こんにちわ!
現役オフィス専門デザイナーを職業としています、
竜胆一色と申します。
前回のお話はエントランスにも種類があって、
それぞれの役割があって適切に設定したほうが良い、と言ったお話でした。
来客エントランスの役割
エントランスには大きく分けて、
来客エントランス、社員エントランス、倉庫エントランスがあります。
まずは、来客エントランスの機能から考えてみます。
来客エントランスには、当たり前ですがお客様が来社されます。
業種によって付加する役割は異なりますが、
基本的にはお客様をお迎えして、あいさつして、会議室等に案内する。
これが来客エントランスの役割だと思います。
加えて、来客エントランスで一番の大きい付加価値は、
その会社の第一印象をお客様に与えることです。
エントランスの正面壁には高級感ある壁紙を貼って会社のロゴをあしらい、
特別な空間を演出して、会社をアピールする大事な部屋です。
来客エントランスからのアクセスが考えられる他の部屋としては、
・執務室
・倉庫
・会議室、応接室
・社長室、役員室
・リフレッシュエリア
・待合スペース、ロビー
などが考えられます。
来客エントランスからでもいろいろな部屋とアクセスが考えられるのです。
え?リフレッシュエリア?待合スペース??と
思った方もいらっしゃるかも知れません笑
このあたりはまた別の記事としてお話するかも知れません。
広めのエントランスの場合、チェアなどを置いてロビー的な役割も果たすことで、お客様に待ち時間が発生したときに座って待って頂くことも出来ます。
また、なんとなく豪華さもでます笑
まとめ
長くなってしまいましたが、
エントランスの役割を少しでも理解して頂けたら幸いです。
来客エントランスはお客様に与える印象が大きく、
アピールやリクルーティングに影響することがあると言ったお話でした。
現在使用しているエントランスも、もっと良い使い方があるかも知れません。
移転を考えている方もそうでない方も、
本当に今のレイアウトが過ごしやすいのか
いま一度、自分のオフィスのことを考えてみてはいかがでしょうか?
わたくし竜胆一色は、このような悩みを解決することができます。
一度ご相談だけでもいかがでしょうか?
ぜひ、相談メッセージをお待ちしています。