怒り、嫉妬、いやな気分。続ける?やめる?決める瞬間
最近よく、二股に別れた道のイメージが浮かんできます。
左側の道は明るい光が差していて、右は暗がりに向かっています。
例えば、SNSを見て誰かが羨ましいなという思いがよぎった時に、この道が見えます。
羨ましいな、それに比べて自分はうまくいかない。。。
どんどん嫉妬や自己卑下や、足りない!という気持ちの方に進むか、やめるか、実は自分で決めています。
気づきにくいですが、自分でこっちに行こうと、思う瞬間があります。最近、この瞬間に道のイメージがわいてきて、いや、左に行こう、と決心します。そしたら右の道はストーップ!こんな風に気持ちを切り替えます。
多少モヤモヤ残ることがあったとしても、短い時間で自然と消えていきます。
左の道は瞑想の道、右の道はカルマの道。
瞑想とは、ただ在ること。
行動ではなく、普段、毎日の生活のなかで、絶えず、まさに毎秒ごとにわいてくる思考を追いかけず、ただそうなんだな~、と見て流すことです。
Let it be.
レット イット ビーですね。
右の道はカルマの道。
カルマとは、業で、業とは行動することです。
何とかしようとすること。
ただ、ふーん、と流さないで、このままじゃダメだから解決しないといけない、と行動することです。
取り組むことです。
嫉妬に、取り組まない。
嫉妬する私がいけない、何とかしないととがんばらない。
流す。
光の道を歩きませんか?
やっぱり、それはなによりも楽チンで気持ちがいいです。
試しにイメージしてください。
黄金のボールが目の前をコロコロと転がり、光の道へ光の道へと、絶えず案内してくれます。
ボールの色や大きさは好きに選んでください。
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