病み上がりの自宅安静。

記事
ライフスタイル
昨日は案の定、風邪をひいてしまった(;ω;)


最初が肝心でもあるから、朝から彼が家に来てくれて…
看病もしてくれる中、どうにか早めにと。
薬と、睡眠と、食事と、ずっと安静でベッドにしてた。

元々、食事が苦手な私でもある。
食べると内臓が動く感覚が好きになれず。
拒食症とかでは無いんだけど、苦手で少食だから。
お粥でも食べる回数を増やすなど、頑張った。

今回、熱は出てないけど、咳き込む事。
でも昨日の夜の段階で、少し喉が痛いぐらいで…
頭痛や身体の怠さはマシになった。

看病してくれる彼には、感謝もあって…
笑いながら「ありがとう」って言うと。
彼も良かったと笑ってくれた。

些細な事だけど、私は今まで知らなかった。
子供の頃はアクエリアスだけ置かれた。
「はい、お大事に。」と言って仕事へ。

だから常に親も居ない。
ずっと自分自身で耐える事を。
病気になっても一人で対応する事を。
それが当たり前で、大人になってからだった。

早く治ると良いねと。
安静にして、ゆっくりするんだよと。

そんな優しい言葉を聞いた時。
不思議な感覚も湧きながら、少し嬉しかった。

「お大事に」って言葉、私は大嫌いだ!!
社交辞令の他人事、典型的な言葉だけだろ…
心配もしてないのに上部のみ。
私は嘘も嫌いだから、そんな言葉すら要らない。

でも本当に心配してくれる人の言う事も違うって…
良く判った部分でもある。

心配してくれる人が居るだけで充分。
彼も含めるが、私には居るんだって事が嬉しい♪

まだ完治してないから今日も自宅安静。
やっぱり家から出れないが、回復も早めだし?
頑張って治さないとね(๑•̀ㅂ•́)و✧

゚+◇◆゚o+◆◇◆+o゚◆◇◆゚o+◆◇+゚

イラストは私の書いてる超大作の主人公!!

※このイラストは毒島ヤコ様に作成して頂いたものです。

ノベルアップにて公開中!!
気になる方は是非、ググって!?(笑)

【メンタル病んでる事は判るが、歴史までは判らねぇよ!!】
著者:蒼真空澄

あの苦しかった頃、私は何も望んでなかった。
何も考えられなかった。

それでも私は助けて貰えた。
あんな環境から、どうにか保護して貰えた。

でも私は一切、忘れてねぇ…
だから武術の全て習得を頑張った。
今なら絶対あのクズ共程度に負けねぇ…
もう我流でも充分だ!!

忘れてねぇからこそ私は、もう決めてる。
誰も愛さねぇ、選ばねぇ、信じねぇ。
誰も望んでねぇ、求めてねぇ。

勿論、助けてくれた事や人達へ感謝してる。

通院も含めて、まぁ…
一応、メンタルも病んでる自覚はしてっけど?

もう充分、一人で生きてけんだ!!

それなのに今度は…
おい、おい、待てよ!?

タイムスリップだぁ!?
あり得ねぇだろ!?

もう言われる事すら何も判らねぇ…

命の価値だぁ?
生きる意味だぁ?
皆の中に居る幸せだぁ?

今更、全て判らねぇよ!!

だから…
私に触れるな。
私に近付くな。
私に踏む込むな。
私は思い出したくもねぇ!!

私が誰かを、かぁ?

信じねぇ。
愛さねぇ。
命すら関係ねぇ。

しかも歴史までなら尚更、判る訳ねぇだろうがぁ!!

最初は唯一の優しい祖母が、私にくれた『宝物』からだった。
そこで、なぜか出会う。

それは『唯一の宝物』でもなかった。
本当に探すべきは『幸福』をだった。

でも、そんなん知らねぇ!!
考えた事すらねぇ!!
私の命に価値すらねぇ!!

それなのに何でだぁ!?

でも言われる様々な言葉。
もう全てが衝撃的だった。

現代から過去へとタイムスリップした深い闇を抱える少女。

その傷も癒す為、また誤ちへとしない為。
歴史上の有名人達すら動き出す。

「もう誰からも…
傷付けない!!
痛くしない!!
そして…
守る事を!!
助ける事を!!
必ず救い出すのみ!!」

だったら私は…

「もう私には歴史すら関係ねぇ!!」

命の価値を、本当の意味を。
信じる事を、愛する事を、幸福を。

そして新たな歴史へ。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す