うなぎの効能

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コラム
さて、先日うなちょのお話をさせていただきました。

ベアたんが食べれなくなったうなぎ……

みなさんがご存知のように、とても栄養価が高い食べ物です。

うなぎの栄養
・ビタミンA
目や皮膚値膜を正常に保ち、視覚障害の予防に関係が深く、カロチンの吸収を助けるとされています。
また、抗酸化ビタミンの一種であり、ガンの抑制の効果が期待されているビタミンでもあります。
・ビタミンB群
ビタミンB群の中でも特にビタミンB1、B2を多く含んでいます。
B1には疲労回復効果があり、だるさやイライラ、食欲不振などにも効くとされています。
B2は成長ビタミンと呼ばれており、身体の成長には欠かせないビタミンです。
・ビタミンD
カルシウムやリンの吸収を助けるビタミンです。骨を強くするのに必要不可欠なビタミンです。
・ビタミンE
血行促進、免疫機能の向上に関係あるとされるビタミンです。
・DHA
ドコサヘキサエン酸と言います。近年よく聞く成分ですね。
脳の働きをよくすると言われている栄養素です。
悪玉コレステロールを減らす作用もあると言われています。
・EPA
エイコサペンタエン酸と言います。
血管の病気の予防に働くと言われている栄養素です。
コレステロールや中性脂肪を減らす働きがあると言われています。

夏の土用の丑によく食べられるうなぎですが、実は本当の旬は秋から冬です。

ベア次郎がうなちょを釣り上げたのも初秋でした。

栄養素的に、夏バテ防止によく食べられますが、うなぎは実は冬眠する生き物なので、冬眠前に身体に栄養を蓄える秋冬のほうが旬なのです。


ベアたんは幼少期あまりうなぎを食べたことがなく、初めて食べた記憶があるのは、小学校に上がってから横浜から従姉妹が来て作ってくれた簡易ひつまぶしでした。高価であまり量を買えないうなぎを、うまいことタレで美味しく仕上げてもらったことを覚えています。

ベアたんは……うなちょの調理中、席を外していたので、うなぎの捌き方はYOUTUBEでしか見たことがありません。

しかし、他の魚は捌けるけど、うなぎとなまずを捌く自信はないです……


ベアたんとうなちょの思い出について聞きたい方はコチラから気軽に話しかけてね(*´ω`*)

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