターを打ち取れる確率が高くなります。(理由1)単純にバッターの苦手(嫌い)なコースを選び、そこに投げ、ピッチャー有利の状況を作れるからです。逆に言うと、狙ったコースに投げれるかが配球(組立て)のキーにもなります。理由2)何も考えず、行き当たりばったりの投球では、たまたま良い結果であっても偶然です。配球を意識し、”この球で打ち取るんだ!”という強い意識を持って投げた球は”生きた投球”となり、回転数や球威など球質も違ってく
0
カバー画像

守備日誌_ショートの重要性

今回も記事をご覧頂き有難うございます。 ショートの役割キャッチャーの次に守備の要となる重要なポジションです。(主な役割)1.内野の打球処理2.ベースカバー3.外野の中継4.内外野の連携5.内外野への指示ショートの重要性と求められるもの1.高い守備の技術(俊敏性、広い守備範囲と打球捕球力)2.正確な送球技術(肩や手首の強さ)3.素早く正確な判断力(臨機応変さ)(私の経験談より)ショートは、キャッチャーの次に重要なポジションだと感じます。なぜかと言うと、理由は3つあります。①左バッターが多く、スラップで内野安打を狙ったショート方向の打球が多い②色んな打球に対応できる判断力と捕球力、どんな体制でも素早く正確に投げれる送球力が求められること③常に内外野の全体状況を観察し、判断し、守備の指示を出す役割であること私が実業団(日本リーグ)でプレーしていた時代でも、試合の要所でショートへの打球が多く、それは試合の流れを大きく左右する1プレーであったり、その1球をアウトにすれば流れ(勢い)が自チームへ来るが、もし守備のミスでセーフになれば失点(逆転)され、一気に形勢が相手に流れてしまう、まさに緊迫した場面であったことを思い出します。更には、そういう時の打球に限って処理が難しく、フルスイングし回転が多い鋭く強い打球であったり、あるいはボテボテのゴロ、あるいは俊足の左バッターがセーフを狙ったスラップ系の緩い打球などでした。いずれにしても一つのミスも許されないプレーが求められます。これら厳しい局面で、難しい打球処理、且つ状況を素早く的確な判断、正確な送球など、非常にレベルの高い技術と判断力が求められる
0
カバー画像

試合&練習日誌_練習と試合でのメンタルコントロール

今回も記事をご覧頂き有難うございます。 以前、「シーズンオフでのメンタルトレーニング」について投稿しました。スポーツに限らず、大事な局面で自分の実力を発揮するためには、身体や技術のみならず、こころも重要な要素となります。緊張すると汗が出たり、ドキドキしたり、思考能力が低下したりするようにこころと身体は密接な関係にあり、パフォーマンスに影響を与えます。試合での実力発揮や質の高いトレーニングのためには、自身のこころと身体を理解して、それに合わせた対処方法を身につけることが必要です。その後、皆さんにおかれましては、メンタルトレーニングを実践されていますでしょうか?そこで今回は、練習と試合でのメンタルコントロールについて、私の実体験に基づいて考えていきたいと思います。●メンタルコントロールするとは※あくまでも私がシンプルに定義している考えです。メンタルコントロールするとは、どんな状況下でも、自分のやるべきことにしっかり集中すること●メンタルコントロール(集中)できると、どんなメリットがあるのか・パフォーマンスが向上する・素早く正しい判断が出来る・夢中になる ※時間の経過を忘れる・楽しくなる ※ストレスを感じない・周囲が気にならない●メンタルコントロールを阻害する要因 ※集中出来ない要因その日の…・天候・相手チームの応援やヤジ・体調や精神状態・緊張や不安・過去のミス など●メンタルコントロール(集中)できないとどうなるのか?(私の経験談より)大事な局面で自分の思うような結果が残せなかった場合、その後も引きずってしまう(プレーに集中出来ない)ことが良くありました。例)大事な局面で →投手戦
0
カバー画像

ピッチング日誌_投球の幅を広げるチェンジアップ

今回も記事をご覧頂き有難うございます。スライダーやカーブ、フォーク、スライダー、最近の流行で言うと大谷投手が投げるスイーパーなど、野球のピッチャーは様々な変化球を投げ分けることで、バッターを打ち取っています。 ソフトボールも同様にライズ、ドロップ、スライダー、チェンジアップなどの変化球があります。 ピッチャーの皆さん、どの変化球でバッターを打ち取っていますか? または、どの変化球が得意ですか? 更には、自分の思い通りに変化球を投げられてますか? ピッチャーであれば、試合の大事な局面で使える変化球を持ちたいという方も数多くいると思います。 そこで今回は、変化球の中でも『チェンジアップ』を取り上げていきたいと思います。●チェンジアップとは ・相手のバッターのタイミングを外すための遅い変化球のこと ・ストレートと同じ腕の振りで投げ、沈むように変化する遅いボールのこと ●チェンジアップの有効性について ・ストレートの投げ方とほとんど同じで、手首を捻ったり、指先でボールに回転を掛けたりしなくても投げられる球種であること ・配球に緩急が生まれ、投球の幅を広げられる ・相手のバッターのタイミングを外し、打ち取れる確率を上げれる ・ストレートと組み合わせて投げることでストレートをより速く見せれる ・ボールの回転が少なく、沈むような変化でバッターを打ち取れる ●チェンジアップの投げ方、ポイントについて (ボールの握り方) ・ボール握り方に決まりはなく、自分の一番投げやすい握り方でいい ※一般的な握りは、ボールを指先で掴むのではなく、手のひらにボールを当て握り”わしづかみ”するイメージ。 ・少し
0
カバー画像

ピッチング日誌_”コントロール”について

今回も記事をご覧頂き有難うございます。皆さん、シーズンインに向けた準備の進み具合は、いかがでしょうか?順調に仕上がっていますでしょうか。突然ですが、試合の組み立ての中でも最重要なのは、何でしょうか?それは、やはりピッチャーだと感じます。大げさに言うと、試合は8割~9割は、ピッチャーの良し悪しで決まってくるぐらい重要ではないでしょうか。ピッチャーが良いと、バッターに打たれない。だから点数も入りづらい。そんなピッチャーに自分もなりたいと日々頑張っているところです(^^)/そこで今回は、ピッチングを構成する要素として「スピード、コントロール、変化球、体力/筋力、メンタル」などがありますが、その要素の中でも『コントロール』について考えていきたいと思います。以前「ピッチング日誌④」でも取り上げましたが、”コントロール”を再度深掘ってみたいと思います。良いピッチャーとは?重要な局面で打ちにくいボールを狙ったコースに正確に投げれること(補足)球界を代表するピッチャーでコントロールが悪いピッチャーはいません。例え150km以上のスピードボールを投げれる優れた能力を持っていても、肝心な場面でストライクが入らないと試合にすらなりません。監督は、勝ちたい重要な場面で使いたくても使わないでしょう。ピッチャーのコントロールとは?・捕手の構えたところや自分の投げたいところに正確に投球できる技術・いろんな球種を正確に投げ分けられる技術コントロールの重要性とは?バッターが打てるかどうかに直接影響するポジションでもあるので、ピッチャーのパフォーマンスが試合の勝敗を左右するからです。ピッチャーが良い投球ができれば
0
カバー画像

試合日誌_”試合勘(感)”について

今回も記事をご覧頂き有難うございます。そろそろシーズンオフでの練習も大詰めの時期です。紅白戦や練習試合を入れながら、シーズンインに向け、頭と体で”試合勘”を取り戻していく作業も進んでいるのではないでしょうか?私たちも昨日、今年初の練習試合を行い、徐々に実戦モードへの切り替え、試合(実践)勘を取り戻す/養う作業を進めています。さて今回は、『試合勘(感)について』考えていきたいと思います。試合勘(感)とは?・試合の流れの変化を瞬間に感じ取る感覚 ・経験や直感、状況判断能力などを駆使して相手を制するための力試合勘(感)を取り戻す/養う目的は?結論としては、練習と試合は違うからです。その違いに対応出来るように準備が必要だからです。(例えば)試合中に急に体が思うように動かなくなったり、勝敗を決めるような重要な局面で適切な状況判断感覚が狂ってしまい、いつもならやらないようなプレーをしてしまったりしたことはありませんか?更には、それが原因で大事な試合に負けてしまったり、あなた自身が悔しい思いをしたことはありませんか?練習で出来ていたのに何故? その違いが試合にしかない/試合でしか感じ取れない”試合勘(感)”かもしれません。だからこそ、練習でも試合でも、どんな状況でも自分のパフォーマンスを発揮出来るため”試合勘(感)”の準備が必要となります。試合勘(感)の発生原因は?試合は、・勝ち負けがあること・実力差がない相手との試合であること・ミスが許されない状況であること・緊張感やプレッシャーがあること・一瞬の状況判断力が求められること試合勘(感)を取り戻す/養う方法とは?結論としては、試合(実践)を積
0
カバー画像

シーズンオフ練習_”量をこなすこと”

今回も記事をご覧頂き有難うございます。この時期、各チームがシーズンインに向け、シーズンオフの練習に熱が入っているかと思います。チームや個人の仕上がり状態はいかがでしょうか。そこで今回は、”仕上げていくプロセス”について考えていきたいと思います。今回、皆さんへお伝えしたいのは、三つのプロセスです。①身に付けたいことを一つ決める②量をこなす(何度も繰り返しやる)③継続する(やり続ける)取組み事例ソフトボールのピッチャーに関する私の取り組み事例となります。①コントロールの精度をアップすること ・右バッターのインローのコントール ※左バッターのアウトローのコントロール②投げ込み、走り込み、筋トレ、指先ストレッチ、参考動画でイメトレをやる ・投げ込み:毎日は出来ないので、毎週末の練習時に必ず100球以上 ・走り込み:基本毎日 ・筋トレ:基本毎日 ・指先ストレッチ:基本毎日 ・動画視聴:隙間時間に都度行う③上記①の技能を定着させるため反復練習をやるやったらどうなるか?①のコントロール精度アップするため、②を毎日のドリル(単純作業化)として、③繰り返し、とにかく量をこなして、毎日やり続ける。②は、コントロール精度アップに直結する内容ではないものの、(前回の仕上がりチェック項目)1.投球動作:①前肩を開かないこと、②上半身が突っ込まないこと 2.体のキレ:ブラッシング時の体軸の回転を鋭くすること 3.指先の感覚:指先にムダな力を入れず、ボールを指先で弾くこと以上を実現するのに必要な筋肉や体のバランス、柔軟性を身に付けるための練習となります。最後に『量をこなせば、どうやれば出来るのかが分かるよう
0
カバー画像

ピッチング日誌_”仕上がり60点”

今回も記事をご覧頂き有難うございます。各チーム、シーズンインに向け、練習に熱が入ってきている頃ではないでしょうか?基礎の練習から徐々に実践に近い練習内容になっていく頃です。自チームでも先週の練習では、昨年の打順でシートバッティングを実施。私は、ピッチャーとしてバッターへ投げました。”ピッチングの仕上がり具合”を確認しました。そこで今回は、私個人の”ピッチング仕上がりチェック”の結果を投稿したいと思います。《仕上がりチェック》シーズンオフの仕上がりチェックは、昨年出来なかったことや、今年の取り組みたいことを試し、確認しながら、改善が必要なら改善し、再TRY。このような作業を繰り返し、調整し、段々仕上げていくために行うものです。《私の仕上がりチェック項目》1.投球動作:①前肩を開かないこと、②上半身が突っ込まないこと2.体のキレ:ブラッシング時の体軸の回転を鋭くすること3.指先の感覚:指先にムダな力を入れず、ボールを指先で弾くこと4.ボールのキレ:上記3が出来れば、ボールに回転が掛かり、キレも出る5.コントロール:まずは、アウトローのコントロール精度を上げること《チェック結果》1:今日は、14.02mの距離が近く感じ、投げたい気持ちが先行し、投球フォームに”力み”があった。結果、前肩の開きを抑えきれず、開き気味での投球が多くなってしまいました。次に上半身の突っ込みは注意していたものの、前肩が開いている為、ブラッシングが緩み、ボールに力が伝わっていない感じでした。2.前肩が開いていた為、体軸の回転が不十分になっていました。3.2と同様で、前肩が開いていると、バッティングと同じで力が貯
0
カバー画像

ピッチング日誌 _ 打たれやすい球/打たれにくい球

今回も記事をご覧頂き有難うございます。早速ですが、速いけど打たれやすい球。そんなに速くないけど打たれにくい球。何が違うのか?ソフトボールなら110kmを超える速球、抜群のコントロール、大きく変化する変化球は、当然打たれにくい。今日は、そんなスペシャルなボールの話ではなく、スペシャルなボールがなくても”打たれにくい球”を投げるにはどうすれば良いかをお話ししたいと思います。●投球フォームと実際の投球とのギャップを作るそのギャップが少ないと打たれやすく、ギャップが大きいと打たれにくい。例えば、ギャップの少ない球・ストレートの投球フォームでのストレート・ゆったりしたと投球フォームで緩いボール(チェンジアップ)・球種毎で投球フォームが違う=何を投げるか分かるギャップの大きい球・ストレートの投球フォームで違う球種の投球・ゆったりしたと投球フォームで速球(ストレート) ・球種毎で投球フォームがと違う=何を投げるか分からない要は、投球フォームと実際の投球とのギャップは、 →ギャップの少ない球 = タイミングを合わせやすい →ギャップの大きい球 = タイミングが合わせにくいちなみに。。。(自分の場合)”チェンジアップを投げる時、分かりますよ”と言われました。理由は3つありました。 ①振り下ろす腕のスピードが緩くなっている ②リリース(ブラッシング)時のブラッシングも緩くなっている③表情にも出ている自分は、ストレートと同じフォームで投げているつもりでしたが、バッターから見たら、チェンジアップと分かってしまうフォームになってました。どうするか?これは、自分の無意識で出てしまうクセです。解決方法は、ク
0
カバー画像

シーズンオフ練習_バッティング編

今回も記事をご覧頂き有難うございます。本日は、シーズンオフにやるバッティング練習についてです。《主なバッティング練習方法》・素振り・トスバッティング・フリーバッティング・シートバッティング《シーズンオフのバッティング練習方法》・実践的な練習より、基本的な練習を反復し、バットを振る筋力や体力を強化したり、体に必要な動作を覚えさせる練習をするのに良い機会です。《練習例》●山なりティーバッティング ・緩い(山なり)のボールを打つ練習  →(投)4~5メートルの距離で投げてもらう  ※投は、野手でも出来るので、順番(交替)で行う  →(打)スタンス広め、重心を十分に落とし、下半身で打つ  ※打は、膝を柔らかく使い、前傾(突っ込まない)にならないよう、体軸の回転は真っすぐにし、素早くコンパクトに体軸を回転し、山なりのボールを一定のポイントで強く打つ  ※体軸の素早い回転は、軸足の付け根の部分を意識し回転  ※打つ時の力のバランス 後ろ足60%、前足40%ぐらいの意識●コース別ティーバッティング(ネットに打つ) ・アウトローを打つ … 打ちにくいコース、ピッチャーが投げたいコース  ※打つ方向は、センター返しを意識以上、シーズンオフの打撃練習をいくつかご紹介しました。いかがでしたでしょうか。工夫した練習で自己成長に繋げて下さい。最後にもう一言シーズンオフは、シーズン中に出来ない練習が出来る時でもあります。去年出来なかったこと、今年新しくやってみたいこと、もう一度基本を確認するなど、”考え”、”試し”、”自分のものにする”時間にして下さい。何も考えず、やみくもに練習するのは、もったい。地道な
0
カバー画像

シーズンオフ練習_メンタルトレーニング

以前の投稿で、”リラックス”を考えてみた。今回は、メンタル。リラックスとも繋がる内容である。シーズンオフは、当然フィジカル(外面)を鍛える練習も重要だが、メンタル(内面)を鍛える練習も取り入れてみてはいかがでしょうか。最近では、日本を代表するアスリートの多くも色々なメンタルトレーニングの方法を取り入れ、パフォーマンス向上に向けた取組みを行っている。中には、心理学やメンタルトレーニングの専門家に指導を受けるほど、メンタルの強化を重要視するアスリートも多くなってきている。※メンタルトレーニングに関しては、数多くの著書があり、実践方法やその効果も紹介されてますので、是非自分に合うやり方を探してみて下さい。自分が特にメンタルを意識する場面は、下記の3つ ①試合でプレッシャーが掛かる場面 ②試合中にミスした後 ③調子の良い時 それぞれのケースで、自分のメンタルをどうコントロールすれば良いのか?自分の実体験をご紹介したいと思います。上記①~③ですが、実は全部繋がっていて、①でメンタルコントロール出来ないから②でミスをするミスした後、メンタルコントロールが出来ないから、また繰り返す。③調子が良くても、メンタルコントロールが自分の中で確立出来ていないから、調子に乗ってしまい、良い結果が続かない。昨年、ある新聞で競輪選手の記事があり、この選手は2023年大きく躍進し、日本競輪界でもトップレーサーとなった。その躍進できた要因を語っていた。それが、「メンタル強化」だった。今までフィジカルは十分強化していたが、メンタルの強化はやっていなかった。ーメンタルの変化ー今まで:勝つことで自信を得ていたメンタル
0
カバー画像

年内ラストの試合。

週末は中学から続けている『ソフトテニス』の団体戦がありました。私の所属するクラブは女子が少ないため、男子の団体戦に参加させてもらいました。女子の試合と男子の試合はなんとなく雰囲気が違います。『勝ち』へのこだわり度合いにもよるのだと思いますが、私の感覚ではミスと言われるプレーの後、男子の試合の方がカラッとしています。切り替えがうまいのか、マイナスな雰囲気にさせないチームスタイルなのか、よくわかりませんが、大人になってからのソフトテニスはとても楽しいです。私は高校時代ソフトテニスをあまり楽しめていなかったと思います。ただ、ある程度ボールを打てるくらいの練習はしていたから、引っ越しを何度繰り返しても、その先々でソフトテニスを再開することができています。始めるハードルを低くできているのは、楽しめなかったときが作ってくれています。試合の結果だけを言うと個人は1勝1敗、チームは2敗と褒められた成績ではありませんが、ファーストサーブの確率も上がりましたし、思った通りのプレーも増えてきました。なにより楽しかったです。試合中に高校時代のコーチが見に来ていたことをチームの方に聞きました。チームの一人はコーチと同級生で関わりもあったようで、「あれ、わしが育てた選手よ。」と言われたそうです。私はあまり上手に育つことができませんでしたが、コーチの記憶にはまだ残っていたようです。引退後に「これからは楽しいテニスをしろよ。」とコーチから言われたことを思い出しました。高校時代には見せたことのないほど楽しくプレーしている姿を見せられたかなと思います。『学生スポーツを変える』という人生の目標のひとつを、これからま
0
カバー画像

甲子園

2023年 夏の甲子園 盛り上がりましたね~♫高校球児たちの、甲子園に懸ける想い。一生懸命戦い抜く精神、日々の努力!!勢いが凄いです。純粋な心、強い絆、メンタル…高校時代だからこそ、できること。慶応 VS 仙台育英107年ぶりに慶応が優勝!!仙台育英の監督の名言も話題です。「グッドルーザーであれ」「人生は敗者復活戦です」心に響きます。。仙台育英の選手たちは、負けたときに、相手選手に拍手を送りました。優勝した相手選手に対する姿勢にも、心うたれました。107年ぶりの優勝を果たした、慶応。勝ったチームにもドラマがありますが、負けたチームにもドラマがある。大人になると、歳を重ねると、知識や経験が増えます。それは良いことでもありますが、初々しさというか、熱意というか一生懸命さというかどんどん薄れていってしまうのも現状です。ある程度、予測がつくというか、負け癖ではないのですが、挑むことに恐れたり、諦めも脳裏に浮かびがちです。でも、若者(わかもの)は違います。努力、気持ち、挑む。一生懸命さ。思いやる、信じること。まっすぐな心。とか。若いときに立ち向かっていた姿って、気持ちって大人になると忘れがちですが、現状でつまずいた時に、これから挑戦したいと思った時に、いつでも立ち返れるように、思い出したいなっておもったり。自分の人生を考えさせられる、とても素晴らしい試合を見ることができました^^彼らに大きな拍手を送りたいと思います!!!!
0
カバー画像

テクノロジー「CEOマジ喧嘩」

【冗談が本気】 イーロンマスク氏51歳と マークザッカーバーグ39歳で 現実の拳と拳を交える リアルファイトが行われそうです このうわさが広まった原因は 投資信託企業のCEO マリオノーファル氏がTwitterに ある事を書いたのが始まりです。 マリオ氏は インスタグラムがTwitterに似た SNSを提供する予定という情報を Twitterに書いたのです。 これは ザッカーバーグのInstagramが イーロンの所有してるTwitterと 同じ物を作ると言ってるのです。 更にマリオ氏が投稿し「Twitterを パクるなら気を付けてイーロン ザッカーバーグは柔術が出来るよ」 というツイートをしました。 このマリオ氏のツイートを見た イーロン氏が「彼がやるなら私は 格闘技のリングに上がる(笑)」と ツイートにコメントを返しました するとザッカーバーグ氏が イーロン氏のコメントを 引用リツイートし「居場所を送れ」 そう書いて投稿しました。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【互いの腕前】 そしてマスク氏は ザッカーバーグ氏の投稿に答え 「ラスベガスのオクタゴン」と コメントに回答しまし。 ラスベガスのオクタゴンとは 八角形型の金網に囲まれたリングで アメリカの人気格闘技団体UFCの イベントが開催されるてる場所です マスク氏が言うには 「南アフリカ育ちの私は 子供の頃いつも喧嘩して酷く殴られ 暴力の街で育ちました」と言います なのでケンカには覚えがあると述べ 体重もザッカーバーグより重く 格闘技の階級でみると マスク氏の方が上になりそうです。 更にマスク氏は 「相手の上に横たわっ
0
カバー画像

優勝

日本やりましたーーーーーーー!!!3月22日  WBC 決勝戦 ⚾日本 対 アメリカ3 対 2 で勝利!!世界一 です^^本当に凄い♫先制点を取られてしまった時にはどうしようかとおもいましたが…。次の回で村神様のホームラン⚾ホームランが沢山出る試合は本当に楽しいですね♫ワクワクします。最後は、やはり大谷選手!!しっかり抑えてくれました^^日本の野球チームの凄さを感じました。一人一人の力をしっかりとまとめ、大きなチーム力になりました。大谷選手の言葉『 憧れるのはやめましょう 』相手はメジャーリーガー集団。スーパースター選手ばかりです。日本のプロ野球選手さえも憧れる選手ばかりです。『 憧れてしまったら超えられないので、僕らは超えるために、トップになるために来たので、今日1日だけは彼らへの憧れを捨てて勝つことだけ考えていきましょう。さぁ行こう! 』名言 !!まさに、世界一に導いた大谷選手だから言える言葉ですね。トップをとる人は、考えていることや話す内容がやはり違います。若いけど、ここまでチームをひっぱり、自分も実際に活躍する人ってなかなかいないですよね~。尊敬するばかりです!!これから先の人生において、元気がない時や落ち込んだ時、悩んだ時など、この侍ジャパンの活躍を思い出して頑張りたいなとおもいました^^本当に勇気と感動をもらいました^^諦めない気持ちを教えてもらいました!ありがとう~~~♫
0
カバー画像

ドンマイって、それじゃダメでしょう。努力した経過が大事なのは当たり前だと思います。

子どもが試験に落ちたときに、「この結果は関係ない。努力した経過が大事なのだ」と慰める親がいますよね。もちろん努力が大事なのは十分に理解できるし、それまでの頑張りを褒めてあげる必要はあると思いますが、果たして、その言葉は子どものために良いことなのかと考えさせられます。 「よく頑張っていたね。残念だけど、今回の結果を受け止めて、これからの仕事に生かしていこう」という言葉だと、親として冷たいと言われますかね。 社会に出てから、私の上司が、仕事を失敗したスタッフに「元気をだせ。結果じゃないぞ。努力がいつか報われるぞ」と、時折言っていました。 私は、そういう言葉を聞くと、社会は、結果が全てだと思うので、なんじゃそりゃって気持ちになりました。社会人として努力するのは当たり前です。何を馬鹿なことを言ってやがるのだ。そんな職場なので、上手くいかないことばかりで、業績は向上しませんでした。努力しないことは許されないし、仕事において、途中経過は関係ないと思います。むしろ、余り努力せず、経費や人件費をかけずに結果を出すことが称賛に価すると考えます。三苫くんや前田くんのように、人目もはばからず涙をみせるほど、努力しているのなら話は別ですけどね。 私は、悔しくて、なかなか気持ちをリセットできないようです。
0
カバー画像

インクトーバー8日目:マッチ、試合

ぐぬぉああああ!またしてもよくわからぬお題っ!はっ。思わず取り乱してしまいました。すみません。最近、デザインに関する本を読んでいて、アイデアを出すときは連想ゲームをしていくといいと書いてありました。早速その案を採用することにしました。マッチ、試合…試合といえば、格ゲー、ボクシング、Kー1、プロレスなどの格闘技…格闘技といえば対決。対決といえば武蔵と小次郎。ムサ…シ…?コ…ジロー?せや!ロケット団や!ということで描いたのがこちらです。連想ゲームでアイデアを出す作業は楽しかったです。意外な着地点になりました。ペン入れまではアナログで作業をして、スキャンしてから彩色という手順なのですが、消しゴムかけが雑すぎるので毎回ごみ消しに苦労します。マウスでやるとやりづらいので、久しぶりにペンタブを出してきたのですが、放置しすぎていて反応しませんでした。最新のドライバをダウンロードしようと公式を訪れたのですが、自分の型番が表舞台から消えていて、かなり遡らないと見つかりませんでした( ̄▽ ̄;)いにしえのタブレット…なんかすごそうなアイテムっぽい(笑)さて、明日はなんのお題でしょうか。今日も見にきてくださり、ありがとうございました。明日も楽しんでいただけるよう、いにしえのタブレットと共に頑張ります!
0
カバー画像

#17 【夏の自由研究】甲子園には魔物はいるのか?

こんにちは。ゆっけです🏖公共の就労支援センターや自治体の学習支援事業(心理相談員)でお仕事をしながらキャリコン×広報PRを掛け合わせて活動するフリーのキャリアコンサルタントです✊このコラムは、テーマに合わせて私が感じるキャリアやストーリーをゆるーく書いています。出品するサービスをご検討いただく際に✅どんな人間なのか✅どんな考え方や価値観を持っているのか参考にしていただきたくて書いています。今回のテーマは🏷#17 夏の自由研究〜甲子園に魔物はいるのか?〜よく甲子園には魔物がいる!と言われることがあります👽✅負けているチームが最終回に大逆転したり✅あり得ないミラクルプレーが生まれたり✅普段なら何でもないプレーでミスをしたりこんなイメージですかね📣野球少年ゆっけが見た甲子園の魔物を3つご紹介します👀(もう少年ではない件については、広い心で受け止めてくださると嬉しいです😂)お付き合いください⚾️①下関国際高校vs大阪桐蔭高校(2022年準々決勝)2022年、魔物を目撃したのは、下関国際と大阪桐蔭の準々決勝⚾️春の選抜の王者大阪桐蔭を下関国際が倒す大金星の試合でした✊大阪桐蔭が春の近畿大会で智辯和歌山高校に負けるまで公式戦連勝記録29という怪物的な数字をたたき出したおかげで今年はさらに絶対王者というイメージがついていたのではないでしょうか?(春のセンバツ甲子園の優勝を見ても、圧倒的強さで無敵状態だと感じました👀)この試合、はじめて魔物が出現したのは7回裏の大阪桐蔭の攻撃で起きたトリプルプレー⚾️トリプルプレーは、狙ってできるものではないので、まさにミラクル💡負けている下関国際ナインに、こ
0
カバー画像

私の「オンリーワンアートテニスセンス」‼️💕💜

(芸術性のあるテニス&コーチング)!ちょっと頭を使って「シンプル」にです😊😍👍リターン:フォア:フラットショット     バック:スピンフラットショットサーブ :◆インパクト軌道(スピン軌道)・レギュラースタンス     ◆ヒットする打点を違わすことにより、タイミングを狂わせること      ができます。    ”デュースサイド”(ボールの右半分ヒット)    (ファースト)回転系(スライス・フラット・スピン)            (セカンド)アンダースピン・ボール下部ヒット    (ショート)アンダースピン・ボール上部ヒット        ”アドサイド”            (ファースト)フラット系(スライス・フラット・シュート)    (セカンド)フラット系スピン    (ショート)アンダースピン・ボール上部ヒット    ストローク&ショット    フォア(フラットショット)       (スピンショット)          (スライスストローク)    バック フラット・スピン・打ち込みスピン・スライスストローク・        スピンフラットショット          アプローチショットとして!(前へ出てボレーで決めるためのショット    :ドロップショット・ボレーストロークボレー :フラット・スピン・スマッシュ・ロブその他 :(足の運び&ステップ)ダンシングノーマル・スキップ・                ディスコステップ     (フォーム)スイング・サーブ・リターン・ボレー・スマッシュ     (縦と横の動きについて!)      縦の動き:確実にポイントを
0
カバー画像

アファメーションの成果を出す方法

アファメーションの効果がちゃんと出てるな、と実感できて、一番うれしかったこと、それは、子供がテニスの大会で優勝したことです。このことがアファメーションの効果を確信するきっかけとなりました。アファメーションを始めるきっかけわたしは普段、テニスのコーチもしております。もちろん、自分の子供にも教えています。わたしがテニスが好きなこともあって、わたしも子供たちも休みがあれば練習していますし、話題も学校よりもテニスのことの方が多いです。今はコロナで県外に出れませんが、県内の大会は毎回出場させていました。これまでの最高成績は県大会で2位。県内で2位ってスゴイことだと我ながら思います。だけど、毎回2位なんです。それも1位の子との実力は僅差。マッチポイントまで追い詰めて逆転されたことも何度かありました。2位でこういう状況って一番悔しいです。「もっとあのときこんなアドバイスをしておけば。。。」と何度も後悔してしまいます。1度でいいから優勝させたい!いつしかそれは執念のようになっていました。そこで、わたしはアファメーションの力を使ってみることにしました。本来、アファメーションは自分以外のことで、ましてや勝負ごとで使うのはあまり向いていないと思っていました。それでも勝たせたい!という強い想いから、アファメーションにすがることにしたのです。アファメーション開始目指す県大会のおよそ3か月前からアファメーションを始めました。最初は言葉に出して「優勝、優勝、優勝。。。」ととにかく時間が空いたらつぶやいていました。これは単語アファメーションという方法です。本来は「子供が県大会で優勝できるように導けた」というの
0
カバー画像

占いではない問題

 占わなくともわかっていることが世の中にはたくさんある。水は重力にひかれて落ちていく。天空に重い星があれば水は天空に向かうだろう。 スポーツチームの対戦でもランクが違えばほぼ勝敗はやる前から分かっている。同じことは試験、仕事、裁判、でもいえることだ。試験はいきなり成績が上がることはない、熱出して試験で失敗して落とすことはある。仕事も同様、良い製品高い製品に対抗するには、せめて安いかそれ以上よくしないといけない。裁判も同様、良い弁護士は事件を聞いたときから落としどころが見当ついていて先に言う。 このようにわかり知れた問題でも占いに頼ることがある。占いでよいことを言ってもらい、モチベーションを上げる、あるいは維持するためだ。この使い方が最も悪い。 負ける戦いでも勝てる方法はないか探るという使い方が正しい。しかし、その方法に難癖付けて自分のスタイルでないとか言い出すと結局自分を超えられず、まんまの運命に甘んじる。 また、対戦や受験直前で相談するのも意味がない。直前で軌道修正してもうまくいくウルトラCはなく、月に向かって飛び続けていた宇宙船を金星に向かわせるようなことはできない。 婚活アプリや、結婚相談じゃない出会いがしたいが、周りに男けがないとか、どうして出会えばいいとか、飲み屋で一人飲みは嫌だ、ではSNSはどうとなれば、男の人を引き付けたい、というたらSNSで、公園の花、自分の作った料理、着こなしている自分の姿を、相手にだけ送ることはかなり効果がある。しかし、こんなの嫌いだというて乗り越えられない。したがって、運は展開しない。 結局いくら案を出しても、自分の抵抗とトラウマ、あるいは
0
カバー画像

筋トレ・試合で役立つ!タンパク質摂取の4つのカギ!!

こんにちは! 今日は筋トレしている人、運動をしている人たちが特に重視してほしい !!! 『タンパク質摂取のタイミング』をお話します☆   たんぱく質をいつどのタイミングで摂取するかによって 体、筋肉の回復、パフォーマンスなど多くのことに影響するんです!! 筋肉を鍛えたいなどの筋肥大を伴なうトレーニングであったり、 長時間に及ぶ持久走運動時には、たんぱく質の必要量が増加するといわれています。   上記にもあるように筋肉量はパフォーマンスに影響します。 そのため、多くのアスリートが筋肉を増やそうとトレーニングに励んでいます。 筋肉を増やす=肥大させる(大きくさせること)です。 では栄養面ではどうやって筋肉を増やしているのかお教えします☆
0 500円
カバー画像

三連休も忙しい子どもたち

今日は少し風が強かったですね。朝方寝ていても寒かったので、秋冬用の布団を準備しました。そうそう!洗濯物の乾きも遅くなりましたね〜>< さて、明日から三連休です。皆んなどこかに出かけるのかな〜と思って聞いてみたのですが、三日とも試合やら練習があると言っているお子さんが多かったです。 9日はスポーツの日なので、もしかしたら運動会が開催される地域や学校もあるかもしれませんね。 私はそれこそ衣替えなどをしようかなと思っております。 皆さんも休日を楽しんでくださいね。 それでは今日もゆっくりおやすみくださいませ。
0
28 件中 1 - 28
有料ブログの投稿方法はこちら