「情報を減らしたのに、なぜ見にくい?」スライドは“揃える”だけでも変わります
PowerPointで資料を作っていて、「文字が多すぎるかな?」と思って文章を減らす。余白も作る。色も使いすぎないようにする。それなのに、「なんとなく見にくい……」ということがあります。情報量はそれほど多くない。派手な色も使っていない。文字も小さくない。それでも、なぜか整って見えない。そんなときは、「位置が揃っているか」を確認してみるとよいかもしれません。今回は、スライドを見やすくする「揃える」という考え方について書いてみます。少しのズレでも積み重なると気になります例えば、3つの項目を並べたスライドがあるとします。見出し①は少し左。見出し②は少し右。見出し③はさらに少し右。一つ一つを見ると、「これくらいなら別にいいかな」と思う程度の違いです。でも、スライド全体を見ると、なんとなくガタガタして見えます。これは文字だけではありません。図。写真。アイコン。囲み枠。箇条書き。こうしたものの位置が少しずつ違うと、一つ一つは小さなズレでも、全体では大きな違和感になることがあります。「揃える」とは、中央に並べることではありません揃えるというと、「全部中央揃えにすればいいの?」と思うかもしれません。そういう意味ではありません。例えば文章なら、左端を揃える。複数の図なら、上端を揃える。同じ役割のボックスなら、大きさを揃える。見出しなら、開始位置を揃える。つまり、「同じ役割のものに共通のルールを作る」というイメージです。左端が揃うだけでもかなり変わります資料を作るとき、特に確認しやすいのが、左端です。例えば、研究背景文章文章文章文章……研究目的文章文章文章文章……研究方法文章文章文章文章……と並ん
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