笑顔の心地よい口癖

記事
学び
おはようございます。
はっとり出版のはっとりです。
本日もお得な情報をお届けします。

斎藤一人さんをご存知だろうか。
この人は日本一納税を
していると言われています。

株や投資などではなく商売のみで
の納税になるそうです。
一番納税をしているということは
一番商売で成功した人ということです。

そんな人が大切にしなさいと
言っていることがあるのです。
それは

「口癖」
「笑顔」

成功のコツはこの二つになるのです。

一つ目、
”口癖で人生が変わる”
です。

成功にはどんな口癖を
持っているのかで決まる
というのです。
口癖というものは
その人が思っていることが
表面に現れるのです。

いつも考えていることが
口から出てくるのです。
たまにこの人がいると
元気が出たり、
いつも元気だったりするのは
その人が頭の中で

「大丈夫」
「頑張ろう!」
「何とでもなる」

など常に元気になる言葉を
考えているのです。

口癖が原因で
悪いほうへ考えが引っ張られて
しまうこともよくあるのです。

「自分はどうせ無理」
「やっぱりできない」

という言葉を発すると
そう考えていなかったとしても
気持ちがぶれたり
行動に支障が出るのです。

皮肉にもネガティブな言葉は
負のループに入ると
抜け出せなくなるのです。

しかしですよ!
頭の中で絶対に無理と
わかっていたとしても
口では

「大丈夫、大丈夫、出来る」

と言っていれば
次第に行動にロックが
かからなくなり
状況はいいほうへ向くのです。

口癖はポジティブに
して生きましょう。

二つ目、
”「遅いだけで失格」を口癖にする”
です。

成功するために大切なことは
行動をすることです。

例えば、
海外旅行に行きたいとします。
ハワイやグアムなど行くときに
どの飛行機に乗って
どのホテルに乗って
という手配や調べるという
手間がかかります。

そうするとなかなか行動に
移らなかったり、
また今度でいいやと
なりがちです。

こういう時に

「遅いだけで失格」

と口に出して脳に覚えさせるのです。
じっくり考えるのも
大切なことなのですが、
こういう人は行動に出るのが
非常に遅いのです。

こういう人の大半は
間違っていても正当化して
貫こうとするのです。

はじまりが遅いだけでなく
軌道修正も遅いのです。
行動するというのは
頭を使うよりも
正しい判断が出来たり
実際にやらないとわからないことが
早くわかるようになるのです。

間違っていれば動きながら
修正すればいいのです。

「遅いだけで失格」
口に出していってみましょう。


三つ目、
”笑顔で顔晴る(がんばる)”
です。

成功のコツである二つ目の
「笑顔」です。
初対面の人と話すとき 
しかめっ面や笑顔がないと
この人、私のこと嫌いなんかな
と感じたり威圧感を感じるでしょう。

これが笑顔で話してくれると
気持よく会話出来たり
共感を得られたり、
自分の心を開きやすくなります。

そして笑顔でいるほうが
運がよくなったりチャンスが
舞い込んできたりするのです。

そして何よりも
お金も笑顔が好きなのです。

お金は関係ないわ!
お金は人じゃないし、
そもそも物だし、

と考えている人は要注意です。
お金は人が運んでくるものです。

笑顔があふれるお店と
むすっとした人しかいないお店と
どっちに行きたいですか?
もちろん前者ですよね。

笑顔は人を呼び
その人がお金を
運んできてくれるのです。

そしてお店の売り上げが
上がり、お客さんも
また行きたいなと感じるのです。

人は怒った顔や
悲しい顔は見たくないのです。
みるなら笑顔がいいのです。

「笑う門に福来る」

です。

四つ目、
”楽しいことを考えて笑ってみる”
です。

実際に笑顔を作るのは
難しいと思う人も
少なくないと思います。

上手くできるか自信がなかったり
意外と笑顔を作っていなくて
意識しないと出来なかったりするのです。
学生時代からこう習ってきたのです。

へらへらするな
なんで笑っているの?

だから苦手だなと感じるのは
当然の結果なのです。

いきなり笑顔を作るのは難しくても
楽しいことやうれしいことを考えると
笑顔はかなり作りやすくなるのです。

楽しくないなと感じているとき
落ち込んでいるときは
楽しかった時の出来事や写真を
用意しておいてもいいでしょう。

心が笑っていなくても
笑顔を作ってあげれば
脳は勘違いして今、
楽しいかもとか嬉しいかもと
考えられるようになり、
嫌なことを忘れられます。

笑顔は人を寄せますし、
運も引き寄せます。

そしていい言葉を口癖にして
成功を目指しましょう。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す