この年になると、若い俳優さんを見ると憧れってもんがそもそも発生しなくて、もはや息子や娘を見るような感覚ですね...月日の流れを感じます。
先日、映画・敦煌を見て、若き日の西田敏行と佐藤浩市の初々しい演技にめちゃめちゃ昭和を感じていたのですが、昔の女優さんって、すっごい綺麗。
整形が簡単にできなかった時代、あれだけ天然で美しいってすごいと思ったんですよ。
昭和の女優、本当に美しい人が多かった...
たまたま知ったんですが、来月、陰陽師の映画をやるんですよね。予告編み見ましたが、野村萬斎さんに安倍晴明を見た昭和世代からすると、CG大爆発な陰陽道スペクタルはなんだか別世界。でも、これはこれで面白そう!
全く知らない俳優さん揃いで、平安期という感じは全くない若者俳優が多い感じですが、新たなファンタジー作品として、楽しみにしています。
さて、今回は、陰陽師にちなんだ、京都の結界の歴史的な話を、サイキックの証言含め、有料ブログ「京都妖怪事情」にまとめましたので、「陰陽師、面白そう!」と思っている方はぜひ読んでみてください。
そうなのか、京都!
と、京都を違った角度から味わえるようになるんじゃないでしょうか。
不思議なものが好きな方、ぜひご購入ください。
ではまた!