停滞期は見直しの時期!

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美容・ファッション
こんにちは。健美処 おふく堂です。
本日は「停滞期は見直しの時期!」です。

新たにジムに行くようになったりやトレーニングを始めた際に初日はすごく筋肉痛になるのですが
通っていくにつれてだんだんと筋肉痛にもならないし運動量が落ちている感じがすると
ご相談を受けた事があります。
初日に筋肉痛になるのは今まで使っていなかった筋肉を動かすため、
使っていなかった部分が筋肉痛になります。
そして初日のため指導された、綺麗な姿勢でトレーニングを行なっている為に
効率よく筋肉に刺激が入っている為だと考えています。
しかし時間が経つにつれて今まで眠っていた筋肉も動く様になり、最初の様な筋肉への刺激では
足りなくなるのと、トレーニングの動きに慣れが出て来てしまい、自分が日常で使っている筋肉や
動きやすい動きに無意識で少しづつ移行してしまうためです。
その為、効率的に刺激が入らない様になり、急激な負荷のアップ(重量を上げる)で刺激を上げることになります。
そうなると、身体は理想の体型とは程遠くなったり怪我が多くなったりしていきます。
この様な事が起こる為に初回と同じ動きでも楽に感じたり、物足りなく感じてしまいます。

同じトレーニングを続けていくのではなくバリエーションでトレーニングを行っていき、
トレーニングをする事やこなしていく事を目標とするのではなくいかに自分自身の理想に
近づくための手段として行い刺激が効率よく入る姿勢で行う様にしてください。

ダイエットでも最初は痩せる事でやりたい事や着たい服を着るなどが目標でも、通っているうちに
トレーニングに行ってメニューをこなす事や過度なトレーニングで体重を落とす事が
目標に変わって来てしまうのです。
慣れが出て来たり目標が変わってしまう事で停滞期が起こる事もよくあり、
本来の目標上では起こり得ない停滞期が起こることでイライラしたり気落ちしたり、
精神的に安定しない原因を作ってしまうかもしれません。

何をするにしても一緒なのですが、継続しているうちにマンネリ化してしまったり効果を感じにくくなった場合
ちゃんとした指導者の指導を受け直し、見直しを行うのも効果的だと思います。
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