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ライティングスキルは何に役立つ?ビジネスで得られるメリットを5つ紹介

ライティングスキルを身につけると、メール・チャットなどのやり取りや集客など、ビジネスのさまざまな場面で役立ちます。最近では副業を認める企業も増え起業する人も増えていますが、起業や開業には、ライティングスキルを武器として活かすことが可能です。具体的にどのようなところで役立つのか、ライティングスキルから得られるメリットを5つ紹介します。テキストベースでのコミュニケーションがスムーズになるライティングスキルがあれば、チャットやメールなどのテキストベースでのコミュニケーションをスムーズに行えます。たとえば、フリーランスで起業する場合には、クライアントチャットやメールといったテキストでやり取りする機会が多いです。ビジネスの取引においては、お互いの認識に齟齬がない状態で進めることが非常に重要です。認識にずれがあると、クライアントの要望と異なる納品物を提出してしまうといったトラブルにつながりかねません。しかし、ライティングスキルがあれば、伝えたい情報を「相手がわかるように」的確に伝えられるようになり、トラブルの防止に役立ちます。集客・宣伝に活用できるライティングスキルを身につけることで、起業や開業をして自身で事業を運用する際に、ブログを活用して自分で集客や宣伝が可能です。他にも、SNSやメルマガなど、さまざまなマーケティングや販促活動に活かせます。また、文章には人柄や感情がにじみ出る部分があるので、自身の言葉で伝えることで、差別化にもつながります。もちろん、ある程度の読みやすさを意識して書くことは必要ですが、無理に「うまく書こう」「きれいな文章を書こう」とするよりも、「自分の言葉で思っている
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『文章力を磨くと稼ぐ力が身につく』

昨今、ビジネス界において、コミュニケーション能力やリーダーシップ能力は求められるスキルですが、同様に文章力も重要な要素の一つとなりました。より多くの人々とコミュニケーションをすることが求められる時代において、優れた文章力は大きな武器となります。この記事では、『文章力を磨くと稼ぐ力が身につく』手法をまとめております。1. はじめに近年、文章力は求められるスキルの一つとして認知されるようになりました。ビジネスやマーケティング、ブログなどの分野において、優れた文章力は大きな武器となります。しかし、文章を書くのが苦手な人も多く、適切な方法を知らないことが多いです。そこで、本記事では『文章力を磨くと稼ぐ力が身につく』というテーマについて掘り下げ、具体的な方法や注意点について紹介します。2. 文章力とは何か?文章力とは、言葉や表現力を駆使して、読み手に伝えたいことを明確に伝えることができる能力のことです。3. なぜ文章力が重要なのか?文章力が重要な理由は、ビジネスやコミュニケーションにおいて必要不可欠なスキルであるためです。優れた文章力を持つことで、以下のようなメリットがあります。・コミュニケーション能力が向上する・説得力がある文章が書けるようになる・ブログやメディアでの執筆やライティング業務の受託ができるようになる・ビジネス文書の作成やコンテンツマーケティングの活用ができるようになる・これらのメリットからも、文章力は今後ますます重要なスキルとなることが予想されます。4. 文章力を向上する方法文章力を向上するには、以下のような方法があります。1. 読書読書は、言葉や表現力を駆使して伝えるこ
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小説の基礎力をつける3つの講義

1:「たくさん読んだら小説が上手くなる」は本当か? いま、小説の書き手というのはかなり多い。すくなくとも、肌感ではあるけれど10年に比べて「はるかに多くなった」という感覚がある。それは「小説家になろう」や「カクヨム」といった小説投稿サイトの功績が大きいだろう。 小説投稿サイトに自作を公開する以上、読者を獲得したいというのは当然の発想だ。これについてはぼくも経験がある。ただサイトに自作を放置しているだけでは「よっぽどのもの」でない限り反響というのはない。そこで作者はサイト内で読者となって他の作者の作品にコメントをつける。 するとその「お礼」としてコメントを返してくれることがある。これを繰り返していくと読めば読むほどコメント数は増えていき、コメントの多い作品はサイト内で目立ち、するとじぶんが読んだ作家以外の作家や「読み専」からの感想も増える。 ぼくが小説投稿サイトを利用していた当時、そうしたユーザー間のコミュニケーションの活発さが「読まれるため」の基本戦略だった。 ただ、ぼくやぼくの友人は一部を残して小説投稿サイトを短期間でやめてしまった。 使用しなくなった理由は個々によってちがうだろうし、特に聞いてもいないのだけれど、ぼくに関していえば、・じぶんの小説の是非を問うに信頼できるひとが見つかった・別に大勢に読んでもらいたいわけではない・文学賞に応募する小説の公開は原則できず、小説を投稿する余裕がないという理由があった。大勢に読んでもらいたいわけではない、という点に関しては複雑な事情があって、あくまでも興味は反響以上に「じぶんは次にどんな小説が書けるか?」にあったためだ。 するとサイト
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モノカキになりたいという夢に、同乗する。

ココナラに登録を済ませてサービスの開始受付をした翌朝、1通のメール。 わたしだけが嬉しかったわけではないと思いたいんですけど 笑 お問い合わせをくださったココナラユーザーの方と、問い合わせのチャット? メッセージの交流でなかなかに盛り上がってしまいました。 すっごく楽しくて。 すっごく嬉しかった。 ほんとに問い合わせがくるんだ! って。 その方が胸の内に秘めたものを話してくださって。 + わたしは(元)作家で――2年後の復帰を視野に入れています――本当なら著者名を出して集客すれば 「お!」 「見たことある!」 「聞いたことある!」 と、思ってくださる人も2%くらいは増えそうで。 少なくとも信用度という意味ではいまよりも圧倒的有利だと思うんですけど、だとすれば、この価格でサービスを提供することは絶対にできないんですよね。 なぜなら同業者に『価格破壊』『相場破壊』というかたちで迷惑をかけてしまうから。だから著者名を伏せて安価で、2年間限定で暗躍することにしたんです。 もちろん世情にあわせてプライスアップすることもあると思うんですけど――既に2つのサービス限定で500円の見直しを行いました。ごめんなさい、冷静に考えて適正価格ではなかったです。安すぎちゃった。笑 + わたしが右も左もわからない駆け出しの新人作家だった頃、出版社の編集者ではなくフリーの編集者が「指導係」に名乗りをあげました。 その方を信じていいのか悪いのか。わたしの「色」ではなく、その方の色になってしまうのではないかという怖さや不安もありました。 のちにその方の指導が正しく、わたしの色にさらに光があたるように学ばせてくれ
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2,000本の原稿を読んできた。

作家希望 “食べていける”ライター希望 コラムニスト・エッセイスト希望 文章を書いて暮らせるだけの収入を得たいを願う人達から、これまで2,000本を軽く超える原稿を「読んでほしい」と渡されてきました。 現役の作家だった頃は多忙で、とてもじゃないけれど人様の原稿を読んでいる時間などなかった。 一方的に(公式サイト等を通じて)送られてくる作品に、当時、目を通したことはほとんどありませんでした。 それどころか 「近道するなよ」 と思っていたところさえある。 なんとかして大手の出版社に“つなげてもらおうとしている”と、わたしを最短距離で向こう岸に渡れる橋扱いにしていやがると、そんなふうに思っていました。 忙しいっていやですね、人をいじわるくさせます。 + 現役作家から元作家になって、ようやく落ち着いて人様の原稿に目を通す時間と心の余裕ができて気づいたこと。 うまい人はごまんといる。 唸るくらいうまい人はひとつまみもいない。 文才があるわけではないけど、代えがきかない個性が溢れている人も、ひとつまみもいない。 個性をさがして“文章迷子”になっている人もごまんといる。 ライター向きな人、作家向きな人。 「趣味」でとどめておくと、ちょうどいい人。 起承転結ははちゃめちゃだけど、なんでか、思い出しちゃうワンフレーズをのこす人。 リズムがいい人。文章にテンポのある人。 自分に類まれなる文才があることに、気づいていない人。 “酔っちゃってるんだな、自分の文章に――”な人。 2,000本を超える原稿を読んでいると、いろんな才能に会える。 好きも嫌いも理想も出てくる。そんなのを凌駕する原石もいる。 書
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メールで「文字壁」を作るなぁ!

突然ですがあなたは、メールで「文字壁」を作っていませんか?「文字壁ってなに?」と思った方もいると思います。見たほうがわかりやすいので、悪い例をあげますね。あなたが「職場の同僚」からもらったメールとして呼んでみてください■悪いメールの例お疲れ様です。最近忙しいですがお元気ですか?私は元気です。昨日は外食に行ってピザを食べました。今日は図書館に行こうと思います。どんな本があるか楽しみです。ちなみにおすすめの場所はありますか?私が特に好きなのは静かな時間を過ごせる場所です。また次の機会には一緒にどこかへ行けるといいですね。ご連絡お待ちしています。このメールを読んだ相手はどう思うでしょうか?・昨日外食に行ってピザを食べた?・私におすすめの場所を聞いているの?・ご連絡お待ちしている?なんの連絡?疑問が次々とわいてきます。なにを聞かれているのかわからず、混乱してしまいますよね…■なぜこのようなメールになるのかズバリ「自分の言いたいことを書きなぐっているだけ」だからです。自分が思いついたまま、あるがままをただ書いているだけなので、非常にわかりにくい文章となっています。■文字壁それに加えて困るのが「文字の多さ」です。画面びっしりに文字が書かれていると、読んでいる方はそれだけでストレスが溜まってしまいます。■最悪の場合「出し直し」もこういうメールを送ると、内容を読まれず「整理して出し直してください」と言われることもあります。そうすると「時間のムダ」になりますよね。自分もメールを作り直さなければならない。相手も手間がかかる。いいことがありません。■対処法まずメールを送るときは「感情のままに書きなぐ
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文章のクオリティは、書き始める「前」に決まる

ライターの長嶺と申します。物書き歴はおかげさまで15年を超えましたが、いまだに難しい仕事だなと思わされることが多いです。原稿の執筆は、意外と体力を使います。若い頃に1日で書けていた分量が、3日経っても書けないこともあります。歳をとるにつれて、疲れが取れなくなっていますね……。それでも、納品した原稿に対して、ご依頼主から高く評価され、感謝していただけると、またやる気が湧いてきます。それにしても、文章を書く力とは何でしょうね?日本語の語彙が豊富とか、美しい文章を書けるとか、もはや、そういうことではないと思っています。 昭和の時代、ボキャ豊富で美文を綴る作家たちは、なんとなく偉そうに振る舞えていました。特権階級を気取っていたように感じます。あとがきなんかで、たとえば「昭和50年8月吉日 箱根の露天の朝風呂を臨み、浴衣姿のほてった耳でウグイスの声を聞きつつ筆を置く」……みたいな、読者からしたら「どういう状況? 知らねーよ」とツッコみたくなるキザなフレーズを、ちょいちょい挟んでも許されていた時代です。しかし、時は令和。文章というメディアは、年々明らかに読まれなくなっています。作家よりも、YouTuberのほうが稼げそうです。実際、一部のYouTuberさんは、昭和の作家よりもずっと偉そうに振る舞っていますし、自己満動画も発信していますね。無理もありません。メディアの世代交代、新陳代謝のときが来ているんだと思います。動画での解説がもてはやされている昨今ですが、性質上、なんだって動画にできるわけでもありません。ある程度、流し読みすれば、動画を観るより本を読んだほうが早かったりもします。SEO
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ラブレターの書き方①

大阪にてコピーライティング・販促企画を中心に業務を行っておりますCreative Labo Chanter(シヤンテ)と申します。ココナラでは、web制作に関わる構成案作成からコピー制作、場合によっては写真撮影・アートディレクションまで承っております。「コピーライティング」という行為は、「言葉・文章で人の興味を惹きつける」ということである程度、説明がつくと思います。最近の若い方(ってフレーズを使うと自分の年令を感じる…)はあまり経験が無いかも知れないのですが、昭和末期〜平成前半に思春期を過ごした世代においては、少なくない人々が、この“コピーライティング的文章”を魂を削って書いた経験があると思われます。それは「ラブレター」。一方的に思いを寄せる相手に、自分の気持を知ってほしい、出来ることならお付き合いしてほしい、という願いを、寝る間も惜しんで綴りあげて、相手に渡すというプレイ。この羞恥こそ、“青春”の醍醐味ですな。ラブレターをあげて、または貰って、そこから“お付き合い”が始まることも少なくないでしょうが、思えば、これって結構リスキーな行為。例えば、同じクラス・職場である程度、互いの“人となり”が解ってる相手なら多少ハードルが下がるのですが、毎朝同じ電車に乗るだけのような相手に、突然手紙を渡すのは止めた方がいいです。実に危険です。この令和の時代には。正直、怖い。…と大前提を打っておいてから、表題の話。ちなみに私、学生時代から社会に出てしばらくの間はラブレターの“勝率”が8割は超えてました。“あるメディア”の登場までは、本当に勝率が高かったのですが、それは後述します。「勝てるラブレタ
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本末転倒な作文指導

夏休みが終わって、そろそろ青少年読書感想文全国コンクールのしめきりの時期になってきました。(学校によってはすでに締め切っているところもあるかもしれませんが)私自身が子どものころは、夏休みの宿題として強制的に書かされていた記憶がありますが、最近はそうでもない学校も多いみたいですね。それでも毎年、夏休みを使って読書感想文に取り組むというのは、文章力をつける上で、すごくプラスになることだと思います。「読書感想文なんていらないよ」と考えていらっしゃる方も多いのは十分わかっていますし、気持ちもわかります。しかし原稿用紙に向かって、ああでもない、こうでもないと考えることは、大人になってしっかりした文章が書けるようになるための重要な一歩かなと個人的には考えています。前置きが長くなりましたが、本題は「そうは言っても、学校の作文指導ってなんなん」って話です。最近は読書感想文にテンプレートを使って指導している学校もあります。もちろん、テンプレートは便利です。でも、テンプレートを埋めることが目的になってしまっては、将来テンプレートの無い仕事が来たときに対応できません。そして、テンプレートがある、ないにかかわらず学校での読書感想文指導(作文指導)で感じることがあります。それは、本末転倒だなということ。どういうことかというと、文章の書く順番に考えさせる指導が多いが、それは逆だということです。読書感想文はなぜ書くかというと、「読み手に伝えたい感想があるから」です。(本音は「宿題だから」かもしれませんが…)まずはそこを徹底的に考え、その「伝えたい思い」から逆算して組み立てないといけません。作文で重要なのは「
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福祉の仕事で文章力をつけるための4つの方法

この記事を読んでいただきたい方 ✔️福祉職に従事している方 ✔️レポートや報告書を上手く書けるようになりたい方 ✔️文章力を身につけたい方福祉施設では、必ず記録を書くことになっています。 これは、障害者施設でも、児童施設でも、高齢者施設でも記録をつける必要があります。 また、関係機関─例えば、医療機関、市区町村のお役所、相談支援事業所、企業、連携先の機関などと連絡を取り合う場合、文書により連絡を取り合うことも少なくありません。 このように、文章作成能力を身につけないと福祉職は生き延びていけません。 特にサービス管理責任者等の責任者になれば、当然文章作成能力は求められてきます。 この記事では、福祉職の文章力の身につけ方をご紹介します。
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【文章テク】実は簡単。良いタイトルの作り方。

前回の記事で「手っ取り早く文章を上手くみせるコツは、タイトルを変えることである」と述べました。 今回はタイトルはどうやって作ればいいのか?というお話です。短い文章(タイトル)は難しい?長文よりも短文の方が難しい、とよく言われます。その通りだと思います。例えば俳句って、めっちゃ難しいんですよね。俳句、めっちゃ難しいです(2回目)。まぁ長文には長文の難しさもあるのですが…それは今回は置いときますね。さて、一例を挙げて説明できればと思いますが…例えば、前回も使用したこちらのタイトル。「東京駅でおすすめ!カップルに最適!今すぐ行けるおしゃれランチ10選」これで33字あります。…ちょっと長い気がしますね。こうしたタイトル案出しには「15字~25字まで」というようにルールが設けられることが多くあります。このルールに合わせてみると、どんなタイトルになるかと言うと…「カップルにおすすめ♪東京駅でおしゃれランチ10選」これて24字になりました。しかし「今すぐ行ける」という要素がなくなってしまいましたね。これならどうでしょう。「予約なしOK♪東京駅デートでおすすめのランチ10選」↑これなら25字で「今すぐ行ける」「デート(カップル)」「東京駅」「ベスト10」という元々入っていたキーワードがすべて残せた形になりました。…このように、①タイトルに入れたいキーワードを厳選し②タイトル文字数にある程度の制限を設けて③最適なタイトルを考えるというのが一般的なタイトル案出しの流れかな?と思います。そして一番大切なポイントは実は③の最適なタイトルを考える、の「考え方」のトコロ。おすすめは…とにかく案をたく
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文才ゼロのライターが偶然発見した目からウロコのカンタン文章術その2

前回(→)からの続きです。したがって文章を書くためには何よりもまず問いを明確にする必要があります。そして、これを逆からみれば問いが明確でないかぎり、ーー少なくとも明確でわかりやすいーー文章は書けないということになります。もちろん問いが明確でなくとも、文才のある人ならそれなりの文章に仕上げることは不可能ではないでしょう。けれど、そうした特別な才能がない人はそうもいきません。何をどういう方向へ書けばよいのか見当がつかないからです。そうして、はたと行き詰まったまま、そこから先へ一歩も進めないということになってしまうのです。書けないというのは要するにそういうことです。ドライブにたとえれば、目的地がわからなくなり、途中で道に迷ってしまうようなものです。それでも高い運転技術を持った人であれば道なき道を無理やり突っ走ることで目的地にたどりつくことができるかもしれません。けれどそれだけの技術を持たない人はそうもいかない、ということです。ここまで思い至った私の頭に一条の光が差し込みました。ーーということは「問い」さえ明確にできれば、文章を書くのはそう難しくないのでは?ーー文章が問いと答えという基本構造からできているのであれば、それを一定の法則のもとに展開することで文章として組み立て直すことも可能なのでは?こうした一連のひらめきから生まれたのが、ここに紹介する作文方程式です。またそれを使いやすいヒナ型に落とし込んだのが補助ツールとしての穴埋め式テンプレートです。前者は「問い」と「答え」という基本単位をもとに文章を組み立てるという、これまでありそうでなかった「ユニークな」方法論であり、後者はそれ
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崖っぷちライターだった私を救ってくれた文章ノウハウ本5選

ブログ記事は誰にでも書ける! 元崖っぷちライターが自信をもっておススメできる「本当に役に立つ」文章ノウハウ本とは?ブログを書くには当然ながら一定の文章力が要求されます。もちろん名文が書けるようになる必要はありませんが、それを使って人並み以上の収益を上げるためにはやはり相応の文章作成能力は必須といえるでしょう。そういうと「自分には文才がないから‥」という弱気な声も聞こえてきそうです。けれど心配はいりません。かくいう私も文才などというものとはまったく無縁の人間で、以前は自分でも嫌になるほどたどたどしい日本語しか書けませんでした(今もけっして得意ではありません)。ところが、どういう運命のいたずらか、そんな私がなぜかマスコミ業界へもぐりこみ、しかもライターという肩書きで何食わぬ顔をして仕事をしていたというのですから、当時バブルの余韻いまださめやらぬ時代だったとはいえ自分でも驚いてしまうというよりあきれかえってしまいます。とはいえ仕事である以上、文才がないから、などという言い訳は当然通用しません。そこで少しでも文章能力を高めようと一念発起した私がやったのは何かといえば、仕事そっちのけで(オイオイ‥)目についた文章ノウハウ本をかたっぱしから読みあさることでした。文字通り泥縄というべき崖っぷち状態だったわけですが、結論からいえばぎりぎりセーフ。すくなくとも経験の浅い編集者にはアラが見抜かれない(汗)程度の文章が書けるようになったせいか、かろうじて仕事を失わずに済んだという次第です。というわけで以下、崖っぷちライターだった私を窮地から救ってくれた文章ノウハウ本の中から、とくにおススメのものを厳
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♪ブログ発信に拘(こだわ)る理由

♪こちらでのブログ開始に遡ること、約12年前(=2009年初春)より今日まで、計4500回以上の更新を継続中。  お察しいただける通り、無料配信サービスを提供くださる、とある運営会社で配信中の、頁生ブログのお話です。  こちらで掲出中のプロフィール(自己紹介)文中に、URLを記載しています。KW = 『或頁生』 『ブログ』 『livedo◆r』 での検索でもヒットするかと。 ちなみに開始当初はAme◆loでしたが、2014年1月にお引っ越し。 現在閲覧いただけるのは、これ以降の全記事です。 ♪ 「最早ブログは時代遅れ!」 そんな囁きが日増しに高まっているようですが、私にはブログ配信のメリットが見過ごせず、その最たるポイントがこれ。 ブログはたとえるなら、近年再注目のLPレコードのジャケット。 対して今日主流のスマホは、シングルCDのパッケージ。 あくまで私的な比喩表現ですが、個人的にはこの感覚で、それぞれを捉えています。 伝わっていますか?♪ LINE / Twitter / Instagram / Facebook など、一切手を出していないことは、先の記事で触れた通り。 書き仕事上使用を推奨(指定)される場面が増えたChatworkも、未だ腰が退けています。 「手軽簡単便利サクサク」 これを魅力と謳う新進コミュニケーションツールは、確かに圧倒的支持を集め、世の中の主流として市民権を得ています。 それでもブログの管理者は自分自身ですし、仕事絡みの記事を綴ったとしても、世間的な位置づけは 『趣味の範疇での発信』 であると考えます。 * だったら我儘(わがまま)に拘
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♪言の葉の織り上げ方の "さわり"

♪記念すべき coconala への初投稿、暫し思案から表題の話題を選びました。 【言の葉の織り上げ方の さわり】 自身を 「ライター」 と名乗る小生の、まずはご挨拶 & 自己紹介から。 ですが淡々と綴るだけでは、読者各位も、なにより私が面白くありません。 そこで今回は、2009年春より更新継続中の、自身のブログのトップページ、冒頭の一文を引用しようかと。 (※或 頁生のプロフィールの主文内にURLを記載しています) 以下、これを解説(解析)する作業に、よろしければお付き合いください。 肉眼は LOW-Vision でも心眼が捉える明日は HIGH-Vision 。 心身の食生活は夢ばかり喰らい続ける 『獏』 。 されど第三者の眼には 『黄色いあひる』 と映るらしく。 人生の 『と或る ページ を 生きる』 ・・・ そんな生命体の戯言(ざれごと)です。 不特定多数の読者に伝える姿勢が、欠片も見当たりません(苦笑)。 記事作成上最も嫌われる、独り善がりの極み丸出しですが、あくまで私個人のブログ。 「この感覚に興味を覚えてくださる方が、喰いつきご一読いただければ、それで十分」 SEO対策云々とは真逆の、比喩表現満載の 『頁生語』 と言えるでしょう。 これを老若男女向けの日本語に翻訳(?)すると、次のようになるでしょうか。 私はメガネやコンタクトレンズなどを用いても、視力矯正が難しい弱視です。 それでも心の眼が見つめる明日は、常に鮮やかで希望に満ちた風景ばかり。 好きなことを仕事にできた、幸運な人生を歩む私を、 「獏みたい」 そんなふうに囁いた人も、おそらく少なくなかったで
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Yahoo!知恵袋のタイトルに意地悪なツッコミを入れてみた【質問力】

突然ですが、あなたは問題解決スキルをもっと細かい要素に分解して考えたことはありますか。ボクが考えるに、問題解決スキルは・質問力・検索力・試行錯誤この3つの要素に集約できると考えます。今回はこの中から質問力について、Yahoo!知恵袋の質問者のタイトルに意地悪なツッコミを入れてみた、という話です(※質問はそっくりそのまま掲載することなく、表現を変えてあります)なぜこんな話をするかというと、ボク自身、Webメディア運営塾の講師を3年ほど経験があり、およそ400名の経営者から個人事業主まで1,000時間ほどサポートした中で一番感じたことは、こんなにも質問の仕方が違うんだということでした。意味不明、理解不能な質問から、はい、いいえの2択で済むような、丁寧に噛み砕いた質問まで様々でした。結論から言うと、質問力のポイントは、誰がこの質問を観た時に同じように理解できる質問か、ということ。質問の質は、コミュニケーションの質なんですよね。1回の質問で済むのか、3回の質問で済むのかでは、自分はもとより、相手の時間を奪うことにもなりかねません(もちろん受け取る側の理解力も影響しますが、、、)いずれにしても、自分が伝えたいことをいち早く相手に理解してもらうスキルは、相手が言いたいことを理解できるスキルにも繋がりますから、プライベートでも仕事でも日頃の問題解決をするうえで、質問力はもっとも重要なスキルだと言えるでしょう。それではここで、質問力を身につけるYahoo!知恵袋を使った練習方法を紹介します。以下のような質問(タイトル)があったとします。-----------------------------
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コピーライターってどうやってなるの?ちょっと文字書いてお金貰えるんでしょ?ライターとの違いは?

コピーライター=チョチョイと日本語を書くとウン十万、ウン百万のお金がもらえるすごい!夢のような職業ですね!私もなりたい!すでに何年も何年もコピーライターだけれども!そんなコピーライターになりたい!そしているのなら出会ってみたい!どこにいるのか、誰か教えてください。早々に結論を言うと、そんなコピーライターはいません。コピーライターとして有名な方々にだって、チョチョイと日本語を書いてウン百万もらえる人なんて、いません。お金というのは価値です。言い換えると、そこにかかっているエネルギーと等価です。魔法か錬金術かを使わないと、チャッチャと書いた十数文字の文字をお金に変えるなんてできぬのだ バァン(机)何百回と言われてきたこの言葉。今回はこの大いなる誤解と一緒に、たまにご質問を受ける「コピーライターってどうやってなるの?」にお答えしていきます。コピーライターって何?ライターとの違いは?コピーライターもライターも、「伝わる文書」を書くのが仕事です。「コピー」というのは、広告文のことを指します。なのでコピーライターは、”広告文を書くライター”です。私の場合、肩書はコピーライター・コンサルタントとしていますが、ライターとしての仕事します。どちらも文章を書く仕事なので「ここからはコピーライターの仕事!ここからはライターの仕事!」という明確な境界線はありませんが、意識して切り替えているのは”立ち位置”です。大まかに言うとこんな感じ↓コピーライター:クライアントを代弁して文章をつくる・自分が主体ではないライター:自分の言葉で文章を書く・自分が主体この立ち位置の切り替えは「伝わる文章」を書くのにとん
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文章の書き方の秘訣は「文章を書こうとしない」こと

ブログ初投稿。どきどきです。こんにちは。子供のころから「タイプライター」のカチャカチャ音が大好きだったので、文字を扱う仕事につきました。今はコピーライターとコンサルタントなどをしていますが、休日はダンサーになったりと、肩書きが自分でもよくわかりません。私は、机に座れば見えない空気タイプライターをカチャカチャして遊んだり、寝る前には妄想の中で親の仇かのごとくキーボードを鬼タイピングする自分に酔ってみたりする、少しアレな子供でした。大人になった私は、ただただタイプライターをカチャカチャしたい一心で、まずはコピーライターになりましたが、就職した頃にはすでにタイプライターは過去の遺物となっていました。パソコンでカチャカチャする社会人人生のはじまりです。あれから幾数年、来る日も来る日もパソコンをカチャカチャたたき続け、その夢は叶ったものの、仕事がつらくて逃亡したい夜も多々ありました。そりゃそうですよね。子供のころは、カチャカチャ音と仕事が切り離せないものだなんて想像してませんでしたから。痛恨のミスです。でも、カチャカチャだけは未だに大好きです。そんな訳で、せめてもの気持ちでサービスのサムネイルに大好きなタイプライターを使っています。閑話休題。最近、サービスをご利用いただくクライアント様から、自分の気持ちをうまく文章にするにはどうしたらいいの?というご質問を多くいただくようになりました。どうしたら・・・?どうしたら文章が書けるか?実は私も難しいです。教えてほしい。お前プロだろ、という声が聞こえてきそうですが、難しいものは難しいんです。多く同じご質問いただくということは、それだけ悩んでいる方
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文章力を上げる際に必要な「論理文章の素振り」

「文章力を上げるにはどうしたら良いんでしょうか?」という、よくお受けする質問についての記事となります。なお、こちらは私の体験談に基づく個別的なケースなので、参考程度に読んで頂ければと思います。作家としての私の源泉はドストエフスキーと古代中国・ギリシャにありますが、単純な技能を育んだ場所がどこかというと、それは「新聞」です。学生時代、私は新聞を用いて、ほとんど毎日「論理文章の素振り」を行なっておりました。それは「社説を読んで、それに対する賛成の意見と、反対の意見を、それぞれ300字程度でまとめる」というものです。その方法の中で重要な事は、どれだけ説得力があるだとか、どれだけ優れた表現や引用をするだとか、どれだけ共感性を得られるものであるとか、そうした装飾的な部分ではありません(もちろん、それに越した事はありませんから、慣れて来た段階ではそうした点も意識する必要があります)。自分が本当はどちらの意見であるかという点も、この際は無視をします。当初は、とにかく「論文の基本構造:論理パッケージ」を意識して、それを繰り返すのです。<論理パッケージ>①構え:この社説にはこういう意見が書かれている。私はこれに賛成/反対である。②振る:私が賛成/反対である理由は、Xである。賛成/反対(主張と逆の立場)のYという意見も理解できるが、それはZという理由で妥当とは思えない。③振り抜く:この通り、私はXという理由から、賛成/反対の立場を取る。今は、あまり新聞を読む文化は無いと思いますから、Yahoo!ニュースのトピックスなどを使っても良いと思います。例えば、先ほど目にしたニュースに、次のようなトピックス
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文章力がつくコツ

おはようございます!今日は文章のセンスについてですが、どんな仕事にでも当てはまることなので参考にしてくださると幸いです。「興味深い文章を書くには、 興味深い人になる(センスを良くする)。』ことが大切です。元編集者の方に「どうしたら文章がうまくなるのですか?」と聞いたらところ、回答は、「たくさん書くこと」・・・他にも、「どうしたら文章が早く書けるのですか?」回答は、「たくさん書くこと」ですよね笑、としか返事ができませんでしたが大量に書いて、フィードバックをもらう他に上達する方法はないです。しかし、裏を返せば大量に書けば文章は上達する、非常に公平なスキルであり、継続が大切なことも事実です。それとともに大切なのが、『ザイオンス効果(単純接触効果)』というのがあります。コンテンツビジネス(情報ビジネス)のジャンルで観てきましたが稼いでいる人は、例外なくお客さんへの接触頻度が高いです。ほぼ毎日。文章であれ、音声や動画でも、日々、お客さんに接してます。「分かりました!!毎日毎日、お客さんにメールを送れば良いのですね?」と思われるかも知れませんが、半分正解で半分間違ってます。つまらない文章を毎日送りつけても読まれないか、解除されます笑なので、『何回も読まれる文章』を書けるようになると、毎日、メールを送らなくても、お客さんは何回も進んで読んでくれるので接触頻度が上がります。なので、1つの文章で何年経過しようとも、お客さんが読んでくれて売上に繋がります。僕が村上さんの音声を5年以上聞き続けて、お金を支払い続けてるように笑最初は、たくさん書く必要がありますが、下手な素振りを何回しても上達しないよう
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双子座は文学的

以前、よく連絡を取っていた双子座の友人が2人おりました。どちらも非常に文才があり、文学にも通じ、情報を取り入れるのが上手いです。この頃、私は占星術を勉強しだす前だったので、あまり星座を意識していなかったのですが、(水瓶座と双子座は、似ている)とよく感じていました。それもそのはず、双子座も水瓶座も同じ「風の星座」に分類され、性質も似通っているのだと後でわかりました。一般に同じサイン(火・地・風・水)の星座同士は波長が合いやすいです。会話のテンポや感覚が似ているので、付き合いやすいでしょう。ですが、やはりよくよく観察すると、星座による特徴は、微妙な所に現れます。双子座は、特に文章を書く力、書くことで表現する力が抜きんでている印象です。水瓶座も、書くことは好きですが、双子座の書く文章にはかないません。文学にとても造詣が深く、自然に馴染んでいる印象を受けます。季節の変化にも敏感で、さりげなく文末や冒頭に取り入れたり、その表現もお洒落で品があります。あの太宰治、川端康成も双子座でした!お2人の文豪が双子座だったとは、さすがに驚きました。文才溢れる双子座にはかなわないかもしれませんが、私は私らしく、楽しく書いていきたい、と思ったのでした。
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【自然に売れるコピーライティング・3つの秘訣】

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