突然ですが映画好きの皆様、
【洋画】を見るときに字幕か吹き替えか
【≪あなたはどちら派≫】でしょうか。
出演者の声を大事にしたいかたは【字幕】
映像を見ながら文字を見るのがついていけないかたは【吹き替え】
というかたちが一般的でしょう。
本日のココナラ個人ブログ投稿は
【私が全ジャンルの映画を
これまでに1000作品以上見てきて
その中でも【洋画】に※注目点を向け、
【(※より良い)【洋画の字幕や吹き替え】の楽しみ方】
をお伝えしたいと思います。
(※注:あくまでも個人主観になる内容なので
「参考程度に」とらえてください)
ではさっそく、これだけはぜひ皆様にお伝えしたい
一番のポイントとして、
【洋画(=海外)の作品で『コメディ映画』は字幕だけで見るのはもったいない】
ということです。
どういうことかといいますと、
私は基本、海外作品は出演者の声を大事にとらえたいので
基本は字幕で映画を見ます。
ただ、海外のコメディ映画だけは字幕で見終わった後、
【日本語吹き替え設定ではどのような声になっているか】
(=どんな声優さんが担当しているか)
ということが気になりもう一度見直します。
すると・・・
【例】
同じシーンの同じセリフ一つとっても、
字幕では、役者のセリフ1つが1つが
【(感情が薄い)シンプルで端的】だった状態に対して、
吹き替えでは、役者の1つ1つのセリフが
【(感情がやや濃い)面白い話しかた】で表現していることが
多々あるのです。
▼つまりはこうです・・・
『「おはよう(ございます)」』の日本語一つを例にしたとき、
◆コメディ要素を入れた場合は
例
『おはぴょん』『おふわぁ~』『おはおは』・・・
など、海外コメディ作品では、役者のセリフへ吹き替えにあてられているときがあるので、こういったときは個人的には【プラスで楽しめている】という感情が芽生えます。
これはやはり【日本人『だからこそ』】ということもあるでしょう。
この注目部分は、映画好きでよく見る人であればすでに分かっている人はいるかとは思いますが、今回の私から伝えた内容が率直に『なるほど』『言われてみれば』と思われた方はぜひ意識して【注目した映画鑑賞】をお楽しみください。
(※DVD鑑賞では【字幕付きの吹き替え設定】でも見れる場合があるので、
いかに『字幕と吹き替えの表現が【ここまで変わるか】』という部分が瞬時に分かる鑑賞の仕方も面白いでしょう)
《今はなにかとストレスがたまるコロナ禍の時代、
【笑い】は大切です》
そこで本日は
【コメディ洋画の楽しみ方】
=同じ作品を見ているのに
【ある意味1つを『二度さまざまな角度で味わえる楽しみ方』】
をお届けしました。
★☆もちろん私のココナラ出品内容も、このような作品をお伝えできるご紹介はできますのでご購入もお待ちしております☆☆
(※事前質問もお気軽に☆)
≪参考URL≫