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こんにちは。M plusです。先日から庭でいい香りがします。今までになかった香です。何だろう？と庭をうろうろしていたときようやく発見できました。今までなかったこの香りの正体は『姫ライラック』でした。昨年の秋口に植えた植物です。まだ暑さが残る秋口に購入したのですが、車のトランクに積んで夕方植えようとしていたのですが、車内の暑さで葉がすべて落ちてしまっていたのです（泣）復活してくれることに望みをかけて直射日光があたらない場所に植えていたのですが、無事お花を咲かすまでに至りました。植物の生命力の強さを実感です。また、フキも成長してきています。こちらは妻が成長を今か今かとおなかをすかせて待っています（笑）

４月ももうすぐ終わりますね。今年のGWは出かけることがむずかしいかたもいらっしゃいます。そのせいか、ホームセンターの園芸コーナーは大にぎわいでした。いまごろ夏から秋に咲く花を植えたりトマトやナスなどの野菜の苗を植える方も多いのではないでしょうか。ガーデニング、この時期を逃すとたいへなことに！？４月も末になってだんだん暑くなった、と感じます。そうです、季節はもう初夏の気温です。この何年か、日本は温暖化のせいなのか、暑くなる時期が早まっています。なので、４月から５月初めまでに苗を植えて苗を根付かせ、大きくさせておかないと、６月の梅雨と湿気、雨に耐えられなくなってしまいます。７月中旬以降になると今度は暑くなり、蚊などの虫も増えて９月くらいまで外に出ていく気力がなくなる。。だから気候の良い今、ガーデニングしておかないと、秋まで花は咲かない、見れない、野菜も収穫できなくなってしまいます。将来、ガーデニングはむずかしくなる？温暖化がすすんで、人間、植物にとって良い気候が短くなってきています。そのうち四季がなくなるのではないかと予想もされていますね。春と秋がとても短くなるのを予測してガーデニングをしなければいけない日もくるかもしれません。今年のGWは自宅の庭の改造や片付け、植物を植えるのにちょうどよい機会。このお休みのときにいちど断捨離して新たに素敵なお庭を作るのも楽しいですね。

4月になりました。とてもあたたかい日もあり、季節はずれの花が咲いたりしています。思うには、春と秋がとても短くなってきていますね。雨が降ったあとはなんとなく初夏を感じるくらいの気温の高さだったりします。そういうことから考えると、残念ながらもう春夏の草花を考えるのは遅いかもしれません。実際、夏の草花苗で人気のものをネット販売などでさがしてみましたが、売り切れ続出です。そう、いまは園芸、ガーデニング熱がすごいです！ガーデンデザイン、衝撃の事実！ほんとうに欲しい草花の苗があるなら半年以上前から予約をされています。早い方は１年以上前から予約をされています。えっ、１年以上前から？？そう思われると思いますが、ほんとうにこの数年、みなさん動きが早いです。わたしが園芸店にいた２５年前とはまったくペースが違います。いまからでも春夏のガーデンデザイン、もちろんできます。できますが、珍しい草花苗は手に入りにくいのでよく売られているポピュラーな草花でお庭を作ることになります。珍しい草花苗でお庭を作りたい。。そう思われてももう売り切れている状態です。例えば、バラです。いまはほんとうにいろんな品種があり、人気のあるバラ苗が欲しいとしたら、今、４月から秋冬苗を予約することになります。コロナ自粛もあり、園芸、ガーデニングを趣味にされる方が増えたのも園芸熱が高まる一因だと思います。もしいま欲しい苗が手に入らなかった場合、その先の季節を考える、計画的にガーデニングしないといけない状態になっています。ヒートアップするガーデニング熱この事象が良いか悪いか、どちらとも言えませんが、なんとなくガーデニング格差というものがで

先日うれしいことがあり、記事にさせていただきました。そしてまた別の日にほかの方からメッセージをいただきました。以前ガーデンデザインをさせていただいた方からでした。「こんなふうに完成しました」と、お庭の画像とともにメッセージを送っていただきました。ガーデンデザインを半年間やってきて、そのデザインをもとに実際にお庭を作って実現させました、というご報告を受けたのは初めてでした。メッセージだけでなく何枚か画像まで。こんなふうにメッセージも画像も送っていただけるなんて。自分がデザインした植物たちが画像となって写っている！感激、感動です。この方とはいろいろ細かくやりとりさせていただきました。細部までこだわってデザインを作り上げたのでとても印象深い方でした。ガーデンデザインすることも大切ですがこうやってひととひとのやり取りができることを幸せに思います。皆様には感謝しかありません。いろんなガーデンデザイン、これからも続けていきたいと思います。お庭を素敵に変えることで、皆様もわたしも笑顔になれる。しあわせです。これからも、少しでもみなさんのお手伝いになりますように。

ガーデンデザインなどさせていただいております、ありがとうございます。思うに、庭のデザイン、というのはその方のこころだったり想いが表れている、と感じます。その方の好きなイメージでデザインするのだから当然といえば当然です。ご注文、ご依頼されたその瞬間からお庭に対する想いがそれぞれ表れるものだな。と感じます。ココナラではガーデンデザインは基本的にオンラインで打ち合わせをさせていただきます。その方は見えないし文章だけのやりとりになります。文章だけだからそのひとがどんなひとかなんてわからない。わかりにくいよね。。そうでしょうか？第一声から感じるものはあるはず。挨拶ひとつとってもひとそれぞれ、そのひととなりがあらわれる。これはわたしがリハビリ職をしていたから、ということもあるかもしれません。リハビリでは初めてお会いしたときからすでに「評価」をさせていただいております。リハビリにかかる時間は限られているから短い時間でそのかたの心身状態を知る、把握することが重要になります。こういったリハビリの仕事を重ねてきたからこそ文章でもそのひととなりがうかがえるのかもしれません。こういうご依頼だけど、ほんとうの気持ちは別にあるのではないか？ほんとうはこのデザインではないのかもしれない。対話を重ねるにつれ、そんなことが文章から浮かんでくる。ガーデンデザインはたんなるデザインではない、そう思っています。そのかたのお心をくみとり寄り添うお仕事でもある。寄り添うからどうなる、ということではないのです。ただ、奥底にあるものを知ることでデザインに広がりが持てたり変化がみられる。その方にとってより良いお庭づくりになる。

だんだんと春めいてきましたね。早咲きの桜は散ってしまって、こちらはいよいよ染井吉野など大きな桜が咲く頃です。ガーデンデザイン、内容を刷新させていただくとともに、お値段も新たに設定いたしております。このことは言わないでおこうと思ったりしたのですが、やはり言わずにおれず、こうしてお話しします。理由はただひとつ、いままでの工数を考えるとどうしても折り合いがつかなくなってまいりました。わたくしの場合、ガーデンデザインの図面やイメージ画はすべてひとりで、手描きでおこなっております。なぜ市販ソフトなどを使わないのか？そのほうが時間短縮でき、量産できるのに？と思われると思います。考えに考え、ガーデンデザインができるソフトなども検討しましたが、やはりどうしても、手描きにこだわりたい。という気持ちは捨てきれず。アナログな考えではありますがわたくしは一枚ずつ手で描く、ということを続けております。同じものができない、という意味では間違えればそれで失敗、ということになります。でも、唯一、一枚だけの「作品」にこだわりたい。ガーデンデザイン、と言えどもお客様ひとりひとりの作品です。その方なりの想いがあり、イメージがある。どんなふうにお庭を作りたいかをとことんお話しするだけでなく、その方のほんとうの想いをおうかがいしながらお庭に想いをこめる。その方、唯一の庭、ということを考えると、わたしの描く手描きのデザイン画も生きてくる、お手伝いになるのではと考えております。わたくしはこういったある意味、古い考えの人間ではありますが、ご理解いただけるお客様と出会い、お庭のデザインをともに考えていくことができれば、これ以上

２月も半ばを過ぎました。今年は場所によってはとても厳しい寒さですが、比較的過ごしやすい冬だったところもあります。１０℃以上になる日も多くなってきました。そろそろお庭をなんとかしたい！そんなお気持ちの方も多いようで、おかげさまでガーデンデザインのご依頼を新年明けてからすぐ、いただいております。ありがとうございます。まだ春には早い。。そう思われておられる方も、春の足音が聞こえてきました。お庭をきれいにしたい。この際、イメージチェンジしたい。そう思われておられる方はお早めにご相談くださいませ。庭をどうすればいいのか、まだ迷っている、どこをどうすればいいのかわからない。自分でもなんとかなりそうだけど、これでいいのかどうか教えてほしい。そんな方はまずメッセージいただければご質問にお答えいたします。まず、ご依頼される前に、ご相談ください！悩まれていることを解決、ご自身でも庭仕事ができるようならご自分でされるよう応援、後押しいたします！こういったご相談は費用のうちに入りません。ご自身でもできるお庭作りであれば、メッセージをやり取りし、応援させていただきます。いつでもお気軽にメッセージくださいませ。お待ちしております！なおみな

ｽﾃｲﾎｰﾑを機にﾍﾞﾗﾝﾀﾞで始めた水耕栽培もっさもっさ生えていますこれはｻﾗﾀﾞ菜です他にもちしゃ菜やﾚﾀｽなど育てています水耕栽培は土を使わず、水に液体肥料を溶かして植物を育てますうちには合っていたようで、少しずつ種類を増やしています最近ではｻﾗﾀﾞ用の葉野菜は買わなくてよくなるほど収穫できるようになりました水耕栽培だと水やりが毎日じゃなくていい虫がつきにくい土を用意、廃棄しなくていいなどの良い所がありますでも土を使わないぶん、土の中にある栄養素が取り込めないのでそのぶんの栄養素が入った特別な液体肥料が必要になります私はﾊｲﾎﾟﾆｶを使っています前はﾌﾟﾗﾝﾀｰに土を入れて作ってたんですが土を処分するのが大変だったのとまだ子どもが小さいので、踏み台になってしまうような背の高いﾌﾟﾗﾝﾀｰを置きたくなかったのとで朝顔とかﾊﾟﾝｼﾞｰとか、ほんとにちょっぴりしか育ててなかったんです水耕栽培に変えてからはﾀｯﾊﾟや百円均一の水切りかごなんかを使って育てるようになったので踏んだら割れるか転ぶ程度で済みそうで安心です収穫のときはﾃｰﾌﾞﾙに運んで来て座って摘みます腰痛持ちなのでこれも助かりますﾍﾞﾗﾝﾀﾞでしゃがんでると腰がつらいのです台風でﾍﾞﾗﾝﾀﾞから撤収させる時なんかも軽くていいですﾜﾝｵﾍﾟ育児の我が家にも優しいです育て方はﾈｯﾄで、水耕栽培で検索して探しましたたまに世話するだけでいいので自分のﾍﾟｰｽで育てられて楽しいです少しずつ成長する緑を見ると癒されます

ガーデンデザインなどサービスを提供させていただいております。真逆に近いトピックです。雑草とは何かというと、人間が生えて困る植物です。植物にはそれぞれ名前があって雑草という名前の植物はありません。けれども生えてたくさん広がって人間が暮らしていくのに困る植物はたくさんありますね。美しいかわいい花は好きだけど雑草は生えてもらたら困る。それらを退治するにはどうしたらいいでしょうか。お庭の雑草をなくすにはひとつはいちばんかんたんな方法です。自分の手で雑草を抜く方法です。いちばんかんたんでお金がかからない方法です。だけど、とても大変な方法です。時間がかかる、労力がかかる、作業が大変です。ではほかにどんな方法があるでしょうか？

いっきに寒くなってきた今日このごろです。冬到来、というかんじですね。こんなに寒いとき、植物はそのままでいいの？ときかれることがあります。寒さに注意する植物とそうでない植物基本的に霜や雪にあたってダメージがある植物、そうでない植物があります。地中でじっと耐えている植物もあります。低木や多年草とよばれる植物はおおむねそのままでいい、と思っています。宿根草と呼ばれる植物、たとえばギボウシなどはすでに地上の葉はなくなっていて地中で寒さに耐えているのでこれもそのままです。多肉植物、サボテン、観葉植物などは霜や雪のあたらない軒下に避難させます。霜のあたった部分は凍傷のようになり枯れることが多いので、あまり外が寒い地方ですと冬は室内で育てる方が安心ですね。関東以西であまり雪が降らない地方は多肉植物、サボテン、観葉植物以外は外に出しっぱなしにして枯れてしまうことはあまりない気がします。寒さに弱い植物はどうしたら？ただし種を秋にまいて目が出たものなど、たとえばスイートピーなどつるが出て茎が弱いものはビニルなどで保護しています。雪が積もって茎が折れると枯れてしまうことが多いですね。まとめ寒さに弱い植物、多肉植物、サボテン、観葉植物、秋に蒔いた苗は・霜や雪のあたらないところにうつす・室内で育てる・ビニールなど張って保護するこんな冬の過ごし方をしています。植物やお庭のお悩み相談もしております。

手がかかると敬遠しがちな庭木ですが、種類を選べば手間をかけずに自然の恵みを楽しむことができます。四季を感じる樹種や実を楽しめる木、一年中葉をつけ目隠しとして役立つ樹種など用途別にご紹介します。広い庭が無くても、ちょっとしたスペースで育つ庭木日照が不足している土地でも、わずかでも土があれば、ちょっとしたお庭が作れます。あまり成長しすぎない木を選べば、剪定も殆ど要りません。南側では育ちすぎてしまう樹でも、北側では成長が遅くなるため、植物の管理は楽になります。植物の力はたくましく、根がついてしまえばお天気まかせで水やりをしなくても殆ど大丈夫です。また植木は火災の時にも延焼を防ぐ効果があり、防災面からも注目され始めています。あると嬉しい庭木の種類季節になると実をつけたり、花を咲かせ楽しませてくれる、さらに丈夫で育てやすい５つの樹種をご紹介します。「ブルーベリー」落葉低木です。成長しても樹高・枝張りが2〜3mなので放任しても大きくなり過ぎず、剪定もあまり必要ありません。また病害虫もつきにくいので、とても育てやすい果樹です。小さな白い花を咲かせ、夏に実をつけます。秋には葉がきれいに紅葉します。自家受粉する能力が低いので、他の品種を混植すると実がよくつきます。地植えして２〜３年すると水やりを殆どしなくても、季節になるとたくさんの実をつけてくれます。何より自宅でブルーベリー狩りができたら嬉しいですよね。コンテナや鉢植えでも水切れに注意すれば栽培できます。「アロニア」バラ科の落葉低木です。春に梨の花に似た房状の白い花を咲かせます。葉が紅葉した後、冬に実がつくので、一年を通し四季を感じさせてくれま