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小説に一番大事な「オリジナリティ」とは?

小説にはオリジナリティが大事。それはもう、わかっていることです。 では、その「オリジナリティ」って何? という話なんですが、「オリジナリティ」とは、 「その人独自のもの」「その人にしか書けなさそうなもの」 という、「オンリーワン」のような意味合いです。 何も考えず書いてみたら、 なんか知らんけど、めちゃくちゃ独特で個性豊かで オリジナリティあふれるものになっちゃいました。 という人は、特に何も考える必要はなく、 「オリジナリティ」をわざわざ作る必要はありません。 でも、書いてみたらなんかフツー。 「どこかで見たような話ですね」なんて言われちゃいました。 という人は、あえて自分の「オリジナリティ」を 模索してみる必要があるかもしれません。 普通じゃダメってことでしょ? オリジナリティって、どうやって出したらいいの? はい、もっともな質問ですね。 「オリジナリティ」を探るには、まず、 「自分の個性」「自分の強み」を知ることが大前提です。 それはこちらの記事で詳しく解説しています↓ まずは客観的に、自分自身を知る。 自分の書き方、そして作品の個性を知る。 その上で、どういったものを磨いていくか、 自分の「売り」をどのように出していくか、 そこを考えて、伸ばして、盛り込んでいく…… という作業が、「オリジナリティ」を作るということになります。 投稿作を読んでいると(プロの作品もそうですが)、 「オリジナリティ」というのは、わりと冒頭の段階でわかります。 というか、すでにあらすじの時点で異質なものは異質な雰囲気がありますね。 出版社側としては、編集者としては、 どんな「オリジナリティ」を
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子どもの頃に抱いた夢を、少し大切にしてみる。自分の好きも大切にしてみる。

本日は、今抱いている目標や夢をテーマに考えてみようと思います。そもそもこの文章は、いしかわゆき著「書く習慣」の1ヶ月チャレンジからお題をいただいて書いています。自分も文章を書いてアップしたいな〜と思えるようになる1冊です。SEOライティングなどに疲れたライターさんも、ホッとできる1冊かもしれません。私はあんまりSEOライティング好きじゃないな〜と思っていたので、その気持ちを肯定してもらえた気がします。最近は子どものことでネット記事を調べまくったりもするのですが、「この記事絶対さっきのを参考にして書いてる〜。同じこと言ってて何も情報増えないんだけど〜。」みたいなことになっていて、webライターの価値について考え出してしまっていました。何を書いたら本当に価値が出るんだろう。自身が感じた本音を書くことが大事なようです。だって、本音が知りたいでしょう?とのこと。はい、そうです。というわけで、書く習慣をつけるために30日毎日書いてみましょう!をサポートするべく、いしかわゆきさんがお題を用意してくれたわけです。今日は1日目、これからについて考えてみます。子どもは大切だけど、子どもを私の全てにはしたくない。子育て真っ最中ですが、娘に「ああなってほしい」「こうなってほしい」はあんまり持たない方がいいと思っています。なんだか押し付けてしまいそうな気がして。また、子育てを人生の全てにはしたくないです。これも、将来娘が巣立つ時に上手に手を離せなくなりそうだから。成人してもべったりなんてされたら娘も迷惑だし、私も娘が独り立ちした後に抜け殻のようになんてなりたくありません。だから、子どもとは別に、人生が
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魅力的なキャラクターを作るには? その3

前回、初級者向けと題して、「キャラクターに厚みを持たせる方法」を2つ書きました。 どちらも、「キャラクターの生感」、「キャラが今そこに生きてる感じ」を 表現するための手法です。 プロの作家さんで、こういったことをあまり意識していない方もいるかもしれませんが、大多数のプロの方は、無意識にでも、キャラクターの背景を考え、そして想像力を駆使して、似たようなことをしているんじゃないかと思います。 そして今回は、あと2つ、「キャラクターに厚みを持たせる方法」を お伝えしていきたいと思います。 それは……キャラクターに、あえて真逆の設定や場面を入れる、です。 人間とは不思議なもので、ついつい、人物や物事の裏側を 見たいと思ってしまうものですよね。 また、「これはこういうもの」「この人はこういう人」 という思い込みが裏切られたときって……新鮮じゃないですか? 小説も人生と同じ、裏切られたときこそが「生きる」ときなのです。 普段は穏やかで優しい人の激昂したシーン、 いつも前向きでポジティブな人にある凄惨な過去、 どうしようもないクズのような人間の心温まるエピソード……。 そんな風に、あえて、「真逆」を入れてみてください。 とたんに物語が面白くなります。 しかしこれは、初級者というより、 中級者くらいのレベルですね。 若干、取り扱い注意です。 というのも、上手に取り入れていかないと、 人物に一貫性がない、つまり性格異常な人みたいに 見えてしまう恐れがあるからです。 それでは、元も子もないですよね。 ちゃんと一貫性のあるキャラクターとして 描いていて、ここぞという時に裏切るからこそ、 真逆の設定や
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編集者のつぶやき その2  ~行間を読む贅沢~

日本語って美しいと思いますか?私は思います。 小説だと、当たり前ですが、日本語が いっぱい並んでいて、一つ一つ「美しい!」 なんて味わっていたら読むのも一苦労ですが(笑)、 たくさんある文章の中に、きらりと光る一文を 見つけると、とてもうれしくなります。 ぐさりと心に刺さる一言、と言ってもいいですね。 こう書くと、なんか嫌味な言葉なのかな、と 思ってしまいますが。 言い直します、心に響く一言です。 詩や歌の歌詞などだと、 もっとわかりやすいですね。 あとは、行間というのがあります。 つまり、「書いていないところ」を「書いてある文章」 で想起させるという技です。 これはかなり上級者の技ですが……。 イメージがいっぱいふくらむ文章というのは、いい文章です。 読者のイマジネーションをどこまでも広げていく文が書けると、 すばらしい作品が書けます。 「本当に大切なものは、目に見えないんだよ」 どこかの王子様の声が聞こえてきましたが(笑)、 本当に大事なことは書かない、というのも かなり上級者の技ですね。 「好きだ」とか「愛してる」とか書かないで、 愛を想起させること、究極の好きを表現することが できたら……素晴らしいですね。 そしてそれは「色気」に繫がってきます。 文章には、その人独自の「色」が出ます。 イマジネーションを想起させる文章は、 その「色気」が匂い立つように、色濃く出るようになります。 それこそが、小説の究極の姿かな、と思ったりもします。 といっても、実際に編集の仕事をやっていると、 そんな「目に見えない」ふんわりしたものにうつつを抜かしていないで、 目の前の原稿をしっかり読
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編集者のつぶやき その1 ~担当する編集者によって作風は変わる!?~

長年、編集者をやっていると気づくことがあります。同じ作家を担当しているのに、なんで作品の傾向が違うのだろうか? そうです、担当する編集者によって、 作家さんの作風、作品の傾向が変わってしまうのです。 と言っても、がらりと、別人のように変わってしまう、 というわけではありません。 その作家さんの引き出される能力、良さ、雰囲気が 変わってくる……という感じでしょうか。 なので、編集者によって、得意分野と不得意分野は どうしても出てきてしまいます。 この作家さんとは相性がいいな~というのと、 どうも相性がよくない、というのがあります。 もちろん、性格的に合う合わないは人間なのでありますが、 そういう観点ではなく、一生懸命やっているのに、 人間的相性は悪くはないはずなのに、 いまいち作家さんの個性を引き出しにくいタイプと、 めっちゃ引き出せるタイプと分かれてくるのです。 上手に個性が引き出せると、その作品は読者にも受けて、人気が出ます。今まで、いっぱい書いていたけどいまいちだった人が、 ここで大ブレイクする、ということもあります。 一方で、人気作家だった人が、別の編集者と組んで 出した本は、あまりぱっとせず、売れない…… なんてこともあります。 これはどうしてなんだろう……、 と一時期、悩んだことがあります。 そこで至った結論は、編集者が「面白い」と思うポイント、 大事にしたい部分、好きな傾向、というのは どうしても人によって違いますよね。 厳密に細かく、そこが作家さんと合うか合わないか、 なのだろうな、と思いました。 考えてみると、担当編集者というのは、 プロ作家にとって、「一番初め
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作品の「売り」をはっきりさせよう

売れる作品というのは、実は「ここがいい!」という「売り」がはっきりしています。 編集者は通常、その「売り」を全面的に押し出して作品作りをします。 これは「絶対に泣ける切ない恋愛」が売りだと思ったら、 帯にもあらすじにもデザインにもそれっぽさを出していくということです。 「今までにない異質なキャラクター」が売りなら、 それをクローズアップした作りにします。 <出版社が一番重視するのは、独自性!>の項目でお話しした、 「独自性」にも通じることですが、 この「売り」がぼんやりしていると、 読者が買う決め手が弱くなってしまうと言えるでしょう。 小説を書く時に、その作品の「売り」は何か?── と問い返してみることは、とても重要なことです。 ライトノベルのプロ作家の場合は、まず作品を作る前に、 「今回はどんなネタ(=売り)でいきますか?」 と相談します。 「今までにないくらいダークで執着心の強い キャラクターでいきます」 「ゴージャスかつアラビアンな世界で、 読者の夢をこれでもかと詰め込みます」 プロ作家の書きたいものと、読者の求めているものを ここでまずすり合わせます。 いくら売りがはっきりしていても、売りにならないものでは、 困りますよね。 売りにならないというのは、読者の求めているものからずれているもの、 誰もそんなの読みたくないよ!というもの……ですが、 さすがにプロ作家となりますと、あまりそういった間違いは犯さないものです。 が、たまに「どーしてもこれが書きたいんだよね」 「大好きなんだよね、ハマっちゃったんだよね」 と言われて作家が出してきたレアなネタを編集部で検討してみるけど
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書くスピードは作家によって全然違う!?

小説を書く早さは、人によって全然違います。もう、びっくりするくらい違います。 「このライトなコメディ、すごく軽いタッチで勢いよく書かれてるから、 めちゃくちゃ早く書き上げたんじゃない?」 違います。 実はそれ、書くのに半年かかってます。 「このシリアス大長編、すごく複雑で読み応えあって、 細かい部分まで丁寧に伏線張ってあるし、書くの大変そう。 1年くらいかかったのかな?」 いいえ。1ヵ月で書き上げました。 ……というように、作品からは「かかった時間」は読み取れません。 もちろん、誰がどーみてもスカスカで、 軽すぎる小説というのは、短時間で書かれていることが多いですし、 めちゃくちゃ重くて入り組んでいて大長編なものは、 それなりに時間はかかっています。 しかし、書くスピードは驚くほどに人によって違う、 というのが本当のところです。 時間がかかるパターンは、気分が乗るまで書けない人とか、 一度どこかにつまづいてしまうと、そのまま延々と考え込んで 書けなくなってしまう人がいたりするからですが、 基本的に小説の書き方は人によって違うので、そのためでもあります。 それについては<小説の書き方は千差万別!>というタイトルで、 後で書きたいと思います。 ライトノベルのジャンルでいえば、それでも、 プロ作家としてしっかりやっている人は コンスタントに出版しないといけないので、 それなりのスピードで書いています。 平均すると、1冊を書くのに1ヵ月~3ヵ月くらいの人が 多いでしょうか。 コンスタントに本を出版していかないと、人気作家にはなれません。 ものすごく面白い、めちゃくちゃ人気になった 作品
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はじまりのシーンは大切に。

とにかく、小説の冒頭は大切です。なぜなら、読者が最初におもしろいか、 おもしろくないかの判断をするところだからです。 はじまりがおもしろくないと、 もう続きを読む気になれないですよね? なので、小説全体の中でも、冒頭は特に気をつけたいところです。 冒頭にどんなシーンを持ってくるか。 どこから始めるか。 ぜひじっくり考えてくださいね。 「掴み」は大切ですから。 冒頭で読者の心を掴むのによくあるのが、会話から始まる方法。 会話というのは、地の文よりも目に入ってきやすく、 理解しやすいので、わかりやすく印象づけることができます。 他にも、いきなり事件から始まる、 動きの激しい心理描写から始める、などなど、 「え、何事!?」と読者を驚かせるはじまりも面白いですね。 読者の心を最初にぐっと掴むのです。 もちろん、無理に驚かせなくても、 淡々と始まるというのもアリではありますが、 印象的なシーンや印象的な描写から始まったほうが 読者は引き込まれていきますよね。 よくない冒頭というのは、わかりにくいものです。 だらだらと描写が書いてあるけれど、 誰がどうしてどんな状況にあるのか、よくわからないようでは、 読者もついていけません。 また、「主人公は~~で、~~で……」と、全部説明してしまうのも、 初めからやってしまうと拙く見えてしまいます。 これは、プロ作家だけでなく、投稿にも言えることです。冒頭が魅力的でないと、投稿作を読む編集者も 「どうせこんな感じだろう」と決めつけて読み始めてしまいます。 なので、圧倒的に不利なのです。 プロ作家の作品が上がってきて(初稿ということです)、 「冒頭がどう
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小説の作り方その1 ~まずはプロットを作成しよう~

プロットとはいわゆる、あらすじのことです。賞を目指す投稿作でも、プロ作家の作品でも、 まずはプロットを作る、というのが通常の小説の作り方です。 プロ作家は、小説を書く前にこのプロットを編集部に提出し、 検討してもらいます。 場合によっては、プロットの直し(いわゆるリテイク)などもあります。 ライトノベルでは特にキャラクターが大事ですので、 全体の物語の流れとともに、キャラクター設定も詳しく書かなくてはなりません。 また、この段階で仮タイトルもつけておきましょう。 物語の大枠がわかる、魅力的なタイトルが理想です。 主役と準主役のキャラ設定はしっかり書かなくてはなりませんが、 その他にも、ストーリーに絡んでくるキャラがいれば、 その設定も簡単に書いておいたほうがいいでしょう。 年齢や性格、外見などできるだけ細かく書いたほうがいいですが、 読む人のことも考えてわかりやすく簡潔に書いてください。 この段階で、自分自身だけでなく、 読者にとっても愛着の持てそうな魅力的なキャラクターにすることが大切です。 特に主人公キャラは、読者が感情移入できるかどうかを重視しますので、 共感力の高そうなキャラに仕上げてください。 (一部例外もあります。全然、共感できなくても面白い主人公というポジションもあります) プロ作家の場合、これから書く小説が単発で終わるか、それともシリーズ化するかは、ここで魅力的なキャラクターが作れるかどうかにかかっています。(はじめからシリーズ化が決まっている場合はこの限りではありませんが)ストーリーは起承転結にまとめて書く方法をおすすめします。ただ話の流れを書くだけでは、冗漫
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女らんまと攻略する異世界地下迷宮(短編小説)

「いやー、けっこう強いって聞いてたけど、弱っちいモンスターだらけだな♪」「入り口の大きさから推測するに、かなり深いダンジョンだから、そのうち、強いモンスターが出てくるんじゃねえのか?」 ベリーヌ公爵から案内されたとおり、先代勇者の墓所近くに発生したダンジョンへと侵入したオレとらんま。松明の代わりに使役したピクシーを小瓶から出し、周囲を照らしてもらいながら進んだ。 手元の懐中時計ではすでに32時間程度、経過している。その間に雑魚モンスターたちと数回の戦闘を繰り返し、休息を取りながら、階段を16回降りたから、今は第17層ってところか。 最深部まで何層かかるかわからなかったから、いちおう数える事にしておいて正解だったな。  ここに至るまで遭遇したモンスターは雑魚だらけで、そのすべての戦闘をらんまに任せた。オレも多少は戦ったのだが、らんまがあまりに豪快に戦うので、オレが出る幕もなく戦闘が終了していた事がほとんどだった。「奥に進むにつれてだと、良いな♪ もっと歯ごたえあるモンスターに出くわしたいぜ~」 戦闘狂な性格は武道家たる所以で、らんまがそんな事を言っていると、突如がいこつ剣士が現れた。「お、出たな。らんま、一応は気をつけろよ」 肉を失った人体の骨がそのまま、モンスターになったようながいこつ剣士が、6本の手に剣を持ち、多段攻撃を仕掛けてきた。 オレは先頭を歩くらんまに戦闘を任せた。正直、あくびがでるほど、退屈な戦闘だ。それでも、ファンタジー世界らしく、マント付きのビキニアーマーを着用したらんまは、久々に思い切り戦えるのが嬉しいようだ。がいこつ剣士の多段攻撃も、まるで槍を中国棒術のよう
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昔書いたライトノベルを書き直す

以前ブログで趣味でライトノベルを書いてた話を書きましたが、また何か書きたくなりました(*^^*)新しく書こうと思いましたが、書いてたものを改めて書き直そう!と思い手を付け始めました♪SNSで直接書いていたため、もう元のものが見れず、うろ覚えの状態ですが(・。・;ちょっとだけ、あらすじ的なものを載せようかと思います☆ミ一年前に全ての世界は崩壊した。人類の行き過ぎた愚行に罰が下されたのだ。見渡す限り瓦礫の世界と成り果てた中、青白い光が無数に揺らめいている。そんな命の残光を「見る」ことしか出来ないレオス。救うことはおろか、触れることが出来ずに目を逸らし続けている彼の前に現れたのは「歌うこと」で残光を救う少女だった。残光が昇華される光景を見て少女に一瞬で惹かれ声を掛けるも、少女は「歌」以外の記憶を無くしていた。そんな少女にレイと名付け、少女を取り戻す旅に出ることにする。少女を知ることは世界の歴史的一面に関わるという事になるとは、レオスは知らない…ざっくり書くと、こんな感じです(*^^)vどうやって話を進めようか考え中🌸・多趣味な私と色んなお話をしませんか(*‘∀‘)・お悩みや相談、占いに興味がある方はこちらへ🌸
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15年前、某SNSでライトノベルを書いていた

娘を産んでから外に行く機会も少なくなってきた時期にライトノベルを書いていました❣今は書いていたSNSは無くなったようで自分でも読み返すことが出来ません( ノД`)ジャンルはファンタジーで長編も短編も書き、ジャンル別ランキングに入っていたのはいい思い出です♪ただの趣味で書いていたので賞に応募とかもしてませんでしたそれでもファンがいてくれてキャラのイラストを描いてくれたり、スピンオフを希望してくれたりと嬉しい反応があって楽しかった(*´艸`)書いている間はプロットは考えるものの大体がキャラが勝手に動いていましたねそれが楽しくて書き続けていたんだと思いますまた書こうかなと思いつつ、どんな話にしようかぼんやりと考えています☆今日は夜遅くに待機しようかなぁと思っているので待機中になっていたら凸してください(*^^)v
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ハーメルン にてWeb小説投稿中です

Web小説サイト・ハーメルン にて、女らんまと異世界冒険記を投稿中です。
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ライトノベル新人賞で受かるコツ(三次~最終選考編)

◆三次選考や最終選考で落ちる作品って?『三次選考』は、二次よりさらにクオリティを高いものを選定すること。そして『最終選考』とは、文字通り最後に行われる選考のことです。編集部の方々や選考委員の方々(現役作家や外部のサブカルチャーの要人)が中心となって選考していきます。 ここを突破出来れば入賞となり、晴れて作家として作品を出版することに繋がります。長い苦労や努力が実るかどうか、大切な分岐点です。 それだけに、ここを突破出来るかどうかの『難易度』はかなり上がっており、これまでの一次や二次選考を容易く突破出来た方も、何度も落とされる事は多いでしょう。 その理由としては、『応募作のレベルが高いものが残っている』ことが挙げられます。 また選考する側のレベルも上がっているため、落とされる可能性はどうしても高くなります。 最終選考や三次選考まで到達出来た作品は、もちろんそれなりの努力や技術によって書かれたでしょう。他の人より一歩抜き出た作品であることは確かです。 しかし、最終選考ではそれと同等レベルの作品が集まり、それを業界のプロの方々が厳しい目で判断し、選考していきます。 それはかなりシビアです。大抵の新人賞では『下読み』の方が選考し、一次選考や二次選考を行っていきます。 もちろん、この方々もそれなりの知識を持って判定されるのですが、あくまで彼らの役割は『数減らし』です。小説として最低限の形を整えているか、明らかな欠点を抱えているか、それを判断するのが仕事で、『本当の選考のための足切り』に過ぎません。読みの方も、必ずしもライトノベルを熟視しているとは限りません。(下読みの方々の内訳は、多く
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ライトノベル新人賞を受かるコツ(二次選考編)

■二次選考編『二次選考』とは、一次選考で足切りした作品を『さらに絞り込む』段階です。その過程では、様々な欠点がある作品が弾かれます。 具体的には、『決定的な弱点がある』、『大きな矛盾がある』、『キャラが不快』、『キャラが多すぎ』、『単語や語句に問題がある』、『主人公に魅力がない』、『誤字脱字が多すぎる』など、 『小説として最低限の事は出来ているが、何か大きな欠陥がある』作品が、落とされる傾向にあります。 ◆決定的な弱点って何? 一言で表すなら『欠陥』です。 話は一応まとまっている、そして設定やストーリーにも大きな実順はない、けれどライトノベルとしては『致命的』なものを抱えている――その場合、二次選考で落とされる可能性が高いです。 数が多いため、それぞれの項目ごとに分けていきましょう。◆言葉が難解すぎる、クドすぎる場合これは比較的、誰もが陥りやすい傾向にあると思います。  ライトノベル作家を目指す方はヒット作を読み、「よし自分も!」と思う方が多いと思うのですが、その作品の影響を強く受けるあまり、その『劣化コピー』になってしまうパターンですね。 具体的には、Fateシリーズや、西尾維新さんの作品、野崎まどさんの作品など、個性的な作品――作者や作品に強烈な個性がある場合、その劣化になってしまうパターンです。 私も以前はこのタイプでした。 当時、西尾維新さんの作品や狼の香辛料シリーズなどにハマっていて、難解な言い回しや厨ニ的な文章を書くことに夢中だったのですね。 そうしたら起承転結も話の繋がりも微妙で、『作品として未熟なもの』になってしまいました。 当然、新人賞では一次選考で落ちまくり
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ライトノベル新人賞でデビューするコツ

好きな物語を書きたい! 理想のストーリーを創り上げたい! ライトノベル作家を志す理由は様々だと思います。何か大好きな作品があって、それで自分も憧れて自然と作家を目指すようになる。夢があり、とても素晴らしいことだと思います。 けれど現実にはライトノベル作家になるのは一苦労では済みません。文章力、キャラ作成、ストーリー構築、様々な要素を高いレベルで実現して、ようやくなることが出来ます。 現在、ライトノベル作家としてデビューする方法は主に2つ。・電撃文庫大賞、ファンタジア文庫大賞など、公募の新人賞へ応募・小説家になろうなどネットで声をかけられて書籍化そのうち、本記事は『ライトノベル新人賞』に応募してデビューを目指す方々への内容となっています。 ネットでのデビューとは異なる要素が必要ですので、その点はご注意を。 ○ライトノベル新人賞とは?そもそもの話、ライトノベル新人賞とは『新しい才能』や『斬新な物語』を発掘する場です。流行に沿った内容が書きたい、あるいは好きという方は、『小説家になろう』(以下、なろう)や『カクヨム』などでのデビューをお勧めします。 求める内容が違うので、ここを間違えてしまうといくら応募してもあまり意味はありません。 さてライトノベル新人賞を応募してみて、一次選考を突破出来ない! あるいは二次選考くらいまでは通るけれど、その次までたどり着けない! そういった悔しい思いをした方は多いと思います。 私も以前は、そうでした。何度も何度も書いて送っても、結果は一次選考落選。 あるいは二次落選。最高でも二次選考突破まではいきましたがその後はしばらく停滞して、一次選考すら通らな
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病み上がりの自宅安静。

昨日は案の定、風邪をひいてしまった(;ω;)https://coconala.com/users/2589964最初が肝心でもあるから、朝から彼が家に来てくれて…看病もしてくれる中、どうにか早めにと。薬と、睡眠と、食事と、ずっと安静でベッドにしてた。元々、食事が苦手な私でもある。食べると内臓が動く感覚が好きになれず。拒食症とかでは無いんだけど、苦手で少食だから。お粥でも食べる回数を増やすなど、頑張った。今回、熱は出てないけど、咳き込む事。でも昨日の夜の段階で、少し喉が痛いぐらいで…頭痛や身体の怠さはマシになった。看病してくれる彼には、感謝もあって…笑いながら「ありがとう」って言うと。彼も良かったと笑ってくれた。些細な事だけど、私は今まで知らなかった。子供の頃はアクエリアスだけ置かれた。「はい、お大事に。」と言って仕事へ。だから常に親も居ない。ずっと自分自身で耐える事を。病気になっても一人で対応する事を。それが当たり前で、大人になってからだった。早く治ると良いねと。安静にして、ゆっくりするんだよと。そんな優しい言葉を聞いた時。不思議な感覚も湧きながら、少し嬉しかった。「お大事に」って言葉、私は大嫌いだ!!社交辞令の他人事、典型的な言葉だけだろ…心配もしてないのに上部のみ。私は嘘も嫌いだから、そんな言葉すら要らない。でも本当に心配してくれる人の言う事も違うって…良く判った部分でもある。心配してくれる人が居るだけで充分。彼も含めるが、私には居るんだって事が嬉しい♪まだ完治してないから今日も自宅安静。やっぱり家から出れないが、回復も早めだし?頑張って治さないとね(๑•̀ㅂ•́)و✧゚+
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少龍の本棚 No.9 ソードアートオンライン

今や、アニメ、ゲーム、劇場版と売れに売れてる作品だが、これも原作はライトノベル。しかも、元はWeb小説であるこの作品が凄いなと思うのは、まだVR(仮想現実)がまだまだ世間に広く認知されていなかった頃に、VRゲームの世界から出られなくなり、しかもゲームの中での死=現実世界での死という世界を作り出してしまった所だと思う。今やVRも広く認知されて、VRゴーグルなんてものも出てきているが、この作品がネットに投稿された2002年〜2008年はまだまだ一般的でなかったと思う。この作品のテーマは「現実の自分と仮想現実の自分とは?」だと私は思う。よく、ネット上での自分のキャラと現実での自分のキャラを意図的に変えているという話を聞く。(現実の世界では、内気、でもネットだと気が大きくなってオラオラ系とか)でも、どちらの自分も実は本当の自分でその人の一面を出しているに過ぎないと私は思う。この作品でも、主人公がヒロインの一人とゲーム内で「結婚」するのだが、現実の世界に戻ったらこの関係も終わってしまうのではないかと危惧する主人公にヒロインは「現実に戻ったら、また好きになるよ」という。訳あって、この二人が再会するのは主人公がゲームから脱出して少し後の事になってしまうが、無事恋人同士になれる。私はこの再会のシーンがすごく好きだ。ラノベといって侮ってはいけない。ネット社会が発達し熟してきた今読みたい小説だと思う。
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少龍の本棚 No.8 薬屋のひとりごと

私は、ライトノベルも読むが、その中でもオススメなのがこの本。薬草以外、全く興味がない!好きな事にはとことん追求、他はあまり関心なし!な典型的なオタク理系中国風女の子の主人公が、舞台となる中国風の国で巻き起こる様々な事件を解決?していく物語。シリーズを通して、伏線があちこちに散りばめられていて、あ!そうだったのか!と、結構読み応えのある作品である。また、登場人物もなかなかにキャラクターが濃い。主人公を後宮の世話係に選出する絶対に何が裏がありそうな美しい宦官?や、絶対にこの人食えないなと思わせる王妃、娘と一部の人以外顔の判別ができない??主人公の父親など、くせが強すぎるキャラクターが豊富で、読んでて飽きない。そして、他人に興味がないはずの主人公が見せる、他の人を思いやる人間らしさとかも読んでてほろっとする。ミステリー好きは勿論、難しい本はちょっとという人にもオススメの一冊。
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太刀風居合の弁当の蓋が開かず昼飯抜きの危機に直面

昨日TwitterでVR眼鏡の広告が出てきて、もう……女性のあれにしか見えなくて。「俺って邪(よこしま)なのかな」と思ってコメント欄を見たら、皆同じ気持ちだったんです。この文章を読んだあなたも同罪ですよ!同罪ですからね!ミイラ取りがミイラになるとか、ゾンビに噛まれたらゾンビになるとか、その辺の奴ですからね!貴方が深淵を覗く時、深淵もまた貴方を……さぁ昨日の続きです。私は「魔法科高校の劣等生」や「ソードアートオンライン」を読んでいません。アニメは1話切りです。電撃文庫の超大作。売れている大成功例。でも私は好きになれないんです。まあ人には好みがありますし、嫌なら読まなきゃいいの法則なんですけどね。でも、見てしまったんです。ワンシーンを。お兄様がテロリストの腕を切るシーンがYoutubeで流れてきたんです。妹の目の前ですよ!何の感情もなさそうに。「こいつ?天国に行けないな」なんて思っていると、「お兄様、汚れてしまっていますね」とか言って、妹は血を消すんです。いや、腕を直せよ。あまりのショックに目の前で何が起こっているのか理解できませんでした。これ……なに?カッコいいの?凄いの?って。最強主人公の魅力は自己投影と言います。主人公と自分を重ねて楽しむってお話ですね。ハーレムだの無双だのが流行るのも、それだとか。昔オンラインゲームのプレイヤー名が皆「キリト」だったじゃないですか。「イキリト」とか言われて。知り合いのゲーマーがキリトって名前の奴はだいたい弱いって怒っていました。これ、自己投影できるの?いくら相手が犯罪者だからって腕を切り落とす自分に酔いしれることができる??周りもそれを賞賛し
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(サンプル回答例)『ブギーポップは笑わない』

ストーリー 学校内で起こる連続行方不明事件。人喰いマンティコアと戦う霧間凪と二重人格の宮下藤花とブギーポップ。事件とともに刹那的な恋と進路への不安が入り混じった学生の心情が巧みに描かれていました。  ヒロインが二重人格と言う非常にしびれる設定です。動画で見たくなるような会話が続きました。   何が起こっているのか、説明を上手に省略しています。 序盤の不思議のバラマキも見事で、しっかり伝えようとしない度胸の良さが作品を大人の読み物にしています。 楽しませるエンターテイメントストーリーとしてよくできています。良いところ 皆が隠している、のではなくみんなが知らないでいる、ところにリアリティーがあります。  京子が霧間凪に襲われるシーンだけでなく、登場人物が断片的な内容の話をすることで、自分の立場や思い込みから状況見ていることが伝わります。また彼らには生活を良くしたい普通の欲望があり、どこまでも他人に深入りして構ってはいられないという態度がみられます。お話を盛り上げるための都合の良いキャラクター作りになっておらず、上手に作られています。  恋とはいっても非常に刹那的で、甘すぎないところがありました。子どもじみた甘えあいや将来の約束などがなく、全体的な冷めた空気の人間関係にフィットしています。  設定や心理学の複雑な説明を含みながら、登場人物のいくつかの謎と、学校から生徒がいなくなる大きな謎が徐々に明らかにされていく様子も、上品に整頓されていて読みやすく構成されています。 序盤から登場人物は多く、話ごとに登場人物ががらりと変わるもの、脅威が同じようにある世界のため、お話への興味が失われる
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【恋愛ドリップ小説】「本日のコーヒー。ショートで。」百合と恋の花咲く場所で。

「本日のコーヒー。ショートで。」と告げる前にアノ娘は既にレジを打ち、レジの液晶部には “290” の数字…。「レシートは捨てて貰って良いですか?」そんな、何気ない毎日の出来事ー。◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆何故、アノ娘は俺に出勤予定を教えたのか?来てくだサインだろうか?俺は馬鹿田大学…。どうしたものか。(本文抜粋)◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆ブログから生まれた「恋愛ドリップ小説」が待望の電子書籍としてcoconalaブログにリリース。数多くの「百合の同志」が書籍化を待ち望んだ「恋愛ドリップ小説」が電子書籍として登場!====================================逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。そして俺はアノ娘と…。タリーズでの甘酸っぱい青春の恋愛ストーリー。堅苦しくない文章でどんどん読み進めることができる。読み終わる頃には、なんだか優しい気持ちになれる電子書籍。こんな恋がしたい方はTULLY'Sへ。====================================★こんな方にピッタリのおススメ書籍!・読み終えた後に癒されてみたい方・店員さんとの会話術を学びたい方・気になる店員さんに声をかけたい方・新感覚の恋愛小説を読んでみたい方・とにかく読みやすい小説がお好みな方・スタバよりもタリーズコーヒー派の方・毎日カフェやタリーズに通われている方・タリーズコーヒーをもっと楽しみたい方・ショップの何気ない雰囲気を味わいたい方・我こそ
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【恋愛ドリップ小説】本日のコーヒー。ショートで。〜百合と恋の花咲く場所で〜

何故、アノ娘は俺に出勤予定を教えたのか?来てくだサインだろうか?俺は馬鹿田大学…。どうしたものか。(本文抜粋)◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆「本日のコーヒー。ショートで。」と告げる前にアノ娘は既にレジを打ち、レジの液晶部には “290” の数字…。「レシートは捨てて貰って良いですか?」そんな、何気ない毎日の出来事ー。◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◆◇*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆*:;;:*◇◆mixiから生まれた「恋愛ドリップ小説」が待望の電子書籍としてリリース。数多くの「百合の同志」が書籍化を待ち望んだ「恋愛ドリップ小説」が電子書籍として登場!・本屋には売ってない電子書籍書き下ろし作品。・ストーリー小説なので、サクッと読めます。===========================逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。そして俺はアノ娘と…。タリーズでの甘酸っぱい青春の恋愛ストーリー。堅苦しくない文章でどんどん読み進めることができる。読み終わる頃には、なんだか優しい気持ちになれる電子書籍。こんな恋がしたい方はTULLY'Sへ。===========================★こんな方にピッタリのおススメ書籍です!・スタバよりもタリーズコーヒー派の方・毎日、カフェやタリーズに通われている方・タリーズコーヒーをもっと楽しみたい方・店員さんとの会話術を学びたい方・気になる店員さんに声をかけたい方・ショップの何気ない雰囲気を味わいたい方・新感覚の恋愛小説を読んでみたい方・とにかく読みやすい小説がお好みな方・読み
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最近のご依頼と9月のスケジュールについて

8月の傾向として、新人賞応募向けのご依頼が多数ありました。おそらく皆様、秋の応募シーズンに向けて原稿が完成し、チェックをして欲しいということなのだと思っています。そんな中、何度かBL小説のチェック依頼がありました。この場を借りて、お伝えをしたいのですが、私はBL小説についての見識が深くありません。主にライトノベル、キャラクター文芸(男性・女性向け問わず)、青春小説、一般小説(サスペンス・ホラーなど)を対象とさせていただいております。もしBL小説についてのご依頼を希望の場合は、恐れ入りますが辞退をさせていただいておりますので、ご容赦ください。そして9月のスケジュールについて。引き続きご依頼を継続してお受けいたします。お受けできる件数には限度がありますので、秋の応募シーズンを見据えていらっしゃる方は、枠が埋まる前に早めのご依頼をお勧めいたします。少しでもあなたの創作活動の一助になれば幸いです。
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4/4 受付再開

いつもご利用ありがとうございます。 しばらく執筆が多忙のため新規の受付を中止しておりましたが、一段落したので再開いたします。今後は受付を中止することなく運営していきます。ご依頼お待ちしております!
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8/13:新規受け付け再開します!

シリーズの原稿作業が忙しく一年半ほどココナラでの受付を休止しておりましたが、ひと段落ついたので再開したいと思います。新規の方、リピーターの方問わず、お気軽にご相談ください。引き続き、あなたのデビューの一助になれますと幸いです。
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