ガーデンデザインはこころのデザイン

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ガーデンデザインなどさせていただいております、ありがとうございます。

思うに、庭のデザイン、というのはその方のこころだったり想いが表れている、と感じます。

その方の好きなイメージでデザインするのだから当然といえば当然です。
ご注文、ご依頼されたその瞬間からお庭に対する想いがそれぞれ表れるものだな。と感じます。

ココナラではガーデンデザインは基本的にオンラインで打ち合わせをさせていただきます。
その方は見えないし文章だけのやりとりになります。

文章だけだからそのひとがどんなひとかなんてわからない。
わかりにくいよね。。

そうでしょうか?

第一声から感じるものはあるはず。

挨拶ひとつとってもひとそれぞれ、そのひととなりがあらわれる。



これはわたしがリハビリ職をしていたから、ということもあるかもしれません。

リハビリでは初めてお会いしたときからすでに「評価」をさせていただいております。
リハビリにかかる時間は限られているから短い時間でそのかたの心身状態を知る、把握することが重要になります。

こういったリハビリの仕事を重ねてきたからこそ文章でもそのひととなりがうかがえるのかもしれません。

こういうご依頼だけど、ほんとうの気持ちは別にあるのではないか?
ほんとうはこのデザインではないのかもしれない。

対話を重ねるにつれ、そんなことが文章から浮かんでくる。



ガーデンデザインはたんなるデザインではない、そう思っています。

そのかたのお心をくみとり寄り添うお仕事でもある。

寄り添うからどうなる、ということではないのです。
ただ、奥底にあるものを知ることでデザインに広がりが持てたり変化がみられる。

その方にとってより良いお庭づくりになる。

ガーデンデザインはセラピーでもありリハビリでもあるかもしれない。
庭はそのひとのこころを映す鏡。。

お仕事をさせていただくうえでわたしが一番大事にしていることでもあります。

あなたのお庭、どんなふうにしたいですか?


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