映画『傲慢と善良』観た感想
皆様こんにちは!臨床心理学科卒で元セラピストのなまこです!前回のブログで映画鑑賞が趣味という話を軽くさせていただきました。前回のブログはコチラ⬇︎家の近くにイオンシネマがあるのですが、イオンシネマの会員になると年会費400円で毎月1,200円で映画が観れちゃうんです。そして6回観ると1回タダになるというおトクさ…映画好きにはたまりません・:*+.\(( °ω° ))/.:+※イオンシネマの回し者ではございません今って映画のチケットが大人1,800円とか1,900円とかで、正直結構しますよね泣以前私は芸能の表舞台と裏方両方とも経験した身なのですが、配給会社の方や監督さんなどと話すとやはり最近はサブスク制のVOD (ビデオオンデマンド)が主流になってきたので劇場に足を運ぶ人が減って来てるんだとか…コロナの影響もあって尚更拍車がかかった感がありますよね汗私としてはどちらも良さがあると思っているのでお家でもアマプラとかで映画を観ます^^だけど、小さい頃よく観に行っていた地元の映画館がなくなってしまった時にとてつもなく悲しんだ記憶があるので…今お世話になっている映画館だけでもそうなって欲しくない!!!と思い毎月足繁く通っているのでした♪さて、前置きが長くなってしまいましたが…今月1本目の鑑賞作品は『傲慢と善良』です。主演は藤ヶ谷太輔さんと奈緒さんのお二人で、辻村深月さん原作の実写化映画です。辻村美月さんは『かがみの孤城』でギャン泣きしまして、そこから興味のある作家さんでした。私は映画館で流れる予告編でピンときたものを観に行くようにしているのですが、本作もそんな感じで予告編見て「面白そう〜
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