絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

21 件中 1 - 21 件表示
カバー画像

【無料】苦手さは反復練習ではなく、別のアプローチからの視点がいい話

箸が苦手なのに箸の練習 文字が苦手なのに文字の練習 鉛筆が苦手なのに鉛筆の練習 これは「子どもを更に追い詰め、その行為自体を嫌いになる行為」と覚えておきましょう 上記のような反復練習で上手くなる子は身体と理解が出来上がってるからできるのです「できない」原因へのアプローチ」は別の視点からがいいことを以下に記述していきます 別の視点から例えば、よく紐づけるのは感覚統合の視点です 固有覚からの視点で見てみましょう「固有覚」とは、筋肉の収縮、力加減の調節を行う感覚 箸、鉛筆を正しく持とうとするために「指先の操作性」を上げるには、力加減の力が必要になります 力加減を高めるのに必要な運動として、上半身から下半身にかけての力が必要です。必要なのは粗大運動ということになります それも、「固有覚」を高める運動が必要です綱引き、相撲など、押したり、引っ張ったりといった動きで、力を維持する運動が「力を入れる」「力を抜く」といった筋肉に刺激を入れ、成長につながるからです指先の操作性を上げようとするばかり、身体全体へのアプローチがおろそかになっていることはよくあります 仮に、指先をいっぱい使うなら、「箸」や「鉛筆」よりも「粘土」や「砂遊び」からの感触遊びから入ってもいいです 指先、手の筋肉にも刺激を入れる遊びは指先の巧緻性にとてもいいです。その過程で、伸ばし棒や、スコップなど、道具を使うことで更に楽しく指先を使います「いかに楽しく、手先を使わせるか」を中心に考えたほうが、子どもはより成長しますまとめ 身体全体はつながっています例えば、接触指導の際、咀嚼が少ないお子さんがいましたしかし、原因は肩から、首回
0
カバー画像

【無料】お子さんが高いところに上ってしまうのはなぜなのか という話

前回の記事高層マンションからお子さんが転落する事故 最近多いですよね これは発達支援に関わってた身としては全く他人事ではなく、本当に多くのお子さんは「高い所」に登りたがります よくよく考えたら、大人も高層マンションや高層ビルなんて建てるほどですから、人間は高い所に対する根源的な欲求もあるだろうな と考えつつ 今回は感覚統合的な視点から「なぜお子さんが高いところに登るのか」という部分を以下にまとめてみたいと思います 記事の中で一度書いた内容も含まれると思いますが、これを機会にもう一度私も振り返りたいと思いますのでご一緒にいかがでしょう(´・ω・`) 前庭覚(平衡覚)的視点で見ると 感覚のうちの一つの前庭覚からみてみましょう 前庭覚は目や三半規管から受けた刺激で、姿勢バランスや身体・気持ちのコントロールに関わっている感覚です 揺れや回転、地球の引力、加速を感じます。この感覚を担当している器官は「三半規管」「耳石」です。聞いたことがるのではないでしょうか関連記事本来、この感覚は日々の生活の中で使用されることで育まれていきますし、お子さんは無意識のうちに成長のためにここに刺激を入れようとします。ブランコなどの遊びが好きなのはこのためです しかし、この感覚が鈍麻・低反応になってしまうお子さんもいます 鈍麻・低反応とは、「感じにくい、味わいにくい」という意味で使われます そのお子さんは自分が成長するために、自分が感じれる刺激を得るために、より高い所に登ったり、より早い回転を求めたりします いうなれば、感覚が正しく働いているのお子さんが満足して味わい成長につながる刺激は、鈍麻・低反応のお子さ
0
カバー画像

【無料】落ち着きがない、乱暴はお子さんは「固有覚」が育っていない話

「固有覚」とは「筋肉の収縮、力加減の調節を行う」感覚のことですこの感覚が過敏、鈍麻であると、様々な行動が起こり、日常生活で問題が発生します 以下にそれを記述していきます 固有覚が育っていないと 固有覚が育っていないと以下のことが起こったりします ・力加減ができず、相手を強く押す、叩く、引っ張る ・高い所からジャンプする遊びを頻繁に行う ・ハサミや箸などの細やかな動作が苦手 ・物を勢いよく投げしてしまう ・見えないところところを操作する(ボタンを閉める、開ける等) ・クレヨンなどをすぐに折ってしまう ・投げられたボールを上手くキャッチできない ・消しゴムで紙を破いてしまう 等など 落ち着きがないように見えたり、暴力的、物の扱いが乱暴にみえたりするときには、情緒の問題の他に「固有覚」の育ちも注目してみる必要があります 固有覚にも過敏さ・鈍麻さがありますが、鈍麻さが大きく目立つ印象です感覚をあまり感じないため、感じるためにより大きな刺激を入れため、乱暴に見えることが多いです固有覚は別名も多く「位置感覚」、「深部感覚」とも呼ばれたりします「位置感覚」は聞き覚えある言葉で言うなら「ボディイメージ」ですなので、知らない間にあざがあるお子さんなどは固有覚が育っていない可能性があるとも言えます「深部感覚」というのも、この感覚が「深層筋」いわゆる「インナーマッスル」に関係しているからです固有覚が育っていないお子さんは、瞬発的な動作ばかりを行い、表層筋のみ使います。深層筋を使わないため固有覚が育たないといわれています固有覚を感じる手っ取り早い方法があります。目をつぶって両方に同じ重さの本を持ちます
0
カバー画像

【無料】触覚に関する原始系、識別系の話

前回の記事今回は5感の中の触覚、その中の「原始系」、「識別系」ついてまとめていきたいと思います 5感はどれもディープな話になるのですが、「触覚」ももちろん奥深いものなのです いくつかの参考文献と、私の経験も織り交ぜて記述させていただきます 触覚はいわゆる人間のセンサーであって、痛覚や温冷覚、圧覚など、様々な感覚を受け取ることができます感覚は我々が昔、別の生き物(アメーバとかイソギンチャクとか)だった時の名残ともとれる感覚の「原始系」 進化の過程で、より高度に成長した感覚を「識別系」 と分けています 原始系とは 原始系を説明するなら、例えばイソギンチャクに指を入れると、閉まりますよね あれです 目も耳もないが、触覚で物を捕まえる 生きるために必要な感覚なのです逆に敵が近づいてきたら、目も耳もない状態で逃げなければなりません その際の反応を「防衛行動」としてでます 貝も噛みつかれたら、バッと砂に潜ったり、離れようとしますよね あれです 相手を捕まえる、逃げる、そして、「戦う」という選択肢もありますこれらを触覚、触られた時に、スイッチを押したように、反射的に切り替えることを「原始系」と呼ぶのです 我々にその名残として残っているのが、よく言われる赤ちゃんの「吸てつ反射」ですね。口の周りにあるものをちゅぱちゅぱと吸う、取り込もうとする行動です  識別系とは 例えば、目で見ないでポッケの中の物を判別してみたり、触れただけで材質や形、大きさ、位置などが分かるのはこの「識別系」の力です。頭に触れているのか、手に触れているのかなども分かりますよね 触覚とか、ボディイメージのスタンダードなイメージ
0
カバー画像

【無料】前庭覚(平衡覚)と覚醒と情緒と感覚統合の話

感覚統合の中で重要な前庭覚 その前庭覚は、自律神経とつながっています今回はその、自律神経との関係ある話、「覚醒」について以下に記述していきます 覚醒とは 簡単に言うと、身体を動かすと「脳」が働く、回転する、目覚める、集中できる ということです これを私たちは「覚醒」と呼んで、支援の現場で使っています お子さんに当てはめると 覚醒が適度な状態だと 集中力が上がり、気持ちもすっきりしている覚醒が低い状態だと ボーっとしている、眠そう、疲れているといった様子 覚醒が高い状態と 興奮している、イライラしている、動き回っている ということです 高くても低くてもお子さんの様子が大きく変わります 覚醒が上がりすぎても、下がりすぎても良くなく、それをしっかり調整できるように「感覚統合」をすることが非常に大切です 情緒が乱れているお子さん 他害や暴言が多いお子さん 動きが多いお子さんの中には 前庭覚が育っていないお子さんも多いです 前庭覚が育っていないと、ただただ覚醒が上がり、興奮状態になり、結果としてこうなるのです 覚醒が高かったりするお子さんは、「よく動いてるだけで身体の使い方は上手ではない」こともよくあります 常にぼーっとしているお子さんも前庭覚が育っていないことで、覚醒を適度が状態に持っていけていないのです 私が前庭覚を育てる必要性の大きい部分がこれになります 回転刺激を中心とした遊びは、一見関係なさそうにみえますが お子さんの「情緒の成長」に対しても大きく関係しているのです 適度な覚醒を得られる身体づくりから始め、身体が出来上がった段階で、より社会的なスキルを身につけられるようなプログ
0
カバー画像

【無料】前庭覚的にみた、絵本の読み方の工夫を一つ紹介する話

前回の記事子ども達に読み聞かせをする「絵本」 これも「感覚統合目線」で見ると、読み方にバリエーションが加わります 今回はそれを一つ紹介したいと思います それは「絵本を動かす」こと 私はよく、絵本を左右、上下、前後に動かします 狙いとしては ・お子さんの眼球運動を促進すること ・しっかり目で追えるかを確認すること ・ゆっくり、はやく等を学べる が挙げられます 前庭覚が育っていないと、「見たい」と思ったところに焦点を合わせることが苦手だったりします 絵本を動かすことで、楽しみながら追視(目で対象物を追う)を促し、前庭覚の成長に繋げます また、動きに言葉をつけることで、「ゆっくり」や「はやく」といった動きを学べるツールとしても使えます いろいろな動詞、「走る」「歩く」などにも応用が利くのもいいですよね ぜひ絵本を動かして遊んでみてください。以下に動かして楽しかった絵本を紹介します ねないこだれだ 最後のページに飛んでいくシーンに合わせて、絵本も動かします。怖いもの見たさも相まって子どもは結構みんな好きですよね。この絵本(´・ω・`)がたん ごとん がたん ごとん でんしゃがきました電車系の繰り返しが起こる絵本は右から左、左から右に動かすことで、お子さんの追視を促すことができます 「がたんごとん」と言いながら、やってる人も多いのではないでしょうか この2冊はかなり人気があった作品でしたね す~べりだい この絵本も子ども達に大人気でしたね(´・ω・`)色んな滑り台滑るときに、指で滑り台をなぞって目で追ってもらったり、とんでいく瞬間に絵本も動かしてみたりと、いろんな工夫ができる絵本です。滑
0
カバー画像

【無料】姿勢がわるい、力が抜けているように見えるお子さんを感覚統合の視点からみる話

前回の記事お子さんと関わっている中で、集まりや、活動中にダランと力が抜けているように見える子をよく目にします だらけている、さぼっているような印象を受けますが、固有覚や前庭覚が育っていないためにそのような状態になっている可能性もあります今回はそれがどういう状態かを記述していきたいと思います前庭覚と固有覚の連動感覚同士は常に連動、連携、協調し合っています。いまこの記事を見ているあなたも 座りながら、 スマホを落とさない力加減でつかみ、 その感触を感じながら、 目で見ているかもしれません こういう感覚同士の連動が今回の記事に関係しています ・前庭覚は人間の揺れや、回転、姿勢を維持のためにバランスをとる感覚です ・固有覚は人間の筋肉を収縮させ、力加減や適切な筋緊張で身体を支える感覚です例えば座っている時に、この感覚はどのような連動をしているかを解説していきたいと思います 座っている状態でも無意識に筋肉をは動いています。重力に逆らない姿勢を保持している状態は筋緊張で支えられているのです では、ちょっと左右に揺れてみましょう。倒れませんよね?これは前庭覚が揺れる感覚を脊髄反射で受け取り、固有覚に伝えることで、適切な筋緊張で身体を支えているからです。前かがみになったり後ろに倒れたりも同じですこの重力に負けず、身体の筋緊張で身体を支える動きを「抗重力」と言います。重力に抗(あらが)うのです ただ、これが上手く連動していない状態はイメージできますでしょうか。揺れや回転した時に、身体はだらんとし、自分の意志では戻れないほど筋肉は弛緩してしまい、そのまま倒れてしまいます それが「さぼって
0
カバー画像

【無料】「感覚統合が上手くなされない」と何が起こるか

前回の記事感覚統合が上手くなれていない状態 感覚統合が上手くなされていないと、どういう状態になるでしょう表面的な事象として以下のことが起こりえます。例えば ・集まりに参加できない ・椅子に座っている時に動く、脱力する、座っていられない ・声が大きい ・お友達を押してしまう、たたいてしまう ・すぐに怒る ・一人行動が多い・運動会に参加できない ・行事に参加できない ・活動に参加できない などなど  この事象・行動の根本には感覚統合不全が原因であることが多いです 例えば、「幼稚園で子どもが運動会に参加できない」という事象を細かく見ていきましょう 観察してみると、 ・大きな音、声で耳をふさいでいる ・常に動いている、一人で行動して集団で動けない ・競技のルールを理解していない ・練習から参加できていない、嫌がっている などなど  このような事態になっていることがよくあります。これには「感覚統合不全」状態が大きく関係しています この状態のイメージは、信号のある十字路で事故があって止まってしまったり、玉突き事故になってしまったり、信号が止まってしまったり、といった感じです 感覚器官が上手く感覚を取り込めなかったり、感覚が育っていなかったりと原因はさまざまですが、何が起こっているかを以下に記述していきます。 ここでは「聴覚の過敏さ」から起こりうることをまとめてみます聴覚の過敏さ(聴覚過敏)  「聴覚の過敏さ」いわゆる「聴覚過敏」があると、音の刺激を人より多く受け取ってしまったり、より大きく聞こえてしまったり、別の音に聞こえてしまい、日常生活に支障が出ることがあります 日常生活の音が、黒板け
0
カバー画像

【無料】私の感覚統合のイメージは筋トレの話

「感覚統合は大事」なのは記事ですごく発信しているんですが、私自身のイメージの話 もつけ加えようと思います子ども達の成長に欠かせない感覚統合ではあるんですが、自然に育つお子さん、自然に育たないお子さんがいます やっぱりこれは特性の強さ、過敏さによるものが大きいんです そして、ほっといたら自然に育つわけでもないんですよね 大人になっても「感覚が育っていない」ことで苦しむ人はよくみます 私のなかで感覚統合の成長イメージが「筋トレ」に近いんですよね やれば育つんですけど、やらないとそのままなんですよ で、変な鍛え方すると変に育つし、偏ったりもします 必ず成長する保証はあるけど、思ったイメージ通りとはいかないんです 割とどれくらいの時間やって、どれくらいの期間がいいのかって研究はまだあんまり進んでいないように感じますね 私が感覚統合の発信しているは、遊びの中で感覚統合の視点をどれだけ入れられるか、という引き出しを大人がたくさん持てると良いなぁ と思うからです。興味も持たなきゃ、知ろうとも思えませんしね(´・ω・`) 引き続きよろしくお願いします 以上になります。 これからも少しづつ投稿していけたらと思っています良ければ↓の♡ボタンで評価をお願いします(´・ω・`)
0
カバー画像

【無料】落ち着きのないお子さんの問題を前庭覚の視点で考える(前編)

療育では「感覚統合の視点」がとても大切です。今回はその一つ「前庭覚」を基に「落ち着きのないお子さん」の「落ち着きのなさ」を療育的視点で記述していきたいと思います前庭覚についてはいまだ研究がなされている分野でもありますお子さんの様子を見た実践や、私の経験則的な部分もありますので参考までに… 前庭感覚(平衡覚)とは前庭感覚は三半規管が司る感覚です。主な役割は ・「揺れる」、「傾く」、「回転」、「速さ」を感じとる ・視覚から回転の刺激を入れる。眼球運動のコントロールをしている ・揺れで、興奮や、リラックスなどの情緒のコントロールをしている ・身体の姿勢のバランスを保ち、「傾き」を調整している 私はお子さんの前庭覚を見るとき3パターンに分けています①順調に育っている ②前庭覚の「過敏さ」で育っていない ③前庭覚の「鈍麻さ」で育っていないようにみえる 過敏だと前庭覚を入れる遊びを怖がり、感覚が成長しません 鈍麻だと強い感覚でないと身体が受信できないため、長時間、強刺激を入れ、異様にみえます 私が関わった前庭覚が鈍麻・過敏なお子さんは以下の行動、特徴がみられました ・長時間回転運動をしているのに目が回らない(鈍麻) ・目が回らない(眼振がない) ・落ち着きがない(鈍麻) ・長時間椅子に座れない(鈍麻) ・様々なものに注意がそれ、動き回ってしまう(鈍麻) ・夜遅くまで起きてしまう(鈍麻) ・回っているもの(扇風機、室外機、車のタイヤ等)に強い興味をもつ(鈍麻) ・ブランコ、滑り台などの遊具を何度も行う(鈍麻) ・以上のことをしない及び、参加しない・逃げる行動をとる(過敏) が挙げられます基本
0
カバー画像

【無料】子どもの成長で絶対に知っておきたい「感覚統合」とは

感覚統合とは  私の中で「感覚統合」は、子育ての中で一番大切で、身に着けておくことが必要な知識であると考えています。なぜなら幼少期からの「人間の成長」にとってベースになるからです そして、そのベースを知るとことで、「人間」に対して適切な対応や見方もできるようになります。 今回はその「感覚統合」についてをお伝えできればと思います 感覚の種類  感覚は以下の種類に大別できます 5感 (味覚、嗅覚、触覚、聴覚、視覚等) 前庭覚 (目や三半規管から、姿勢バランスや身体・気持ちのコントロールを行う) 固有覚 (筋肉の収縮、力加減の調節を行う) 「感覚」は耳や目、皮膚等の「感覚器官」を通して、脳、身体に伝わります感覚統合とは  感覚統合は以上の感覚を整理、まとめる脳機能のことです。皆さんも今現在、黙っていても感覚統合はイキイキとなされています見える風景 聞こえる音 舌先の感覚・味 匂い 触っている物の感触 服の摩擦、 落ち着いている? イライラしてる? 傾いてる?直立? 力は入ってる?抜けてる?  自分の感覚は意識できましたか?記事を読んでいる今も、刺激を取り入れ、感覚は統合され、脳に送られ、身体の動きとして行動で表れます 感覚統合のイメージは「交通整理」によく例えられます。私のイメージは信号機のある十字路です。今はこっちの感覚を優先、次はこっち、こっちは止まって などなど。身体の中でも同じように感覚の整理が行われます その状態でしっかり社会生活が送れていれば、「感覚統合」がしっかりしているといえます以上になります。 これからも少しづつ投稿していけたらと思っています。 よろしくお願いします
0
カバー画像

【無料】早期療育を受ける意味の1つの話 子どもの思考が複雑化する前に…

前回の記事私は親御さんがお子さんの発達が気になるなるなら、 2歳~6歳のうちに療育機関へのにつながってほしいと思っています理由の一つに 「羞恥心や自尊心が育つと必要な身体遊びをしなくなる」 があるからです 発達特性が強いお子さんは身体の使い方が不器用な傾向に多いですそのため、体幹や感覚統合が育っていない、協調運動ができない様子がよく散見されます この身体の動きを小学生、中学生になってから育てようとすると 自尊心が育ったお子さんに課題は幼くみえるものが多く、「こんな赤ちゃんみたいなことできない」となることがほとんどです 四つ這い動き 親子でできる前庭感覚のトレーニング 固有覚を育てるからだ遊び 等など 支援者側も大きくなった状態のお子さんと関わると身体面で大きく負担になることもありますですので、 赤ちゃんの動き、幼児期の動きは、その年齢の時にしっかりを味わってもらう必要があるのです以上になります これからも少しづつ投稿していけたらと思っています 良ければ↓の♡ボタンで評価をお願いします(´・ω・`)
0
カバー画像

【無料】他害を行うお子さんと関わる上で、その子を悪者にしない雰囲気を作ることが大切な話

前回の記事関連記事他害行為のあるお子さんと関わる上でとても大切にしていたことがあります。それは 「お子さんを悪者にしないことです」 今回はその話を以下に記述していけたらと思います。参考になれば幸いです他害行為のあるお子さんは「自分がどう見られているか」に敏感 他害のあるお子さんを集団の中に無理やり入れると、周囲の子どもから避けられる、煙たがられるようになります それは、他のお子さんが身を守るために自然とそうなります。悪意があるわけではありません お子さん自身もそれを感じ取り、更に情緒が乱れることがあります。更にそれが他害行為を助長させます 他害行為がどんな原因で起こっているかにもよりますが、 ・感覚統合不全 ・環境(家庭、周囲の大人の無理解)の影響による対人関係の乱れ ・ASD傾向があり、相手を考慮できない が原因によるものでの他害行為をするお子さんは自分がどんな目で見られてるか、どんな扱いをされているのか敏感なのです 大人も敏感になり、精神が疲弊してしまう 敏感になるのはお子さんだけではありません。ご家族や、関わる支援者も「環境」によっては精神をすり減らしてしまうケースも多いです ・他害行為をするお子さんを一人で見ている、対応を考えざるを得ない環境にいる ・対応方法が分からず、周囲の無理解のため、結果止める、怒る方法でしかお子さんの行動を止める手段がない ・周囲から責められるような視線で見られ、責められる、もしくは責められるように感じる このような環境です 大人もお子さんを責めるような表情、言動が多くなり、結果お子さんに大人の声が届かなくなるほど信頼関係が損なわれてしまうこと
0
カバー画像

そもそも積み木の土台がない⁈

●感覚統合の原則感覚統合は積み木を積み上げるように発達する感覚統合理論をつくったエアーズ博士は読み書きが苦手な子に読み書きの練習を繰り返し行う支援方法に疑問を持ちました。そして読み書きの基盤にはなにがあるのか読み書きはどのように発達するのか実践と研究からあきらかにしました。読み書き、言葉の遅れ、手先の不器用さなどの目に見えやすい問題は積み木の上の方の問題。それらの土台になっている感覚・運動面へのアプローチが重要だとのことです。こちらの本の感覚統合理論では子どものことについてがメインです。私は感覚が統合されないまま大人になった人について詳しく知りたかったのですが大人についての情報はありませんでした(;´Д`)疑問に思ったのは①感覚統合が積み木を積み上げるように発達するなら一回積みあがったら一生崩れないのでしょうか?②子どもの頃に感覚が統合されなかった場合は大人になってからでも積み上げることはできるのでしょうか?①については私の想像でしかないですが一生崩れないことはないかと思いました。トレーニング原理では可逆性の原理があります。トレーニングを行って高めた体力や筋力もトレーニングをやめてしまえば元のレベルに戻ってしまうという原理です。神経や脳の働きについても同じことが言えるのかは情報不足ですが今はそんなイメージを持っています(;´Д`)②大人になってからも積み上げられるのかどうかこちらは私の実感としても大人と子ども関係なく積み上げることはできるのではないかと思います!大人のパーソナルトレーニングをメインで行っていますが前庭覚、固有受容覚のトレーニングをするだけで姿勢が変わったり動き方
0
カバー画像

自閉症の息子をもつ親が、実際に放デイで働いて学んだこと

最近、私は発達障害を持つ子どもたちを支援する「放課後等デイサービス」で働き始めました。この経験を通して、多くの学びを得ているので、今回はその一部をシェアしたいと思います。きっかけは、私の息子が自閉症スペクトラムであることでした。彼は就学前から児童発達支援、放課後等デイサービスと通っていましたが、ある日、感情が爆発してしまう出来事がありました。それまで順調に療育が進んでいると思っていただけに、大きなショックを受けました。その出来事を機に、親としても専門知識を身につけ、家庭と療育施設の両面で息子を支えていく必要があると感じ、私は働き始めることにしたのです。 実際に働きながら学んだことは非常に多く、特に発達障害についての理解が深まりました。発達障害は「感覚調整障害」とも呼ばれ、さまざまな特性が現れることがあると知りました。それまでは、息子の主な特徴としてコミュニケーションの困難さだけを意識していましたが、発達障害には他にも運動面の特性や感覚過敏などが関係していることがわかったのです。 例えば、息子の歩き方に関してです。普通の人が軽やかに歩くのとは異なり、彼はバンバンと音を立てて歩きます。最初は「歩き方が乱暴だから静かにしなさい」と注意していましたが、これは「自己刺激行動」の一種であることがわかりました。筋肉や関節にある固有感覚に刺激を与えるために無意識に行っている行動で、生物として必要な感覚を育てるためのものなのです。このような自己刺激行動は発達障害の子どもに限らず誰でも行うことですが、特に発達障害の子どもはその感覚が育ちにくいため、刺激を強く求める傾向があります。 また、食事に関し
0
カバー画像

リトミックで促す感覚発達

リトミックが療育にもたらす効果。 今回は感覚発達に特化したお話です。最初に。 感覚統合とは、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)や前庭覚、固有覚といった感覚が、経験や刺激を通して発達していく過程のことです。 これらの感覚は、相互に作用し合いながら、子どもの成長や発達に重要な役割を果たします。 特に、感覚統合は、これらの感覚がバランスよく発達し、相互に作用し合うことで、より高度な運動能力や認知能力、社会性を獲得していくプロセスを指します。遊びや運動などさまざまな活動がたりないままでは、学習能力や集中力、情緒の安定が難しくなってしまいます。 スマホやYouTubeなど、画面を見ることが増えた今、なかなか身体を使った遊びをすることが難しくなっています。暑さもあり、外あそびもたくさんの制限がありますよね。どうしたらいいのー!!! それを解消できるのがリトミックです!①多感覚の同時刺激と統合の促進 リトミックでは、音楽を聴きながら体を動かし、歌ったり、楽器に触れたりするなど、視覚、聴覚、触覚、運動感覚といった複数の感覚を同時に使用します。 これにより、脳がこれらの感覚情報を協調して処理する能力が向上し、感覚統合が促進されます。 例えば、音楽のリズムに合わせてジャンプしたり、ステップを踏んだりする中で、聴覚情報と平衡感覚・固有受容感覚が統合され、体のバランス能力や協調性が養われます。 ②運動能力と身体認識の向上 音楽に合わせた全身運動は、体幹のバランス、筋力、敏捷性、リズム感を養います。 指先を使う楽器演奏や細かな動きの練習は、手先の器用さを育み、脳の発達にも良い影響を与えます。 自分の体
0
カバー画像

転んでも平気? 平衡感覚の育ちと発達のサイン

こんにちは、ほんわかです。 お子さんの様子を見ていて── 「よく転ぶけど、痛がらない」 「ジャンプやバランス遊びが苦手かも?」 そんなふうに感じたこと、ありませんか? 今日は、ちょっと見落とされがちな【平衡感覚】について、保育士・母としての視点でお話ししますね。 平衡感覚の育ちは、発達に大きく関係しています 転びやすい・体の使い方がぎこちない…… 実は、それには「平衡感覚」の育ちが関係しているかもしれません。 平衡感覚は、日常すべての動作の“土台”。 育ちがゆっくりなだけの場合もありますが、発達特性や感覚統合の課題とつながっていることもあります。 平衡感覚は、こうして育ちます 子どもは生まれてから、動くたびに 「バランスの取り方」「体の位置の感覚」を少しずつ学んでいきます。 ジャンプ、スキップ、片足立ち、ケンケン── どれも“遊び”のようでいて、バランス感覚を育てる大切な動きなんです✨ 年齢ごとの目安 • 3歳ごろ:片足立ちが数秒できる、ジャンプができ始める • 4歳ごろ:平均台を歩いたり、スキップに挑戦し始める • 5歳ごろ:体の動きがよりスムーズに。ブランコや縄跳びなども楽しめる ※この発達にはかなり個人差があります。 成長のペースは子どもによって違うので、比べすぎず「その子のリズム」で見てあげてくださいね。 うまく育ちにくい子のサイン こんな様子が見られるときは、平衡感覚の育ちがちょっと苦手なのかもしれません: • よく転ぶ、ぶつかる(特に5歳以降も頻繁に) • ジャンプやケンケンができない、避けようとする • 椅子に座っていると姿勢がくずれてしまう • 高いところや揺れ
0
カバー画像

「わざとじゃないのに叩いたことになってしまう」――力加減が難しい子どもたちの育ちを支えるために

実は力加減の問題?「本人は叩いたつもりはないのに、相手を叩いたことになってしまった」「おもちゃを投げているつもりはなく、片付けているつもりなのに、壊してしまった」「他の子の作品を見たくて手に取っただけなのに、壊してしまった」こうした子どもの行動、身に覚えがある方も多いのではないでしょうか?これらは決して“わざと”ではなく、「力の加減」がうまくできていないために起きていることが多いのです。力加減は「経験」で育つ感覚子どもが力を調整できるようになるためには、「自分がどれくらいの力を出せるのか」を知ることが大切です。それには、思いっきり体を動かす経験が欠かせません。たとえば──・公園で全力で走る・思い切りジャンプする・ぶら下がる、登る・ボールを思いっきり投げるこうした「粗大運動(大きな動き)」を通して、自分の“最大の力”を体で知ることができます。そして、「最大」を知ることで「これくらいなら優しくできる」「このくらいで持てば壊れない」といった適切な力加減=力のコントロールが身についていくのです。これは一度で身につくものではありません。何度も繰り返す中で、徐々に育つ感覚です。座っていられない子も、実は同じ感覚の問題かも?力の調整が苦手な子は、座って活動するのが難しいこともよくあります。これは、「固有受容感覚」=筋肉や関節の動き・力を感じる感覚が未発達だったり、十分に刺激されていないために起きることがあります。この感覚が満たされていないと、体が落ち着かず、ソワソワしてしまったり、集中しづらかったりします。そんなときは、いきなり「座って!」と指示するのではなく、まず体をしっかり動かす時間を作
0
カバー画像

光の見え方は人それぞれ

感覚過敏は子どもと成人を分けて考えた方が良いとこちらの本に書いてありました(^^)/成人の感覚過敏には思い込みの部分が相当ある・・・そういわれる理由が『感覚過敏の実体性を疑われた時代が長く続いたから』『必死に説明をしないと疑われてしまう』『みんなが誰かの受け売りで感覚過敏を語ってしまう』などなど・・・確かになぁって思ってしまいました(;´Д`)私は過去に光が眩しすぎて目を開けているのがしんどいから眼科に行って診察してもらいましたが異常はないで終わらされてしまいました( ;∀;)『光の見え方は人それぞれだから』って医者の言葉が印象的でした。困っているからきてるのにそれで終わりかい( ゚Д゚)自分で色々調べた結果、感覚過敏という言葉を見つけて飛びつきました。信頼できる医者を探すのは至難の業ですから自分で調べてしまいますがその情報が正しいのかは分かりませんよね(;'∀')この本の情報が全てではないでしょうからもっと色々と本を読み漁る必要がありそうです(^^)/ちなみに光が眩しい時の自分なりの対処法が分かったので今はそこまで困ってません!感覚過敏の定義については以前のブログで書いたので読んでみてください(^^♪さて最後に感覚過敏を治す為の5つの糸口をサラッと紹介したいと思います!こんな感じ(*^-^*)ひとつひとつの詳しい紹介は次回、書きたいと思います(^_-)-☆
0
カバー画像

安心・安全の欲求が満たされていない⁈

今日もこちらの本で印象的に感じたことを書きます(^^)/皆さんは、『マズローの欲求の階層』ってご存知ですか?①自己実現の欲求承認の欲求が満たされると、次に自己実現の欲求が芽生えます。これは、自分がなり得るすべてのものになりたいと感じる欲求です。目標に向かって歩んでいる状況といえるでしょう。②承認の欲求所属・愛の欲求が満たされると、次に承認の欲求が芽生えます。これは、自分を優れた人間であると認める自尊心や、他者からの評判、地位、名誉、優越、承認などを求める欲求です。つまり、所属の欲求が満たされると(場の一員として安定すると)、次に他人から認められたいと思うようになることを示しています。③所属・愛の欲求安心・安全の欲求が満たされると、次に所属と愛の欲求が現れます。これは、家族や友達、クラスメイトなどの共同体に加わりたいと思う欲求です。友達と一緒に遊びたい、園でクラスの一員として過ごしたいと思える欲求とも言えます。④安心・安全の欲求生理的欲求が満たされると、次に安心・安全の欲求が生まれます。身の安全、不安、混乱からの解放が該当します。乳幼児期には、主に養育者との関りを通じて、この欲求を満たしていきます。⑤生理的欲求生命維持の根源的な欲求です。摂食、睡眠、呼吸、発汗など身体内部の状態を整えるために行っている本能的行動が該当します。生命維持に必要不可欠なので、新生児も持っている欲求です。この説明を読んで面白いと思ったことがありました(^^♪私って幼少期から友達と遊ぶことが苦手だったのですが(現在進行形)『安心・安全の欲求』が満たされていなかったということも関係があるのかな?っと(;'∀'
0
カバー画像

前庭感覚と固有感覚を育てるアプローチ

こんにちは、オノです。今日は「感覚統合療法」についてお話ししたいと思います。私も現在勉強中の内容なので、参考程度に聞いていただけると嬉しいです。今回は、感覚統合に重要とされる「前庭感覚」と「固有感覚」に焦点を当て、具体的なアプローチ方法をご紹介します。感覚統合における「前庭感覚」と「固有感覚」の重要性 まず「前庭感覚」と「固有感覚」について。これらは発達の基盤となる感覚です。これらを育てることによって、日常生活での困りごとや、他の発達領域の促進が期待されます。つまり、感覚統合療法を通じて「前庭感覚」と「固有感覚」を適切に刺激することが、子どもたちの健やかな成長にとって大切だと考えられています。 具体的なアプローチ方法 感覚統合療法で前庭感覚と固有感覚を育てる方法は、「道具を使ったアプローチ」と「ふれあい遊び」の2つに分けられます。それぞれの具体例を挙げてみましょう。 道具を使ったアプローチ 1.トランポリン リズム感とバランス感覚を鍛え、前庭感覚を刺激します。ジャンプ運動を通じて足の筋力も向上するため、幅広い効果が期待できます。 2.ブランコ タイヤブランコなど不安定な座面のものを使うと、さらに効果的です。揺れの感覚が前庭感覚を活性化させ、平衡感覚の向上が期待できます。 3.ボルスタースイング 大きく揺れたり回転する動きで、前庭感覚と固有感覚の両方を刺激します。多様な刺激がバランス能力を高めるのに役立ちます。 4.ハンモック 不安定な布の上でのバランス調整を通じて、筋力や平衡感覚が鍛えられます。ゆらゆらした動きが、子どもたちに安心感と刺激を与えます。 5.平均台・タイヤ飛び バ
0
21 件中 1 - 21