“生きている食材”を食べていますか? ──渋柿の渋抜きが教えてくれた、本当の「命のいただき方」──**
“生きている食材”を食べていますか?──渋柿の渋抜きが教えてくれた、本当の「命のいただき方」──**■はじめに渋柿が欲しい人を募っていた投稿を見かけ、なんとなく興味を持って手を挙げました。渋柿は渋抜きをすれば食べられると知っていながら、「焼酎に漬けるの、なんだか面倒だな…」と思っていたのも事実です。ところが実際に渋抜きをしてみると、昔の人たちはこうして知恵を使い、工夫を重ねながら“命をつなぐための食”を守ってきたんだと気づかされました。■ 体験してわかった “生きている食材” の意味渋抜きをした柿を口に入れたとき、ふと感じました。「ああ、これは“生きている食材”なんだ」 と。文明が進むまでは、・その土地で採れたもの・旬のもの・採れたてのものを食べることが自然でした。しかし、現代の食卓はどうでしょう。外国産、旬ではない、収穫から何日も経っている──まるでライン工場で作られたような“工業化された食材”が増えています。■ “命をいただく意識” が消えていく社会動物性でも植物性でも、食材の目的は同じです。「他者の命をいただき、自分の命につなぐ」 こと。ところが今の社会では、その感覚も、敬意も、気づきを得る場も失われつつあります。渋柿の渋抜きを通して、木から離れても“食材は生きている”と体験しました。そして、工夫次第でどんな命も自分の命に変えることができると知りました。■ あなたへの問いかけさて──あなたが食べているものは “生きている食材” ですか?もし、考えたことがなかったなら、そこから身体の変化は始まります。食べ物の選び方は、あなたの体調・心・思考まで変えていきます。▼ 食と身体の
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