【2023年】九紫火星の運勢 1964、1973、1982、1991、2000、2009、2018年生まれ
はじめに
本年の九紫火星は北に回座します。燃えたいのか沈火したいのか、そんなジレンマの年です。社会的には太陽黒点は25期の増加期に入り、発展の序章の年と言って良いでしょう。
太陽黒点数について(各星共通) 第25期の発展期
九星気学は個人の運気を主に表します。一方、太陽黒点に基づく運勢は社会の動乱を示し、黒点数がゼロに近づくほど社会動乱(リーマンショックなど)が周囲を揺さぶりあなた自身の運気に大きく作用します。
前年の私の占術では記述では次のように解説をしています。
『2022年はちょうど瞑眩の時期、すなわち上昇の前に一度落ち込む時がきて反動で急上昇するというパターン「一度落ち込む2011年の再来」年と考えて良いでしょう。よって、災害などに外的要因を一度は警戒し、下がり切ったときを狙って攻めに転ずるという姿勢が大きく成功する方法です。』
ということで、厄災はロシアのウクライナ侵攻(そこを見極めるのはなかなか厳しいですが)、これによりインフレーション(拡張)が起こるというカタチになっています。そう、ある経済学者は「デフレ(収縮)を脱却するのは唯一戦争だけ」と言っていたそんな言葉を思い出しました。ということで2023年は上昇していく時期になります。ちなみに現状、太陽黒点数100(日)は超えてきています。
全体運
自分のやりたいことが安定しない1年。頑張りたいのか、休みたいのか。そういう優柔不断や行いの矛盾が人間関係を破綻に導きます。まず、自分と向き合うことが大切です。
一方、今まで積み上げてきたことには結果がついてきます。
恋愛運
直感が利かない。そんな1年になります。
仕事運
0