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ヘッドライト

夜の走行では必ず必要なヘッドライト無くては話にならないくらい重要な装備。そしてこれも身近なもの。当たり前すぎて気付きませんが、ヘッドライトにも種類と特徴があります。今回はそれについてちょっと語ります(ちょっとじゃないかもしれませんが)まずライトの光源の種類から。これは超大雑把に分けて3種類あります。①ハロゲンヘッドライト②ディスチャージヘッドライト③LEDヘッドライトそして光らせ方の仕組みで分けるとこの2つ①リフレクターヘッドライト②プロジェクターヘッドライト光源の種類のほうから説明していきますね。①ハロゲンヘッドライト昔ながらの黄色っぽいあのヘッドライトです。中にあるバルブ(白熱電球の様なもの)の内のフィラメントが熱せられて発生する光を反射板で拡散しています。昔の大きい懐中電灯をイメージしてもらうと良いかと思います。バルブと反射板のみで構成されている為、コスト的な面、メンテナンスのしやすさ、構造の簡易さから今でも現役で新車採用されています。ただし光源がフィラメントなので他の2つと比較するとどうしても暗いです。そして消費電力が大きい。それでも歴史が長い分だけカスタムの幅も広くアフターパーツも多いのが特徴でもあり、ハロゲンからディスチャージやLEDにすることも可能です。②ディスチャージヘッドライトH.I.Dヘッドライト、キセノンヘッドライトとも呼ばれます。閃光のように点灯し青みがかかった白い光が特徴。家庭用照明に例えるなら蛍光灯のような存在です(仕組みはちょっと違います)一昔前までは主流でしたが最近は低電力・低熱量のLEDヘッドライトに押されてめっきり減ってしまいました。バルブ内
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スマートキー

ブログって難しいですね…あまりコアな事を書いても「気にはなるけどそこまでは別に…」ってなっちゃいますし、車に関して普段ふとどんな疑問を持つかというのもなかなかわからず…とりあえずあまりコアな内容は避けて身近な話題から攻めて行こうかと思います。こちらスマートキーです。便利すぎて一度使うと手放せなくなります。鞄やポケットに入れておいて車に近づいてドアノブに触れればアンロック、そのままスタートボタンを押せばエンジン始動。降りるときはドアノブに触れればロック。素晴らしい。キーレスすらなかった世代の車に乗ってた人間からするとほんととんでもない話です。このスマートキー、キー自体から出ている電波を車側がキャッチする中で、一定の条件が揃うとアンロックしたりエンジンを始動出来たりします。なのでそもそもスマートキーから電波が出せなくなると何も出来なくなってしまいます。最大のデメリットですね。それが起こりうるのがスマートキーの電池が切れた時。最近は電池の残りが少なくなってくると車側がディスプレイ表示等で知らせてくれます。…それでも切らしてしまうことはあります。それが運悪く出先だったらどうなってしまうのか…安心してください。電池が切れてもドアも開けられますしエンジンも始動できます。そのカラクリはここ。スマートキーの中にはもしもの時のための鍵が仕込んであります。ほとんどの車種の場合で側面のロックボタンを押して解除するとその鍵が出てきます。これですね。この鍵をドアの鍵穴に差して回せばドアはアンロック出来ます。但し、純正でセキュリティが装備されてる場合はアンロックした瞬間、セキュリティが作動する場合がありま
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電動ファンという存在

カーエアコンとLLCの冷却に欠かせない存在電動ファン全然聞き慣れない言葉だと思いますが、見れば「ああこれか」となると思います。これです。エンジンルームの前側に付いています。エアコンを使っている時や、アイドリング中に「ブ~ン」という音がかすかに聞こえることがあるかと思いますがこれが作動している時の音です。昔はエンジンと共に駆動する仕組みになっていたのですが(主にFR車)、いつからか大型車以外は電動化が主流になりました。エンジンの動力を使ってファンを回すのが効率が悪いという結論になったのかもしれません(詳しくは分かりませんが)確かに必要な時だけ回せばいいので電動化したほうが効率は良さそうですね。電動ファンと呼ばれるからにはもちろん電気で動いています。モーターでファンを回しています。ですがこのモーターも不死身ではありません。故障で止まることもあります。するとどうなるか・・・。①エアコンが効かなくなります。 気付かずにそのままにしているとサイクル内の圧力が上がりすぎて最悪の場合配管が破裂します。②エンジンが冷やされなくなりオーバーヒートします。 最悪の場合はエンジンのオーバーホールが必要になります。特にアイドリングが多い人、エアコンを付けっぱなしで車中泊をする人の車は電動ファンが回っている時間も長くなるため、故障の確率が上がります。ですが安心してください。最悪の事態を避けるために車側にも安全装置が付いています。①の場合は、プレッシャースイッチ(センサ)がサイクル配管の圧力を監視しており、圧力が上がりすぎるとエアコンを停止します。ですが、配管が劣化しているとその前に配管がパンクすることも
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自動車用語その②

その①を書いた時「メンテナンスに関わる部品も含めると無数に出てくる」とちょっと大げさに書いてしまいましたので今回はメンテナンス関連の用語を中心に書いていこうと思います。エンジンオイル言わずと知れた代表的なメンテナンス用品です。省燃費車用、ターボエンジン車用、ハイブリッド車用、軽自動車用・・・メーカーも種類も沢山ありすぎて自分ももう結構前からついていけてません(笑)どのオイルが良いのか議論はオイル専門家に任せますが、とりあえず純正指定のオイルをこまめに変えておけば変な事は起こらないと思います。エンジンの事を気にかけるのであれば3000km毎の交換を。それだとちょっと手間が・・・という場合は5000km~10000kmあたりで。オイルフィルターオイルエレメントとも呼ばれます。オイルラインの途中に付いていてエンジンオイル中の汚れや不純物を取り除いています。交換の目安はオイル交換2回に1回。純正品もしくは純正同等品で十分です(笑)LLCロング・ライフ・クーラントの略です。「クーラント液」「冷却水」とも呼ばれ、エンジン各部を循環して熱を奪い、エンジンを冷やす役割をしています。エンジンルームの手前に色のついた液体が入ったタンクがあればそれがLLCです。メーカーによってなぜか色が違います。交換時期の目安はメーカーによって違いますがおよそ2~3年。LLCの中でも「スーパーLLC」等の名称で呼ばれる耐久性の高いものがあり、それは7~8年です。度重なる循環で意外と汚れが溜まるのでたまには気にしてみてください。ATFオートマチックトランスミッションフルードの略で、ミッションフルードと呼ぶ人もいます。
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警告灯のお話

メーターに付いてる警告灯。普段見慣れてるものから突然点いてあたふたするものまでありますが、今日はメジャーなものを一通り紹介しておきます。ちなみに点いたままだと今は車検に通りません。昔は警告灯のバルブを抜くという荒業もありましたが、最近はメーター内のLEDで点灯させていますし、OBD検査機(また書きます)でのチェックも必須になっているのでごまかせません。シートベルト警告灯(赤色)シートベルトすると消えるアレです。一番見慣れてる警告灯だと思います。シートベルトをしても消えないときはバックル(カチャっとする相手側)に何か異常がある場合があるので点検を。パーキングブレーキ警告灯(赤色)最近は「P」マークのものに置き換わりつつあります。パーキングブレーキをかけている時点灯します。それ以外でもブレーキフルードが少なくなっている時にも点灯します。ブレーキフルードが少なくなる=どこかで漏れが発生している可能性があるので、すぐに点検をしてくださいね。ブレーキフルード量はほとんどの車でエンジンルームの運転席側奥あたりで確認できます。エアバッグ警告灯(赤色)エンジンをかけたあとしばらくはチェックの為に点灯しています。エンジンをかけた後しばらくすると消えます。消えた後また点いたりそもそも消えない場合はエアバッグECUや配線、コネクタなどエアバッグ系統に異常があるので点検を。充電警告灯(赤色)通常はエンジン始動後に消えます。これが点いたままの場合は非常にまずいので直ちに修理に出してください。何がまずいのかというと、充電系統に異常が発生し、車のバッテリーが充電されていない状態になっている事。バッテリーが空
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ヒューズのお話

車の電気の守り神といっても過言ではありませんヒューズ各電装品や回路と電源の間に設けられていて、一定以上の電流が流れるとヒューズ自身の銅線が溶断して電流を遮断し、電装品を守る仕組みになっています。そしてこれが意外と車用品取付のDIY時に切らせてしまうことが多いです。多いのがオーディオやナビを付ける時、ドライブレコーダーやETC、レーダーを付ける時。ルームランプやポジションランプを電球からLEDに交換する際もあります。もう一つ注意が必要なのがアクセサリソケット(シガーライターソケット)。ここに市販の用品を取り付ける時に異物が入ってしまったり、中に何か落としてしまった時も運が悪いとヒューズが飛ぶことがあります。また、用品の作りが悪く、アクセサリソケットに差し込んだ状態でソケットの収まりが悪い(妙にグラグラするなど)場合も注意が必要です。なぜか?アクセサリソケットを覗き込んだ時、真ん中にある小さな丸い金属部が+、周りの筒状の金属部がーです。ここが金属等の導体でショートするとアクセサリソケットのヒューズが切れてしまうのでご注意を・・・。ちなみにご自身でヒューズの確認が出来る時、もしくは車屋さん等で見せてもらえる時は下記を参考にしてください。見るのは真ん中の部分。両端の部分は端子なのであまり気にしなくても大丈夫です。正常なヒューズ切れたヒューズ切れ方である程度何が起こったのか判断もできます。切れた箇所に焦げた跡がある場合は、短絡的に大きい電流が流れた事を表します。無い場合は緩やかに電流値が大きくなった場合が考えられます。いずれの場合も配線や用品に異常がある可能性があります。心当たりがあって
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エアコン効いてますか・・・?

暑いですね・・・暑くなるとエアコンの話でいつもすいません。エアコンの効きが良いor悪いの判断って個人の感覚でそれぞれ違いますが、一般的に吸込み口温度と吹き出し口温度の差が15℃あれば正常と判断してます。なので、吸込み口温度が30℃なら15℃、40℃なら25℃の風が出ればOKです。しかし・・・当たり前ですが普通これ分かりません(笑)(外気導入になっている場合はなおさら)例えばエアコンの効きが悪いな・・・と思ってお店へ行った時、吹き出し口温度の確認のみで調子良いor悪いを判断→エアコンガスもしくはオイル追加になりそうな時は「ちょっと待った」をかけて下さい。正常な場合(吸込み口温度が高いだけ)もありますし、原因が別の時もあります。前にも書きましたがエアコンガスは多すぎても少なすぎてもダメですし、オイルも追加しすぎると冷えが悪くなります。ガスやオイルの追加は原因を掴んでから。原因が掴めない場合でも、ガスの追加は今車に入っているガスの量がどれくらいか確認してから。もしそういう提案があればそのお店はいいお店と思います。ちなみにエアコンオイルの追加が必要かどうかはコンプレッサーから音が出ているかどうかである程度判断ができます。エアコンオイルが減ると、エアコンをONしてコンプレッサーが動き出した直後、コンプレッサーから「ジーーーー」という音がします。セミが鳴くような音です。この音が鳴りやまない場合、サイクル内のオイルが不足していますのでオイルの追加が必要です。同時に漏れ箇所の確認も。最初のうちなっていて途中で鳴りやむ場合もコンプレッサーがへたってきている可能性があるので交換を検討してください。
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ディスプレイオーディオ・・・とは?

会社の自席でパソコンを触れる環境が整いました。整備工場あるあるですがうちの会社は未だに超アナログなので・・・休み時間にもぼちぼちつづっていこうかと思います。さて表題。聞いたことある人とない人といると思いますが、最近の新車に増えてきた新しいカーオーディオの形態です。簡単に言うと画面が付いたBluetooth付ラジオですBluetoothでスマホにつなぐことはできます。それ以外はオプションを何もつけないと本当にラジオしか聞けません。ぱっと見はナビの様な見た目をしています。ですが、ナビ用のコンピュータを別で付けない限りナビ機能はありません。そして契約をしないと地デジも見れません。じゃあCDかDVD見れれば・・・となりますが、それも別でデッキを付けないと見れません。ぱっと見は一体感もあって本当におしゃれ。しかし第一印象で勝負して実は・・・みたいな所がある、ちょっとひっかけがある装備なんです・・・。スマホをつなぐこと前提であればスマートな装備で良いです。しかしナビ派の人は・・・・・・・じゃあそのまま後付けで社外品のナビを付ければいいか・・・となりますが、ディスプレイオーディオ車両の多くは配線や周辺部品(パネルや取付ブラケットなど)が専用の為、社外品にするにも色々とキットが必要になります。これが意外と費用がかさみます。車種によってはオーディオレスグレードが用意されている車もありますが、もれなく他の装備が付かなかったり、内装がチープになる車種も。車輌ハーネスの関係で「あれを付けるとこれも付いてくる。これを付けないとあれは付けられない。」ってなることがあります(大雑把な説明ですいません)全体の
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LED

今日は少し短めで(明日も早いので・・)車でも主流になってきました。LED。「発光ダイオード」ですね。まあ細かい話は置いておくのが僕のブログの売りですので、今回も置いておきます(笑)なぜこうも爆発的に採用が進んだのか?製造技術が進んで低コスト化が進んだというのもあるでしょうが、やっぱりメリットが大きいからでしょう。カッコいい消費電流が小さい(=バッテリーへの負荷が低い)デザインの自由度が高い最近の車のヘッドライトやテールランプはどれも個性的。細長かったりくねくねしてたりします(語彙力)そういうのってやっぱり「新しい車乗ってる!」って満足感も得られますしいいですよね。そんな万能そうに見えるLEDにもデメリットはあります。LEDが採用されている車のライトはほとんどが小さいLEDの「粒」の集まりでそれを上手く使ってデザイン性の高い見た目を生み出しています。(ヘッドライトの場合はちょっとだけ違いますが・・・)そのLEDの「粒」が一つでも切れると、なんと車検に受かりませんじゃあ交換すればいいじゃんとなりますが、そこがまた厄介。ヘッドライトもしくはテールランプ丸ごと交換になりますそのお値段、〇万単位です。車種によっては〇〇万。バルブ(電球)だと切れても〇百円程度です。LEDの寿命は半永久的と聞きますがそれでも運悪く切れるものがあります。これ地味に結構なダメージですよね。まあこればっかりは製品ばらつきによる運もあるので、それを気にするよりデザインや性能に軍配が上がりますが・・・。そんなこともあるんだな~と頭の片隅に置いておいてもらえると何よりです。
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バッテリーのお話②

先日のブログでバッテリーの話を書きました。ガソリンスタンドで買えないほうが良い理由の一つとして、車種に対応したバッテリーがない可能性があると書きましたが、今日はその詳細を書きます。バッテリーにもざっと下記種類の物があります①普通のガソリン車用②充電制御機能付きのガソリン車用③アイドリングストップ車用④ハイブリッド車用⑤輸入車用①は昔ながらのガソリン車用。ちょっと古めの国産車を想像してもらえれば大体合ってます(笑)②は最近のガソリン車用車両側が気を使ってバッテリーに充電される電圧を①よりも低めで波の無い数値にコントロールしています(こんな雑な説明でいいのか・・・)③はその名の通り。少し前にガソリン車に大量に普及したアイドリングストップ。停車中はエンジンが止まり、ブレーキを話すとすぐかかるアレです。頻繁にエンジンを始動するため、専用品を推奨しています。④もその名の通り。ですが。ハイブリッド車にも種類があります。トヨタ、日産、ホンダ、スズキ。ハイブリッドの仕組みも三者三葉です。バッテリーの補助程度のものから、走行補助のものまで。これこそ種類が多く、メーカーによっては指定されてるものもあるので気を付けてください。⑤は文字通り輸入車用。規格からして違うのでそれこそ専門店で購入してください。一口に車用バッテリーといってもこれだけの種類があるんです。細かく書くと多分もっと・・・。なので交換を検討される際は、量販店が無難だと思います。ディーラーはちょっとお高いです。アマゾン等で買って自分で交換されるのもアリですが、失敗するとエンジンがかからなくなったり警告灯が付くことがあるので、少しでも不安が
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車の困った!はどこへ?

もちろん僕に聞いてください!!・・・と言いたいところですが、ちょっとまだサービスの検討中なのでもう少しお時間ください。その代わり今はブログで役に立ちそうな情報をバンバン載せています。ブログ同様、気軽さをモットーにサービスを作れたらなと思っています。困ったときに車の事を聞ける専門家って身近にあんまりいませんよね。自分も昔はそうでした。かといって量販店に出向けば見当違いのアドバイスをされたり・・・ディーラーへ行けば「うちではちょっと・・・」ガソリンスタンドへ行けば「ディーラーさんへ行ってもらったほうが・・・」じゃあどこへ行けばいいの?!!ってなりますよね。そんな時欲しいなとふと思うのが行きつけの車屋。そんな存在でありたいと思っています。ちょっとした相談から車検まで何でも相談できる車屋って意外とありそうでないものです。実店舗があるわけでもなく、実際に車を見て話せるわけでもないのである程度制限も出てくると思います。しかし最近はネットでの医療業務も出てきてます。人で出来ていることが車で出来ないわけがない!!根拠はありませんがそう思ってます。要はコミュニケーション。つながりはネットからでもコミュニケーションを重ねていけばそれはご近所さんや友人レベルにまで持っていけると考えてます。無駄に熱いですね。すいません。今日はこのへんにしておきます。
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車検のお話

車に乗るうえで切っても切れないもの車検基本的に2年に一回。なんだかんだ高いイメージです。というわけでざっくり言います。実際の見積もりを例に(バナーの写真です)車検を通すうえで必ず必要なのは次の3つ重量税自賠責保険料印紙代※呼称に多少の違いはありますこれは自分で車検を通しに行っても絶対に払わなければいけない費用。それ以外。例えば継続検査手数料継続検査テスター料代行手数料かなり簡略化して言うとこれらは車検を行う上での手間賃です。そして整備代金車検を受けるにあたり点検整備を行った際に必要なもの。交換するオイルその物の費用やタイヤを外した工賃等です。なので点検整備を自分で行って、自分で車検を通すだけなら掛かる費用は最上段の3つのみなんです。これだけ見ると「じゃあ自分で通してみようかな」と思ってしまいますが、はっきり言って面倒です。ひとつの目安として5ナンバーの小型車にお乗りの場合、全体での手数料が10000円前後ならお願いしたほうがいいと思います。そしてリスクも伴います。車の健康診断でもある車検の機会に、自分の車の状態を確認せず通すだけの車検では車の異常に気付かない事があります。あまり浸透していませんが、定期点検は車を使用する人の義務ですので高いし嫌だなと思うかもしれませんが、最低限の点検整備をお勧めします。具体的に何?どこ見といたら良いの?というのはまた聞いて下さい。車によって違うので・・・
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エアコンのお話

初めてのブログです。改めてよろしくお願いします。いろいろあるのですがまずはエアコンこれについて語ってきますね。季節も季節ですし。車のエアコンは冷やす構造は家庭用とほぼ同じ。温める構造は全く違います。冷やすのはどちらもエアコンガス(冷媒と言います)を使っています。これがなくなったり足りないと冷えません。よくカー用品店やガソリンスタンドで言われると思います「エアコンガスの補充いかがですか?」ごめんなさい・・・はっきり書かせていただくと冷え具合が正常であれば不要です。たくさん入れれば冷えるというものでもなくてですね・・・車によって規定量が決まっているので入れすぎるとかえって効きが悪くなります。そしてエアコンの不調にもガス不足が原因のものとそれ以外が原因のものがあります。冷えが悪いからと安易に補充するととどめを刺すこともありますのでまずはどこが悪いのか早めの診断を・・・。というわけで、エアコンの不調が気になったら気軽にご相談ください!!!その場しのぎの方法もあれば徹底的に直す方法もあります。それはそれぞれの車の使い方次第ですね。相談者の方にあったアドバイスができればと思います。
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最近の活動報告

今回は最近の活動の報告になります。私の現在の事業「カーライフカウンセラー」の活動を、もっと多くの人々に知っていただく為にnoteを始めココナラへのアクセス数も増えてきました。メールボックスへお問い合わせいただいたり、サービス購入していただいたりと皆様には感謝いたします。さらに認知を広めるためにと色々と考えております。その一つとして今回「カーライフカウンセラー」を特許庁へ商標登録出願しました。商標登録出願の結果はまだこれからとなりますが、私の中では一つの覚悟でもあり今後「カーライフカウンセラー」の業務を、多くの人々に知っていただくための決意表明でもあります。商標登録の中間報告も今後こちらで報告していければと思います。本来であれば弁理士さんの依頼し出願するところ、今回自身で書類作成し特許庁で開設されている無料相談を利用し、出願することができました。現在商標登録を検討されている方は自身で挑戦してみるのもアリかと思います。商標登録と聞いたり調べたりすると、なかなか難しい物であったり最初に弁理士へ相談・依頼となりがちですが、およそ6万ぐらい〜と高額ということもありなかなか踏み出しにくい分野かと、私自身思っていましたが実際には自身で出願したところ3分の1の費用で済みました。これは出願の内容にもよるのですが、無料相談で弁理士さんがとても親切に丁寧に出願書の書き方から、今後の流れまで教えていただけたおかげだと思っています。詳しくは「特許庁 商標登録」でググってみると出てくるので、是非一度調べてみることをお勧めします。さらに多くの人に身近に「カーライフカウンセラー」のことを知っていただくために、
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noteってやっぱりすごいですね

カーライフに関する様々なお悩み・問題にアドバイスやサポート・提案する、サービスを運営していますカーライフカウンセラーtak09です。『あなたのカーライフに新たな選択肢を』をモットーに頑張っております。(ぜひ一度のぞいて見てください。)私は自分のサービスを、より多くの方に知っていただきたく認知を広めるための手段とし、noteでの投稿を始めました。そしてSNSへの投稿というのは、これまでSNSは連絡手段の一つでしかなかった私にとっては挑戦でもありました。まだまだnoteは始めたばかりなのですが、サービスへのアクセス数が明らかに始める前と変わったのに感動しました。そして始めたばかりのカーライフカウンセラーtak09ですが、サービス購入者の方には高評価やありがたいコメントもいただいてますので、より多くの人に認知していただきご利用していただきたいと思っています。noteへもどんどん投稿していきたいと思います。現在ビジネスをする上で、SNSというのは本当に必須でその効果はここまで大きいとは実際に体験するまではわかりませんでした。この他のSNSにも挑戦しようかと思っています。その時はまたお知らせします。カーライフは生活の一部です!『あなたのカーライフに新たな選択肢を』
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ココナラサービス 3月の振り返り

好奇心から始めたココナラでのサービス出品でしたが、有り難くもご利用していただくことができ、しかもお客様がとても良い方でお褒めの言葉をいただき、とても嬉ししい成功体験を得ることができました。そして「もっとこのサービスを広めて利用してほしい」という気持ちになりました。サービス提供者の素人ながらも、私のサービスを知ってもらうためにはどうすれば良いか?まずたくさんの人に見てもらい知っていただくにはどうすれば良いか?正直な感想としては集客というのはとても難しい。泣その為にも売れているサービスを見たり、出品サービスをわかりやすく書き直したり、ブログを投稿したりと自分なりに実験をしている最中です。まだまだ自分が思う修正点がいくつかあるため、現状サービスの向上についてはご利用者数がまだまだ少なく、お客様からの反応が受け取れないため、サービスの向上を考えるより4月は引き続き「集客」に力を入れていこうと思う。
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自動車保険の見直しのススメ

自動車を維持するために避けて通ることができないのが、メンテナンス費用の他に自動車保険(任意保険)があります。整備内容と並び保険内容もわかりにくいから、お任せという方も多いと思います。あなたは自身の自動車保険の内容をどこまで理解されてますか?今回は自動車保険の見直しのススメと題して投稿します。今回投稿に当たっていろいろ調べていく中で、自動車保険(任意保険)に加入されていない人が2割弱いることも知りました。正直信じられません。そこで自動車業界で働いてきて、たくさんのお客様と接してきたからこそ今回の自動車保険の見直しをし、自身の自動車保険がどのような内容のものなのかを知って欲しいと思います。補償内容を理解していなかった為に、不憫な思いをされてり余計な出費が発生したり、逆に充実した補償内容だったためスムーズに事故解決になった様々でした。自動車保険(任意)を考える上で最も重要なのは、保険とは偶発に発生する事故によって生じる財産上の損失に備えるものなのです。自動車を運転する上で、自身の運転による操作ミス以外にももらい事故、自然災害による事故が起こりうる可能性を理解して欲しいです。また自動車保険も使用用途・使用頻度・使用者によって異なります。そのため自身の保険内容をしっかり理解した上で、補償内容を選択して欲しいです。私の補償内容の考え方としては、困った時に使う物なのでメンテナンスにかかる費用は安く抑えても、補償内容は充実したものとし万が一の時のために備えて欲しいのです。インターネット記事などによくFP(ファイナンシャルプランナー)などの方々が言われるような「車両保険は不要」は私は反対です!全
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プロが教える中古車選びで抑えておきたい3つのポイント

近所を歩いていると引っ越しの風景を多く見かける機会が増え、新生活に向けてスタートしているんだな〜。私も何か新しいことを始めたいな〜。と思って勝手に興奮します。今日は自動車を選ぶ上での選択肢になる「新車・中古車」。今回は中古車を選ぶ上で必ず抑えておきたい3つのポイントを投稿します。まず中古車については基本的に値引きは期待しないで欲しい。それ以外にも長距離走行車両(個人的には8万キロ以上)、修復歴あり、現状渡しの車両の購入は納車後の故障のリスクが高いためオススメしません。こういった部分は誰しも理解できると思うが、これらプロ目線からお伝えすると①必ず購入前に候補車両は現車確認。現車確認するときは必ず運転席(後部座席)に実際に座って欲しい。現在はインターネットで車両の画像や室内の画像はチェックできるが、車内のにおいやシートに座った時の感触(ヘタリなどないか)や天井などは、実際に自身で見たり感じたりしなければわからない。それを購入後に気づいて後悔もして欲しくない。②直近の整備内容が記載されているものも含め整備記録簿前オーナーがこれまでにどの地域で乗られていたか?雪の多い地域であれば、凍結防止剤(塩化ナトリウム)や融雪剤(塩化カリウム)の影響からの足回りや下回りへの錆のダメージは避けられない。その結果購入後に走行中に異音が・・・。現車確認時に下回りの確認はできないと思うが、整備記録簿を確認することがあれば、おおよそ確認は可能だ。整備記録簿があれば、これまでどのようなメンテナンスをされてきた車両なのか?直近の点検・車検でどんなメンテナンスをしたのか?ということも確認可能だ。定期交換備品の交換
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新車購入時の商談を有利に進める為の3つの事

そろそろコートやダウンジャケットを、しまってもいいかなと思うほど最近暖かくなってきましたね。お散歩しながらそんな事考えていました。今回は「ぜひ参考にして欲しい新車購入時の商談における3つの事」と題して新車購入時の商談を少しでも有利に進める方法を投稿します。商談=それはあなたとセールスマンとの腹の探り合いから始まります。少しでも安くお得に買いたいあなたと、絶対に自分の有利な商談で勝ち取りたいセールスマンとの交渉の場になるのです。以前も投稿したのですが、まず新車購入から納車までは大体1〜2ヶ月は想定してください。※メーカーへ注文し納車整備や登録作業などいろいろな校庭があるため。そのことをふまえて、①新車購入時期は2、3月もしくは8、9月!どの企業も決算月(繁忙期)ということもあり、金額よりも台数を少しでも多く出したい時期であり、セールスマンも必死です。「他の月とそれ程値引きは変わらないですよ〜」と言う人もいるかもしれませんが、通常の月よりもさらに頑張ります。買いにきたあなたの1台が欲しいのです。新車購入を検討されているのであれば、この時期が絶対におすすめです。②下取り車がある場合には、買取専門店で事前に持ち込み査定してもらい買い取り相場を把握しておく!新車購入時の商談時には、絶対外せない下取り査定という話題が発生する。その時にあなたが、あらかじめ下取り相場しているかいないかで商談の情勢も変わってくる。ここで強調しておきたいのが、査定額と買取金額は違うということです。正直なところディーラーでの査定額より買取専門店での買取金額の方が高く買い取ってくれます。がこの時期であれば例外として、
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車検前の事前見積もりのススメ

季節の変わり目、皆様体調など崩してないでしょうか?私はというと、花粉症のため目が痒く目薬が手放せない毎日ですが、都内でも最近桜の開花宣言が出されたのと緊急事態宣言解除のため、花見はできなくともお散歩を楽しんでいられる方を多く見受けられます。今回は「車検前の事前見積もりのススメ」ということで投稿します。これ結構重要で皆様に多く広めたいと思います。自動車を所有する上で避けて通ることができないのが、2年ごと(新車購入時は3年)の車検ですよね。しかも車種によっては10数万円もしくはもっと高額な車検も何てこともあり、出費としては少しでも抑えられる方法はないかと考えてしまう方も少なくないはずです。そんな方にはぜひ実践してほしです。まず車検を受けるにあたっては①ユーザー車検②民間工場での車検③ディーラーでの車検になりますが、①ユーザー車検所有者自身で陸運局に自動車を持ち込み、自身でテスターラインと自動車検査員による検査によるもっとも安く取得する方法。※上級者向け(車検代行サービスもこれにあたります。)②民間工場での車検法定点検と定期交換部品の交換を実施し、自動車検査員によるテスターラインと検査により取得する方法。民間工場により作業内容も金額も様々。持ち込み時の自動車の状態で判断。(車検必須作業以外は相談可。)③ディーラーでの車検②と同様の作業。地域によっては金額の多少の誤差はあるが、法定点検料金は一律。次回点検時(最低でも1年間もしくは2年間)まで安全に乗っていただくための作業、快適に乗っていただくためのカーライフ商品の提供。(車検必須作業以外は相談可)という感じで様々な方法で取得可能ですが
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必見!カーライフをより良いものにするためには・・・。

東北地方にお住いの方々、昨日の地震大丈夫だったでしょうか?ニュースを見る限り大きな被害は見受けられなかったのですが、最近大きな地震が多く、コロナ渦における災害は怖いですよね。汗今回は「必見!カーライフをより良いものにするためには・・・。」ということで、どなたにでもできる方法があるので投稿します。とても簡単です。まず行きつけのお店を作ること。そして受付の方もしくはメカニックの方の名前を覚えるか名刺をもらい、次に行く時にその方を指名する。顔を覚えるのではなく指名してください。(ここ重要です!)自分の車のことを知ってくれているスタッフを作ることです。何度か繰り返していくうちに向こうもあなたのことを認識してくれ、場合によっては相手側から挨拶してくれるようになるかもしれません。働いていた人間からすると、良くも悪くもどんなお客様でもご指名いただくというのは嬉しいものです。そしてご指名いただいたお客様には、有益なサービスを提供してくれるはずです。そこであなたが受けたそのサービスを、有益だと思わなければ他のお店・他の方をまた選んであなたに合う方を探す。これは自動車整備に限らず、自動車を購入する時も同様なことが言えるはずです。安価な買い物ではないため、最終的には人間性で選ぶなんて方もいるかもしれないですよね。あなたが受けたサービス・提案された商品が有益なものだったかどうか迷った時は、是非私のサービスをご利用ください。そこでの判断基準を私が一緒に考え解説します。身近なようでなかなか難しいご自身の愛車のこと、気になることがあれば是非お聞かせください。
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法定12ヶ月点検のススメ

今日近所を散歩していたら、こんな張り紙をちらほらと見られました。これもコロナの影響なんでしょうね、、、。(泣)今回は題名にあるように法定12ヶ月点検について投稿しようと思います。私はこれまで日常業務の中でお客様へ点検時期のご案内とともに入庫誘致をしてきたわけですが、「あまり乗ってないから」「忙しくて時間がないから」「調子がいいから」といったことで見送る方がいらっしゃいました。こちらとしても《法で定められた点検=法定点検》ということで誘致するのですが、なかなか入庫に繋がらず気になって調べたところ、3〜4割程度の所有者しか実施されていないとのことで大変驚きました。現在はどこのメーカーも定期メンテナンスをチケット販売し、入庫促進に繋げていますが整備士目線からお話ししますと、やはり人間も1年に1回定期検診するのですからご自身の大事な愛車も1年に1回の定期検診はオススメしたいですね。「あまり乗ってないから」⇨「バッテリーとか大丈夫かな?」「忙しくて時間がないから」⇨「引き取りに来てもらえるか?」「調子がいいから」⇨「自動車のプロの目線ではどうだろう?」こんな考え方もできますかね。最近の車はとても性能が良く故障しにくいとも思いますが、自動車も機械ですのでいつどこで故障するかなんてこともわかりませんし、そのせいでせっかくのドライブが台無しなんてこともありえますからね。安心・安全なカーライフを送っていただくためにも、是非とも1年に1回の愛車の定期点検をオススメします。その際何かご不明な点があったり気になることがあれば是非私のサービスをご利用ください。では素敵なカーライフを!
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こんな方は是非ご利用してください。

今日は近所の保育園で卒園式をやっていました。コロナの影響か行事ごとも少しずれてしまっているのかもしれませんが、1年があっという間に過ぎていくスピードにただただ焦りを感じてしまう今日この頃です。今回は私のサービスはこんな方にオススメ!というか是非ご利用していただければと思い投稿させていただきます。①車検・故障修理の見積もりを作ってもらい説明を受けたが、イマイチ理解ができずどうしたらよいかわからない。※女性に限らず自動車に詳しくなく、言われるがままになってしまっているなんて方もいらっしゃると思います。愛車の健康状態に関わることなので、きちんと理解した上で作業の依頼をオススメします。(事前にお見積もりをいただければアドバイスができるかもしれません。)②自動車(新車or中古車)を買おうと迷っているが、どうやって?いつ頃?どんな車種にしようか迷っている。※安価な買い物ではないためきちんと考えて買いましょう。③自動車保険、、、よくわからないのでとりあえず前回と同じでいいか、、、。※万が一の時の大事な保険です。ある程度の自身の保険内容の理解が必要です。(事前に保険の内容(保険証券)がわかるものがあればアドバイスができるかもしれません。)どれかに当てはまるような方がいらっしゃいましたら、是非ご利用ください。ご納得いただける解説やアドバイス、新たな選択肢をきっとご案内できると思います。お気軽にご利用ください。よろしくお願いします。
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私のこれまでの経歴紹介します。

この時期暖かい日は花粉が多く、花粉症の私にとってはとても辛い季節になります。今年は外出時はマスクが習慣になっているからか、若干症状も軽く感じがします。今回は私のこれまでの経歴(職歴)どんな仕事をしてきたかをお話ししようかと思います。もし私のサービスが気になり、利用しようか迷われた際の判断の参考にもなるかと思います。私は専門学校卒業後に地元にある国産車メーカー販売店(ディーラー)で自動車整備士としてキャリアをスタートしました。その際には大規模店舗から小規模店舗で様々なメーカーの自動車の整備や修理に関わり経験を積み、その後受付・販売業務へと進みました。その後自身のキャリアアップを考え、転職活動ののちに輸入車メーカー販売店への転職となり自動車の整備・受付業務をこなしてきました。自動車整備というのは、常に進化する技術に対応するべく勉強や情報収集が必要になり、あわせて他メーカー車への対応などの順応性なども求められました。私は自動車整備が好きでなったこともあり苦にはならず、むしろ様々なメーカーの自動車に触れることができやりがいを感じてました。受付・販売業務というのは、店舗にいらっしゃるお客様またはお問い合わせに対応するといった接客になるのですが、それまで工場で自動車整備だけをやっていた私にとっては全てが初体験で、毎日が苦悩の連続でした。なにせ同じタイプのお客様などいる訳もなく、まさに十人十色といった感じで大変でしたがそこで得た経験が今回のサービスを考えるきっかけにもなりました。これまで培ってきた経験や考え方が、お客様の選択肢を増やしたりお客様の決断の背中を押すきっかけなれればと思いますので
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初めての投稿になります。

この度は数ある投稿の中から私の投稿を選んでいただきありがとうございます。私が提供していますサービスを皆様により広めたく、また私自身の考え方や日々の事柄など伝えられたらと思い、ブログ投稿を新たに始めてみました。私が提供していますサービス「あなたの愛車のセカンドオピニオンになります」どういったサービスになるかと言いますと、現在では医療の現場でかかりつけの病院で受けた診療とは別に他の病院でお医者様に相談するといった、セカンドオピニオンを利用される方が年々増加して、新たな治療方法の選択肢を得たり治療法への理解を得られるといったものとなります。自動車も車検や故障などで修理工場に持ち込んで診断し修理しますが、その修理が(修理方法や修理代金が)妥当なものなのか?本当に今必要なのか?少額であれば良いが予想外の高額の場合は、やはり悩まれてしまう方も少なくないと思われます。その際、専門用語ばかりで訳も分からず修理をお願いしてしまったりしてませんか?また修理代金が高額だからといって騙し騙し乗って後で後悔なんてことも・・・。きちんと修理工場の方の説明を理解した上で判断できれば良いですが、なかなか難しい時もあるかと思います。これは自動車修理に限らず、新車・中古車購入や自動車保険も同様だと思います。そんな時に知人に自動車に詳しい人がいれば良いのですが、そういう人ばかりではないと思います。そういった方々のために利用していただき、より良いカーライフを送っていただければと思い、このサービスを立ち上げました。まだまだ観覧数も販売実績も少なくこれからだと思いますが、これまで私が20年余り自動車業界で経験してきた知識
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今話題になってる例の件で

水面下でくすぶっていたのは前々からでした。仕事柄、自動車ニュースに特化した新聞を毎日読むのですが、そこではちょくちょく話題として上がってきており「なぜもっとニュースとして表に出ないんだろう…」と思っていました。正直。そんな矢先、うちの会社にも修理の際のエビデンスを残すことの徹底が通達され、今回の大々的な報道。今思えば前兆でした。(ちなみにうちの会社は今回話題になっている所とは全く関係ありません)お客さんの大切な財産を預かり、お客様の要望にきちんと応え、喜んでいただく。当たり前の事なのに、利益が絡むと途端に歯車が狂いだします。換えなくても良いものを換えるよう言ってみたり、換えなければならないものを換えないでおく。普通に考えればとんでもない事です。信頼を得るのには時間がかかりますが失うのは一瞬です。でも性善説だけでやっていけない世の中なのも事実なわけで…だからといって頼ってくれるお客さんを裏切るようなことは絶対にしてはなりません。利益や集客に繋げたい気持ちが先行しがちですが、まずは愚直に動いて信頼を得ること。これが一番大事だと思います。苦労もありますが、その苦労を見てくれてるお客さんは離れないと思いますし、自分自身にとって何よりもの成長の糧になると思います。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」この言葉を胸にこれからも頑張っていきたいと思います。
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自動車用語その①

ブログを書いててふと思いました。自動車用語の意味が微妙にわからないそんな人もいるかと思い、とりあえず今回はディーラーや車屋、用品店でよく聞く単語を少しだけ置いておきます。純正品→自動車メーカーが指定している部品や用品。メーカーが作ってメーカーの名で正規に販売している物です。 よくあるのが純正ナビ、純正アルミホイール、純正エアロ、等。 純正〇〇とはこの類です。 純正品には保証が付いてきますがその分お値段は張ります。 品質やフィット感は社外品と比べると良いです。社外品→純正品以外の部品、用品全てを言います。 カー用品店で売っている物からアマゾンで買える物まで種類もメーカーも様々です。 純正品にはないデザインや機能があるのが大きな魅力。 保証はメーカーにより様々。品質もメーカーにより様々。 基本的に純正品よりは安いですが、安い物には訳がある・・・物もたくさんあります。ご注意を・・・。常時電源(バックアップ電源)→+Bともいいます。BはバッテリーのB。 エンジンを切った状態でも使える電源のことです。 純正装備でいうと、ハザード、ホーン、ルームランプ、ブレーキランプ、キーレスなどがこれに該当します。アクセサリ電源→ACCともいいます。ACCはアクセサリの略。 キーがある車でいうとキーを差して1つ目まで回したところ、プッシュスタートの車ではキースイッチを1回押した状態で動く電源のことです。 ナビ、オーディオ等がこれに該当します。 社外品で電装品(ドライブレコーダー、レーダー、ETC等)をつける時は大抵この電源で動作するように取り付けます。イグニッション電源→IGともいいます。IGはイグニッ
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私の出品しているサービスについて

今回は私の出品しているサービスについて、お話ししていこうと思います。今後ご利用を検討されていらっしゃる方には、ぜひ読んでいただきたいです。車検というのは、自動車を維持する為には仕方がないとはいえ高額な出費であり、何とか安くできないかと頭を悩ませる問題ではないでしょうか?私の出品しているサービスでは、あなたの車は見えませんがこれまでの経験値から、ご利用者様の立場に立って(ご希望に沿った)ご案内をします。どのような点を見ているかをご案内します。車検見積もりというのは、①諸費用となる税金関係(重量税、自賠責保険、継続検査に関わる印紙代)②車検必須整備(法定点検、継続検査手数料)③定期交換部品の交換(エンジンオイル、ブレーキオイル、冷却水など)④メンテナンスのご提案(添加剤など)で構成されています。その中でも①②で車検は可能です。ただ、安心・安全・快適なカーライフという点では、あまりおすすめできません。そこで私は、走行距離(年間走行距離)、年式、使用頻度(週に何回乗っているのか?)、あと何年乗るのか?という点で考えます。(年間8,000〜12,000キロを平均値で考え、平均値以上なら乗る方平均値以下なら乗らない方と考えてます。)その他にも、気になる点やカーライフに関する疑問などあれば、その都度お答えし、一人でも多くの人がより良いカーライフを送っていただければと思いますし、何より「商品に対し納得した上で、お金を払って欲しい」と思ってますので、お気軽にお声がけください。よろしくお願いします。
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とりあえず出品してみました

かなり時間が経ってしまいましたが(笑)車の事に関する何でも相談窓口を出品しました。本当は500円くらいからでもいいんですが・・・。カテゴリ別に分けようかとも思いましたが、相談する側の事を考えてとりあえず入り口は一つで始めてみようと思います。相談いただく件数が増えてきたら内容を見つつ、わかりやすいように窓口を追加するかも・・です。初ココナラなので最初のうちは要領が悪いかもしれませんが、頑張りますのでよろしくお願いします!
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ガソリンスタンドの衝撃の事実

ブランドごとに配合成分が違うはずの「ハイオクガソリン」。実は中身は一緒!?6月27日付の毎日新聞のニュースで、『ハイオクガソリン、実は混合 「独自開発」のはずが…20年前から各地で』というショッキングな見出しが目に入ってきた。
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