LED

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今日は少し短めで(明日も早いので・・)

車でも主流になってきました。
LED。「発光ダイオード」ですね。
まあ細かい話は置いておくのが僕のブログの売りですので、今回も置いておきます(笑)

なぜこうも爆発的に採用が進んだのか?
製造技術が進んで低コスト化が進んだというのもあるでしょうが、やっぱりメリットが大きいからでしょう。
カッコいい
消費電流が小さい(=バッテリーへの負荷が低い)
デザインの自由度が高い

最近の車のヘッドライトやテールランプはどれも個性的。
細長かったりくねくねしてたりします(語彙力)
そういうのってやっぱり「新しい車乗ってる!」って満足感も得られますしいいですよね。

そんな万能そうに見えるLEDにもデメリットはあります。

LEDが採用されている車のライトはほとんどが小さいLEDの「粒」の集まりでそれを上手く使ってデザイン性の高い見た目を生み出しています。
(ヘッドライトの場合はちょっとだけ違いますが・・・)
そのLEDの「粒」が一つでも切れると、なんと
車検に受かりません
じゃあ交換すればいいじゃんとなりますが、そこがまた厄介。
ヘッドライトもしくはテールランプ丸ごと交換になります
そのお値段、〇万単位です。車種によっては〇〇万
バルブ(電球)だと切れても〇百円程度です。
LEDの寿命は半永久的と聞きますがそれでも運悪く切れるものがあります。
これ地味に結構なダメージですよね。

まあこればっかりは製品ばらつきによる運もあるので、それを気にするよりデザインや性能に軍配が上がりますが・・・。
そんなこともあるんだな~と頭の片隅に置いておいてもらえると何よりです。
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