無理をせずに適切な休息

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おはようございます。
はっとり出版のはっとりです。
本日もお得な情報をお届けします。
日本で自殺している人は毎日のようにいるのです。その数なんと年間で2万人に上るのです。朝が来るのが怖いとか嫌だと言いながら会社に行く人も少なくありません。
今仕事がつらい
毎日が嫌だ
という気持ちを持っているなら今すぐに休むことを強くお勧めします。でも、会社の上司や先輩、後輩が頑張っているから自分も頑張らなきゃと楽をしてはダメだと考えてませんか?それはとても無理をしている状態です。そしてそんな無理をしたところで何も報われませんし、心が軽くなるわけではないのです。心の病にかかれば数年は戻すことができないと言われています。YouTuberや芸能人でも長期的に休む時があるかと思うのですがあれは無理をしないで心の休息をとるために長期間休みを自分に設けるのです。もちろん精神的に病んでしまえば数年戻ってこないという人もいるでしょう。
一つ目、
”ほかの人と比べて自分は頑張っていないと思う必要はない”
著者は自衛隊で銃や車両の取り扱いをする際によく言われたことが
「適切な道具を使い決して無理に力を加えるな」
と言われていたそうです。
例えば、シャーペンに必要以上に力を加えると壊れたり芯が出なかったりするかと思います。壊れてしまえば新しいものに取り換えるほかありません。これを人に割り当てると必要以上に追い込みをした結果「鬱」「自殺」につながってしまうのです。要は壊れるのです。ゲームなどでも無理に前へ出ると負けるように人も無理をしているといつか心が折れてしまうのです。だから無理をしないで休めというのです。でも日本で休むとなると風潮や周りの雰囲気に負けて無理を続けてしまいがちです。そういう会社はさっさと辞めてしまって休む期間を設けましょう!冒頭でも言いましたが、周りが頑張っているのに自分だけ楽できないと考えてしまうのです。土日出勤して周りの人が頑張っているから自分も頑張らなきゃ真面目ですよね。そうです。真面目な人ほど無理して頑張って「鬱」という状態になるのです。会社で聞く話なのですが「真面目なあいつが」「真面目に頑張っていたじゃないか」という言葉。真面目だからこそ無理をして心の病にかかるのです。
二つ目、
”動と静のバランスをとる解消法を持つ”
人の体には「動」「静」のゲージを持っておりこれをバランスよく満たすことが重要なのです。
例えば、工事業で現場作業をする人が休みの日にも体を動かすような事をすると体の負担が増え返って疲れてしまうのです。普段から体を動かしている人は
動のゲージがいっぱいになっているので静のゲージをためるようにするのです。こうやって動と静のバランスを保つのです。逆もしかりです。静のゲージがたまっているのなら動のゲージをためるのです。
三つ目、
”別に無理をしなくても生きていける”
先ほど会社はやめなさいと言いました。しかし、そう簡単にはやめられないという意見を持つ人もいるでしょう。収入がなくなるとかそんな怖いことできないとかでもそれはやめられないのではなくあなたが辞めないという決断をしているからです。その決断をやめたときに会社を辞めるという決断を出すことができるのです。仮に会社に居続けたとしましょう。あなたが無理を続けた結果うつ病になり、会社に行けなくなったとしましょう。そうすると会社はどうするでしょうか。使えなくなったあなたを会社から追い出そうとするのです。働けないなら出て行ってくれと。だからこうなる前に手を打っておくのです。会社は責任をとってくれません。今の時代は転職が当たり前ですし、ニートが嫌だというプライドを捨てれば思い切って行動に移れると思います。無理をせず、しっかりと休息をとって元気な人生を送っていきましょう!!

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