【1】境界線を強くするワーク
「NOと言えなかった場面」を振り返ることで、
どこで自分を守れなかったのかが明確になります。
◆ 1-1. 最近「NOと言えなかった場面」は?
例:
・本当は行きたくなかったのに誘いを断れなかった
・急な頼み事を引き受けてしまった
・会いたくないのに会いに行った
→ 書くことで「どんな状況で境界線が弱くなるか」がわかる。
◆ 1-2. 本当はどう感じていた?
・嫌だった
・疲れていた
・時間を取られたくなかった
・怖かった
→ 本音を書くことで、“自分を優先する基準”が明確になる。
◆ 1-3. その時、どんな小さなNOなら言えそうだった?
例:
・「今日は疲れているから、また今度ね」
・「急なお願いは難しいかも」
・「一旦考えさせてほしい」
→ “完全な拒否”ではなく、小さなNOの練習が境界線を育てる鍵。
【2】直感を取り戻すワーク
直感とは、潜在意識が発する“危険サイン”。
モヤッを無視すると騙されやすくなる。
◆ 2-1. 最近“モヤッとした瞬間”を書き出す
例:
・連絡の頻度が極端に落ちた
・嘘っぽい説明をされた
・何となく違和感を感じた
→ 違和感のパターンを可視化するため。
◆ 2-2. その直感を無視した理由は?
例:
・嫌われたくなかった
・都合よく解釈した
・問題に向き合うのが怖かった
・「考えすぎかな」と思った
→ 無視した理由を知ると、次から止められる。
◆ 2-3. 直感を採用したらどう動いていた?
例:
・質問して確認していた
・距離を置いていた
・はっきり断っていた
→ “直感を生かす未来の行動シミュレーション”ができる。
【3】言葉より行動を見るワーク
騙す人は「言葉だけ優しい」という特徴がある。
◆ 3-1. 相手の言動を「言葉」と「行動」に分けて書く
例:
● 言葉:好き・大事にする・会いたい
● 行動:連絡がない・会う気がない・約束を破る
→ 不一致が見えると騙されにくくなる。
◆ 3-2. 一致している点、不一致の点を分析する
・行動が伴っている部分
・行動が伴っていない部分
→ 行動の一貫性が“本当の愛情”。
【4】孤独と寂しさを癒すワーク
「寂しさに付け込まれやすい人」は、心の穴を恋愛で埋めがち。
◆ 4-1. 寂しい時、どんな感情になる?
例:
・不安
・悲しみ
・誰かに寄りかかりたい
・見捨てられる恐怖
→ 寂しさの正体を知ることで支配されにくくなる。
◆ 4-2. 子どもの頃、その感情を感じていた場面は?
・親が忙しくて構ってもらえなかった
・気持ちを聞いてもらえなかった
・ひとりで泣いていた
→ 恋愛で同じ「寂しさの記憶」を再現していることがわかる。
◆ 4-3. 今の自分なら、子どもの自分にどう寄り添う?
例:
・「寂しかったね」と抱きしめる
・「あなたの気持ちは大事だよ」と声をかける
→ インナーチャイルドが癒されると“寂しさ依存”がなくなる。
【5】“良い面だけを見る癖”を手放すワーク
理想の恋愛を壊したくなくて“良いところだけ”を見ると危険。
◆ 5-1. 相手の長所3つ
(例:優しい・気遣いがある・仕事頑張っている)
◆ 5-2. 相手の短所3つ
(例:嘘をつく・約束を守らない・都合がいい時だけ来る)
◆ 5-3. 事実をフラットに見たとき、その人は本当に信頼できる?
→ YESかNOか、冷静に判断する時間。
ポイント:
「長所:短所=1:1」で見られると、恋に溺れにくくなる。
【6】自己肯定感を高めるワーク
“自分の価値に自信がない”と、人に騙されやすくなる。
◆ 6-1. 最近できた「小さな成功」を5つ書く
例:
・早起きできた
・仕事を頑張った
・優しくできた
・自分の意見を言えた
・部屋を片付けた
→ 小さな成功が“自信の貯金”になる。
◆ 6-2. 自分の素敵なところを3つ書く
(例:優しい・努力家・誠実・思いやりがある)
→ “自分を大切に扱う基準”が上がる。
◆ 6-3. 今日、自分にできる優しい行動は?
例:
・お風呂にゆっくり入る
・好きな香りを焚く
・早く寝る
→ 自分を大切にできる人は、他人にも大切にされる。
【7】自分軸を取り戻すワーク
他人基準で生きると、恋愛でも騙されやすい。
◆ 7-1. 相手の意見に流された場面
例:
・自分は嫌なのに会いに行った
・相手のペースに合わせた
・主張できずに飲み込んだ
→ 自分がどこで“自分をなくしたか”が見える。
◆ 7-2. そのときの自分の本音
例:
・本当は行きたくなかった
・疲れていた
・断りたかった
→ “本音の声”を取り戻す。
◆ 7-3. 今日からできる「自分を優先する1つの行動」
例:
・予定を詰めすぎない
・無理な誘いは断る
・自分の気持ちを言葉にする
→ 自分軸の第一歩は「小さな自己尊重」。
✧ 最後に
これらのワークは、
「恋愛で騙されないための最低限の自己防御」であり、
同時に インナーチャイルドを癒し、
自分を取り戻すための土台 にもなります。